| 62 | Re:初めまして | エリーフィア | 4/4-14:11 |
| 記事番号59へのコメント ラスティー・エリエラス・フェルタシアさんは No.59「初めまして」で書きまし た。 >初めまして、天竜王バールウィンの >最高神官ラスティー・エリエラス・フェルタシアです（違） 初めまして、ひょっこり登場元神族（？）の人間ライフ満喫中のエリーフィアです 今回は下の文に驚いて書きます >覇王将軍ノーストと神官ダイというのが・・・！？ この文なんですけど、私が知っている情報ではノーストはびぃ〜しゃん様の言う通 り出てます 神官にはディーとグルゥの二人（匹？）がいるそうです そうなるといくつか説があるようです。 一体どれが本当なんでしょうね では、いきなり現れたりしてすみませんでした ていっ！（煙幕） | |||
| 61 | Re:初めまして | びぃ〜しゃん URL | 3/13-15:54 |
| 記事番号59へのコメント ＞ラスティー・エリエラス・フェルタシアさん 初めましてです。 「覇王将軍ノースト」は、どこかの巻の後書きで登場していますよ。 えーと……すぺしゃる１３巻の後書き（第三回人気投票）で出てますね。 アメリアへのコメントを採りにいき、行方不明っぽくなっている奴です。 神官のダイの方は、まだ確認できていませんが……。 | |||
| 60 | Re:ガウリイは確信犯？ | 鏡花 | 2/18-10:27 |
| 記事番号31へのコメント >１５巻のラストで、「ガウリイのボケはわざと？」と思わせるシーンが >ありましたが、果たして、彼のボケはねらってやってるんでしょうか？ 個人的に、ココが気になってしょーがないんですが…… スレイヤーズすぺしゃる２１「刃の先に見えるもの」より。 （Ｐ１９９）しかし――魔道士姿の少女は、よほど腕に覚えでもあるのだろう。臆 した様子など微塵もない。 つまり、この時点でガウリイはリナのことを、「魔道士である」と認識、さらに顔 の表情まで判別できてたと思われるわけで。 とすると、長編１巻の「魚屋かウェイトレスかと思った」とか「こんな場面なんだ からもーちょっといい女だと思ったんだが……」とかは、本気ではないこと に？？？ | |||
| 59 | 初めまして | ラスティー・エリエラス・フェルタシア | 11/1-15:10 |
初めまして、天竜王バールウィンの 最高神官ラスティー・エリエラス・フェルタシアです（違） えーっと疑問に思う事は覇王将軍＆神官の事です。 覇王将軍は皆さんも知っている通りシェーラ、 神官は名前しか出なかったようですがグラウです。 しかし・・こちらhttp://pp-mm.s5.xrea.com/slayers/aboutmazoku.htm をご覧下さい。 覇王将軍ノーストと神官ダイというのが・・・！？ これは何なんでしょうか！？ | |||
| 58 | Re:皆さん聞いてください | みゃあ | 8/6-20:39 |
| 記事番号57へのコメント 考えてみましょう。 魔族の本質は精神です。人間にも精神はあります。 性的なことは無いですが、金色の魔王が作ろうと思えばアストラルを混ぜてできる のではないでしょうか？ | |||
| 57 | 皆さん聞いてください | リトル零棲 | 1/15-14:22 |
突然ですが人間と魔族のハーフって生まれることはできるんでしょうか？ | |||
| 56 | 黄昏よりも暗きもの | リトル零棲 | 12/13-15:24 |
皆さん！スレイヤ-ズブームは過ぎ去りましたが我が心の師獣神官ゼロス様は健在で す！魔族信仰派の皆さんよりいっそうリナなどに滅ぼされないようがんばってくだ さい！ | |||
| 55 | リナのガウリイに対する称 | 北方飛行 E-mail URL | 9/27-10:42 |
本編１巻 p58 「それじゃあ聞くけど‥‥ あなた，あたしのことどう思う？」 p250 「あなたの行くところ，よ」 本編２巻 p11 「まあしかし，確かにあなたの言うとおり，このどたばた騒ぎには早いとこ 何とか収まってもらわないことにはね」 p200 「なんで‥‥って，この窓，あたしならともかく，あなたじゃくぐれないで しょ」 本編３巻 p30 「ガウリイ‥‥あんた何もかんがえてないでしょ」 本編４巻 p8 「‥‥あ‥‥あんたねぇ，ガウリイ‥‥」 本編７巻 p23 「ほんっとひさしぶりじゃない！あんたがまともなこと言うなんて！ ひょっとして，脳ミソが多少は復活してんの！？」 本編１５巻 p210-211 「ちょっと！？あんた，状況わかってるのっ！？」 p258 「‥‥あ‥‥あのねぇガウリイ‥‥‥‥ あんた‥‥自分が何言ってんのか‥‥ どれがどーいう意味か分かって言ってんのっ！？」 サンプル数は少ないですが，とりあえず以上。 １５巻時点では「あんた」で固まっており， 呼び名は２巻と３巻の間に変わっているようです。 それぞれ平成２年・３年の発売なので，アニメの影響ではない。 二人の親密度アップで変わったのか， 雰囲気的にそちらの方がよいということなのか‥‥。 | |||
| 54 | Re:みんな！！ | 北方飛行 E-mail | 9/2-20:20 |
| 記事番号53へのコメント ジンさんは No.53「みんな！！」で書きました。 >なんかあまり書き込みないね・・・・・。 >スレイヤーズのブーム過ぎたから？ > はじめまして。管理人の北方飛行です。 まあ，このサイトはまったりやってますので， のんびり行きましょう（笑） まあ確かに，長編も一段落しているし， なかなか「ああだこうだ」というネタが 探しにくいのは事実ですけどね。 | |||
| 53 | みんな！！ | ジン | 8/31-00:24 |
なんかあまり書き込みないね・・・・・。 スレイヤーズのブーム過ぎたから？ | |||
| 52 | てすと | 北方飛行 E-mail | 2/1-15:08 |
新サーバテスト書き込み | |||
| 51 | ぷれみあむを見て（ねたばれ） | 北方飛行 E-mail URL | 12/29-11:28 |
何と言いますか‥‥。 まあ、夏頃プロットが発表されたときの気持ち。 あれを大事にすれば楽しめるのかな、という感じがしました。 確かに３０分ということで、ごうじゃすのような 「間延び」はなくなりました。 でもそれはテンポが一気に良くなったわけではなくて、 キャラと場面が多すぎて「忙しく」なっただけ。 ルーマがリナたちと離れて修行しているもんで、 映さなければならない場面が増えすぎたのでは？ またゼルとアメリアが後付けで出てきたもので、 場面の増え過ぎと共に説明不足の感じもしてしまいました。 （最初からガウ＆リナと一緒なら「あれ仲間だから」で済む話なのですが） 全体として、テンポは悪くないにしても、 何を見せたいのかはっきりせず、 何となく散漫な印象になってしまった気がします。 本編ベースというところで仕方ないのですが、 ＲＥＴＵＲＮのスピードもぐれえとのパワーも感じられませんでした。 まあそもそももう一回リナたちに出会えたこと自体幸運なのだろうし、 個々のネタ自体は悪くなかったですから （オープニングの刺身争奪戦とか、 いかにもスレらしい最後のまとまり方とか） 文句を言う筋合いではないのでしょうが‥‥。 しかし、起爆剤にはなりそうもないなあ‥‥。 | |||
| 50 | 商用書き込み禁止について | attention | 12/29-11:07 |
| 記事番号49へのコメント ここはスレイヤーズに関する議論の場です。 有償無償を問わず、物のやりとりに関する書き込みは想定されておりません。 次回以降これに類する書き込みは削除の対象となります。 ご理解の程よろしくお願いします。 | |||
| 49 | スレイヤーズぷれみあむ製作委員会 リニュアル記念プレゼント | 株式会社伊藤忠ギャラリー URL | 12/15-15:56 |
<comment> 伊藤忠ギャラリーAnimationDEPOでは、リニュアルを記念して、 「SLAYERS ART EXPO 2001」の販促用ポスターを20名の方に プレゼントいたします。B３の大型サイズ。もちろん非売品です。 ご応募お待ちしております。(12月8日〜12月23日） | |||
| 48 | Re:ナーガとガウリイについて | 北方飛行 E-mail | 7/6-10:46 |
