《2011年01月の釣果》 

2011.01.30(日) 17:40〜18:30 新冬の本拠地 エギング
今日の一言:釣りできる海況では無かった
海況:波2.0m。中潮。 コメント:
 昨日は帰宅後、サッカーを最後まで見てしまった。日本は強いチームとは思えなかったのに何故勝てたのだろう。気持ちが強かったのか? 釣りも同じかも(笑)。
 今朝は起床後、さっさと身支度を済ませ、東京の両親のところへ昨日の煽を届けに行った。もう冷凍庫は煽でいっぱい。親が喜んでくれれば一石二鳥だ。で、今回実感したこと、小田原から東京は遠い(笑)。大和のときは近かった。

 本日の夕まづめは潮が動く時間帯。絶対に釣れると思っていた。ところが風が強く、釣行すべきかどうか悩ましい状況。17時になり、出向くことを決心。賢明な妻は自宅待機を選択した。現場に着くと、風はそれほどでもなかったが、うねりによる波の高さに唖然。とりあえず何投かしてみたが、釣りが楽しめる状況ではなかった。惰性で一時間ほど釣りを続行したが、やはりというか煽は釣れなかった。これからはさらに水温が下がるのでヤリイカの方が良いかも。情報入手して釣りものを悩みたい。

釣果:


タックル
・セフィアCI4S906MH、
 ステラC3000S

2011.01.29(土) 16:40〜20:00 新冬の本拠地 エギング等
今日の一言:何とか一杯ゲット(^^)、何時まで釣れるんだろう?
海況:波1.5m。若潮。 コメント:
 友人から西へ行くお誘いあり。ヤリイカを堤防から釣ることは非常に興味があるし、本来この時期なら間違いなく選択することになるはずが・・・、良型煽の方に執着有り。何で釣期が重なったんだろう?
 新冬の本拠地へは明るいうちに到着。シーバス?らしき魚が跳ねていたのでまずはFミノーから。当たり無し。薄暗くなってきたのでエギに変更。流石に混むかな・・・と思ったらそうでもなく、マイエリアを小刻みにランガン出来た。まずは17:50。乗ったと思ったがすぐ外れた。海草だった可能性もある。18:40、今度は本当に乗った。引きが強かったのでドラグを緩めた。火曜日以来の心臓ばくばく状態に。これはデカイと確信。期待感も高まった。慎重に寄せ、無事ランディング。足一本だった。今日は比較的波が小さかったので冷や冷やどきどきは無かった。ところが、サイズを見て、あれ? 850gだった。それなりにデカイのだが、さらに大きいのを見慣れたせいか小さく感じた(笑)。ドラグを緩めすぎたのか? いや、サイズの割りに引きが強かった気がした。
 最近は二杯目が釣れない。今日はまだ時間あると思い、しゃくり続けた。19:50、乗ったと思ったがすぐ外れた。回収したエギに海草はついてなかったので本当に煽だったのではと思う。残念。潮止まりの20時になり、かなり寒くなってきたので上がることにした。残念ながら妻はぼ。でも何度か怪しい当たりをとったようだ。ちなみに妻が使用したアオリーQは布がぼろぼろになっていた。どうすればああなるんだろう? 本当に煽の仕業なの?
 駐車場に戻る途中、二人組みに海況を聞かれた。同じくエギングをやるようだ。サーフエギングは人が少なく、烏賊がすれないことが好釣果に繋がる。このような状況がいつまで続くか不安も感じた。

釣果:
煽烏賊1(胴長26cm−850g)
   …エギ王Q3.5号オレンジ金

タックル
・セフィアCI4S906MH、
 ステラC3000S

2011.01.28(金) 21:25〜23:10 新冬の本拠地 エギング
今日の一言:明日がんばろう
海況:波1.5〜2.0m。長潮。 コメント:
 流石に運を使い切ったかも(笑)。今日は釣れない気がしたが、結局は釣行した。飲み過ぎか、釣りし過ぎか、体調は不調だったのだが、21時前にいざ会社から帰宅すると釣欲がめらめら湧いてきたので気が付いたら新冬の本拠地へ向かっていた。
 駐車場に着くとちょうど三人組がサーフへ出掛けるところだった。そして私が遅れてサーフに着くと、やはりというか私のお気に入りの場所の近くに三人組は陣取っていた。人気の場所なのか。
 本日も昨日同様に数投しては移動のランガン。これまでで最も東へ。結構ゴロタがでかい場所も発見し、期待したが、全く反応無かった。基本波が高く、道糸が影響受けることも頻繁。上がる直前にお気に入りの場所へ戻り数投したが、しんちゃんが後ろで歌を歌い始め、後ろに気を取られていると前からは信じがたい大波が来て焦った。今日は諦めるべきと悟り、帰ることに。1月下旬というのに新冬の本拠地では7戦5勝。明日も本日同様に潮周りはいまいちだけど釣れる可能性はあると思う。明日がんばろう。
釣果:

タックル
・セフィアCI4S906MH、
 ステラC3000S

2011.01.27(木) 20:10〜21:30 新冬の本拠地 エギング
今日の一言:三日連続の快挙! 最高のバースデイプレゼント!
海況:波1.5m。小潮。 コメント:
 仕事の事情で今日も早く帰宅。妻とラーメンを食べた後、悩んだ末、単独で釣行することにした。風も強かったし、そろそろ”ぼ”になる予感もしたが、今日は誕生日だし、プレゼントが欲しかった(笑)。釣れているときに集中的に釣行すべきとも思った。新冬の本拠地って、良い釣り場ではあるが、今現在、確率は決して高くは無い。一方、私の腕が良いわけでも無い。たまたま偶然が続いたのだと思う。キロ級が三日連続で上げられるなんて超奇跡的なことかと。しかものっこみの時期でもないのに。煽が居なくなる水温15度前後の状況で何故こんなに釣れてしまったのだろう? 本当に不思議としか言いようが無い。

 今日も新冬の本拠地のマイポジションで実釣開始。3投して反応なければ小刻みに移動を繰り返した。開始して10投目くらいか、しゃくった瞬間、ずっしりとした重み。その次の瞬間生命反応無ければ根掛かり確定、生命反応あれば煽確定。後者だった。良かった。”ぎゅいーん、ぎゅいーん”と引きが手元に伝わった。こんなに簡単に乗ってよいのかと思ったが、せっかくいただいたチャンスを確実にものにしようと慎重にやりとり。二日前の記録煽ほどではないが、昨日同様に持続的に重い引きが続いた。波が高く、安心してずり上げられる状況では無かった。今日も波を越えてから何度か引き波と戦うことに。その最中、何と足元の石につまづいてこけそうになった。その衝撃で外れたかと思ったが何とか大丈夫だったようだ。今日も無事上げることが出来た。良かった。がっつり抱いていた。ひと目見てキロ級と確信。計ってみるとジャスト1キロだった。三日連続のすばらしい釣果。何て幸せなんだろう、とつくづく実感することとなった。
 二杯目を狙い、しゃくり続けたが、当たることは無かった。確率は決して高いとは思えない。が、さらに記録を狙い、通い続けたいと思う。次の目標は2キロオーバー。

 帰宅した後、41歳の誕生日ということで、妻と乾杯。バランタイン30年もののハイボール。超超美味。全く別世界の味。ハイボールなんかで飲むのはもったいないと思われそうだが、そんなことは無い。十分に良さは実感できる。そして、もうすぐ妻の誕生日。昨年北海道で飲んで感動した竹鶴21年ものでも買ってみようかな。
 


釣果:
煽1(胴長30cm−1.0Kg)
   …墨族ノーマル オレンジマーブル
タックル
・セフィアCI4S906MH、ステラC3000S

2011.01.26(水) 20:00〜21:10 新冬の本拠地 エギング
今日の一言:二日連続の快挙!
海況:波1.0m。小潮。 コメント:
 今日は定時退社日。帰宅後、食事を早々に済ませ、本拠地へ。体調が悪いはずの妻が付いてきた(笑)。キロオーバーの煽は、妻にとってもかなり魅力だったようだ。
 少し風が強かったが、今はチャンス。無理してでも釣行した方が良い。当然昨日と同じポイントに入った。風は何とかなる程度だった。少し離れたところに先着者一名。決して確率は高くないが、これだけの良型が釣れるのだからもっと人が居ても良いと思う反面、結構寒い日々が続いているので常識的な人は冬眠して当然かもしれない。
 昨日ヒーローだったエギは現役引退し、永久保存版に。そこで同様なオレンジのエギで実釣開始とした。もし煽が居ればすぐに乗ると思っていた。そして、二投目、いきなり当たり。掛けた個体は700g級かと最初は思った。ところが引きが中々弱まらない。昨日ほどの圧倒的な引きでは無いが、何だか型が良さそう。慎重にやり取りした。波打ち際では、何度も波に揉まれ、昨日同様にかなり冷や冷やどきどきしたが無事上げることが出来た。今日の煽はエギをがっつり抱いていた。サイズを見てびっくり。昨日ほどではないが、明らかにキロオーバーのサイズ。写真撮影し重さを計ると1.2キロ。釣れるときは本当に簡単に釣れるものだ。二日連続で感動を味わうことが出来た。何という幸運か。
 二杯目を狙い、付近を狙い続けた。が、稲光が近づいてきて、妻が帰ろうと提案してきたので素直に従うことにした。一人だったらもっとやってたかも(笑)。妻は残念ながらぼ。確率の高い釣りではない。

