総合福祉センター構造計算問題
 【経過

H17.11.23総合福祉センターの窓の鍵破損
   11.24サッシ支柱の曲がり発覚
   12.06一部使用禁止
構造計算書からは
・2階浴室、脱衣室の床の積載荷重や1階から屋根全ての床自重が正規の1/1000の単位で入力。

・浴室のお湯の荷重が算入されていない。
・積雪荷重がどうなっているか確認できない。などの不備が判明。
結果として、
建築基準法上の不具合は、梁が全体99本中50本、柱が50本中8本あり、内非常に危険と考えられる部分は、それぞれ梁24本、柱2本でありました。

補強する場合には設備も含め約4億5000万円
新築の場合解体費も含め約4億7000万円になることから
H18.4 市では設計業者、施工業者に10月末の期限を定めて賠償問題請求

 使用中止になっている旧総合福祉センター


現在の状況

総合福祉センターとしての使用を諦め代替施設として新潟県から「しらゆり荘」を無償で譲受け改修
H18.10.10 新たな福祉センター愛称「しらゆり」(右写真)として供用開始
社会福祉協議会事務所、ヘルパーステーション事務所が「しらゆり」に移転。
損害賠償責任については、4月14日関係業者に損害賠償請求通知を発送しましたが、設計業者も除く関係業者から「市からの損害賠償請求に対する責任は認められない」旨の通知が市に届き解釈の違いがあり、期日までに決着がついていません。設計業者からは他の支払金との相殺、一部代物弁済の締結あり。
H19.1.16 建築士協会南魚沼支部より、建物の用途変更による再利用の可能性について提案あり。
 市は議員、一般市民をを含む9名からなる「総合福祉センター問題調査検討委員会」を設置し建築士協会南魚沼支部よりの提案も含め今後の対応を検討中
。(第1回検討委員会はH19.1.19開催)

   新たな福祉センター「しらゆり」


南魚沼市議会議員 佐藤剛