| 記事番号45へのコメント めるさんは No.45「ナーガとガウリイについて」で書きました。 >はじめまして、こんばんは。めるとも−します。あの、最近すぺしゃる読んでて思 >ったんですけど、リナとナーガ、２人がもう少し長くいっしょに旅してて、ガウリ >イと３人で旅してたら、いまのガウリイ＆リナのラブラブカップルは、できなかっ >たんじゃあ・・・？なんて思ってます。だあって、ナーガってくらげと愛称いい >し、もしやナーガ＆ガウリイラブラブカップル伝説ってのもあったかもしれません >よう。どうでしょうか・・・・？ むー。 まあナーガ様だからなにがあっても不思議ではないですが（爆） ちと考えづらいかも。 まず小説すぺしゃるを読んで頂ければ分かるとおり リナとナーガは一緒に旅しているわけではないです。 リナは一人で旅をしているだけで、なぜか行く先々で ナーガ様に出会ってしまうという（笑） （トミイ大塚氏のコミックでは若干「一緒に旅」な感じらしいですが） 次にナーガ様の人望は主として水棲生物にあるようです。 だから「脳がクラゲ」ではなく、クラゲそのものでないと あまり効果はないのかな、と言う気がします（笑） まあ、かえすがえすもナーガ様ですから、どうなっても 驚くには足りませんが（爆） | |||
| 47 | Re:おしえてください | 北方飛行 E-mail | 7/6-10:35 |
| 記事番号46へのコメント レス遅れましたです。 最近ネットさぼり気味なので（爆） えー、とにかくナーガとアメリアは姉妹です。これは確定です。 まあだからといって王妃が即あれを着ていたという事にはならない とは思います。 「形見」だからって「着ていた」ということでもないですし‥‥。 まああの服に何らか関与していたと言うだけでおそろしいですけど（爆） | |||
| 46 | Re:おしえてください | める | 6/27-22:08 |
| 記事番号44へのコメント まげさんは No.44「おしえてください」で書きました。 >はじめましてまげともうします。かなりいまさらだと思うのですが、アメリアのお >姉さんは、ナーガなのですか？もしナーガがアメリアのお姉さんならば、ナーガの >着ている母親の形見だという服をセイルーンの王妃が着ていたことになるんですけ >ど……。お願いですどなたか教えてくれませんか？ >どうも。めるです。 ええええっと、まだインターネット経験すくないんですけどわたし、情報ではナーガがア メリアのね−だってことは本当ですよ。ええ間違いなく。てゆーことは、ナーガのかーさ んていったい・・？恐るべしセイルーン王家・・・（汗） | |||
| 45 | ナーガとガウリイについて | める | 6/27-21:56 |
はじめまして、こんばんは。めるとも−します。あの、最近すぺしゃる読んでて思 ったんですけど、リナとナーガ、２人がもう少し長くいっしょに旅してて、ガウリ イと３人で旅してたら、いまのガウリイ＆リナのラブラブカップルは、できなかっ たんじゃあ・・・？なんて思ってます。だあって、ナーガってくらげと愛称いい し、もしやナーガ＆ガウリイラブラブカップル伝説ってのもあったかもしれません よう。どうでしょうか・・・・？ | |||
| 44 | おしえてください | まげ | 6/27-14:24 |
はじめましてまげともうします。かなりいまさらだと思うのですが、アメリアのお 姉さんは、ナーガなのですか？もしナーガがアメリアのお姉さんならば、ナーガの 着ている母親の形見だという服をセイルーンの王妃が着ていたことになるんですけ ど……。お願いですどなたか教えてくれませんか？ | |||
| 43 | 現時点での一応の結論 | 北方飛行 E-mail | 6/19-14:23 |
| 記事番号42へのコメント 原作に関しては、 「魔法は呪文と「力ある言葉」によって構成され、 「黄昏‥‥」が呪文、「竜破斬」が「力ある言葉」である。 そして少なくとも黒魔法においては、 呪文部分は「カオス・ワーズ」という 言語体系によって表現される」 乱暴な言い方をすれば 呪文や「力ある言葉」が「あいさつ」「本文」なら 「カオス・ワーズ」は「日本語」ということになります。 １５巻ｐ２３６の 「それは呪文でも何でもない。単なる「混沌の言語」での 語りかけ」 という記述からすると、単ならない「混沌の言語」が 呪文である、ということは推測可能です。 （ちなみに「混沌の言語」と「カオス・ワーズ」は 間違いなく同概念でしょう。直訳ですし） また、同ｐ１７３の「詠唱の必要なく、意志の力と「力ある言 葉」のみにて発動するだろう」ということから、 呪文と「力ある言葉」が上記の関係にあることもわかります。 また、「スレｖｓオーフェン」で、オーフェンの魔法を見た リナが「「力ある言葉」だけ」と認識したという事は 「力ある言葉」は言語体系ではないし、また特殊な 言語体系である「カオス・ワーズ」で表現される ものでもないということでしょう。 スレ世界でも特殊な言語体系が、オーフェンの世界の 言語魔術と構造を同じくするわけがないですから。 そしてリナが、オーフェンは「力ある言葉」を使ったと 認識していながら「カオス・ワーズとか使っていない」と 言ったという事は、「力ある言葉」と「カオス・ワーズ」は 原作では同一概念でないことの証明です。 「カオス・ワーズという力ある言葉」というえんさいの記述、 また「呪文を上手く組み立てるための「力ある言葉」」 という魔法教室の概念がひっかかりますが、 記述の新しさと神坂先生の関与の度合いから言って 切るしかないでしょう‥‥。 さらに「カオス・ワーズ」が黒魔法独自かどうかは 極めて微妙です。 確かに１巻のリナのセリフはありますが、 「スレｖｓオーフェン」からすると、 黒魔法と精霊魔法の差は「根源」であって「効果」 ではないのだから、オーフェンの魔法を見ただけでは それが黒魔法だという認定はリナには出来ないはずです。 にもかかわらず「カオス・ワーズとか使っていない」といったと いうことは、「カオス・ワーズ」は魔法一般の呪文に使われる 言語と解釈するのが自然です。 原作中に「精霊魔法ではカオス・ワーズを使わない」 という記述もないですし。 （もちろん、「とか」に着目すれば、呪文には様々な言語が あって、「カオス・ワーズ」はそのひとつ、と 解釈することも不可能ではないでしょう） ちなみに超爆魔道伝の呪文詠唱シーンは 結構まちまちなので、あまり参考にはならなさそうです（爆） そして、繰り返しますがアニメでは３概念を 同一と解するのが確定解釈のようです。 無印のＣＤ−ＲＯＭなどからまちがいはなさそう。 さらに、アニメではゼルやアメリアがほこほこ黒魔法 使ってますから、専門技能としての言語体系自体が 存在しない、と考えるべきでしょう。 とすれば、少なくとも「カオス・ワーズ」に 呪文や「力ある言葉」を離れた独自の意味はない、 と考えるのが整合的です。 | |||
| 42 | それでもなお原作の統一見解を目指すなら | 北方飛行 E-mail | 6/19-11:58 |
| 記事番号41へのコメント こういう説明なら可能かも知れません。 「スレ世界の魔法は全て「呪文」と「力ある言葉」から成る。 精霊魔法に関しては、「呪文」・「力ある言葉」ともに 一般言語によって構成されるが、 黒魔法では「呪文」・「力ある言葉」ともに専門の言語に よって構成される。 この専門言語をカオス・ワーズという。 黒魔法と精霊魔法で表記上の構造が違わないのは 黒魔法は小説化において一般言語に翻訳されているからである」 この説明だと「カオス・ワーズ」は 「呪文」・「力ある言葉」とは次元が別の話になります。 「黄昏よりも‥‥」「大地よ‥‥」が「呪文」、 「竜破斬」「地撃衝雷」が「力ある言葉」、 そして「竜破斬」の場合はこれらが「カオス・ワーズ」 という言語で行われており、「黄昏よりも‥‥」「竜破斬」は それを日本語訳したものである、となります。 これで一応１巻のリナの説明と「スレｖｓオーフェン」の 記述は統一的に説明できます。 また確かに「カオス・ワーズ」は黒魔法の独自概念にもなる。 ただそれでも「えんさい」の記述とは矛盾します。 「力ある言葉」という「カオス・ワーズ」ならまだしも、 「カオス・ワーズ」という「力ある言葉」、という 説明にはならないですからね。 それに原作以外での説明も辛い。 「ろいやる２」攻略本は説明できますが、 「超爆魔道伝」では「うにょうにょ」なのは 「呪文部分」だけであり「竜破斬」とかは日本語表記である、 ということの説明が困難です。 またアニメの説明は明確であって、崩しようがない。 とりあえずこんな所です。 | |||
