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ワルサーPPK
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| ワルサーPPKは1931年に発表された拳銃だ。ワルサーPPの小型モデルであり、スライドとフレームを短縮し携帯性を高めており、射撃時の保持を助ける為にマガジン底部にフィンガーレストを追加している。
元々は警察用に開発されたピストルなのだが、第2次世界大戦時には国防軍、空軍、親衛隊にも採用されていた。携帯性に優れ、ハンマーを起こしていなくても引き金を引けば弾を発射出来るダブルアクション機構を備えており、またチャンバーに弾薬が装填されている場合はインジケーターで確認出来る。当時としては新機軸のカタマリといえる拳銃だろう。 ポイントのPPKは今から10年以上も前に発売されたブローバック・ガスガンである。当時も不思議に思っていたのだが、このPPKというモデルはなぜか余りモデルアップされない。金属モデルガンが大手を振っていた大昔にはいろいろなメーカーがモデルアップしていたみたいなのだが、今新品で手に入るのはマルシンの固定ガスガンのみといって良いだろう。 このポイントPPKは発売当時に欲しかったのだが購入しなかった(出来なかった)思い出があり、個人的に思い入れの有るトイガンだ。 |
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昔はトイガンというものに対する各メーカーの解釈が様々で、メーカーのカラーが実に明確に分かれていたと思う。リアルなMGC、見た目はイマイチだが実射性能は高いマルゼン等々…。
ポイントはどちらかといえばマルゼン型。チープな低価格ガスガンを発売していたメーカーだけに、このPPKで私のなかのイメージが変わった憶えがある。 この頃はファルコントーイもリアル路線になったり、グンゼがリアルなエアコッキングガンで業界に参入してきたりと、非常に面白い時であった。今では名前も聞かないメーカーばかりではあるが…。 |
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| グリップにはクッキリとワルサーバナー。PPK/Sに見慣れた為か、寸足らずに見えるグリップは新鮮だ。ハンマー、トリガー、マガジンキャッチ、トリガーガードは金属製。
セーフティはモールド。しかし一見しただけでは、そうだとは思えない位に良く出来ている。 フレーム側はキレイにパーティングラインが消されているが、スライドはしっかりバリが残ったまま塗装されている。なんだかチグハグな印象だ。 |
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ちなみに作動は悪くない。暖かい部屋では「パスッパスッ」と軽快に作動する。 ブローバック弁の切り替えの為か、引き金は速く引く!それがこの拳銃の快調なブローバックを楽しむ為への第一歩である。 中古ではあるが、これは久々に「買って良かったナァ」と思えるトイガンだ。 |
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ポイント ワルサーPPK データ
作動方式=ガス・ブローバック |
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