◇┳魔導士のいる世界での戦争の兵法とは如何に?-投稿者:瓜峰轟泉山城守(6/12-19:10)No.225 ┗┳Re:魔導士のいる世界での戦争の兵法とは如何に?-投稿者:一美(6/15-20:12)No.232 ┗┳ガルヴェイラは忌まわしき力だったが故***-投稿者:瓜峰轟泉山城守(6/16-10:58)No.233 ┗┳瓜峰轟泉山城守様&一美様へ-投稿者:焔淵炎霧(6/16-14:15)No.235 ┗┳Re:瓜峰轟泉山城守様&一美様へ-投稿者:瓜峰轟泉山城守(6/16-21:27)No.236 ┣━ガルヴェイラで結界は破れるか?-投稿者:一美(6/17-14:07)No.238 ┗┳Re:瓜峰轟泉山城守様&一美様へ-投稿者:一美(6/17-17:18)No.239 ┗┳後から気づく、説明不足のこの文章(補足です)-投稿者:一美(6/17-20:15)No.240 ┗┳デーモン群発を失念していたよ(汗)-投稿者:焔淵炎霧(6/18-13:27)No.241 ┣┳まとめて返答-投稿者:瓜峰轟泉山城森(6/20-13:36)No.242 ┃┗┳ガルヴェイラについて-投稿者:一美(6/29-00:33)No.244 ┃ ┗┳Re:ガルヴェイラについて-投稿者:瓜峰轟泉山城守(6/29-11:25)No.246 ┃ ┣━黄金竜は知っていたのか?-投稿者:一美(6/29-16:01)No.248 ┃ ┗┳魔族とD・Sの武器の関係・・・-投稿者:一美(6/29-16:05)No.249 ┃ ┣┳うおおおおお!!!重大な事を忘れていた・・・-投稿者:一美(6/30-05:04)No.250 ┃ ┃┗┳またまたまとめて返答-投稿者:瓜峰轟泉山城守(6/30-11:42)No.251 ┃ ┃ ┗┳すみません。脱線しまくりで・・・-投稿者:一美(7/1-02:25)No.254 ┃ ┃ ┗┳もっとわからないのが異世界の神族・・・-投稿者:瓜峰轟泉山城守(7/7-13:33)No.259 ┃ ┃ ┗┳ど、どこに書けばいいんだろう・・・-投稿者:みならいくん(9/3-16:01)No.284 ┃ ┃ ┗━おもしろーい!これは新説です!!!-投稿者:一美(9/8-10:51)No.290 ┃ ┗┳出張講義ぃ〜♪-投稿者:我こそは兄貴を極めし者(6/30-11:49)No.252 ┃ ┣━ありがとうございました♪-投稿者:一美(7/1-01:56)No.253 ┃ ┣━Re:出張講義ぃ〜♪-投稿者:瓜峰轟泉山城守(7/2-17:03)No.255 ┃ ┗┳先生、質問&意見でーす。-投稿者:焔淵炎霧(8/27-14:21)No.281 ┃ ┗━らじゃー-投稿者:我こそは兄貴を極めし者(9/25-11:35)No.300 ┗┳神族側の戦法について-投稿者:一美(6/29-00:20)No.243 ┗┳降魔戦争での戦略について(ガルヴェイラを巡る対立に関しては分岐したツリーで)-投稿者:瓜峰轟泉山城守(6/29-11:36)No.247 ┗━双方の戦力についてですが・・・-投稿者:一美(7/3-02:26)No.256
225 | 魔導士のいる世界での戦争の兵法とは如何に? | 瓜峰轟泉山城守 E-mail URL | 6/12-19:10 |
断わっておきますが、筆者は魔術には一切興味はありません。 ただ兵法には結構興味あるんですよ。 そこで***、 魔術を使える者が存在する世界において、どのような兵法が取られているの か、ちょっと想像でも巡らせて見ればどうでしょう? いくらパワーあっても、戦略がお粗末だったらボロ負けする事も魔術戦の世界 でもあるかもしれません?(某球団のように(笑)) |
232 | Re:魔導士のいる世界での戦争の兵法とは如何に? | 一美 E-mail | 6/15-20:12 |
記事番号225へのコメント 瓜峰轟泉山城守様 >断わっておきますが、筆者は魔術には一切興味はありません。 >ただ兵法には結構興味あるんですよ。 > >そこで***、 >魔術を使える者が存在する世界において、どのような兵法が取られているの >か、ちょっと想像でも巡らせて見ればどうでしょう? > >いくらパワーあっても、戦略がお粗末だったらボロ負けする事も魔術戦の世界 >でもあるかもしれません?(某球団のように(笑)) 私はどちらかというと、魔法にしか興味がないんですが(笑) 降魔戦争時、水竜王とS様(七分の一)が戦った時に 水竜王の力を弱める為に、当時水竜王がいたカタート山脈を囲むかたちで、 S様腹心の高位魔族が四方に結界を張りましたよね。 これって、かなりの戦略だと思います。(S様エライ!) 魔族側が、こういった戦略をとったのだから、神族側でもいろいろと戦略があったと 思いますが・・・ (私がちょっと考えた事ですが、 神族側にはガルヴェイラみたいなすごい武器があったのだから それを中心にして戦略を考えていたかもしれない? ガルヴェイラなら結界を破ることができた??そんなことは無理かな? でも、古代竜は降魔戦争に参戦しなかったから それで恨みを買ってしまったということもあったかも?) |
233 | ガルヴェイラは忌まわしき力だったが故*** | 瓜峰轟泉山城守 E-mail URL | 6/16-10:58 |
記事番号232へのコメント 一美さんは No.232「Re:魔導士のいる世界での戦争の兵法とは如何に?」で書きまし た。 >私はどちらかというと、魔法にしか興味がないんですが(笑) 軍事「兵器」ファンと似たようなもんですか? 筆者は兵器は道具、魔法も道具、と言う発想で行ってるもんですから。 どっちかと言えば司令官になりきって戦略を考える方が好きなんで。 >降魔戦争時、水竜王とS様(七分の一)が戦った時に >水竜王の力を弱める為に、当時水竜王がいたカタート山脈を囲むかたちで、 >S様腹心の高位魔族が四方に結界を張りましたよね。 >これって、かなりの戦略だと思います。(S様エライ!) 相手の力を削ぐのも重要な戦略ですから。 >魔族側が、こういった戦略をとったのだから、神族側でもいろいろと戦略があったと >思いますが・・・ 物語の流れからして、魔族側の方が戦略に長けている感じがするんですが。 >(私がちょっと考えた事ですが、 >神族側にはガルヴェイラみたいなすごい武器があったのだから >それを中心にして戦略を考えていたかもしれない? しかし水竜王が戦死するまでは少なくとも黄金竜族がそれを行使するフシすら見られ ず、魔族側もそれを奪わんとする動きも描かれていない。それにそんな強力な切り札を 最初から行使する気があるなら、とっくの昔に古代竜族から取り上げていたはずです (神族全体の安全保障の為に、と言う題目付けて)。それを敢えてしなかったのは、 「ガルヴェイラは核兵器みたく、いざ使うには余りにも危険過ぎる力だったのでは? 古代竜族がその解放を頑なに拒んだのは、それにまつわる余程の忌まわしき体験が彼等 の遺伝子に刻み込まれていたが故では?魔族もその力の無差別性がゆえに奪って行使す るのをためらったのでは?」と筆者は見ていますが(竜族同士の関係も比較的緩やかな 秩序で成り立ってた可能性が高いと見る)。 >ガルヴェイラなら結界を破ることができた??そんなことは無理かな? うーむ、原作には無い設定を後から無理無く挿入するのってかなり厳しいかな(^ ^;;。 >でも、古代竜は降魔戦争に参戦しなかったから >それで恨みを買ってしまったということもあったかも?) 彼等は魔族が攻めてきた場合でも無抵抗でいられたのかな?とは思いますが。 それに神族全体の危機に対して何もしないでいられる、と言うのがどうも 信じ難い事だと思うのですが(一美さんも疑問視していましたね?)。 戦争といえば、何かと派手な攻防とか描かれること多いですが、情報戦とか 秘密工作なんかも非常に重要でありまして。まぁ派手な攻防と比べると地味なんで アニメなんかでは敬遠される事多いですが。だいたいセコい戦術ばかりで 勝敗決まるようでは、いくら常勝でも人気無くて監督解任されるって事も 実際あるんで(笑)。そこが創作作品の難しい所ですが。 |