| 41 | カオス・ワーズの適用範囲 | 北方飛行 E-mail | 6/19-11:39 |
「カオス・ワーズは黒魔法独自の概念ではないか」 というお話について。 「カオス・ワーズ」「力ある言葉」「呪文」 スレ世界ではこの３概念は相当混乱しているようです。 まずアニメに関しては、 無印ＣＤ−ＲＯＭの魔法辞典の説明で 「カオスワーズ（混沌の言葉・力ある言葉）」 とした上で、 「スレイヤーズ世界では、一般に呪文を唱えることで 魔法を発動させます。これをカオスワーズと言います」 としており、 「カオス・ワーズ」＝「力ある言葉」＝「呪文」 と考えられているようです。 次に「ろいやる２」の攻略本（富士見書房）においても 「魔法は「力ある言葉」、すなわち呪文を口にすることで この世の理を一部乱し、別の時限や高位の存在からエネルギーを 引き出すことで具現化する」 とされています。 まあゲームは傍流なので説得力には欠けるのですが‥‥。 一方原作ではどうかというと、 まず黒魔法と精霊魔法に構造上の違いはないようです。 すなわち、明らかに精霊魔法である地撃衝雷において、 「大地よ我が意に応えよ！地撃衝雷！」 と唱えており、「黄昏よりも‥‥竜破斬」と 形の上では違いません（本編１５巻）。 （また「超爆魔道伝」でも、どんな魔法を使うときにも 「うにょうにょ」と詠唱があった後で魔法を唱えていますから、 構造上同一ではあると思います） ところが「スレｖｓオーフェン」では、 オーフェンの魔法を見たリナの認識は、 「呪文の詠唱をしていない」 「「力ある言葉」だけで術を発動させる」 というものであることからすると、 スレで言えば「竜破斬」「地撃衝雷」が「力ある言葉」で 「黄昏よりも‥‥」が「呪文」ということになります。 ところが、このあとリナはオーフェンに 「でもあなた、カオス・ワーズとか使ってた 様子なかったけど‥‥？」 と話しかけています。 とすれば、この「カオス・ワーズ」は「呪文」と 同義で使われています。 これらを総合するに、ここでは （「カオス・ワーズ」＝「呪文」）＜＞「力ある言葉」 ということになりますね。 ここまでで、いずれにしても最初の命題は間違いと いう結論にたどり着いた‥‥はずでした。 ところがさらに原作１巻。 リナはカオス・ワーズの説明をする際に 「黒魔術を行使するときに使う言語」と明言しています （ｐ２２１）。 だとすると、上との整合性を取るには 「呪文のうち黒魔術に使われる一部をカオスワーズと呼ぶ」 と考えるほかないのかも知れません。 いずれにせよ、原作では「カオスワーズ」と「力ある言葉」は 別概念であるということは確定というほかない‥‥はずです。 ところがところが、「えんさいくろぺでぃあ」には ｐ２１５で「カオス・ワーズという力ある言葉」と はっきり書かれていたりするんです。 わからない。もうわからない。 もはや原作において３概念について統一的に 理解することは困難である、としか言いようがないです。 私の見解としては「スレｖｓオーフェン」で出てきた 説明に基づく理解が一応整合性があると思うんですが （最新ですしね）、 もうどうにもならない、としか言えないです。 いずれにせよ最初の命題は「原作ではもしかしてあてはまるか も」というレベルの話で、 スレ世界全体ではあまり一般的な話ではないでしょう。 | |||
| 40 | Re:教えてください。ラグナ・ブレードの呪文の意味。 | shiro | 5/17-21:54 |
| 記事番号39へのコメント どーも。shiroです。 すいません。自分から聞いておいてお礼もなしで。修学旅行とかあったので。 紹介していただいたところはのぞいてみたのですが、次の瞬間には「戻る」をおし てました。頑張って読んでみます。でも、一日三十分しかやっちゃいけないんです よね、うち。しかも塾のある日は読めないし。まぁ頑張ってみます。 本当にどうもありがとうございました。 | |||
| 39 | Re:教えてください。ラグナ・ブレードの呪文の意味。 | 北方飛行 E-mail | 4/13-11:38 |
| 記事番号38へのコメント とりあえずこんなサイトがありました。 http://hometown.aol.com/anmiesw/spell.htm 全部英語だからきついかもしれないけど、頑張って探してみて下さい（笑） ＃直接引用して書きこみすればいいという話もありますけど、 ＃著作権というややこしい問題もあるので‥‥。 | |||
| 38 | Re:教えてください。ラグナ・ブレードの呪文の意味。 | 北方飛行 E-mail | 4/13-11:09 |
| 記事番号37へのコメント 初めまして。管理人の北方飛行です。 レス遅れてごめんなさい。あまりにもここ人が来ないもので 巡回するのを忘れてました（爆） > 先日、スレイヤーズにでてくる呪文を、英語訳してみよう、と思って、辞書ひっぱ >ってきていろいろやってたんです。結果は、中2の学力じゃあ、文法的に無理があっ >たんですが(爆）。 はっきりいってめちゃ難しいと思いますよ。 あれは「呪文」ですから、単に意味だけ訳せばいいというわけでも ないですしね。 （韻を意識した単語選択とか）。 > それでラグナ・ブレードを訳そうとしたときに、困ったことが起こりました。 > ラグナ・ブレードの最後に、『神々の魂すらも打ち砕き』って言うフレーズ(?)が >あるじゃないですか。あれが、この呪文は『神々の魂すらも打ち砕く』っていう意味 >なのか、『我が力』が『我が身となりて』、『神々の魂すらも打ち砕き』ながら、 >『共に滅びの道を歩まん』って言う意味なのか、分らなくなっちゃったんです。 > 何となく後者のような気がするのですが、上の二つとは全然違うって言うこともあ >り得ますし。 > はじめましてで、いきなり教えてくださいって滅茶苦茶失礼な気がしますが(しか >も長いかも)、よろしくお願いします。 ‥‥真剣に考えたことはありませんでした（爆）。 とりあえずどちらの見解もありでしょう。意味は通ります。 ‥‥ってこれでは答えになっていない‥‥。 まああえて「き」なのだから後者の見解の方が自然だとは思います。 ただ「我が力」が「我が身となる」というよりは 「「虚無の刃」よ、「我が力」および「我が身」となれ」という ことだと思います。 ~~~~~~ A piece of the Lord of Nightmare, A frozen black blade of void Released from restraint of the world. Be my power,be my body, and go along the road of fall, with the destruction of God's soul! とりあえず私なりに辞書とノリで訳してみました（笑） ‥‥英語になっているのかな、これ（爆） スレイヤーズには英語サイトも結構あるので、 http://www.infoseek.com/あたりから検索をかけてみてはいかがでしょ？ | |||
| 37 | 教えてください。ラグナ・ブレードの呪文の意味。 | shiro | 4/2-12:04 |
はじめまして。shiroといいます。 先日、スレイヤーズにでてくる呪文を、英語訳してみよう、と思って、辞書ひっぱ ってきていろいろやってたんです。結果は、中2の学力じゃあ、文法的に無理があっ たんですが(爆）。 それでラグナ・ブレードを訳そうとしたときに、困ったことが起こりました。 ラグナ・ブレードの最後に、『神々の魂すらも打ち砕き』って言うフレーズ(?)が あるじゃないですか。あれが、この呪文は『神々の魂すらも打ち砕く』っていう意味 なのか、『我が力』が『我が身となりて』、『神々の魂すらも打ち砕き』ながら、 『共に滅びの道を歩まん』って言う意味なのか、分らなくなっちゃったんです。 何となく後者のような気がするのですが、上の二つとは全然違うって言うこともあ り得ますし。 はじめましてで、いきなり教えてくださいって滅茶苦茶失礼な気がしますが(しか も長いかも)、よろしくお願いします。 | |||
