ルルイエ城 放送禁止ライブ

もうやめてくれ!(演奏中止)
『浪の下にも都のさぶらうぞ』
詞/曲: ルルイエ伯爵
- 種族の定め背に負って、異国の街をさまよう脚は、触手に変わる。
ぷにゅぷにゅの、この俺さ。地上に出たら地べたに伏せる、
やわらかい、からだでも、科学の力で高速機動、
あー俺は軟体動物、
いつの日かみんな、平和に暮らせる、
その時が来たら帰ろう、あの懐かしい世界へ、
ふるさとは海の中、浪の下にも都のさぶらうぞ。
- DNAに刻まれた、消えない傷をかばう両手は、触手に変わる。
ぬるぬるの、この俺さ。握手をすれば相手がびびる、
凍り付く、からだでも、科学の力で空が飛べるよ。
あー俺は冷血動物、
いつの日かみんな、仲良く暮らせる、
その時が来たら帰ろう、あの懐かしい町へ、
ふるさとは海の中、浪の下にも都のさぶらう、
ふるさとは海の中、浪の下にも都のさぶらう、
ふるさとは海の中、浪の下にも都のさぶらうぞ。