 昨日水没したステラ。何だか巻き抵抗が重くなった気がした。このリール、調子良いときだと信じがたいほどに軽い巻き心地。他のリールは使う気がしなくなるほどだ。本日はたまたま不調だったのか、それとも昨日の影響か。調子が悪化するようなら直ぐにメーカーにてオーバーホールしてもらうべきかも。なお、この週末は煽狙いに徹する予定。

釣果:
 
煽1(胴長30cm−1.2Kg)
   …墨族ノーマル オレンジマーブル

タックル
・セフィアCI4S906MH
 ステラC3000S

2011.01.25(火) 20:10〜22:00 新冬の本拠地 エギング
今日の一言:終了間際に悲願達成!
釣果:
 
煽1(胴長34cm−1.6Kg)
   …ヨーヅリAQオレンジ金

海況:波1.5m。小潮。
タックル
・セフィアCI4S906MH
 ステラC3000S

まだお腹が痛いのが直らない(23:13)。本当にうれしかった。ずっと思い続けたきたターゲットをゲットするとよくお腹が痛くなる(笑)。一度ずり上げはしたものの、足一本だったため、エギから外れ、そして次の瞬間、波が煽を飛び越して・・・、本当に焦った。波が引く間、両手で烏賊を押さえたのは言うまでも無い。その間、ステラが水没。大丈夫かな・・・(泣)。

コメント:
 今日は、火曜日なのに珍しく早く帰宅できた。新冬の本拠地に行くかどうか悩んだ。ちょうど満潮に近い時間(21時)であり、月もなく、小潮。釣れる確率は高くないと思ったが、釣行可能なときに足繁く通うことが目標達成への近道かと思い、出向くことにした。
 一昨日、釣果を得た場所からランガン開始。近くに人が居た。この付近は良いポイントなのかもしれない(本日は私含め計3人しか居なかった)。3投するごとに数十m東へランガン。特にゴロタが多い場所で一度根掛かりしたが、ジャイアントのお兄さんに教えてもらった根掛かりしない方法を適度に駆使しながら、根掛かりはそれだけに抑えた。最も東は先週金曜日に釣果得た場所まで。もともと期待していなかったから二時間で帰ろうと思っていた。そして浜上がり直前はスタートした地点で何投かしようと。日曜日に劇的な釣果を得たポイントから西へ20mくらいか、22時を目前に諦めの境地に達していたそのとき、何か微妙な生命反応を感じた。その直後、しゃくると根掛かり?と思ったら、ドラグが”じぃー、じぃー、じぃー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・”。おそらく数十秒はずっとドラグが出っ放し。ドラグ設定値は、しゃくった瞬間に少し糸が出るほど緩かったとはいえ、ここまで持続的にドラグを出し続ける奴は初めて。キロオーバーを確信。瞬時に心臓が”ばくばく”し始めた(笑)。ドラグが止まり、やり取り開始。ここからは早かった。意外にあっさり。ところが波が高く、後ろが絶壁のため、上げた瞬間非常に苦労しそうな予感。波打ち際は何度かやり取り。波で何度も何度も揉まれどきどき冷や冷やしたが、無事上げられた。と思ったら、足一本のみ辛うじてエギに引っ掛かっている状況。そして次の瞬間、外れた。その直後、でかい波が”ざぶうん・・・・”。迷わず両手で烏賊を抑えた。その瞬間、初めて獲物のでかさを認識。間違いなくキロオーバー。めちゃ感動的な瞬間だったが、同時に愛用のステラが完全に水没。複雑な心境に。波が引いて安全な場所まで烏賊を運んだ。本当にでかい。胴長34cm、1.6キロあった。先日ロビンソンで見た小田原産煽より少し大きい気がした(笑)。厄年でこんなに早く目標を達成してよいの?と思ったが、それなりに努力しているし、ある意味時間の問題と思っていた。昨年のイナワラを上げたときに近い感動を味わった。釣りって、本当に楽しい!!!