| 36 | てすと | 北方飛行 E-mail | 7/5-17:14 |
掲示板移行に伴うてすと書き込みです。 http://cgi4.freeweb.ne.jp/play/hoppou/cgi-bin/bbs.cgi | |||
| 35 | Re:ガウリイは確信犯？ | 北方飛行 E-mail URL | 7/5-13:30 |
| 記事番号34へのコメント 一美さんは No.34「Re:ガウリイは確信犯？」で書きました。 >そう思ったシーンは、あのカンの鋭いガウリイが >なぜかリナのスリッパ攻撃を避けられないってとこ。 >なんとな〜く、ガウリイのリナへの愛（笑）が垣間見えるような >気がしちゃって・・・（*^-^*） マンガ・アニメのお約束の一つとして 「まじめな攻撃に対するのと つっこみ攻撃に対するのとでは 回避能力が全く違う」 というのがあります（ほんとかなあ）。 つっこみを物理的に回避するのはルール違反ですから（爆） 「ガウリイのリナへの愛」ってのも全くないではないでしょうが、 おそらくガウリイ君は誰のつっこみでも それがつっこみである限り食らってしまうでしょう（爆） | |||
| 34 | Re:ガウリイは確信犯？ | 一美 E-mail URL | 7/5-06:20 |
| 記事番号31へのコメント はまりやさんへ はじめまして >１５巻のラストで、「ガウリイのボケはわざと？」と思わせるシーンが >ありましたが、果たして、彼のボケはねらってやってるんでしょうか？ 私も、北方飛行さんの御意見のように ガウリイは基本的には天然だと思います・・・が、 わざとやっている部分もあるんじゃないかと思います。 そう思ったシーンは、あのカンの鋭いガウリイが なぜかリナのスリッパ攻撃を避けられないってとこ。 なんとな〜く、ガウリイのリナへの愛（笑）が垣間見えるような 気がしちゃって・・・（*^-^*） | |||
| 33 | Re:ガウリイは確信犯？（ねたばれ‥‥ってもういいかなぁ） | 北方飛行 E-mail URL | 6/21-13:40 |
| 記事番号31へのコメント はまりやさんは No.31「ガウリイは確信犯？」で書きました。 >１５巻のラストで、「ガウリイのボケはわざと？」と思わせるシーンが >ありましたが、果たして、彼のボケはねらってやってるんでしょうか？ 基本的には天然だと思います。 彼は「ボケ」であると同時に「いい人」でもありますし。 おそらく「それがボケである」ということだけでなく 「このボケはねらってやったとしたら白々しい」ということも 全く理解していないのでわ（爆） ‥‥だからガウリイですね（笑） | |||
| 32 | Re:スレ１５巻の感想 | 北方飛行 E-mail URL | 6/21-13:33 |
| 記事番号30へのコメント はまりやさんは No.30「Re:スレ１５巻の感想」で書きました。 >初めまして。はまりやというものです。 こちらでははじめましてですね。 >リナの胸に魔王封印説、私も数年前に思いついてしまいました・・・（笑）。 やっぱり一度は考えるんですね（笑） スレイヤーズならありかな、なんてことも（爆） >そもそも、「魔王は人の心に封印されている」が正解だったし。 >考えすぎでしたね・・・。 まあ、神坂先生もこういう肝心なところでは すぺしゃるの香りが漂うようなネタは避けておられるのでしょう（笑） ‥‥油断はできないですけど（爆） | |||
| 31 | ガウリイは確信犯？ | はまりや E-mail URL | 6/19-11:48 |
新人なんですがお題投稿しちゃいます。 １５巻のラストで、「ガウリイのボケはわざと？」と思わせるシーンが ありましたが、果たして、彼のボケはねらってやってるんでしょうか？ 個人的には前に 「光の剣失ってるのを忘れて、剣のつかだけぶんまあして黒こげになった」 というエピソードがあったかたりから、基本的には天然なんじゃないかと。 いくら何でも、ここまで命がけのボケをわざとはやらないのでは・・・。 でも、１５巻のラストはひょっとしたらねらってるのかなー、などとも 思ってしまいました・・・。 みなさまの意見はどんな感じでしょうか。 | |||
| 30 | Re:スレ１５巻の感想 | はまりや E-mail URL | 6/19-11:41 |
| 記事番号23へのコメント 初めまして。はまりやというものです。 初コメントです。 >そう言えば．．．魔血玉を４つも噛み砕いて呑んだ(？)のに魔王のかけら >覚醒しませんでしたね。 >リナさんの胸には魔王のかけらが封印されているって噂だったけど。 リナの胸に魔王封印説、私も数年前に思いついてしまいました・・・（笑）。 レゾの例からみると、封印の条件は「体の一部が人よりおとっている」 「本人がそれをものすごく気にしている」、だと思ったんですけど・・・。 ルークは当てはまんないですしね。 そもそも、「魔王は人の心に封印されている」が正解だったし。 考えすぎでしたね・・・。 | |||
| 29 | Re:スレ１５巻の感想（ねたばれ） | 北方飛行 E-mail | 5/19-10:42 |
| 記事番号28へのコメント 耕さんは No.28「Re:スレ１５巻の感想（ねたばれ）」で書きました。 > それこそが読者の望んだ世界（爆）でしょう。 >見てみたいでしょ？見てみたいでしょ？ とりあえず当該世界の住人の９９％が不幸なのはまちがいなさそう（爆） > 夢でよくあります。 >念願のアレが手に入ったのに．．．その先に進まない！！アレアレ？ あららら‥‥。 > 実は．．．リナさんの場合には別な重石があるので覚醒しないんです。 >うっかり封印が解けて覚醒したら「あんなひと」と対決しなきゃいけない。 >これは効きますよ。 あくまでも部下Ｓ胸中封印説なんですね（笑） | |||
| 28 | Re:スレ１５巻の感想（ねたばれ） | 耕 E-mail | 5/17-20:23 |
| 記事番号25へのコメント 北方飛行さんは No.25「Re:スレ１５巻の感想（ねたばれ）」で書きました。 >ひょおおおおおお‥‥。 >世界は更に破壊の渦の中に。 >こっちでは拡大リナの魔術が荒れ狂い、 >あっちでは偏食エルフが巨大化して町を破壊し、 >そっちでは漫才竜が >致死量の１２倍の寒さで人々の人格を崩壊させ、 >向こうでは偏食エルフの高貴な師匠が高笑い‥‥。 >‥‥世界は本当に救われたんでしょうか（爆） それこそが読者の望んだ世界（爆）でしょう。 見てみたいでしょ？見てみたいでしょ？ （某友引町も地球の命運を賭けた鬼ごっこに勝って以来．．．笑） >呪文詠唱が要らないといっても、全く知らないものまでは >使えないのではないでせうか‥‥？？ >知ってたけど使えなかったものならともかく（復活とか） 夢でよくあります。 念願のアレが手に入ったのに．．．その先に進まない！！アレアレ？ >別に何かが不足しているところに封印されていたわけでは >無かったんですね（笑） 実は．．．リナさんの場合には別な重石があるので覚醒しないんです。 うっかり封印が解けて覚醒したら「あんなひと」と対決しなきゃいけない。 これは効きますよ。 | |||
| 27 | Re:スレ１５巻の感想 | 北方飛行 E-mail URL | 5/17-09:41 |
| 記事番号26へのコメント keimaさんは No.26「Re:スレ１５巻の感想」で書きました。 >はじめまして。 はじめまして。管理人の北方飛行です。 今後ともよろしくです。 >僕の予想なんですが、ルークのセリフに「黒髪に(リナたちを誘い込む)方法 >を任せた」とあります。だから直属の部下であるゼロス君が動いた。つまり >黒髪が獣王様ということにはなりませんでしょうか？ >逆なら、海将軍か海神官を動かしていたはずでしょうから。 ははあ、なるほど。 あくまで計画の責任者は黒髪さんで、 金髪さんは助っ人。 助っ人の部下をほいほいこき使うわけにも行かないんで ゼロス氏登場、とあいなったわけですね。 >というか、そもそもあの二人の正体はミルさんの推測に過ぎないんで実は >全くの別人ということもありますが…(^^; >(神坂先生ならやりかねないからおそろしい(笑))。 ‥‥ぎょぎょぎょっ。 確かにミル氏の発言以外に根拠はないんですね‥‥。 言われてみれば。 | |||