235 | 瓜峰轟泉山城守様&一美様へ | 焔淵炎霧 E-mail | 6/16-14:15 |
記事番号233へのコメント >>私はどちらかというと、魔法にしか興味がないんですが(笑) > >軍事「兵器」ファンと似たようなもんですか? >筆者は兵器は道具、魔法も道具、と言う発想で行ってるもんですから。 >どっちかと言えば司令官になりきって戦略を考える方が好きなんで。 えと,私は「軍事兵器製造工程(魔術含む)」ファンなんで,戦術についてはよくわかりません。 なので,細かいとこに意見挟むだけになっちゃいますけど……。 >降魔戦争時、水竜王とS様(七分の一)が戦った時に >水竜王の力を弱める為に、当時水竜王がいたカタート山脈を囲むかたちで、 >S様腹心の高位魔族が四方に結界を張りましたよね。 >これって、かなりの戦略だと思います。(S様エライ!) どっちかというとフィブリゾの作戦っぽいですけど,力だけで言えば不利な状況を覆しわけだから ,優れた戦略だとおもいます。瓜峰轟泉山城守様のいうところの「相手の力を削ぐ」というやつで すね。 >>魔族側が、こういった戦略をとったのだから、神族側でもいろいろと戦略があったと >>思いますが・・・ > >物語の流れからして、魔族側の方が戦略に長けている感じがするんですが。 私もそう思います。 降魔戦争の描写が少ないんであんまりわかりませんけど,多分不意打ち(?)のような形であの結 界を張ったか,もしくは結界が作られる過程か,そういったことから降魔戦争は始まったのではな いか,と考えています。 「元々は冥王フィブリゾの起こした戦いだった(by超巨大後書き,詳しいせりふは不明)」とあ るので,冥王はこういう動きから戦争を仕掛ける準備してたんじゃないでしょうか。 >>(私がちょっと考えた事ですが、 >>神族側にはガルヴェイラみたいなすごい武器があったのだから >>それを中心にして戦略を考えていたかもしれない? > >しかし水竜王が戦死するまでは少なくとも黄金竜族がそれを行使するフシすら見られ >ず、魔族側もそれを奪わんとする動きも描かれていない。それにそんな強力な切り札を >最初から行使する気があるなら、とっくの昔に古代竜族から取り上げていたはずです >(神族全体の安全保障の為に、と言う題目付けて)。それを敢えてしなかったのは、 >「ガルヴェイラは核兵器みたく、いざ使うには余りにも危険過ぎる力だったのでは? >古代竜族がその解放を頑なに拒んだのは、それにまつわる余程の忌まわしき体験が彼等 >の遺伝子に刻み込まれていたが故では?魔族もその力の無差別性がゆえに奪って行使す >るのをためらったのでは?」と筆者は見ていますが(竜族同士の関係も比較的緩やかな >秩序で成り立ってた可能性が高いと見る)。 ……このへんは某ツリーと関連してますけど,多分最初は「神族の方が有利」だと思われていたの では?少なくとも,水竜王がレイ=Sより強いことは容易に予想つくし,いざとなれば他の神族が援 軍に来れるはず(魔族の監視を放り出しても,水竜王を失うよりはいいはず)。 (そうでなければ,古代竜も,ガルヴェイラの開放は拒んでも,戦争に参加しなかったのはおかし いと思う。はっきり言って,滅ぼされても文句は言えない) そのへんでフィブの作戦が生きてきたのでは? (ところで余談ですが,フィブリゾってS様をも犠牲にして勝とうとしてたような気がしません?) >ガルヴェイラなら結界を破ることができた??そんなことは無理かな? ガルヴェイラは「闇を撒く者」の武器で,単純に考えると5人の腹心と同格なので,高位神族が使用 すれば結界を破れる可能性もあるかな?ただ,んな力を使えばかなりの大破壊が起こるんで,とて も使えないと思うんですけど……。 >戦争といえば、何かと派手な攻防とか描かれること多いですが、情報戦とか >秘密工作なんかも非常に重要でありまして。まぁ派手な攻防と比べると地味なんで >アニメなんかでは敬遠される事多いですが。だいたいセコい戦術ばかりで >勝敗決まるようでは、いくら常勝でも人気無くて監督解任されるって事も >実際あるんで(笑)。そこが創作作品の難しい所ですが。 秘密工作大好き(爆)。 けど,魔術戦の秘密工作&情報戦ってどうやるんだろ……? |
236 | Re:瓜峰轟泉山城守様&一美様へ | 瓜峰轟泉山城守 E-mail URL | 6/16-21:27 |
記事番号235へのコメント >焔淵炎霧さん >えと,私は「軍事兵器製造工程(魔術含む)」ファンなんで, >戦術についてはよくわかりませんので,細かいとこに意見挟むだけに >なっちゃいますけど……。 要するに呪文マニアって事でしょうか? >どっちかというとフィブリゾの作戦っぽいですけど, >力だけで言えば不利な状況を覆しわけだから, >優れた戦略だとおもいます。瓜峰轟泉山城守様のいうところの >「相手の力を削ぐ」というやつですね。 >降魔戦争の描写が少ないんであんまりわかりませんけど, >多分不意打ち(?)のような形であの結界を張ったか, >もしくは結界が作られる過程か,そういったことから >降魔戦争は始まったのではないか,と考えています。 そうですね、神族側にニセ情報でも流して誘い込んで罠にハメた、 てな感じでしょうかね? >「元々は冥王フィブリゾの起こした戦いだった(by超巨大後書き,詳しいせりふは不明)」 >とあるので,冥王はこういう動きから戦争を仕掛ける準備してたんじゃないでしょうか。 原作の方は余り読んでいないのですが、アニメを見る限りではその背景は余りわかりませんね (アニメのフィブリゾはNEXT最強の敵、と言うだけの描写だったので)。 まぁNEXTまでは話の主軸には余り関係なかった事もあるのでしょうが、どうもこのあたりの 説明が不足気味に思えて仕方ありません(これはTRYで露骨に出てしまった(^^;;)。 >多分最初は「神族の方が有利」だと思われていたのでは? >少なくとも,水竜王がレイ=Sより強いことは容易に予想つくし,いざとなれば他の神族が >援軍に来るはず(魔族の監視を放り出しても,水竜王を失うよりはいいはず)。 その援軍すら呼べないほどの状況に水竜王は追い込まれた、と言うべきでしょうかね? 罠にハメられた時の水竜王と神族側の動揺は相当のものだったはず。 >(そうでなければ,古代竜も,ガルヴェイラの開放は拒んでも,戦争に参加しなかったのは >おかしいと思う。はっきり言って,滅ぼされても文句は言えない) >そのへんでフィブの作戦が生きてきたのでは? 皆殺しの目は大袈裟にしても、他の種族から「軟弱者」に近い呼ばわりを受けたでしょうね。<古代竜族 >ガルヴェイラは「闇を撒く者」の武器で,単純に考えると5人の腹心と同格なので, >高位神族が使用すれば結界を破れる可能性もあるかな?ただ,んな力を使えば >かなりの大破壊が起こるんで,とても使えないと思うんですけど……。 結局は破壊力あり過ぎて戦争の後の処理に困るのがオチですからね(^^;;。 >秘密工作大好き(爆)。 >けど,魔術戦の秘密工作&情報戦ってどうやるんだろ……? 基本的には近代兵器を魔術に置きかえればいいだけの話では?<筆者の仮説 |
238 | ガルヴェイラで結界は破れるか? | 一美 E-mail | 6/17-14:07 |
