ハワイ島とホノルル6日間(3月11日〜16日) 一日目 ハワイ島、二〜三日目 ホノルル、四日目 マウイ島(OP)、五〜六日目 帰国 ハワイ島とホノルル6日間

1日目(3月11日) 成田 → コナ空港 ハワイ島1日観光

着後、コナ・コーヒー・ミュージアム → プナルウ黒砂海岸 → キラウェア火山(昼食)
→ ビックアイランド・キャンディーズ → レインボーフォールズ
→ パーカー・ランチ・センター → ホテル

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成田 21:30 JALウェイズ時差は、−19時間。 日本時間に5時間足して1日戻せばハワイ時間です。 日の出は、現地到着時間の約2時間半前ぐらいです。 夜なのでブラインドは閉められています。A席でない場合は 中央のスチュワーデスに言って少し開けてもらってくださいね。 JALウェイズは小さいので後部では朝日見られませんので。 マウスポインターを近づけると、画像拡大します。


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プナルウ黒砂海岸(ブラックサンド・ビーチ) ハワイ島の南端、プナルウ黒砂海岸は火山性(溶岩性)で 黒い海岸です。カメは産卵のためではなく、甲羅につく藻 やバクテリアを日光消毒するために上がってくるそうです。






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キラウエア火山 Kilauea Volcano 世界遺産に登録されている地球上で最も活発な火山。 溶岩が流れる様子を間近で見ることも可能です。 (今回のツアーではなし) 火山ガスのため、前日 まではキラウエア・カルデラには近づくことができ なっかった。と現地ガイトが言ってました。 ビジターセンターまでと風向きの関係でキラウエア イキ展望台までの見学が出来ました。






2日目(3月12日) コナ空港→ホノルル空港 ホノルル半日観光

車窓よりパンチ・ボウルの丘 → 《昼食》香港ハーバービューにて飲茶 → ヌアヌ・パリ
→ 車窓よりイオラニ宮殿 → カメハメハ大王像 → マジックアイランド → ホテル
  《夕食》ハワイアン・ハット・ディナーショー(アラモアナ・ホテル内)

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ヌアヌ・パリ ヌアヌパリは山脈の切れ目に当たるため、いつも 強い風が吹きつけています。 ここからの眺めは抜群で、カイルアやカネオヘの 町並みから太平洋までを一望できます。 展望台から断崖を見下ろすと、その切り立つ ような岩肌と強風に身がすくむことでしょう。 帽子を飛ばされないで!





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アラモアナ公園内マジックアイランド ホテルチェックイン時間調整のために寄ってくれました。 ここは埋め立てて創った人工の海で さしずめ大きなプールといった感じでした。 ヨットハーバー&ワイキキ・ビーチ&ダイアモンド・ヘッド が見渡せるので、写真撮影ポイントになっています。 注:写真は動画から切り出しているので画質悪いです。   3日目の画像を見て下さいね。





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ハワイアン・ハット・ディナー・ショー バスは何ヶ所かのホテルに寄りながら「アラモアナホテル」に向かい、 ショーの会場に案内されました。早速、ブュッフェの料理を取りに行く。 フルーツ・サラダと取り、メインはフライドチキンとローストビーフ。 食事開始から1時間後くらいしたところでショーの開始です。 途中で、ファイアーダンスを入れながら 2時間近く途切れることなく次から次へといろいろなダンスを披露 してくれました。





3日目(3月13日) 見所満載! たっぷりオアフ島観光

モアナルアガーデン → 真珠湾〔資料館のみ、船は乗りません〕
→ DOLLのパイナップル農場 → コーラルキングダム(黒真珠店・昼食)
→ ハロナ潮吹き穴 → ハナウマベイ → ダイヤモンドヘッド通りの最高地点に
ある展望台 → ホテル → サンセットディナークルーズ → ホテル

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モアナルアガーデン この公園にはコマーシャルに出てくる「この木なんの木」がある。 「この木なんの木」は合歓(ねむ)の木で、英語ではモンキーツリー と言い、放っておいても自然に傘を開いたような樹形になるという。 日立の樹 初代/5代目(現在) モンキーボッド オアフ島 / 2代目 マンゴー ハライ島 / 3代目 バニアンツリー シンガポール北部 / 4代目 カルフォルニアオーク ロスアンゼルス





