２００５年 ３月 エゾリス写真集
２００５年３月
今年の北海道の冬は、初めは雪が少なかったらしいのですが、
後半になって大雪の連続。
今回３月には初旬に旭川、下旬に帯広に行きましたが
どちらも今までに見たことが無いほど多くの残雪が残ってました。
この大雪の中、人間も動物も春を待ち、一生懸命に生きてます。
でも辛い事ばかりでは無く、旭山動物園、雪祭り、など冬を楽しむ事は素敵ですね。
野生動物を見ていてつくづく思うのは、
彼らも与えられた時間の中、考えたり、悩んだり、楽しんだりしてるんだなぁ〜。
というのが見ていて伝わってきます。
エゾリス君の冬の楽しみは何かな？
冬は、恋の季節だから・・・ね。(^^ゞ
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２００５年３月 十勝
空港を降りてすぐにエゾリスに会いに！！
やっぱり出迎えてくれました。＼(^o^)／
雪の中のエゾリス君もなかなかいいでしょ？
２００５年３月 十勝
餌の少ないこの時期、貯めておいた松の実やクルミを探して大忙し。
足元の木の幹に挟まってますよぉ〜（笑）
２００５年３月 十勝
次の日、穏やかな日でしたが野良猫の出現で一気に警戒態勢に！
これは、警戒の鳴き声を発していたところです。
でも、しばらくすると安心したのか、いつもののんびりムードになってきました。
２００５年３月 十勝
おおっ！！
こっち向いて、カワイイぞぉ〜♪
２００５年３月 十勝
これまた、いいポーズをとってくれます。
目の前の残雪の上です。
誰かが置いた、チョウセンゴヨウ松の実を見つけて食べ始めたようです。
２００５年３月 十勝
正面を向くとまるで、小人のようです。
耳毛が長いのでウサギにも似てるかな？
２００５年３月 十勝
立ち止まって何を考えているんでしょうね。
考えている時、手はいつも胸に・・・
あっいや、何も考えていないか。（笑）
２００５年３月 十勝
食べているのはチョウセンゴヨウの実。
チョウセンゴヨウは松の一種で、日本の代表的な赤松などとは
比べ物にならないほど大きな松ボックリがなります。
その実は、いわゆる料理で使う「松の実」そのもの。
見ているこちらもついつい「美味しそう」ってね。(^^ゞ
２００５年３月 十勝
リスの習性で、食べ物を貯食します。
これは、貯食した食べ物を探しているところです。
「あれ〜おかしいな〜この辺に埋めたのになぁ〜」
って言ってそうですね。
２００５年３月 十勝
木陰にたたずむ・・・・
こんな風景も良いでしょ？(^^)
拡大写真の中央部を見るとエゾリス君、いい表情してますよ（笑）
２００５年３月 十勝
私達の方に近づいてきて。
こういうポーズ、好きです。