記事番号236へのコメント 瓜峰轟泉山城守様、焔淵炎霧様 >>軍事「兵器」ファンと似たようなもんですか? いえ、そんなものではなく、ただミーハーな魔族ファンなので、黒魔法にこだわってしまって。 >>どっちかというとフィブリゾの作戦っぽいですけど, >>(ところで余談ですが,フィブリゾってS様をも犠牲にして勝とうとしてたような気がしません?) そうですね。フィブリんの作戦っぽいです。 ひょっとして、降魔戦争って、最初から水竜王(というか、4体の神のうちの一人)をねらったものなのかも。 S様七分の一を犠牲にしても、とりあえず一人は倒してしまえ・・・みたいな。 ところで、私は、ガルヴェイラで結界は破れるか?という考えに取り付かれてしまいまして。 結界を破るには、高位魔族の一人を倒してしまえばいいのですが もし、古代竜が神聖魔法をガルヴェイラに乗せて放ったら・・・高位魔族を倒せるかな? と、ここでふと考えた事なのですが、古代竜って、どのくらいの力を持っていたのでしょう? (とりあえずヴァルガーヴを見ると、ゼロスと互角くらいですが・・・ でも、魔族になってから、すごーく強くなったのかもしれない) 仮に、高位魔族の腹心クラスということにします。 これなら、ガルヴェイラを使えば高位魔族を倒せるかもしれない。 S様七分の一を倒すのは、さすがに無理かもしれませんが、ガルヴェイラで支援されれば、S様もかなりツライと 思います。 そういえば、降魔戦争の前に神魔戦争なんてのもありましたよね。 これには、古代竜も参戦していたはず。高位魔族の腹心クラスの連中がガルヴェイラ付きで 世界各地で大暴れしたら・・・世界が滅びないかな? それで、ガルヴェイラを封印して、降魔戦争に参戦しなかったのかも。 焔淵炎霧様の御意見も合わせて >>多分最初は「神族の方が有利」だと思われていたの >>では?少なくとも,水竜王がレイ=Sより強いことは容易に予想つくし,いざとなれば他の神族が援 >>軍に来れるはず(魔族の監視を放り出しても,水竜王を失うよりはいいはず)。 この2つ理由から参戦しなかったとか。 瓜峰轟泉山城守様の >>彼等は魔族が攻めてきた場合でも無抵抗でいられたのかな?とは思いますが。 この疑問にも、古代竜がこんなに強ければ、魔族も、おいそれと攻めてはこれないはずですし。 でも、これは古代竜の力を強く設定し過ぎかな。 こんなに強ければ、いくら数が多いといっても、黄金竜が古代竜を滅ぼすなんて、絶対無理のような気がします。 (それとも、なにか竜族しか知らないような弱点でもあって、そこをついたとか?) >原作の方は余り読んでいないのですが、 スレイヤーズすぺしゃるG巻の超巨大あとがきに、降魔戦争の事が少し触れてありますよ。 神族側の情報が圧倒的に少ないのは残念だけど、少ない情報の中から、あれこれ考えてみるのも楽しいかも。 でも、今回の私のコメントは、戦略とはあまり関係ありませんね。すみません。 |
239 | Re:瓜峰轟泉山城守様&一美様へ | 一美 E-mail | 6/17-17:18 |
記事番号236へのコメント 瓜峰轟泉山城守様 >>力だけで言えば不利な状況を覆しわけだから, >>優れた戦略だとおもいます。瓜峰轟泉山城守様のいうところの >>「相手の力を削ぐ」というやつですね。 >>降魔戦争の描写が少ないんであんまりわかりませんけど, >>多分不意打ち(?)のような形であの結界を張ったか, >>もしくは結界が作られる過程か,そういったことから >>降魔戦争は始まったのではないか,と考えています。 > >そうですね、神族側にニセ情報でも流して誘い込んで罠にハメた、 >てな感じでしょうかね? スレイヤーズ12巻の「覇軍の策動」を読むと 降魔戦争時に、デーモン群発事件があった・・・とありますが 各地にレッサー・デーモンとかを大量に出現させて、辺りを混乱させれば ニセの情報とかが流れやすかったかも・・・。 (結界内の、水竜王以外の神族なら、ゼロスひとりで十分対処できたから 他の高位魔族の腹心達は、どこかで陽動作戦でもとっていたとか?) |
240 | 後から気づく、説明不足のこの文章(補足です) | 一美 E-mail | 6/17-20:15 |
記事番号239へのコメント すみません。補足です。 >スレイヤーズ12巻の「覇軍の策動」を読むと >降魔戦争時に、デーモン群発事件があった・・・とありますが >各地にレッサー・デーモンとかを大量に出現させて、辺りを混乱させれば >ニセの情報とかが流れやすかったかも・・・。 > >(結界内の、水竜王以外の神族なら、ゼロスひとりで十分対処できたから >他の高位魔族の腹心達は、どこかで陽動作戦でもとっていたとか?) 結界を破るために、高位魔族のひとりを倒さなければならないとしたら わざわざガルヴェイラなんか使わずとも、 火竜王だとかが、倒しに来ればいいわけで、なぜ、できなかったか・・・ という事を考えると、レッサー・デーモンとかで辺りを混乱させて 水竜王ではなく別の誰かをねらっているように陽動したのでは? と考えたのです。 で、それは高位魔族の腹心がやったのではないかと・・・ 結界を張っていると高位魔族は、その場所から動けない、ということはない と思いますが、高位魔族が陽動したら、大騒ぎになってしまうし (これなら、さすがに古代竜とかも出てきたかもしれない・・・) せいぜい高位魔族の腹心達が騒いでいるだけだから あまり大事に考えなかった・・・とかね。 |
241 | デーモン群発を失念していたよ(汗) | 焔淵炎霧 E-mail | 6/18-13:27 |
記事番号240へのコメント >スレイヤーズ12巻の「覇軍の策動」を読むと >降魔戦争時に、デーモン群発事件があった・・・とありますが >各地にレッサー・デーモンとかを大量に出現させて、辺りを混乱させれば >ニセの情報とかが流れやすかったかも・・・。 う〜ん,題名の通りレッサーデーモンの群発事件のことをすっかり忘れてました。 そーすると事態が複雑化して元々の題材から脱線しまくってしまふ……。 まあいっか,「降魔戦争を例にとって」とゆーことにすれば。 瓜峰轟泉山城守様,そーゆー事でいいでしょうか? ……とりあえずレスだけつけときます。 >ところで、私は、ガルヴェイラで結界は破れるか?という考えに取り付かれてしま >いまして。 >結界を破るには、高位魔族の一人を倒してしまえばいいのですが 多分これについては,結界の拠点になる”何か(あるかどうかもわかんないけど)” を破壊,もしくは高位魔族の力をかなり大幅に落とす(あ,倒すのと同じか)すれば いいと思うから,んなに力はいらないと思うんですけど……。 >もし、古代竜が神聖魔法をガルヴェイラに乗せて放ったら・・・高位魔族を倒せる >かな? > >と、ここでふと考えた事なのですが、古代竜って、どのくらいの力を持っていたの >でしょう? >(とりあえずヴァルガーヴを見ると、ゼロスと互角くらいですが・・・ >でも、魔族になってから、すごーく強くなったのかもしれない) ヴァルガーヴは,ガーヴの力を受け継いでるし,魔族として転生してるし,(使いこ なせないとはいえ)神魔融合の力(魔族プラス古代竜)を持ってるわけですし……。 多分かなり大幅にパワーUPしてるだろうというのが個人的見解です。 >仮に、高位魔族の腹心クラスということにします。 ラーシャートやシェーラクラスってことですか?多分そんなにはないと思います。 ゼロスと黄金竜の力の差を見ると,いくら竜族の中で最強ったってたかが知れてると 思うんですが……。 >これなら、ガルヴェイラを使えば高位魔族を倒せるかもしれない。 >S様七分の一を倒すのは、さすがに無理かもしれませんが、ガルヴェイラで支援さ >れれば、S様もかなりツライと >思います。 例えば古代竜がかなり巨大な魔術(複数の竜が結界とか増幅とか神の力とかもフルに 使って)を行使してやればどうにかなると思いますけど……。 あとは,前に書いたように竜王クラスとか,その腹心(某ドラゴンマスターとか(笑 ))クラス,あるいはそれに準ずる実力を持つ高位神族なら可能だと思うんですよ。 当然,S様もかなり苦しむでしょうし,へたをすればやられますかね。 すいません,レッサーデーモン&陽動作戦については考えがまとまらないんで今はち ょっと……。 明日か来週にでも……(それまでにまた解決されたりして)。 |