| 26 | Re:スレ１５巻の感想 | keima | 5/16-23:41 |
| 記事番号19へのコメント はじめまして。 初カキコで恐縮ですが、ちょっと気づいたことがありますので… >唯一の疑問は、どっちがゼラス様でどっちが海王様なのか？ってとこです。 >アニメだと黒髪がゼラス様みたいな感じが・・・？ 僕の予想なんですが、ルークのセリフに「黒髪に(リナたちを誘い込む)方法 を任せた」とあります。だから直属の部下であるゼロス君が動いた。つまり 黒髪が獣王様ということにはなりませんでしょうか？ 逆なら、海将軍か海神官を動かしていたはずでしょうから。 というか、そもそもあの二人の正体はミルさんの推測に過ぎないんで実は 全くの別人ということもありますが…(^^; (神坂先生ならやりかねないからおそろしい(笑))。 >>ガウリイくんが覚えられる名前はカタカナ３文字迄っていうのは >>本当らしいですね。（をい．．．） > >だからガウリイはリナを選んだのでわ？（＾＾； >シルフィールだと名前を忘れちゃいそうだから・・・って、ひどいぜ！私！！ なるほど！ これにはかなり笑えました。 | |||
| 25 | Re:スレ１５巻の感想（ねたばれ） | 北方飛行 E-mail URL | 5/16-10:27 |
| 記事番号23へのコメント 耕さんは No.23「Re:スレ１５巻の感想」で書きました。 > 僕としては「魔血玉を噛み砕いたら消えた」点にこだわりたいですね。 >かけらを呑んだだけでレゾ＝シャブラニグドゥの封印を解いてしまう魔血玉の >完全版を４つも噛み砕いたのだから後遺症が残るでしょう、きっと。 ‥‥噛み砕いて「飲んでしまった」わけですか。 そりゃあ大変だ（笑） >後遺症でタリスマンなしでも魔力拡大し放題！！ >デモン・スレイヤーズの称号に加えてDemon swallowerの二つ名を戴くことに。 >．．．となるはずなんですけど。（笑） ひょおおおおおお‥‥。 世界は更に破壊の渦の中に。 こっちでは拡大リナの魔術が荒れ狂い、 あっちでは偏食エルフが巨大化して町を破壊し、 そっちでは漫才竜が 致死量の１２倍の寒さで人々の人格を崩壊させ、 向こうでは偏食エルフの高貴な師匠が高笑い‥‥。 ‥‥世界は本当に救われたんでしょうか（爆） >じゃあ、なぜ戦いの際に異界の魔王の呪を連打しなかったか？ >とっさの判断ですからねぇ、なかなか気付かないモンですよ。（爆） >まだ玉も残っていたし。 呪文詠唱が要らないといっても、全く知らないものまでは 使えないのではないでせうか‥‥？？ 知ってたけど使えなかったものならともかく（復活とか） >そう言えば．．．魔血玉を４つも噛み砕いて呑んだ(？)のに魔王のかけら >覚醒しませんでしたね。 >リナさんの胸には魔王のかけらが封印されているって噂だったけど。 > >めでたし、めでたし。 別に何かが不足しているところに封印されていたわけでは 無かったんですね（笑） | |||
| 24 | Re:スレ１５巻の感想(ネタバレ暴走中) | 北方飛行 E-mail URL | 5/16-10:17 |
| 記事番号22へのコメント 霧斬舞さんは No.22「Re:スレ１５巻の感想(ネタバレ暴走中)」で書きまし た。 >一部ファンの間で有力だった「ガウリイは実は切れ者」説が一部証明される形にはなって >ませんでしたか？(ラスト周辺) >まあ、アレもボケかもしれませんが(笑) そこら辺は永遠の謎ですね。 まさか全部狙ってやっているわけでもないでしょうし‥‥。 >シャブラニグドゥで始まり、シャブラニグドゥで終りましたねぇ。 >彼が出てきた時にはメチャメチャ興奮しましたよ。背筋ゾクゾク言ってました(危) >登場シーンからしてかっこよすぎ、台詞がもう前回のSとは比較にならないほどかっこ良 >く(おい)、餓骨杖ブン回してまた感動♪ >流石彼の中にいただけのことはある！(核爆) ある特定の人物の中にいたことで 魔王のかっこよさは変わってしまうんでしょうか（笑） ‥‥だとしたら「魔王のキャラを変えた奴」として 彼の名は永遠に語り継がれることでしょう（爆） >しかし問題は、1000年前でしたっけ？降魔戦争は。アレがまさか前回のグラウシェラー >とたいして変わらない賭けだったとは…深読みし過ぎてましたよ(笑) >ちょっとまた色々考えてしまいましたね… ぬ。そちらから読みますか。 確かに反対解釈によればそうなりますな。 >ラストバトルは、地面にアレを掛けた辺りで既にテンション最高潮で止まりませんでし >た(笑) >授業中だったのが痛かったです。興奮しちゃって表情が緩む緩む(殺) ‥‥何と大胆な（笑） あれを授業中に読むのは自殺行為では‥‥。 >う〜む、大柄＝獣とか、蒼いドレス＝海とか、落ち着き＝海、 >好戦的＝獣、黒髪＝ゼロスと同じ…どちらを肯定も否定も出来ますな(爆) >これは永遠の謎なのか、番外編で明かされるのか…？ >どうなんでしょうね？ 冥王だからって、力はともかくキャラが「冥」なわけではなかったですし、 あまり見た目やキャラは参考にはならないかもしれませんね。 >とにかく、一段落。神坂先生御疲れ様って事で…。 >素晴らしい作品をありがとう、と。 そうですね。 また神坂先生も色々忙しくなるようですし（笑） | |||
| 23 | Re:スレ１５巻の感想 | 耕 E-mail | 5/15-23:55 |
| 記事番号19へのコメント 一美さんは No.19「スレ１５巻の感想」で書きました。 >タリスマンなしで、今後リナがどう戦うのか気になっちゃって。 僕としては「魔血玉を噛み砕いたら消えた」点にこだわりたいですね。 かけらを呑んだだけでレゾ＝シャブラニグドゥの封印を解いてしまう魔血玉の 完全版を４つも噛み砕いたのだから後遺症が残るでしょう、きっと。 後遺症でタリスマンなしでも魔力拡大し放題！！ デモン・スレイヤーズの称号に加えてDemon swallowerの二つ名を戴くことに。 ．．．となるはずなんですけど。（笑） じゃあ、なぜ戦いの際に異界の魔王の呪を連打しなかったか？ とっさの判断ですからねぇ、なかなか気付かないモンですよ。（爆） まだ玉も残っていたし。 そう言えば．．．魔血玉を４つも噛み砕いて呑んだ(？)のに魔王のかけら 覚醒しませんでしたね。 リナさんの胸には魔王のかけらが封印されているって噂だったけど。 めでたし、めでたし。 | |||
| 22 | Re:スレ１５巻の感想(ネタバレ暴走中) | 霧斬舞 E-mail | 5/15-19:26 |
| 記事番号19へのコメント 読みましたよ、15巻…う〜ん、良かった良かった。 >>ガウリイくんが覚えられる名前はカタカナ３文字迄っていうのは >>本当らしいですね。（をい．．．） > >だからガウリイはリナを選んだのでわ？（＾＾； >シルフィールだと名前を忘れちゃいそうだから・・・って、ひどいぜ！私！！ >今回、ガウリイカッコ良かった。 一部ファンの間で有力だった「ガウリイは実は切れ者」説が一部証明される形にはなって ませんでしたか？(ラスト周辺) まあ、アレもボケかもしれませんが(笑) >（Ｓ様にも再会できたし♪） シャブラニグドゥで始まり、シャブラニグドゥで終りましたねぇ。 彼が出てきた時にはメチャメチャ興奮しましたよ。背筋ゾクゾク言ってました(危) 登場シーンからしてかっこよすぎ、台詞がもう前回のSとは比較にならないほどかっこ良 く(おい)、餓骨杖ブン回してまた感動♪ 流石彼の中にいただけのことはある！(核爆) しかし問題は、1000年前でしたっけ？降魔戦争は。アレがまさか前回のグラウシェラー とたいして変わらない賭けだったとは…深読みし過ぎてましたよ(笑) ちょっとまた色々考えてしまいましたね… >ゼロス登場はファンサービスですよね。 >作者様に「ありがとう〜」と言いたいです。 そうですね。実際彼、ストーリーその物にはあんまり影響無かったですし(爆) 同様に、例の腹心の彼女達もファンサービスのようなもんでしょうかね。 どちらも嬉しかったですけどね(笑) >ラストバトルは、むちゃくちゃ興奮しました。 ラストバトルは、地面にアレを掛けた辺りで既にテンション最高潮で止まりませんでし た(笑) 授業中だったのが痛かったです。興奮しちゃって表情が緩む緩む(殺) >唯一の疑問は、どっちがゼラス様でどっちが海王様なのか？ってとこです。 >スーファミのイメージだと金髪がゼラス様？ >アニメだと黒髪がゼラス様みたいな感じが・・・？ う〜む、大柄＝獣とか、蒼いドレス＝海とか、落ち着き＝海、 好戦的＝獣、黒髪＝ゼロスと同じ…どちらを肯定も否定も出来ますな(爆) これは永遠の謎なのか、番外編で明かされるのか…？ どうなんでしょうね？ 私的にはちょっと疑問が出来てしまいました…四界の魔王って、やはり何か役割がある んでしょうかね？アレでは無いようにも有るようにも見えますが…関連性がわからな い。う〜む… また読み返して、何か考えついたら書くかもしれません。 とにかく、一段落。神坂先生御疲れ様って事で…。 素晴らしい作品をありがとう、と。 | |||