ps.翌日の夜、まずは刺身で。薄作りが超美味!!! その翌日は烏賊大根。これも美味。

2011.01.23(日) 17:00〜18:55 新冬の本拠地 エギング
今日の一言:終了間際に感動!
海況:波1.0m。中潮。 コメント:
 昨日(今朝)は相当へこたれた。帰宅後、5時に就寝し10:30に起床。身支度をさっさと済ませ、ヨーカドー経由ディーラーへ。新車購入の書類手続きを進めた。あまりに車の調子が悪いので、なるべく早く納車できるよう営業マンをプッシュ。慣らし運転、どこへ長距離ドライブするかな?
 昨日の友人のヤリイカ釣果を踏まえ、私も西に行きたいと思ったが、ヤリイカよりもキロオーバーの煽の方が優先順位が高いため、今日も新冬の本拠地へ出向く事にした。それにしてもオフの時期に釣行先を悩めるなんて前代未聞の喜ばしい悲鳴だ(笑)。
 本日は昨日より100〜200mくらい西側に陣取った。海草がたくさん生えており、しょっちゅう根掛かりしかけた。今日は妻のストレス発散のため、帰宅後飲みに連れて行く予定。お尻は切られており、早めに釣果を得たかった。が、全く釣れる雰囲気無し。18:30頃、妻の提案で東に向けランガンすることに。ほどなく妻が煽を掛けた! そしてばらし。が、再度乗せた。今度は無事上げた(18:40、胴長18cmの雌)。回収した烏賊を波から遠ざけるのに焦ったのか、波打ち際の斜面で妻が転がりそうになっていた。冷静な妻でも煽を前にすると気が動転するのか?(笑)。
 昨日疲れ果てるまで釣りして釣果を得なかった私としては先を越されたことはショック。でもチャンスと思い、根掛かりを恐れては駄目と決心。布ぼろエギから本命エギに変え、ランガンを続行。途中、二度ほど掛けた気がしたが駆け上がりの抵抗と勘違いしたようだ。19時に上がる約束だったが、”ぼ”だったら気持ちのやり場が無いのは必至であり、延長戦を正式に申し入れようかと悩んだ。でももうすぐ潮止まり。粘っても釣れない可能性が高いと思った。やり場の無い気持ちをぐっと抑え、ストレスに耐え続けていたそのとき、しゃくり着底後のずる引きで重くなった気が。すかさずしゃくるとずっしり!(^^)(^^)(^^)。微妙に弾力を感じたので根掛かりではなく、煽と確信。慎重にやりとり。波足長く、ひやひやしたが、無事上げることが出来た。一昨日と同一サイズの700g級。触腕一本だった。このサイズ、目標未満であるが、やり取りは十分にスリリング。本当に良かった。最後まで諦めないことを改めて学んだ。
 帰宅後は、本拠地のさくら水産へ。お酒が美味しかった(^^)。珍しく幸せな日曜の夜を過ごせたかも。このまま煽を狙い続けるのが宿命と思う。本当は、この週末は陸っぱりヤリイカの絶好の機会と分かっていた。さらにはこのチャンスを逃すと来年までチャンスはお預けとも思った。でも後悔は無い。優先順位高いのは、引きの強いキロオーバーの煽。ここはぶれないようにしたい。

釣果:
 