242 | まとめて返答 | 瓜峰轟泉山城森 E-mail URL | 6/20-13:36 |
記事番号241へのコメント 焔淵炎霧&一美さんへ >ひょっとして、降魔戦争って、最初から水竜王(というか、4体の神のうちの一人)をねらったものなのかも。 >S様七分の一を犠牲にしても、とりあえず一人は倒してしまえ・・・みたいな。 四体の神って水竜王に火竜王の他に誰でしたっけ?すんません、原作は余り読んでいな いので(^^;;。 >と、ここでふと考えた事なのですが、古代竜って、どのくらいの力を持っていたので しょう? >(とりあえずヴァルガーヴを見ると、ゼロスと互角くらいですが・・・ >でも、魔族になってから、すごーく強くなったのかもしれない) 仮に、高位魔族の腹心クラスということにします。 これなら、ガルヴェイラを使えば高位魔族を倒せるかもしれない。 S様七分の一を倒すのは、さすがに無理かもしれませんが、ガルヴェイラで支援さ れれば、S様も かなりツライと 思います。 >そういえば、降魔戦争の前に神魔戦争なんてのもありましたよね。 >これには、古代竜も参戦していたはず。高位魔族の腹心クラスの連中がガルヴェイラ 付きで >世界各地で大暴れしたら・・・世界が滅びないかな? >それで、ガルヴェイラを封印して、降魔戦争に参戦しなかったのかも。 >焔淵炎霧様の御意見も合わせて(中略)この2つ理由から参戦しなかったとか。 ちょっとねぇ、神族全体の危機に対して彼らだけ何もしなかったとしたら、他の種族か ら「この一大事に 何を呑気にしておる!」と猛反発食らったはずですが。 神魔戦争ですか、多分その時に古代龍族はガルヴェイラを解放したがための忌まわしき 出来事を 体験したのでは無いか?と思っていますが。 筆者的には古代龍族は降魔戦争の頃には小数種族だった、そうなったのは神魔戦争の際 にガルヴェイラを 解放した後のその暴走により、一族の殆どが死に追いやられたからでは?と推測してい ますが。 >この疑問にも、古代竜がこんなに強ければ、魔族も、おいそれと攻めてはこれないは ずですし。 >でも、これは古代竜の力を強く設定し過ぎかな。こんなに強ければ、いくら数が多い といっても、 >黄金竜が古代竜を滅ぼすなんて、絶対無理のよう >な気がします。(それとも、なにか竜族しか知らないような弱点でもあって、そこを ついたとか?) それ以前に、いくら強くても、抵抗する気が無かったら為す術は無いと思いますが(^ ^;;。 >スレイヤーズすぺしゃるG巻の超巨大あとがきに、降魔戦争の事が少し触れてあり ますよ。 >神族側の情報が圧倒的に少ないのは残念だけど、少ない情報の中から、あれこれ考え てみるのも楽しいかも。 >スレイヤーズ12巻の「覇軍の策動」を読むと降魔戦争時に、デーモン群発事件があった・・・とありますが >各地にレッサー・デーモンとかを大量に出現させて、辺りを混乱させればニセの情報とかが流れやすかったかも・・・。 >(結界内の、水竜王以外の神族なら、ゼロスひとりで十分対処できたから他の高位魔族の腹心達は、どこかで陽動作戦でもとっていたとか?) そうですね、魔術で幻惑させるとかの手は日常茶飯事だったとも考えられます(同時に それを見破る術なんかも考えられますが)。 つまりはタヌキの化かし合い、ってヤツですか。 > ラーシャートやシェーラクラスってことですか?多分そんなにはないと思います。 >ゼロスと黄金竜の力の差を見ると,いくら竜族の中で最強ったってたかが知れてると >思うんですが……。 ゼロスが神族の大群を一撃で葬り去った、のくだりは誇張のような気がします。それを まともに受け取ったら、 とっくの昔に魔族の圧倒的勝利に終わっているような?(^^;;それに竜の大軍がゼ ロスに突撃するくだりの描写は、 迎撃ミサイルにまともに突っ込んで爆死する戦闘機の大群みたいなもので、ゼロスが強 いと言うよりは、神族側の 作戦がどうしようもないほどにお粗末なだけにしか見えませんが(^^;;。 この話は、神魔戦争にまで遡って考えないとあきませんな。思ったより奥が深いなぁ。 |
244 | ガルヴェイラについて | 一美 E-mail | 6/29-00:33 |
記事番号242へのコメント ガルヴェイラについてですが、 >神魔戦争ですか、多分その時に古代龍族はガルヴェイラを解放したがための忌まわしき >出来事を >体験したのでは無いか?と思っていますが。 >筆者的には古代龍族は降魔戦争の頃には小数種族だった、そうなったのは神魔戦争の際 >にガルヴェイラを >解放した後のその暴走により、一族の殆どが死に追いやられたからでは?と推測してい >ますが。 神魔戦争時に、古代竜はガルヴェイラを中心にして、大掛かりな魔法を使おうとしていた・・・ が、それを制御できずに暴走させた・・・とかの理由で 瓜峰轟泉山城守様の御意見のように一族の殆どが死に追いやられてしまい ガルヴェイラを封印して一線を退いてしまった・・・とか? ひょっとしたら、D・Sの武器は神聖魔法と相性が悪くて制御が難しいのかもしれない… 人間が光の剣を使ったり、魔族のゼロスがガルヴェイラを使ったりするのは大丈夫だけど。 いや、神聖魔法というより、竜族・・・つまり神族との相性が悪いのかも。 (TRYでフィリアが光の剣に神聖魔法をかけていたから、 D・Sの武器に神聖魔法をかけられない事はない・・・とは思いますが。) もともとD・Sの武器って魔族だし、基本的にD・Sの武器は術者の魔法容量を大きくするものですから (「魔道講座」を受けていたことが、今ここで役に立っているなあ。) 術者と相性が悪ければ、呪文の制御も難しくなる?? (だから、TRYでは、ガルヴェイラを使用して神託の呪文を唱える相手に、火竜王が人間を選んだ???) ただ、この説、ひとつだけ問題があるのです。 異界の神族であるエルロゴスとシーリウスが「D・Sの武器」を使って 二人で、魔法(はこぶねしょうかんの魔術?だっけ?)を発動させていたんですよ。 (D・Sの武器を使っているように私には見えましたが)困ったな・・・ それにしても、いろいろ考えていたら、スレイヤーズ第二部のつづきが楽しみになってきました。 (個人的には、S様の1/7が復活して、また登場する事を期待したいなぁ) |
246 | Re:ガルヴェイラについて | 瓜峰轟泉山城守 E-mail URL | 6/29-11:25 |