| 21 | もう一つの問題（ねたばれ続行中） | 北方飛行 E-mail URL | 5/15-11:51 |
| 記事番号19へのコメント 一美さんは No.19「スレ１５巻の感想」で書きました。 >唯一の疑問は、どっちがゼラス様でどっちが海王様なのか？ってとこです。 >スーファミのイメージだと金髪がゼラス様？ >アニメだと黒髪がゼラス様みたいな感じが・・・？ うーん、見当つかないですねぇ‥‥。 こういうことについては他の根拠は全く参考にならないですし （あんな「おうぢさま」が存在する以上 この手のキャラの外見や性格からの判断は 全く通用しないですし） 私は何となく黒髪が獣王氏だと見当つけていますけど、 あまり根拠はないです。 神坂先生に手紙でも書きますか？（笑） | |||
| 20 | Re:スレ１５巻の感想（ねたばれ続行中） | 北方飛行 E-mail URL | 5/15-11:46 |
| 記事番号19へのコメント 一美さんは No.19「スレ１５巻の感想」で書きました。 >今回、ガウリイカッコ良かった。 同感です。 >タリスマンなしで、今後リナがどう戦うのか気になっちゃって。 私もこれが気になって少々調べてみました。 そこでちょいとばかり中間報告を‥‥。 （ああ、兄貴様の魔道講座コース（笑）） まずタリスマンの効果は「最大魔力の上昇」、 つまり「プール」のサイズを変えないで 「バケツ」のサイズを大きくするものだ、ということは あとがき・えんさいくろぺでぃあ・魔道講座で お馴染みの話ですね。 で、原作・えんさいくろぺでぃあ・ＭＡＧＩＵＳ「リナの魔法教室」 から調べたところによると、 タリスマンを失ったことで使用に支障の出そうな呪文は 以下の通り。 ・重破斬 ・神滅斬 ・獣王牙操弾 ・暴爆呪 あとは威力はともかく使用に問題は出ないでしょう。 じゃあ実際にはどうなのか。 いくつかの仮説を思い付いたので書いてみます。 仮説１： これらの呪文は「編み出す」のに大きな魔力が必要なのであって、 「使用する」ときにはそこまでの魔力はいらない。 →威力は別にして、タリスマンなしでも元々使うこと自体に問題は ない。 仮説２： 「プール」の大きさは持って生まれたものかもしれないが、 「バケツ」の大きさは成長の過程でどんどん変わる。 →以前はともかく、今現在のリナさんならこれらの魔法をタリスマ ンなしで使うことも可能かもしれない。 仮説３： 「プール」も「バケツ」も生まれたときから変わらないし、 これらの呪文はもともと人の魔力では使い得ないものである。 →これらの呪文は今後使えない。 仮説１の最大の論拠は 「１巻ですでにリナさんが重破斬を使っていた」 ところにあります。 確かに重破斬は制御技術が単純です。 しかしだからといって重破斬の必要魔力が獣王牙操弾のそれより 小さい、なんてことがあるんでしょうか？ということです。 重破斬が使えて獣王牙操弾が使えないわけがない、ということです。 逆に仮説１の最大の難点は 「編み出す際になぜそんなに魔力が必要なのか説明できない」 ことでしょう。 獣王牙操弾の構成パターンが破砕鞭と同じと言うことを考えると、 相当説明は困難です。 仮説２は一般的なファンタジー観からは自然だし、 ＭＡＧＩＵＳ「リナの魔法教室」にも一応合致します。 ただ原作本文に手がかりがないのが最大の難点。 （逆に明確に否定する記述もないのが強みでもありますが） 仮説３は「タリスマンの助けを借りて使えるようになった」という 文章からは一番自然です。 ただこれだと先程の「１巻ですでにリナさんが重破斬を使っていた」 ことを説明しづらい。 それに１３巻で増幅呪文の前に獣王牙操弾を使っているシーンが あったこともマイナス材料です。 結局どれも一長一短と言わざるを得ません。 私はこの中で一つ選べといわれたら仮説２をとりますけど あくまで消去法の結果に過ぎません。 神滅斬と獣王牙操弾ではまた事情が違うかもしれませんし。 全て丸く収まる説はないものかなあ‥‥。 皆さんはどうお考えでしょうか？ | |||
| 19 | スレ１５巻の感想 | 一美 E-mail URL | 5/14-11:27 |
| 記事番号18へのコメント >ガウリイくんが覚えられる名前はカタカナ３文字迄っていうのは >本当らしいですね。（をい．．．） だからガウリイはリナを選んだのでわ？（＾＾； シルフィールだと名前を忘れちゃいそうだから・・・って、ひどいぜ！私！！ 今回、ガウリイカッコ良かった。 スレ１５巻の感想ですが（超ネタバレしてます） 今までの伏線が生かされていて、私は満足です。 （Ｓ様にも再会できたし♪） ゼロス登場はファンサービスですよね。 作者様に「ありがとう〜」と言いたいです。 ラストバトルは、むちゃくちゃ興奮しました。 でも、シリアスなバトルの中で 「『彼』ならば、冥王と違って『彼女』を見間違えるような間抜けはしないだろ う」 という文章に爆笑してしまった私・・・（＾＾； テーマ的には、ちょっとＴＲＹに似てると思いません？ 「スレイヤーズ・完」となっていましたが 作者様には少し休んでいただいて、また第三部を書いて欲しいです。 タリスマンなしで、今後リナがどう戦うのか気になっちゃって。 唯一の疑問は、どっちがゼラス様でどっちが海王様なのか？ってとこです。 スーファミのイメージだと金髪がゼラス様？ アニメだと黒髪がゼラス様みたいな感じが・・・？ | |||
| 18 | １５巻ネタバレ：衝撃の事実 | 耕 E-mail | 5/13-23:37 |
「○ロス．．．！」 おお！！！！！！！ガウリイが名前を覚えていたっ！！ ．．．と思わず盛り上がってしまいました。（爆） すごいぞ！ガウリイ！ ガウリイくんが覚えられる名前はカタカナ３文字迄っていうのは 本当らしいですね。（をい．．．） | |||
| 17 | Re:スレイヤーズ長編ラスト大予想！ | 北方飛行 E-mail URL | 2/5-21:52 |
| 記事番号16へのコメント 一美さんは No.16「Re:スレイヤーズ長編ラスト大予想！」で書きました。 >そですね〜。淡々と終わるかもしれません？ >第二部の伏線は、ほぼ役割を終えた感じですし。 > >でも、私は、まだラストになにかドカンと戦闘があるんじゃないかって >期待しているのですが・・・ さすがに戦闘なしってのは考えにくいですね。 なんかあるでしょう。 でも最後に「魔王だぞつよいぞ」とかいってＳ様登場、ってのは およそ神坂先生が嫌いそうなパターンなのでわ（笑） ‥‥先生なら本当に戦闘なしで一冊書くかも（爆） >考えてみると、私にとってのスレでの一番の楽しみは、戦闘にあったような気がします。 >リナがいかに戦術を組みたてて、魔法を駆使して戦闘に勝つかがポイントで。 >（すぺしゃるは別として、本編を読んでいて、戦闘がはじまるともう興奮しちゃって、 >本を片手に部屋中をうろうろと歩き回りながら読んでいました（＾＾；） スレイヤーズ原作の戦闘は本当に奥が深いですね。 私なんかはそれだけに、そこまでと同じスピードで読み進めていくと 「あれあれあれ？」といろんな要素を読み落としてしまいます（笑） ‥‥それでも大まかな流れは見えるのは先生の凄さですが、 細かい駆け引きなんかは読み込まないと見えてこないところがあります。 >でも一つだけ・・・。ルークの事は気にかかります。次巻に登場するのでしょうか？ 使い方は難しいですね。どこで出すのか‥‥。 意外とリナさん最大のピンチに現れて身を呈して救う、なんて 王道爆進パターンだったり（爆） | |||
| 16 | Re:スレイヤーズ長編ラスト大予想！ | 一美 E-mail URL | 2/3-03:08 |
