肌荒れにはワセリン    2009.2.15

「湿潤治療法」というものに出会ってから、我が家の薬箱からほとんど外傷治療薬が
なくなった。
ほとんど・・・の部分にあるのは、水虫の薬(笑)
これも薬を内服しなきゃ、治らない?症状はよくならないと聞く。
ですが・・・表面上はよくなるので母が使っていました。

外傷の全てを『ワセリン』が治す?というか・・・治す協力をしてくれている(笑)
で・・・足のカサカサなんかもこのワセリンでOK^^なのですが。
ただひとつ気になるのは、塗ったあとのベタベタ感^^;
お風呂上りに足に塗ってもそのまま歩くのは、後が大変!っていうことで
塗ったらすぐ靴下を履くことにしていた。(ホームソックス?ちょっと厚めのやつね)
おかげで私の足、かかとはツルン、とはいかないまでもカサカサ、ガサガサにはならないでいる^^

じゃあ、手荒れは・・・というとこれもワセリン。
ただやっぱりこれも、ベタベタ感が気になるので就寝前と決めていた。

それが・・・
このベタベタ感が消える方法の書き込みを発見!
なんでも自分で試したくなる私^^
やってみました〜(笑)

これがスベスベになるんですよ!ベタベタ感ナシッ!
これは皆さんに教えなくちゃ!って、言うわけで このコーナーにアップしてみました^^

では、どうやるかというと。。。



手の場合ですが・・・
手を洗ったあと、手を拭かずにワセリンを塗るんです。
油と水じゃない?!って、思ったんですが・・・やってみました。
これが馴染むんですよ。ワセリンを手の暖かさで柔らかくして、『擦り込む』という感じ。

水分は残っているのでタオルでしっかり拭き取る。
すると・・・ベタベタ感無しでツルツル、しっとりの肌になります(笑)ホント!です。
コツは ワセリンも一緒にタオルで拭き取ってしまう 感じがよいです。
ベタベタ感が残っているようでしたら、もう一度ふき取ってみてください。


足のほうはお風呂のあとでしても良いのですが、濡れたままつけることのほうが寒いんで・・・
今までどうりなんですよ^^;
手拭用のタオルに油がつくのかなあとは思いますが、洗濯は他のタオルと一緒にしています。

それと・・・
ワセリンもいろいろありますよね。「ヴァセリン」なんていうのもあるし・・・
我が家では濡れ手に使うようになって「ソフトワセリン」を使い始めました。
(チューブタイプで柔らかいのでね)

黄色ワセリン⇒白色ワセリン⇒プロペト(お医者さんが処方されるのが多いのかな。市販ではお目にかかっていません)の順に純度が上がります。(白色のほうが日焼けもしにくいとか)
また,柔らかさも純度の高さに従って柔らかくなります。新しい創傷治療のHPから

    
我が家で使っているワセリンたち(笑)
手前にある「Vaseline」は黄色ワセリンです。
なんか、カッコよく見えて買ってしまいましたが^^;中身は白色ワセリンに詰め替えられています^^その元は後ろにでんと構えている500g入りの白色ワセリンです。
娘達は顔にもやっています(笑)・・・パック効果有りと言っています^^


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