記事番号244へのコメント 一美さんは No.244「ガルヴェイラについて」で書きました。 >神魔戦争時に、古代竜はガルヴェイラを中心にして、大掛かりな魔法を使おうとしていた・・・ >が、それを制御できずに暴走させた・・・とかの理由で >瓜峰轟泉山城守様の御意見のように一族の殆どが死に追いやられてしまい >ガルヴェイラを封印して一線を退いてしまった・・・とか? 何と言うか、これで一切の戦いを放棄したのではなく、単にガルヴェイラを使うのだけは 死んでも反対、と言う立場に至ったのでは無いかと思います。 別の例えで言うなら、いくら戦況が悪化しているとは言え、核兵器を使うのだけは 絶対に出来ないと言う心理、ですか。 >ひょっとしたら、D・Sの武器は神聖魔法と相性が悪くて制御が難しいのかもしれない… >人間が光の剣を使ったり、魔族のゼロスがガルヴェイラを使ったりするのは大丈夫だけど。 ただこの説を取ると、魔族もガルヴェイラの存在を放っておかないはずですが。 だったら神族にとってガルヴェイラを奪われる事は滅亡を意味するに等しいので、 古代竜族だけの管理では不安を感じて集団管理にしたはずです(以前書いたように 神族全体の安全保障と言う名目でガルヴェイラの引き渡しを迫る、具合に)。 どうもゼロスがガルヴェイラを奪わんとしたのは、自分達にとっても使いこなせない ほどの力をどうにかして封じられた状態で処分したかったのでは?と思っていますが。 >いや、神聖魔法というより、竜族・・・つまり神族との相性が悪いのかも。 >(TRYでフィリアが光の剣に神聖魔法をかけていたから、 >D・Sの武器に神聖魔法をかけられない事はない・・・とは思いますが。) 核兵器も一度使ったら放射能拡散を人の手で押さえ込むのは至難なように、 ガルヴェイラもそうだったのでは? >もともとD・Sの武器って魔族だし、基本的にD・Sの武器は術者の魔法容量を大きくするものですから >(「魔道講座」を受けていたことが、今ここで役に立っているなあ。) >術者と相性が悪ければ、呪文の制御も難しくなる?? >(だから、TRYでは、ガルヴェイラを使用して神託の呪文を唱える相手に、火竜王が人間を選んだ???) うーん、その解放を巡って身内同士の争いが起きた(可能性が大)程の力だから、一歩間違えると 話のバランスが思いっきり崩れるからなぁ。ましてやガルヴェイラは元々原作の設定には無かった 存在。それを無理なく挿入するのは無理があった? >ただ、この説、ひとつだけ問題があるのです。 >異界の神族であるエルロゴスとシーリウスが「D・Sの武器」を使って >二人で、魔法(はこぶねしょうかんの魔術?だっけ?)を発動させていたんですよ。 >(D・Sの武器を使っているように私には見えましたが)困ったな・・・ 魔術の知識が弱い筆者には何がなんだか(^^;;。 >それにしても、いろいろ考えていたら、スレイヤーズ第二部のつづきが楽しみになってきました。 >(個人的には、S様の1/7が復活して、また登場する事を期待したいなぁ) 個人的にはインディー=ジョーンズ的な話なんかどやろ?と思っていますが。 どうもこのシリーズは余り複雑な設定を詰め込むには向いていないような気がしますが。 一撃必殺の魔法が乱舞する世界で如何にパワーバランスが保たれているか、考えただけで 頭がこんがらがって仕方ありません(^^;;。ましてやTRYのようなドシリアスな物語展開 では「話の説得力」が作品の出来を左右するだけに***。 <PS> 三国志なんかの中国古戦記で土砂崩れとか人工的に起こして数十万の敵軍を全滅させたとかのくだりが 結構出てきますが、ゼロスの「神族軍を一瞬にして全滅させた」のと似たような「誇張話」では?(笑) |
248 | 黄金竜は知っていたのか? | 一美 E-mail | 6/29-16:01 |
記事番号246へのコメント >何と言うか、これで一切の戦いを放棄したのではなく、単にガルヴェイラを使うのだけは >死んでも反対、と言う立場に至ったのでは無いかと思います。 >別の例えで言うなら、いくら戦況が悪化しているとは言え、核兵器を使うのだけは >絶対に出来ないと言う心理、ですか。 そうですね。 古代竜は、たとえ同族同士が争う事になろうと とにかくガルヴェイラを使うのだけはヤバイから絶対にダメ!! というカンジ? ところで、黄金竜はガルヴェイラがあぶない武器だ・・・ということを 知っていたのかな? 知った上で、降魔戦争後、古代竜にガルヴェイラの引き渡しを迫ったのでしょうか? それとも、ガルヴェイラがそこまでヤバイ武器とは 知らなかったのかな・・・・・・ (なんだか議題を脱線してますね。すみません・・・) |
249 | 魔族とD・Sの武器の関係・・・ | 一美 E-mail | 6/29-16:05 |
記事番号246へのコメント >>ひょっとしたら、D・Sの武器は神聖魔法と相性が悪くて制御が難しいのかもしれない… >>人間が光の剣を使ったり、魔族のゼロスがガルヴェイラを使ったりするのは大丈夫だけど。 > >ただこの説を取ると、魔族もガルヴェイラの存在を放っておかないはずですが。 >だったら神族にとってガルヴェイラを奪われる事は滅亡を意味するに等しいので、 >古代竜族だけの管理では不安を感じて集団管理にしたはずです(以前書いたように >神族全体の安全保障と言う名目でガルヴェイラの引き渡しを迫る、具合に)。 > >どうもゼロスがガルヴェイラを奪わんとしたのは、自分達にとっても使いこなせない >ほどの力をどうにかして封じられた状態で処分したかったのでは?と思っていますが。 すみません。またしても、ちょっと議題からずれますが、 リナたちのいる世界の魔族と、D・Sの武器ってどんな関係なのでしょう? 光の剣とかが人間の手にあっても、魔族は放っておいたみたいだし。 いや、放っておいた訳じゃないか・・・誰がD・Sの武器を持っているか知らなかっただけで。 原作を読むと ガーヴ様は、人間が光の剣ことゴルンノヴァを持っていることを知らなかったみたいだし。 そして、フィブリんは、さっさとダークスターのところに返しちゃったし、 やっぱり魔族がD・Sの武器を使用してもヤバイのかな? でも、そのわりにTRYでゼロスは平気でガルヴェイラを使ってたけど? いやいや「力を制御するのは難しい」と言ってたな。 暴走しないように力をセーブして使ってたのかも。 うーん。魔族とD・Sの武器の関係っていったい・・・??? (我こそは兄貴を極めし者様の御意見を伺いたいなぁ) |
250 | うおおおおお!!!重大な事を忘れていた・・・ | 一美 E-mail | 6/30-05:04 |
記事番号249へのコメント D・Sの武器って。魔族じゃないですか!!! 魔族が自分以外の魔族の力を使うなんて・・・ヤバすぎる! 魔族のゼロスがガルヴェイラを使ったりするのは大丈夫どころか 自分の存在が危うくなるような危険な事ですよ。 TRYでは非常事態だったので、そうとう無理して使ってたんだ。きっと。(ゼロスに同情するよ・・・) 魔族にとってD・Sの武器は、ほとんど役に立たないものだから 放っておいたんだと思います。 でも、魔族がD・Sの武器を使ったら、どうなるのだろう? (先生!よろしく〜) |
251 | またまたまとめて返答 | 瓜峰轟泉山城守 E-mail URL | 6/30-11:42 |
記事番号250へのコメント 一美さんは No.250「うおおおおお!!!重大な事を忘れていた・・・」で書きました。 >D・Sの武器って。魔族じゃないですか!!! >魔族が自分以外の魔族の力を使うなんて・・・ヤバすぎる! 魔族って、種族ごとにかなり個性が異なると言う事でしょうか? >魔族のゼロスがガルヴェイラを使ったりするのは大丈夫どころか >自分の存在が危うくなるような危険な事ですよ。 >TRYでは非常事態だったので、そうとう無理して使ってたんだ。きっと。(ゼロスに同情するよ・・・) 臨界点を超えたらたちまち暴走するからそうならないように抑えて使うのは相当神経使ったと思われ。 あと一美さん、降魔戦争後にガルヴェイラ使ったって意味無いでしょう(^^;;。 使うか使わないかで確執に至った可能性が高いと何度も書いたんですが。 筆者HP「独り言な主張」でも古代竜族がガルヴェイラの解放を拒むに至ったキッカケや 黄金竜族(他の神族とも?)との確執の全貌に関して仮説を書いています。 結構更新しているのでこまめに見ていただければ幸いです。 |
