44AUTOMAG CLIMT1
-8mmBB ブローバックマキシ-

マルシンオートマグブローバック
 マルシン初のガスブローバックで機種がオートマグというのは「ニッチ層を狙っているナァー」という感想だ。
 他社がガバやグロックばかりリリースするのに対し、そこにオートマグがくるとメーカーとしてかなり濃いカラー(元々そういう会社だけど)を打ち出す事に成功しているのではなかろーか。

 さて購入したのは黒いオートマグです。本来ステンレス製のガンなので、シルバーモデルまで待とうとも思いましたが、しかし

 価格(銀は化粧箱付きで高くなるのが…

 作動(メッキで動きが渋くなるかも?

 あと、とりあえず早く触ってみたかった。

 という理由で先行発売の黒を購入しました。

ボルト部位
 見た目に関しては過去のオートマグ(モデルガン・8mm固定マキシ)と同じです、それはモデルがクリント1である事からも判ります。

 外観で最大の違いはグリップスクリューがマイナスネジから六角ネジになっていること。小さな事だけどこれは嬉しい。

 

 ボルトの後退量は同社モデルガンより少し少なめ。

 肉抜きされている部位がモデルガンと全く同じという箇所があり(マガジン挿入口のあたりとか)これはいただけない。
 「そこまで(モデルガンと)一緒の肉抜きをしなくても…」と感じた所でもあります。

 ホップ調整はフィールドストリップしてからようやく行えるので、チョイと面倒だ。私は専ら撃つだけで、調整は殆どしない為どうとも思わないが。

 機関部はフレーム部分に集約されている。
 バレルはやや肉薄で少し不安だ。可動部位ではないので、ぶつけない限り大丈夫だとは思うが。

 組み付けの際、フレーム側のツメとリアサイトをぶつけやすい。まぁ説明書を良く読んでいれば、問題無いのだが…。

 作動に関してはまだなんとも…12月の寒いなかでもなんとか動くので、暖かい環境なら問題無く遊べそう。春あたりにガツンガツン撃つのが楽しみな一挺である。ボルトの動きは緩やかな感じだが、リコイル自体は相当大きく、これは金属ボルトの効果が大きいのだと思う。またスライドのブローバックとは違うので、個性的というか新鮮な感覚が味わえる。

 飾って楽しんだり、リアリティを重視するガンでは無く、撃って楽しむ人向け。やや大味な印象はその大きさからくるものだけでは無さそう。

 また個人的にはエポックメイキングな一挺であると思う。
 このガンの発売で後発のシグP210やM1911にも期待がもてる。特に45口径のガンは8mmBB弾のブローバックで発売して欲しい。

2005/12/13

2006/1/11追記


全長:330mm 重量:1040g 装弾数:10発 ●8mmガスブローバック ●可変ホップ

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