ウッズマン・マッチターゲット

コクサイ製ウッズマン・マッチターゲット
 コルト・ウッズマン・マッチターゲットは、コルトパテントファイアアームス社製、現在コルト社で生産されている最も高価な小口径射撃専用オートマチック拳銃。角型のヘビーバレルが特徴。
       -取扱説明書より-

 写真のモデルは4.5インチのスタンダード・モデル。昔オモチャ屋の売れ残りを半額で購入したもの。しかしどう贔屓目に観ても、やはり6インチモデルの方がスマートで格好良いと思う。ちなみに購入の動機は「ワイルド7」の飛葉チャンである事は、言うまでも無い(笑)

 また実銃にはコルト・ハンツマンという良く似た拳銃がある。これはウッズマンの廉価版で、要所を簡易な作りに変更されているものだ。廉価とはいえ現在の低価格製品とは比べモノにならないハイ・クオリティーなつくりらしい。ハンツマンは原作版「野獣死すべし」で伊達邦彦の愛銃として登場している。はじめて読んだときは抜き撃ちし易いように照星を削り落としているという細かい描写に痺れた覚えがある。このあたりが大藪作品の醍醐味だと思う。

 発火させるにはキャップ火薬か平玉火薬を使用する。スタンダードモデルなので、ブローバックはしない。一発づつスライドを引く必要がある。しかしなにぶんにも撃った事が無い為、正直良く判らない。箱の裏にはブローバック・モデルと印刷されている。

 装弾数は7発+1だが、カートは10発付属していて大変気前が良い。今時のモデルガンがケチに見えるとは言い過ぎかな?
 マガジンキャッチを押すと、細身ながらも堅牢な作りのマガジンが「チャッ」と飛び出す。これは良い感触で、なんだか昔のモデルガンの方が良い作りだと思ってしまう。

銃身は長い方が良いよね…
 久々に箱から出してみたが、やっぱり手にシックリくるモデルガンだ。木目のプラグリップは少し太すぎるが、銃自体が小さいので持ちやすい。

 最近はトンと見ない類のデザインだが、またガスガン等で発売されれば売れそうだ。特殊部隊用みたいな拳銃より、こういう拳銃の方が好きだナァ。

4.5インチ スタンダードモデル 当時7,800円

作動方式=平玉及びキャップ火薬使用・非ブローバック
 装弾数=7発+1
 全 長=225ミリ
 重 量=600グラム