254 | すみません。脱線しまくりで・・・ | 一美 E-mail | 7/1-02:25 |
記事番号251へのコメント このツリーの議題って、「スレイヤーズ世界の戦略について」でした。 これじゃ、「ガルヴェイラの謎について」ですよ。 ごめんなさい。 でも、これで、ガルヴェイラの事がよく分かりました。 一番最初に、私は >>神族側にはガルヴェイラみたいなすごい武器があったのだから >>それを中心にして戦略を考えていたかもしれない? と書きましたが、↑の可能性は、0ですね。 そもそも、神族がガルヴェイラを使う、という事が異常な事態といえます。 だって、神族が魔族の力を使うのですから、もう暴走とかそれ以前の問題ですよ。 生理的な嫌悪感?(という言い方で良いのかな)があると思います。 できれば、神族はガルヴェイラを使いたくなかったのではないかな。 >しかし水竜王が戦死するまでは少なくとも黄金竜族がそれを行使するフシすら見られ >ず、魔族側もそれを奪わんとする動きも描かれていない。それにそんな強力な切り札を >最初から行使する気があるなら、とっくの昔に古代竜族から取り上げていたはずです 黄金竜は、水竜王を失うはめにでもならなければ ガルヴェイラになんて、触れたくもなかったんじゃないかな。 だから降魔戦争以前は古代竜から取り上げようとしなかったのだと思います。 魔族は、ガルヴェイラを持っていたとしても使えないしね。 議題に戻ります。 魔族側の戦略は、スレイヤーズの中でわりと書かれていますが 神族側は、よく分からない・・・。戦力とかも、イマイチ不明だし。 私が今のところ考えた事は、みんな書きました。また、何か考え付いたら書き込みたいとは思いますが なんといっても、神族側の情報が少なすぎて。 スレイヤーズK巻のラストに、ミルガズィアさんが再登場したので 次の巻に何か情報をくれるかもしれない。それを待ちたいです。 (次の巻が出るまでに、このツリーが過去の記事にいってないといいけど・・・ というより、私が早く次巻を読みたいだけ。) でも、他の方の、あっと驚く奇抜な戦略の書き込みも、期待したいです。 |
259 | もっとわからないのが異世界の神族・・・ | 瓜峰轟泉山城守 E-mail URL | 7/7-13:33 |
記事番号254へのコメント 一美さんは No.254「すみません。脱線しまくりで・・・」で書きました。 >このツリーの議題って、「スレイヤーズ世界の戦略について」でした。 >これじゃ、「ガルヴェイラの謎について」ですよ。 >ごめんなさい。 >でも、これで、ガルヴェイラの事がよく分かりました。 まぁ、神族側が水竜王を失った後、どう出たかを考えると、ガルヴェイラは 避けて通れませんから。 >そもそも、神族がガルヴェイラを使う、という事が異常な事態といえます。 >だって、神族が魔族の力を使うのですから、もう暴走とかそれ以前の問題ですよ。 >生理的な嫌悪感?(という言い方で良いのかな)があると思います。 >できれば、神族はガルヴェイラを使いたくなかったのではないかな。 >黄金竜は、水竜王を失うはめにでもならなければ >ガルヴェイラになんて、触れたくもなかったんじゃないかな。 >だから降魔戦争以前は古代竜から取り上げようとしなかったのだと思います。 >魔族は、ガルヴェイラを持っていたとしても使えないしね。 ゼロスが使えたのはリナの影響も大と思われますから(笑)。 >魔族側の戦略は、スレイヤーズの中でわりと書かれていますが >神族側は、よく分からない・・・。戦力とかも、イマイチ不明だし。 >私が今のところ考えた事は、みんな書きました。また、何か考え付いたら書き込みたいとは思いますが >なんといっても、神族側の情報が少なすぎて。 異世界の神族(アルメイス・エルロゴス・シーリウス)に至ってはダークスターの処分に困って 地上界に解放しようとした、以外のことは余り描かれていませんね。 彼らの間でも強硬派(エルロゴス)と穏健派(アルメイス)、中間派(シーリウス)と 考え方が分かれていましたが、ガルヴェイラ解放を巡る対立でも同じ古代竜族でも 解放やむなしと考えた者、賛成派の種族の中でもためらいを見せた者、がいた事でしょう。 |
284 | ど、どこに書けばいいんだろう・・・ | みならいくん E-mail | 9/3-16:01 |
記事番号259へのコメント はじめまして、みならいくんと言います。 いや、その・・・スレイヤーズで語り合うページがあるのはうれしいですね。 やっとみつけましたよ。 で、ガルヴェイラをなんで使わなかったか・・・ですが。 実は封印したのはいいけど解けなくなったとか・・・ ガルヴェイラの力と古代竜の結界が変なふうに影響しあって、その結果誰にも解けなくなったとか・・・・ 「ガルヴェイラを出せ!!」 「出せないんですよ」 「うそつくな」 「いやまじで・・・」 ・ ・ ・ なんて感じになちゃったとか・・・ ・・・いやですね・・・かなり・・・ もしくは、竜族は知識の伝達や蓄積を行わないから、 結果道具を使うという概念がなかった? なんてことも・・・・ ああっ、まぜっかえしてすいません。 ではこの辺で・・・ |
290 | おもしろーい!これは新説です!!! | 一美 E-mail | 9/8-10:51 |
記事番号284へのコメント みならいくん様 >実は封印したのはいいけど解けなくなったとか・・・ >ガルヴェイラの力と古代竜の結界が変なふうに影響しあって、その結果誰にも解けなくなったとか・・・・ >「ガルヴェイラを出せ!!」 >「出せないんですよ」 >「うそつくな」 >「いやまじで・・・」 > ・ > ・ > ・ >なんて感じになちゃったとか・・・ >・・・いやですね・・・かなり・・・ 実は降魔戦争中、古代竜が一族総動員でガルヴェイラの封印を解こうとしてたけど、解けなくて その間に降魔戦争が終わってしまったとか(笑) >もしくは、竜族は知識の伝達や蓄積を行わないから、 >結果道具を使うという概念がなかった? >なんてことも・・・・ そうですねー。そもそも竜族が武器を使うという行為じたいが変だよな。 よほどの事がない限り使わないでしょうね。 ガルヴェイラの封印が解けても、使い方が分からなかったりして。 |
252 | 出張講義ぃ〜♪ | 我こそは兄貴を極めし者 E-mail | 6/30-11:49 |
記事番号249へのコメント >うーん。魔族とD・Sの武器の関係っていったい・・・??? はーいはいはい。 そもそもD・Sの武器(以下「D・S・W」)の本質とは何かと言いますと? 早い話が「魔族」なんです。 「魔族」と言っても「それ自体が生きている・意志を持っている」訳ではなく「封印」状態にある訳です。 つまり「D・S・W」は「D・Sの腹心が封印・加工(?)されたなれの果て」と言えるでしょう。 「『一部』じゃないの?」と御思いの方もいらっしゃるでしょうが、 原作では決して「D・Sの身体(精神体)の一部」とは言ってません。(多分) もしかすると「D・Sと腹心は『心も体も一つ』な関係(をい)」とか、 「D・S個人の一部」ではなく「悪の秘密結社『D・S』の一部」であったなどと言う解釈も…(ダメ?) それなら「ヴォルフィード吸収の際に腹心も飲み込み、その後『腹心の部分』のみ分断成功」ってのは? ま、それはともかく、封印されているとは言え元はD・Sの腹心。 力の引き出しかたによっては「強力な魔力発生・増幅装置」にもなり得ますし、 それ故にTRYでは「門(ゲート)の鍵」となっていた訳です。 門の所にあった大掛かりな装置は「門の開閉装置」だけでなく、 「安全に『D・S・W』の力を引き出し、制御する装置」でもあったと考えられます。 