煽1(胴長25cm−700g)
 …墨族4号オレンジマーブル

タックル
・セフィアCI4S906MH
 ステラC3000S

2011.01.22(土) 19:40〜23:00、25:15〜27:30 新冬の本拠地 エギング
今日の一言:久しぶりに心身共に疲労困憊(笑)
海況:波1.5m。中潮。 コメント:
 この土日はオフシーズンにしては珍しく釣行先を悩んだ。友人からありがたい情報をいただき、少し西に出向くことも考えたが、車がかなり不調で出先で動かなくなると大変だったことと、新車購入の手続きも何かとあり、プチ遠は無理と判断。それに良型煽の方が優先順位が高いと決断。昨晩と同じ場所に妻と向かった(でもヤリイカも釣りたい・・・(笑))。駐車場から浜に向かう途中すれ違ったアングラーに対し、妻が”釣れました?”と声を掛けた瞬間、お互いに”あっ”と叫んだ。何と某釣具屋の知り合いの店員さん(笑)。一杯ゲットしたようだ。このフィールドでの根掛かりしない釣り方の極意を伝授いただき、今日は本当に目標ゲットできると確信。それにしても情報の源って、案外少ないものだ。1.5Kg級と0.7Kgが釣れたとの情報をいただいたが、それは私も知っていた(笑)。
 昨日良い思いをした場所で実釣開始。この場所はずる引きしても根掛かり無し。昨日はいろいろランガンして結局この場所でしか釣果を得てないので、今日はこの場所で待ちの釣りをすることにした。いつかは釣れると思い、投げてはしゃくり続けた。が、全く音沙汰無し。22時過ぎ、妻が帰りたいと言い出したので、ランガンしながら帰る方向に向かうことにした。しかし、投げども全く釣れないので23時にとうとう諦めた。駐車場に向かう途中。友人からメール。何と堤防からヤリイカゲットしたとのこと。流石初物に強い人。友人の居る場所へ急行しようかと図々しいことを一瞬考えたが、自分・車共に体力無く断念。さらには自分の目標はヤリイカでは無く、キロオーバーの煽と思い直し、新冬の本拠地へ出直すことを決心した。自宅近くの長浜ラーメンで腹ごしらえし、妻を家に落して第二ラウンドへ単身で向かった。
 手首にカイロを貼ったので寒さは全くなし。月の明るい夜であり、雰囲気は抜群。今度こそ釣果を得られると確信した。お気に入りの場所から少し離れた街灯で明るい場所で待ちの釣り。一度当たった気もしたが、乗ることは無かった。ランガンでゴロタの多い西側に向かう途中、竿先に糸が絡み、そして間合いが出来たせいか、根掛かり。新品のオレンジエギサイルをロストした。心身共に疲れ果てたので今日はこれにて納竿。
 本日すれ違った人の半分くらいはビニール袋に獲物を入れていた。まだ釣れるようだ。明日(今日)の夕方に期待したい。
釣果:

タックル
・セフィアCI4S906MH、ステラC3000S

2011.01.21(金) 17:40〜23:30 新冬の本拠地 エギング
今日の一言:この時期の信じがたい好釣果! 目標までもう一歩!
海況:波1.0m。中潮。 コメント:
 今年は自分を進歩させようと心に誓った。新しいフィールドにどんどん出向く予定。その一環として、エギングを新冬の本拠地(初めての場所)で試みることにした。新冬の本拠地とは・・・秘密の場所(笑)。ターゲットはキロオーバー。

 状況を把握する目的で明るいうちに現地着。海岸に出た瞬間、ゴロタばかりでとても釣りできる足場とは思えなかった。海の底の状況を確認するために、針無しメタルジグをキャスト。水深は本拠地より少し浅め。底の状態・・・針付けてないのに引っかかりまくり(笑)。釣りが成立するとは思えなかったため、針無しジグで少しランガン。ちょい東のところで比較的根掛かりしなさそうな場所を見つけたので、17:40にエギを装着して実釣開始とした。
 底ずる引きは直ぐに根掛かると思ったので、基本はしゃくるだけでエギを前進させた。すると思惑通り根掛かりしない。友人から根掛かりしやすいとの事前情報をいただいたおかげ、ありがたや・・・と思ったその瞬間、根掛かり(笑)。以降、30分ごとに根掛かり。このペースではスナップが尽きるまで後二時間。非常に不安になってきた。さらにはラインシステムを頻繁に作り直すのは面倒であり、かなり釣欲↓してきた。良型への道は遠いと思った。

