チュニジア 6日目スース・カルタゴ 10/03/24
8時からスースを見学。まずアグレブ王朝時代のグランドモスク。ローマ・ビザンチンの柱をリユース
次にリバート。マグレブ地方独特のもので宗教施設と軍事施設が併設されている。
グランドモスク リバット リバットから見たグランドモスク
一路カルタゴに向かい、LE PIRATEというレストランでシーフードケバブのような昼食をとり観光に
トフェ:フェニキア時代のもの。右端の碑の○−△はタニト神のマーク。それでタニト神に捧げられた子供
たちの墓かもしれないと言われている。
アントニヌスの共同浴場:大理石はイタリア、花崗岩はエジプト ボン岬から運んだ
カルタゴはギリシャが攻めてきたので南レバノンのティールを出てここに来たフェニキア人の女王エリッサ
が牛の皮一頭分の土地を与えると言われ、細長く切り、その紐で得た土地がピュルサの丘と言われる。
チェニスに到着 EL Mouradi Africaホテルにチェックインしてメディナを散策
この時、オレンジフラワーのアロマオイルを買う。日本では5ml2万円位する(現地では1/10位でした)
オスマントルコ時代の元高官ハムダ・パシャが夫人ララデリアのために建てた屋敷を使ったレストラン
「ダル・ハムダ・パシャ」でアンダルシア+マグレブの音楽を聴きながら夕食