一方魔族は「他の魔属の力を借りることは、己が力・存在を否定することとなり、ダメージを受ける」 ってな訳で、人間や神族同様に「D・S・W」を使用すると、ダメージを受ける訳です。 それでもTVのゼロス君が難なくガルヴェイラを使用していたのは、 彼自身の力量の大きさに併せ、 彼の中に「自分は自分のみで存在している」と言う意識が薄かったのだと思われます。 なにせ、神官位でありながら神官・将軍二人分の力を併せ持つ。 どういう事かと言うと腹心より下の位ってのは、己の意志より「上からの命令」が優先されるもの。 つまり腹心位に比べ「己が力・存在への絶対の自信」ってのが薄い訳です。 そうなると、他の魔族の力を用いた時のダメージも腹心達に比べ格段に少ない。 それでも力量の小さい魔族にとっては大きなダメージと言える。 つまり「位の割に力量が大きい」ってのが「D・S・W」を使いこなした要因と言えます。 ま、それに加え彼の場合、 長い間リナ達と行動したことで気持ち的な部分で何かしら影響が...ってなことも十分にある筈です。 魔族、此れ即ち精神体。ならば気持ちの変化は身体にも十分影響を及ぼす筈。 リナが「人間の中で特異な存在」と言えるのであれば、 ゼロス君も「魔族の中で特異な存在」と言えるでしょう。 なにせ彼の様に人間と長い間・対等な関係だった魔族ってのは、そうはいませんから。(逆もまた然り) 「魔族とD・S・W」の関係、こんな所でどうでしょう? アドリブで書いた割にはなかなかの出来だと思います。(アドリブかいっ!!) 今後「こういう疑問(どういう?)」があれば、いつでもお知らせ下さい。 ではでは〜♪ |
253 | ありがとうございました♪ | 一美 E-mail | 7/1-01:56 |
記事番号252へのコメント あいかわらず、あざやかな解説。 D・Sの武器の事がよく分かりました。 それにしても、TRYのラストバトル、私はもう涙なくしてみれません。 いつも、にこにこ顔のゼロス君が、 実は、自分が滅びるかもしれない・・・という激しい苦痛の中で戦っていたとは・・・・・・・ ううっ、ゼロスかわいそう! >それでもTVのゼロス君が難なくガルヴェイラを使用していたのは、 >彼自身の力量の大きさに併せ、 >彼の中に「自分は自分のみで存在している」と言う意識が薄かったのだと思われます。 > >なにせ、神官位でありながら神官・将軍二人分の力を併せ持つ。 > >どういう事かと言うと腹心より下の位ってのは、己の意志より「上からの命令」が優先されるもの。 >つまり腹心位に比べ「己が力・存在への絶対の自信」ってのが薄い訳です。 >そうなると、他の魔族の力を用いた時のダメージも腹心達に比べ格段に少ない。 >それでも力量の小さい魔族にとっては大きなダメージと言える。 > >つまり「位の割に力量が大きい」ってのが「D・S・W」を使いこなした要因と言えます。 ゼラス様って、「魔族の中でガルヴェイラを扱えるのはゼロスだけ!」 と最初から分かっていたのでしょうか・・・ ゼラス様って、スゴイ!! 先生!ありがとうございました。 |
255 | Re:出張講義ぃ〜♪ | 瓜峰轟泉山城守 E-mail URL | 7/2-17:03 |
記事番号252へのコメント 我こそは兄貴を極めし者さんは No.252「出張講義ぃ〜♪」で書きました。 >ま、それはともかく、封印されているとは言え元はD・Sの腹心。 >力の引き出しかたによっては「強力な魔力発生・増幅装置」にもなり得ますし、 >それ故にTRYでは「門(ゲート)の鍵」となっていた訳です。 >門の所にあった大掛かりな装置は「門の開閉装置」だけでなく、 >「安全に『D・S・W』の力を引き出し、制御する装置」でもあったと考えられます。 筆者の専門外な情報提供、ありがとうございます。 >一方魔族は「他の魔属の力を借りることは、己が力・存在を否定することとなり、ダメージを受ける」 >ってな訳で、人間や神族同様に「D・S・W」を使用すると、ダメージを受ける訳です。 精神的ダメージが物理的にも大きく影響するわけですか? >それでもTVのゼロス君が難なくガルヴェイラを使用していたのは、 >彼自身の力量の大きさに併せ、 >彼の中に「自分は自分のみで存在している」と言う意識が薄かったのだと思われます。 >なにせ、神官位でありながら神官・将軍二人分の力を併せ持つ。 ただこれを取ると、じゃぁ降魔戦争の時にゼロス君にガルヴェイラ奪取をさせなかったのか 魔族の皆さん?と言う疑問が生じますが(^^;;。 >どういう事かと言うと腹心より下の位ってのは、己の意志より「上からの命令」が優先されるもの。 >つまり腹心位に比べ「己が力・存在への絶対の自信」ってのが薄い訳です。 >そうなると、他の魔族の力を用いた時のダメージも腹心達に比べ格段に少ない。 >それでも力量の小さい魔族にとっては大きなダメージと言える。 >つまり「位の割に力量が大きい」ってのが「D・S・W」を使いこなした要因と言えます。 降魔戦争時の彼の地位ってどうだったのでしょうか? >ま、それに加え彼の場合、 >長い間リナ達と行動したことで気持ち的な部分で何かしら影響が...ってなことも十分にある筈です。 >魔族、此れ即ち精神体。ならば気持ちの変化は身体にも十分影響を及ぼす筈。 >リナが「人間の中で特異な存在」と言えるのであれば、 >ゼロス君も「魔族の中で特異な存在」と言えるでしょう。 >なにせ彼の様に人間と長い間・対等な関係だった魔族ってのは、そうはいませんから。(逆もまた然り) 降魔戦争当時よりもゼロス君は魔族離れした体質になったが為にガルヴェイラを何とか使いこなせるようになった、 と言うなら何とか筋は通りますね。これは神族にとっては新たな脅威の誕生を意味しますが。リナたちとの 関係がこうさせたのならば、余りにも皮肉な事ですね。もっとも、リナたちには 例の歌による精神攻撃という強力な牽制手段を持っていますが(笑)。 >「魔族とD・S・W」の関係、こんな所でどうでしょう? >アドリブで書いた割にはなかなかの出来だと思います。(アドリブかいっ!!) >今後「こういう疑問(どういう?)」があれば、いつでもお知らせ下さい。 久々にガルヴェイラ問題に関して新しい方の意見が聞けて良かったです。 |
281 | 先生、質問&意見でーす。 | 焔淵炎霧 E-mail | 8/27-14:21 |
記事番号252へのコメント 出張抗議、ご苦労様です。 ガルヴェイラについていろいろわかりました〜。 ただ、まだわかんないこともありまくるわけで。 今回は、 「なんで、ガルヴェイラが忌み嫌われるのか?」 って、専門外でしょーか?けど、私の意見に関連してなら結構専門分野になるのでは?と思いまして。 私の考えているのは。前に話の出た、「ガルヴェイラの暴走」です。 TRYの魔導器の話(何話だっけ?)で、グラボスがラグド・メゼギス(以下ラグちゃん)をブン回して暴走させま したよね? 私はあれ、グラボスがラグちゃんに力を込めすぎたというか、多分「ヴァルガーヴ様の為に〜!うおー!」ってな感 じの強力な信念に後押しされて膨大な精神力を込めすぎたというかで(純粋な魔力でなくて信念から生まれた精神力 だし、獣人なんだから多かれ少なかれ邪気もあらんでいる?とおもうし)、ラグちゃんの自我(?)が封印状態から 開放されたか、あるいは同じ理由でラグちゃんの真の姿(まあ魔族なんだから精神体だろうけど)が現れた(あのオ ーオー言ってる黒い奴)……ってな事をかんがえてるんですわ。 で、ガルヴェイラは過去に古代竜が使用した際、同様の暴走というか、開放というかが実際に起こった。 あるいは、古代竜がガルヴェイラの正体(D・Sの武器とゆーこと)を知らず(完全には気付いてなかった)に、自 らガルヴェイラの本来の力だか姿だかを解放した?とか。 他に考えたのは、当時神族側がガルヴェイラの正体を知らず、気付いた古代竜が「これはやばい。この事実が知れ渡 ったら『てめーら、んなもん使ってたんかーい!!』とかって弾圧される!」とか考えたから…… 違うと思うけど。 んで、質問ってゆーのはですね、ラグちゃん暴走の原因とガルヴェイラ暴走の可能性についてです。 教えてください! |