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ハナウマベイ ハナウマ湾は火口の跡で馬蹄形をしていて澄み切った青い水が 実にきれいでした。エルビス・プレスリー主演のブルーハワイ がここでロケされたが、真っ青な空と澄んだ青い海水の色、 まさにブルーの世界である。泳いでいる魚が見えるというが、 残念ながら展望台からは遠すぎて見えない。






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サンセットディナークルーズ 出港は、二日目の昼食場所アロハタワーマーケットプレイスがある ホノルル港です。外洋に出てダイヤモンドヘッドに向かいます。 1万円のUPをぜすに、小さな船「スターレット号」に乗船しました。 隣の大きな船のお客さんと一緒に船に向かって歩くのですが、隣の 船が大きくて、自分達の乗るはこれか!と一瞬ビビリました(笑)



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でも、こじんまりとして、アットホームな感じがするので、人が いっぱいで嫌という人や、家族だけでゆっくりとという方には いいかも。 スタッフさんは笑顔、笑顔で、なかなかサービスは良かったです。





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料理もそこそこで、ショーはこんな狭い所で踊れるのか!?と 思いましたが、所狭しとダンサーさん達はガンガン踊ってました。 港に付く直前に、全員が立ち上がり前の人の肩に手を置き輪に なって踊り、クライマックス気分を盛り上げます!





4日目(3月15日) オプショナルツアー マウイ島めぐり

ホノルル空港 → カフルイ空港
・ハレアカラ山頂到着後、散策・展望(20分)
・コーラル・ファクトリー・ギフトショップ(20分)
・イアオ渓谷(20分)
・レストランにて昼食、バイキングスタイル(1時間)
・ラハイナ駅から、さとうきび列車にてプウコリ駅へ(30分)
・ラハイナ・タウンにてフリータイム(30分)
カフルイ空港 → ホノルル空港

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今日の朝は早い。AM4:50にアロハラウンジに集合し、7:30発 のHAWAIIAN AIRLINESでマウイ島のカフルイ空港に向います。 飛行時間は30分です。 なお、朝食の心配はいりません。ホノルル空港内にスタバ などがあります。





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ハレアカラ山頂到着後、散策・展望(20分) 9,000フィートの標識を過ぎた頃には周囲は岩だらけにな り、9時20分山頂の駐車場に到着した。 標高3,055mのハレアカラ山。 そばには天文台のドームが並んでいた。幸い晴れていて 火口が良く見えたが、ここはガスがかかっていることが 多く、3回も来た人が初めて火口を見ることができたと言 っていました。





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イオナ渓谷からラハイナに向かう海岸線ではクジラ探しです。 毎年12月から3月になると、6000頭ものザトウクジラが夏季に 餌場として過ごすアラスカから、安全で温かいハワイ諸島の 海を訪れます。 ザトウクジラはハワイにいる間、交尾や出産、子育てをするそうです。 遠かったですが、行きと帰りで潮吹きが六回、尾びれが一回、 ジャンプが一回見られました。





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ラハイナ駅から、さとうきび列車にてプウコリ駅へ(30分) ハワイのマウイ島、その西岸を南北に走る観光路線で、正式名称は Lahaina, Kaanapali & Pacific Railroadといいます。 一番の見所は、機関車が蒸気を出す Hahakea Trestle Bridge。 木製の橋で、高さはなんと100m! 開放的な客車には、陽気な乗務員がおり日本に行った時の 写真を見せながら、楽しませてくれました。





5、6日目(3月16日、17日) 帰国の日

ホノルル空港 → 成田空港
 昨夜と今朝 ワイキキを散策しました。

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ホテル(ミラマー・アット・ワイキキ)を出て、クピオ通り → カウウラニ通り → カラカウア通り → ロイヤル・ハワイアン・ショッピング・センターを抜けて ワイキキ・ビーチへ。デューク・カハナモク像まで ビーチを散策しました。





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LALウェイズ 073便 12:30発 → 成田、翌日の16:30着。 成田−ホノルル間は、行きが約7時間、帰りが約8時間です。 12時30分発でも、昼食、軽食は出てきました。 初めてのハワイ旅行でしたが、テンコ盛りな旅行で楽しかったです。 私は、タバコを吸います。ハワイもいたる所に灰皿が設置されて いて、不便をあまり感じませんでした。 成田もホノルル空港も100円使い捨てライター1個のみ持ち込み可に なっています。





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