 釣れないので少し東に向けてランガンしてみることに。するとゴロタがさらに少ないところもあるようで、ゴロタの量に応じて根掛かり(→正確にはゴロタにエギが挟まる?)が少ないことが分かってきた。釣りが成立する場所もあるなと思った次の瞬間、根掛かり。やはり釣れる気がしなくなってきた(笑)。お腹も空いたし用も足したいと思ったそのとき、エギンガー登場。昨日、ここで700g級を釣り上げたとのこと。さらには1.5キロ級も出てると教えてくれた。某・・君のBlog情報そのままやんけ(笑)。その方は、しばらくして何かを釣り上げたようだった(19:30頃)。やりとりは一瞬。コロッケか? これはチャンスと思った。ところが私には当たりなし。やむを得ず、さらに東に向けてランガンを続行。そして本当に根掛かりしない場所をようやく見つけた。そして、それまで使っていたオレンジのエギに噛み(抱き)跡が付いていることに気付いた。これは本拠地のTopシーズンに良く経験したこと。今の自分には少しは経験と知識がある。すかさずエギをコノシロに交換。だけどゴロタの無い根掛かりしない場所って、でかい奴が居ないのでは・・・と考えながらしゃくっていると、エギ交換後の数投目でようやく乗った。慎重にやりとりし、無事上げることが出来た(20:10)。これで帰れると思った。というも今日は釣果を得ない限り帰らないと妻に宣言していたのだ(笑)。でも予想した通り、目標のキロオーバーには程遠い400g級。でも贅沢は言うまいという心境だった。この時期釣れること自体が奇跡。その10分後、さらに一杯追加。これは、重さを量りたく無いほどさらに小さかった。本当に良型が釣れる場所なのか不安に。

 当たりが遠のいたので、さらに東に向けてランガンを再開。ゴロタが多くなったところでやはりというか、根掛かり。また他の釣り人も居たようなのでUターンすることにした。そして根掛かりしない場所に戻った。先ほど二杯を釣り上げたところで、エギングを再開したところ、ずしっ!(21:30)。もしや!と期待したくなる引きだったが、直ぐに引きが弱くなった。無事上げられたのは700g級。目標サイズではないが、今シーズンの最大だ。良かった。しばらくして妻から帰れコール。キロオーバーを釣ってないので、潮止まり直前まで釣りすることを許していただき、エギングを続行した。
 22:30、初めてシマノのエギを使用してみることにした。これでタックル(竿、リール、道糸、エギ)はオールシマノ。そんなことはどうでも良いが、その二投目でまたも当たり。一瞬根掛かりかと思った。先ほどより引きが強く、今度こそキロ級かと期待した。でも引きが強いのはこれも始めだけで直ぐに弱った。11年前に打ちたてた自分の記録とタイである750g級であった。十分にデカイと実感。キロ級をゲットできる期待感がかなり高まってきた。
 浜上がり直前は、ゴロタのある根掛かりしやすい場所含め、果敢に攻めたたが追加することなく潮止まりを迎えたので終了することにした。
 この場所、凄い! 根掛かりも凄い! しばらく通おうかな。だけど、周りの人の行動を見ていると、やはり根掛かりしやすいゴロタのある場所を攻めていた。中々難しい選択だ。ゴロタの無い場所に良型が周ってくることを期待したいというのが本音かな(笑)。

一杯目(20:10) : 胴長18cm−400g
        …ヨーヅリRS3.5号コノシロ

二杯目(20:20) : 胴長15cm
       …ヨーヅリRS3.5号コノシロ

三杯目(21:30) : 胴長23cm−700g
       …墨族4号マーブルオレンジ

四杯目(22:30) : 胴長26cm−750g
       …シマノエギザイル3.5D茶赤
釣果:煽4
タックル
・セフィアCI4S906MH、ステラC3000S

2011.01.20(木) 21:30〜23:00 本拠地 エギング
今日の一言:駄目だねえ・・・
海況:波1.0m。大潮(満月)。 コメント:
 帰宅中の電車の中で衝撃的な情報を入手。帰宅後、急いで食事を済ませ、本拠地へ。新冬の本拠地に行くべきとは思ったが、勝手が分からないため断念。天気予報ではエギングには厳しい風速だったが、それほどでもなく何とか釣りできた。マイポジションを中心にランガンしたが反応無し。最後の一投ではタコらしきものを掛けた。が、ばらし。欲張ってさらに投げると根掛かりでエギロスト(笑)。 明日はいよいよ新冬の本拠地に出向き、勝負する予定。
釣果:
タックル
・セフィアCI4S906MH、ステラC3000S