| 記事番号15へのコメント >>その１。ラスボスは誰なのか？ > >いるんでしょうか？ >というより必要なのでしょうか？ >私の感覚としては１３巻でメインストリームは終わりで、 >後は後日談、という感じがしたんですけどねぇ。 >意外と淡々と終わるかな、という気も‥‥。 そですね〜。淡々と終わるかもしれません？ 第二部の伏線は、ほぼ役割を終えた感じですし。 でも、私は、まだラストになにかドカンと戦闘があるんじゃないかって 期待しているのですが・・・ 考えてみると、私にとってのスレでの一番の楽しみは、戦闘にあったような気がします。 リナがいかに戦術を組みたてて、魔法を駆使して戦闘に勝つかがポイントで。 （すぺしゃるは別として、本編を読んでいて、戦闘がはじまるともう興奮しちゃって、 本を片手に部屋中をうろうろと歩き回りながら読んでいました（＾＾；） でも一つだけ・・・。ルークの事は気にかかります。次巻に登場するのでしょうか？ （できれば登場して欲しい！） | |||
| 15 | Re:スレイヤーズ長編ラスト大予想！ | 北方飛行 E-mail URL | 12/13-10:20 |
| 記事番号14へのコメント 一美さんは No.14「スレイヤーズ長編ラスト大予想！」で書きました。 >その１。ラスボスは誰なのか？ いるんでしょうか？ というより必要なのでしょうか？ 私の感覚としては１３巻でメインストリームは終わりで、 後は後日談、という感じがしたんですけどねぇ。 意外と淡々と終わるかな、という気も‥‥。 >ラスボスは、『Ｓ様』を希望・・・ >（ただたんに私が、もう一度Ｓ様を見たいだけだったりして・・・（＾＾；）） なるほど（笑） >その２。どんな風に終わるのか？ 見当もつかないっす。 あと数冊あるならどうにでもなるでしょうけど、 あと一冊でどうまとめるんでしょうか‥‥？ | |||
| 14 | スレイヤーズ長編ラスト大予想！ | 一美 E-mail | 12/13-03:37 |
スレイヤーズ長編ラスト大予想！ 次の巻でスレイヤーズ長編はラストらしいです・・・（ＴoＴ） ここで、ラストの予想なんて考えてみるのはどうでしょうか？（ちょっと早すぎる かな？） ラスボスは誰なのか？とか どんな風に終わる（；_；）のか？とか。 絶対にこんな展開にはならないと思うけど、こうなって欲しいな〜というような願 望とか（＾＾；） 私の予想〜 その１。ラスボスは誰なのか？ やはり覇王様かＳ様だと思うのですが・・・ スレ１巻がＳ様との戦闘だったので、Ｓ様との戦いで始まって、Ｓ様との戦いで終 わるのもいいかな？と思って、ラスボスは、『Ｓ様』を希望・・・ （ただたんに私が、もう一度Ｓ様を見たいだけだったりして・・・（＾＾；）） その２。どんな風に終わるのか？ 私は、リナたち大ピ〜ンチ！！！の時にルークが現われて 「ミリーナの愛したこの世界？を、俺は守るぜ！」とか言って 助けてくれるとイイナ〜と思います。 （↑これ、あまり有りそうもない展開かも・・・） ルーク＝Ｓ様、という説は、よく見掛けますし、 前は「それいいなっ」と思っていましたが、今はちょっと嫌なんです。 あんなに人間らしかったルークが、人間やめちゃうのが今は嫌なんですよね・・・ | |||
| 13 | Re:ちょっと雑談5人の腹心 | 北方飛行 E-mail URL | 12/10-12:16 |
| 記事番号12へのコメント あ、ちゃんと動いてる。よかったよかった。 みるさんは No.12「Re:ちょっと雑談5人の腹心」で書きました。 °>なるほど〜。 > >もともと、争う為に作られた神と魔という存在だから、 >結局の所、争う為に作られた存在なんですよね、皆さん°>誰もが避けられない運命の上に存在しているから、 >こういった事になるんでしょうか。 運命‥‥。 ファンタジーの中ではかなりライトな方に属するスレイヤーズですが、 ふと考えてみると「運命」という 相当重苦しい言葉がかなり重要でもあるんですよね。 その辺のアンバランスも独特です。 >本当ですね。おもしろい、これだからやめられない。°>スレイヤーズは（＾＾）。 全くもってそのとおりです。 | |||
| 12 | Re:ちょっと雑談5人の腹心 | みる | 12/7-16:26 |
| 記事番号11へのコメント 北方飛行さんは No.11「Re:ちょっと雑談5人の腹心」で書きました。 >霧斬舞さんは No.9「ちょっと雑談5人の腹心」で書きました。 > >>まず、思いついたのは「何故5人の腹心に種族的属性があるのか？」と言う事。 おお、そう言われれば（疑問に思わなかったから、新しい発見）。 >ご指摘の通りＴＲＹの竜族解釈と矛盾するのが痛い。 >原作解釈ならこれで何も問題はないんですが、 >あえてアニメ設定を尊重する形で検討してみたいと思います。 アニメの設定も考えてくださって嬉しいです。 ややもすると、どちらか片一方で収まってしまう所が多いので。 >ここでの問題提起は、 >「魔竜王は他の腹心と同じ位置づけなのか」というものです。 >つまり、魔竜王は最初から「追加メンバー」あるい・BR>ヘ>「別系統」であったと考えられる、と見ます。 >そうであれば、魔竜王について他の腹心との >厳密な整合性を要求する必要はないのではないでしょうか・BR>なるほど〜。 もともと、争う為に作られた神と魔という存在だから、 結局の所、争う為に作られた存在なんですよね、皆さん・BR>誰もが避けられない運命の上に存在しているから、 こういった事になるんでしょうか。 >この理屈ならＴＲＹの竜族設定との抵触をなんとか回避できると思いま >す。 > >しかし、掘れば掘るほどいろいろ出てくるもんだ‥‥。 本当ですね。おもしろい、これだｩらやめられない。・BR>スレイヤーズは（＾＾）。 | |||
| 11 | Re:ちょっと雑談5人の腹心 | 北方飛行 E-mail URL | 11/24-14:59 |
| 記事番号9へのコメント 霧斬舞さんは No.9「ちょっと雑談5人の腹心」で書きました。 >まず、思いついたのは「何故5人の腹心に種族的属性があるのか？」と言う事。 >意味がわからないかもしれない(いや絶対にわからん)ので具体例。 > >魔竜王：竜 >冥王：死者 >獣王：獣(陸の) >海王：海の生物 > >…じゃあ、覇王は(笑)？ なるほど。 >これは竜王にも言えます。 >…竜は神の側？甘いですね(おい)。 >竜族ですが、確かにアニメでは火竜王を奉ったりしてますが原作でミルガズィアさ >ん等は狭間に生きる者(神でも魔でもない)です。 >更に、魔王竜(ディモスドラゴン)は魔の側ですね。 >つまり、人間にシャブラニグドゥ崇拝と神を崇拝する者がいるように、竜族も信仰 >によって神魔に分かれている、つまりどちらにもつける狭間に生きる者と考えま >す。 ご指摘の通りＴＲＹの竜族解釈と矛盾するのが痛い。 原作解釈ならこれで何も問題はないんですが、 あえてアニメ設定を尊重する形で検討してみたいと思います。 ここでの問題提起は、 「魔竜王は他の腹心と同じ位置づけなのか」というものです。 一応「５人の腹心」ということにはなっています。 しかし、ここで「なぞらえて作られた」ということを仮定すると、 各腹心の基本戦力は「なぞらえられたもの」にある程度比例するはず。 すなわち、「純粋魔竜王」は理屈の上では 他の腹心より強かったはず。 その魔竜王を捨てゴマにするのだから、 単に「便利だった」以上に何か理由があったほうが自然ではないでしょ うか。 さらに、降魔戦争での使い方を考えてみれば、 「偶然そうだったんで使ってみた」というよりは 「最初からある程度意図して作った」という方が ありそうな気がします。 そうなれば、魔竜王が作られた時期は 降魔戦争からそれほど遡らない。 もし、腹心が全て対降魔戦争用にその直前に作られたのなら 「その場の便宜で使った」でもそんなに違和感はありません。 ただ私が思うに、少なくとも残りの腹心は 降魔戦争と別に存在した可能性が高い。 （竜以外の属性が特に降魔戦争の為だけに必要だったとは かなり考えにくい） つまり、魔竜王は最初から「追加メンバー」あるいは 「別系統」であったと考えられる、と見ます。 そうであれば、魔竜王について他の腹心との 厳密な整合性を要求する必要はないのではないでしょうか？ この理屈ならＴＲＹの竜族設定との抵触をなんとか回避できると思いま す。 しかし、掘れば掘るほどいろいろ出てくるもんだ‥‥。 | |||