300 | らじゃー | 我こそは兄貴を極めし者 E-mail | 9/25-11:35 |
記事番号281へのコメント いやぁ〜、出張講義は元ネタ考えなくていいから比較的楽かも.......(をい)...ってな訳で早速。 「なんで、ガルヴェイラが忌み嫌われるのか?」 あれは別に「ガルヴェイラ」が特別嫌われてるのではなく、 「忌むべきD・S・W」の内、竜族及び神族に存在を確認されていたのが、 たまたま「ガルヴェイラ」だった訳で、あれが「ゴルンノヴァ」だろうが「ラグド・メゼギス」だろうが、 竜族・神族の手にわたったのであれば同様に封印されてたと思います。 ま、これが「ネザード」も持っていながら「ガルヴェイラ」だけ封印したのであれば話は別ですけど、 彼ら(古代竜)は「ガルヴェイラ」しか持ってなかった訳ですから....... 「ラグちゃん暴走の原因」 思い返してみると、グラボス自身「ラグド・メゼギス」が満足に使えてなかった。(刃先がへろへろだったし) 「己が精神力を具現化するD・S・W」を使用して「あんなの」では「精神力のコントロール」ができてないのは明確。 「制御できない使い手」「D・S・Wの力の解放」この二つの要因で導き出される答えは「暴走」のみ。 では「解放」のきっかけとは何か? 仮に膨大な精神力だとしても、高々、獣人一人の精神力で解放できる程、簡単ではないと思います。 ガウリィ君でさえ、自分の力のみでは「解放」出来なかったし…… (アン時は冥王の協力があったし、まぁ、自力で刀身が3倍程度に伸びるくらいはあったが...「NEXT最終回」より) では結局「きっかけ」とは何なのか? あの時、グラボスはリナ達に追いつめられていた訳で、彼は当然パニック状態。 ヴァルガーヴの事を考えると、当然引くわけにはいかない。 こうなると彼の精神状態としては、唯一の勝てる可能性「ラグド・メゼギス」に全てを託すしかない訳です。 となると、こう願う筈.......「何でもいいから奴等を倒す力を!!(×世界を革命する力を!!)」 ここに「解放のきっかけ」であり、魔族との間に通ずるもの...即ち「純粋なる破壊を願う心」が生まれる訳です。 >獣人なんだから多かれ少なかれ邪気もあらんでいる?とおもうし ま、これは行きとし生ける者、全てに通じる事ですし、魔力を生み出すのは精神力であり感情のコントロール。 当然、邪気(って言うか、怒り・嫉妬・復讐心etc...)も力の一つ。 「ガルヴェイラ暴走の可能性」 これは「ラグちゃん暴走の原因」で述べたように(?)...要は使い手次第ですわ。 ま、「使い手次第」ってのは世の中全てに言える事ですし....... 以上、出張講義。こんなもんで如何でしょうか? こんな答えでよろしければ、追加の質問、幾らでも受け付けております。 ではっ。 |
243 | 神族側の戦法について | 一美 E-mail | 6/29-00:20 |
記事番号241へのコメント 神族側の戦法について私なりに考えてみましたが、 >例えば古代竜がかなり巨大な魔術(複数の竜が結界とか増幅とか神の力とかもフルに >使って)を行使してやればどうにかなると思いますけど……。 焔淵炎霧様の御意見と、TRYの神託の魔法から考えたのですが 神族は複数で大掛かりな魔法を使う戦法(といっていいのかな?)を得意としていたとか。 TRYでは魔法が使えない場所とかもあったので 神の力が強力になるような場所(もしくは魔族の力があまり効かないような場所)に 魔族をおびき寄せて、複数で大掛かりな魔法を使って倒していた・・・? でなければ、あまり強いと感じられない黄金竜とかが戦力になるとは思えないし。 (さすがに高位魔族には効果は期待できそうもないけど、それ以下の魔族には通用すると思 う。) 降魔戦争時には、デーモン群発事件とかで混乱させられていたので 神族側が、大掛かりな魔法を使う態勢が整う前に、水竜王が倒されてしまったのかも。 四体の神が4人がかりで魔法を使う・・・ということもあるかな? (そういえば、水竜王だとかは、どの程度の強さだったのだろう・・・高位魔族くらい? 高位魔族は5人で、神の側は4人だから、高位魔族と一対一なら神の側の方が強いと思うけ ど。 S様と一対一で戦うとしたら、S様は1/7だから・・・やっぱり同程度の強さかしら? それとも、もっと強いのかな??) |
247 | 降魔戦争での戦略について(ガルヴェイラを巡る対立に関しては分岐したツリーで) | 瓜峰轟泉山城守 E-mail URL | 6/29-11:36 |
記事番号243へのコメント 一美さんは No.243「神族側の戦法について」で書きました。 >焔淵炎霧様の御意見と、TRYの神託の魔法から考えたのですが >神族は複数で大掛かりな魔法を使う戦法(といっていいのかな?)を得意としていたとか。 逆に言えば戦力が分散されてしまったら途端に弱体化するような体質、ですか? >TRYでは魔法が使えない場所とかもあったので >神の力が強力になるような場所(もしくは魔族の力があまり効かないような場所)に >魔族をおびき寄せて、複数で大掛かりな魔法を使って倒していた・・・? >でなければ、あまり強いと感じられない黄金竜とかが戦力になるとは思えないし。 >(さすがに高位魔族には効果は期待できそうもないけど、それ以下の魔族には通用すると思 >う。) プロ野球で言うなら神族軍は巨人、魔族軍はヤクルト?(笑) >降魔戦争時には、デーモン群発事件とかで混乱させられていたので >神族側が、大掛かりな魔法を使う態勢が整う前に、水竜王が倒されてしまったのかも。 魔族軍からすれば、如何に神族軍の力を分散させるかが勝敗のカギとなった事 でっしゃろな。んで水竜王を罠にハメて倒して、一気に神族軍の弱体化に 成功させた、と?あとの3人の状態は如何なものだったんやろ?ガルヴェイラを 引き出すに至った程やから、少なからぬダメージを受けていたと思われるけど。 >四体の神が4人がかりで魔法を使う・・・ということもあるかな? >(そういえば、水竜王だとかは、どの程度の強さだったのだろう・・・高位魔族くらい? >高位魔族は5人で、神の側は4人だから、高位魔族と一対一なら神の側の方が強いと思うけ >ど。 >S様と一対一で戦うとしたら、S様は1/7だから・・・やっぱり同程度の強さかしら? >それとも、もっと強いのかな??) 雑兵って一体どう言う役割だったんでしょ?ド派手な攻防の前にはどうしても忘れられた 存在になっちまうんかいな?悪の秘密組織の戦闘員みたいな?(^^;; どうもこのツリーの議題は「降魔戦争での戦略」と「ガルヴェイラを巡る確執の一部始終」が 主体になったようですな。 |
256 | 双方の戦力についてですが・・・ | 一美 E-mail | 7/3-02:26 |
記事番号247へのコメント 戦略の前に、戦力のことを考えなきゃいけないと思うけど 神族側の戦力って、よく分かんないのよね。 そういえば・・・ 神魔戦争のあと、赤の竜神によって作られた(と言っていいのかな?) 水竜王だとかの四体の神は 魔族でいえば、高位魔族に当たるものだ、と私は思っていたけど・・・ ひょっとして、魔族側も同じで 神魔戦争の時は、高位魔族って存在してなかったのかも・・・? |