| 東京都 | 2005.04.18 | 単独 | 東海汽船 | 三等三角点 | |||
| コース | 神津島村落（7.00）−−−登山口（7.25）−−−秩父山（7.50-7.55）−−−登山口（8.10）−−−高処山展望台（8.25-8.30）−−−森田歩道経由−−−村落（8.55） | ||||||
≪伊豆諸島神津島の山≫
汽船出航の１０時５０分まで、時間つぶしに神津島の三等三角点「秩父山」へ出かけてみた。 神津島村落の宿からまず神津島小学校を目印にして行く。小学校正門の右手にあるコンクリートの長い階段を登りきると、運動広場のような高台となる。そこから再び階段を上って行くと舗装道に出た。ここまで車道をショートカットしてきたわけだ。 車道を多幸湾方面へ進み、シェルターのようなトンネルをくぐった先に秩父山登山口の道標があった。ここから緩やかな山道をたどる。途中いいくつもの石仏が置かれている。宿のおかみさんが死者を供養する山だと話していた。 村落を見下ろす展望台に着けば、そこはもう山頂の一角で、平坦の先にお堂、そして三角点山頂となる。 山頂からは多幸湾が眼下に、晴れていれば三宅島や御蔵島などが望めるはずだ。目の前には昨日登った天上山がどっしりと構えていた。 登山口まで降りて、今度は隣の高処山へ向かう。高処山展望台への途中、それらしい踏跡を見つけて登って行ったが、それはミカン畑への道で、畑から先は藪で進むことが出来なかった。車道まで降りて、高処山展望台、そして自然散策路の森田歩道を経由して村落へと戻った。 |
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