| 10 | Re:リナさんの幸せ | 北方飛行 E-mail URL | 11/24-13:56 |
| 記事番号8へのコメント 霧斬舞さんは No.8「Re:リナさんの幸せ」で書きました。 >なんか、これの存在をすっかり忘れてましたね(苦笑) >と、言うわけで久し振りのカキコです。 一ヶ月ぶりの書き込みだぁ(^-^)/ よかった、このまま朽ち果てなくて（爆） >ずばりAすぺしゃる13巻、「PB攻防戦」！ >…何処がハッピーエンドかって、これが無ければリナはシャブラニグドゥと戦う >時、ギガ・スレイブを制御できなかったかもしれない。 >…いくらなんでもそれは無いでしょうが(爆) >でも、この経験がリナにとっては絶対大きいと思うんですよ。 >そんなわけで、結果論で、大局的に見れば、これはそうだと思います。 ‥‥確かに。結果からすればリナさんにとって 非常に大きな財産になりましたね。 そういう見方もあったか。 ‥‥どっちかっつーと「はっぴぃえんど」というより 「苦い経験」あるいは「良薬」という気もしますが（笑） こうしてみると、すぺしゃるのリナさんって 部分的にはとことん不幸よのぉ‥‥。 | |||
| 9 | ちょっと雑談5人の腹心 | 霧斬舞 E-mail | 11/24-04:46 |
…最近、友人と喋っていて思い付いた事で、なかなか自分でも的を得ている…よう な気がする(気だけかい)事があったのでカキコします。 タイトルは5人の腹心とありますが、それ以外の事もあるので宜しく。 まず、思いついたのは「何故5人の腹心に種族的属性があるのか？」と言う事。 意味がわからないかもしれない(いや絶対にわからん)ので具体例。 魔竜王：竜 冥王：死者 獣王：獣(陸の) 海王：海の生物 …じゃあ、覇王は(笑)？ さてここで、5人の腹心に属性をつけた理由を考えますが… これは腹心連中が作られた時期にもよりますが、一応神族対策と言うか、そんなよ うなものでしょう。 具体的には竜の属性を利用してガーブから水竜王に直接力を叩きこんだように、何 らかの利用法があるからでしょう。 それぞれの腹心に得意技(？)も付く訳で、例えば冥王の死者を扱う力全般がこれに 当たります。 さて、ではそれぞれの属性の共通点。 獣王と海王は、それぞれ自然界の生命ですね。 つまり、「狭間に生きる者」です。 これは竜王にも言えます。 …竜は神の側？甘いですね(おい)。 竜族ですが、確かにアニメでは火竜王を奉ったりしてますが原作でミルガズィアさ ん等は狭間に生きる者(神でも魔でもない)です。 更に、魔王竜(ディモスドラゴン)は魔の側ですね。 つまり、人間にシャブラニグドゥ崇拝と神を崇拝する者がいるように、竜族も信仰 によって神魔に分かれている、つまりどちらにもつける狭間に生きる者と考えま す。 そして冥王。 …明らかに死者は魔の側だといわれがちですが、良く考えても見れば、白魔法も神 の魔法ではありませんね(にやり) 白魔法は精霊魔法で、浄化などの作用はあくまで精霊力です…では、あの世界での 死者は何なのか。 これもやはり狭間に生きる…おっと、生きてない…狭間に住まう物、と考えます。 これらを統合すると、5人の腹心達はいずれも神魔の狭間の世界の者の種族になぞら えて創られた…と考えるのが妥当ですね。 …では覇王は？もうここまで来れば誰でも解ってるでしょうけど(笑) 覇王は、種族としては人ですね。 これはもう間違い無いと思います。実際、狭間に住まう者を大きく分けた場合、他 には残りませんし、獣と一緒に考えるにはあまりにも数や性質が違います。 だからなんだ、と言われたらな〜んにも残りませんが(笑)、これが結論。私にして は早かったですね(笑) これだけの事ですが、結構皆さん考えもしないかも、とか思って書いて見ました。 長々とお付き合いくださってありがとうございました。 …当たり前だろ、とか言われたら…どうしよう(笑) | |||
| 8 | Re:リナさんの幸せ | 霧斬舞 E-mail | 11/24-04:26 |
| 記事番号7へのコメント なんか、これの存在をすっかり忘れてましたね(苦笑) と、言うわけで久し振りのカキコです。 >そこで皆さんの印象に残っている >「リナさんにとってのはっぴぃえんどinすぺしゃる」 >を募集します。 …いや、無いんですけど(笑) 強いて言うなら、ハッピーエンドではなく、結果的に良かった(でも本人は不幸)の なら思いつきます。 ずばり、すぺしゃる13巻、「PB攻防戦」！ …何処がハッピーエンドかって、これが無ければリナはシャブラニグドゥと戦う 時、ギガ・スレイブを制御できなかったかもしれない。 …いくらなんでもそれは無いでしょうが(爆) でも、この経験がリナにとっては絶対大きいと思うんですよ。 そんなわけで、結果論で、大局的に見れば、これはそうだと思います。 …お前が好きなだけじゃないかって？ …ごめんなさい(核爆) | |||
| 7 | リナさんの幸せ | 北方飛行 E-mail | 10/21-14:14 |
いっつもろくな目に遭わない「すぺしゃる」のリナさん。 まあ半分くらいは自業自得かもしれないけど（笑）。 彼女にとって「はっぴぃえんど」になった回は 数えるほどしかありません。 そこで皆さんの印象に残っている 「リナさんにとってのはっぴぃえんどinすぺしゃる」 を募集します。 ‥‥果たして本当にあったっけか（爆） | |||
| 6 | この掲示板のテーマ | 北方飛行 E-mail | 10/7-14:42 |
そういえばどこにも書いてなかった（爆） この掲示板は、スレイヤーズ全般についての議論・感想・問題提 起などを行う場であります。 「ふりぃとぉく」についての感想はもちろん大歓迎。 でもそれに限らず、広くスレイヤーズに関することなら何でも ＯＫです。 以前「スレイヤーズウィング」でやっていた同旨の掲示板では 「スレイヤーズ食い物横町」（スレに出てきた食い物について） から、 「ゴールドドラゴンによるエンシェントドラゴンの「虐殺」の正 当性」 なんてものまで幅広い議論が交わされました。 （そこの過去ログを持ってきたかったんだけど、とある事情で全 部飛んでしまった（爆涙）） 今回もそんなものを目指してます。 皆様の書き込みをお待ちしています。 p.s.商用利用およびスレと全く無関係の事柄については ご勘弁願います。 | |||
| 5 | Re:らっきー！ | 北方飛行 E-mail | 10/7-14:16 |
| 記事番号3へのコメント はじめまして。 今後ともよろしくお願いしますです。 >こんにちは！ >論文（？）読ませていただきました。 >もう深夜だというのに、かなり集中して読み入ってしまいました。 >うなずけることが多くて、今後の更新を楽しみにしてます。 >ＴＶアニメはやってないですけど、原作の方の論文も期待してます！ ありがとうございます。 時間的に今後大々的に更新するのはちと無理なんですが （いま出ているのは以前に書きためた分（爆）） まだいくつかネタがありますんで、ぼちぼちやっていくつもりで す。 >ちなみに。 >実は今日初めて来たんですけど、すっごい幸運ですよね！ >おめでとう！＞自分 (笑) そう言っていただけると幸せです。 | |||
| 4 | Re:らっきー！ | めめ E-mail | 10/7-01:58 |
| 記事番号3へのコメント ごめんなさい、自己レスです。 書き忘れたんですけど、北方飛行さま、そして皆さん、初めまして！ 今後ともよろしくお願いします。 以上です(^-^; | |||
| 3 | らっきー！ | めめ E-mail | 10/7-01:47 |
こんにちは！ 論文（？）読ませていただきました。 もう深夜だというのに、かなり集中して読み入ってしまいました。 うなずけることが多くて、今後の更新を楽しみにしてます。 ＴＶアニメはやってないですけど、原作の方の論文も期待してます！ ちなみに。 実は今日初めて来たんですけど、すっごい幸運ですよね！ おめでとう！＞自分 (笑) | |||
| 2 | Re:てすと | 北方飛行 E-mail | 10/6-18:11 |
| 記事番号1へのコメント 北方飛行さんは No.1「てすと」で書きました。 >てすとでございます > てすとつづき | |||
| 1 | てすと | 北方飛行 E-mail | 10/6-17:55 |
てすとでございます | |||