2011.01.19(水) 19:30〜21:30 本拠地 エギング
今日の一言:蛸二発!
海況:波1.0m。大潮(満月)。 コメント:
 オフ宣言したものの、そんなの関係ない! ということで、久しぶりに妻と本拠地へ出向くことにした。会社から帰宅後、晩御飯は久しぶりにシティーモールの”すしべえ”へ。全く美味しくなかった。何となく自分の味覚がやられている気がしてきた。今朝食べた塩鯖も旨みを感じられなったし。何か変だ。
 本拠地ではマイポジションで。今日も開始早々蛸ゲット。しばらくして二杯目。ただし写真撮影する作業で窒息死しそうなほどチビなのでいずれも写真撮影せずに即リリースした。その後は何も起こらず。妻によると、いつものエギに跡が付かなかったそうなので少なくとも烏賊のアタックは無かったようだ。さらにはいつも付いてきた跡はやっぱり生命反応の証だったのね、ということも確信した(笑)。
 この土日は釣行できる天気であれば本拠地でヤリイカを狙いたい。何だか釣れそうな気がする。もちろん根拠は全く無し!
釣果:蛸2…AQAD3.5(YMERD)

タックル

・セフィアCI4S906MH、ステラC3000S等

2011.01.14(金) 19:30〜21:30 本拠地 エギング
今日の一言:やっぱり寒い
海況:波1.0m。若潮。 コメント:
 先週、南で寒い思い。その翌日日曜日はロビンソンの駐車場にて車がストライキ。アイドリングが持続できなくなり、JAFを呼んだ。そのまま牽引され小田原のスバルへ(笑)。たかが15万キロでひ弱だなと思う反面、この車には本当にお世話になった。修理後も調子いまいちなので、明日新車を購入しに行く予定。車種はもちろんレガシー。マニュアルミッションしか興味無いため、グレードの選択肢が一つしかない。めちゃ高い買い物になりそう。
 今日は定時後即帰宅。妻と食事した後、本拠地へ出向いた。土曜から日曜日にかけて釣り出来ない可能性あったため。本拠地へ到着すると既に鯵狙いの集団が私のポジションを占拠していた。非常に残念。いつもより50m程度東側に陣取った。
 開始早々、何と当たり! 500g級はあると思った。が、ジェット噴射無く、あれ?? 蛸であった。いつもよりちょい型が良くキープ。これは蛸飯にしようと心に誓った(妻の説得が必要)。そして煽狙いを続けた。連日、定置網に煽が大量に入っているので期待していたのだが、甘くは無かった。水温の落ち着いている深みを狙えば釣れる可能性あると思い、エギ二号を天秤の先に付けて投げ竿でフルスイング。6色目突入まで飛び、期待持てたが、数投目で根掛かり。力系からロスト。この釣法は現実的な釣り方では無いと結論した。流石に今シーズンのエギングは終了かな。
 20:30頃から寒さに耐えられなくなり、早々に撤収することにした。鯵狙いの人が”鯖か!?”と奇声を上げていたので周っていたのかも。確かに鯖も定置網に大量に入っている。でもこの寒い中で確率の低い釣りをするのはしんどい。オフ宣言。

ps1.蛸飯は日曜の夜に。旨み抜群、美味しかった。
ps2.土曜のロビンソン、明らかにキロオーバーの小田原産煽が居た。あんなの釣りたい。
ps3.車は土曜日に契約。とうとうナビ搭載、そして今回もマッキンを選択。楽しみ。

釣果:
蛸1…AQAD3.5(YMERD)

タックル

・セフィアCI4S906MH、ステラC3000S等

2011.01.08(土) 15:15〜22:55 いろいろ エギング
今日の一言:それにしても寒かった!
海況:波0.2m。中潮。 コメント:
 今日から三連休。伊豆に釣行して煽、墨烏賊、そしてカマスを釣り上げようと心に誓っていた。朝はゆっくり。10時過ぎにいざ出発しようとしたら妻のセーターが無いことが判明。出発できたのは12時。既に石橋が渋滞中だったので箱根新道経由して伊豆スカイラインを利用。スカイラインは道があまりにぐねぐねしており、よほどのことが無い限り今後利用することは無いと思った。
 まず立ち寄ったのは稲取の徳蔵丸本店。2時間弱の所要時間。昨年11月、支店で食べた金目煮付けがあまりにイマイチだったため、久しぶりに本店を選択。二人とも金目尽くし膳。刺身が美味だったが、煮付けはこちらも少しイマイチ。どうしちゃったんだろう。もしかして脂っこいものばかり食べている自分の味覚が破壊されたのか?(笑)。 食後は、直ぐ近くの場所へ様子見に。意外にも人少なかったので竿を出してみた(15:15〜15:40)。小魚たくさん居たので煽とカマスを期待したが反応無し。近くの人が餌で鯖やグレを釣り上げていた。本命のRN−Mへ急ぎたく、30分弱で撤収。RN−M近くの釣具屋で情報収集したところ、カマスは三日前で終了したとのこと。一方、烏賊は年中居るとか(笑)。情報頂いたお礼にサビキを購入し、釣り場へ向かった。ついつい遠吠えしたくなるような場所には、17時に到着。早速エギングを開始してみた。カンナにひっかかるのは葉っぱ類ばかり。ここは小田原から道のりで100km強南下した場所であり多少は暖かいだろうと思っていたが、予報上もそうだったのだが・・・、西風が強いせいか、1時間ほどで体の芯から冷え切る状況に。隣のおっちゃんが餌で鯵を連発しており、いいなあ・・・と思ったが、もうとにかく寒くて寒くてしょうがないので、2時間弱釣りしたところで撤収することにした(18:50)。笑えたのは、車に戻る途中に本来居るはずのたくさんの釣り人が・・・誰も居なかったこと。潮止まりということもあろうが、やはり寒さには耐えられなかったのだろう。Jで食事したあと(カレーうどん)、足湯を満喫し、帰路についた。途中、本日最初の場所に戻ってみたが風強く釣りは断念。小田原に戻ると多少は風が弱いことが判明し、GN−Mで少しあがいているみることにした。1時間ほど竿を出したが音沙汰無かった(22〜23時)。ということで本日は今年初の完全ぼうず。しばらくは潮周りが良くて暖かい日・時間を狙って釣行することにしよう。それ以外の時間は角作りに充てようかな。
釣果:

タックル

・セフィアCI4S906MH、ステラC3000S等

2011.01.07(金) 21:10〜22:47 西湘本拠地 エギング
今日の一言:今度はミニチュアに(笑)
海況:波1.5m。中潮。 コメント:
 今日は最低気温がマイナスで非常に寒い日。会社から帰宅後、釣行すべきか非常に悩んだが、少しの可能性を信じて出向く事にした。場につくと早速犬のおじさん。不思議と衝突確率が高い(笑)。あまり良い情報は無いようだった。とりあえずいつもの位置で実釣開始。また左右に少しだけランガンもしてみた。何種類かエギを交換したが、反応なく、投げ竿にて秘密兵器その2を投入。3投目で重みが乗った。ヒイカを期待したが、上がってきたのは得体の知れない地球の端くれ。そして次の投入で痛恨の根掛かり。そうならないようスッテを宙に浮かしていたのに・・・。力系からロストしてしまった。やむなくエギを再開。すると、微妙に重みを感じた。ミニチュア蛸だった。写真撮影後にリリース。ぼを逃れたことは大きいが、とうとう烏賊が釣れなかった。ここまで気温が低下すると岸近くの海水温度も低下し、烏賊釣りには厳しい状況と思われる。明日は南下する予定。

タックル
・セフィアCI4S906MH、ステラC3000S、・Pキャスター30−425、キャスティズム

釣果:蛸1…ヨーヅリ3.5号シルバーアジ

2011.01.04(火) 16:00〜19:00 西湘本拠地 サーフトローリング・エギング
今日の一言:チビだが思惑通りの釣果(^^)
海況:波1.0〜2.0m。大潮(新月)。 コメント:
 風が心配だったが、予定通り釣行。どうやら鯖がたまに周っているようで、少し早めに出向いた。昨日同様に煽マイポジションで。

 第一部はSトロ。何だか釣れそうな気がする〜と思ったが、全く反応無し。鳥が騒ぎたそうにしていたのでチャンスと思ったが残念。

 第二部はエギング。今日は結構人が終結した。かなり確率低いのに懲りない人が多いようだ。○越効果か?(笑)。まずはいつものPエギで。当たり無し。そこで初めての金アジに変更。17:40に当たり。二日連続で乗せることが出来て幸せ〜と思ったのも束の間、確かに烏賊なのだがあまりに軽く、あっけなく上がった。このコロッケ、おそらく今期最小と思われる(笑)。良型を狙っているのに皮肉である。同じエギで良型を狙い続けたが反応無く、秘密兵器を投入することにした。天秤の先に小型エギもどきを付けて、投げ竿で遠投。小型エギがジャイアントになく”漁師の餌巻き”という変な商品を購入していた。キビナゴの切り身を取り付けてワイヤーでぐるぐる巻きにして使用。飛距離が心配だったが、何とか5色目に突入する距離を得た。最初はしゃくりながら曳いてみたが釣れる雰囲気無し。そこでずる曳き。何と一発で乗った。ただし小さそう。2色付近で根掛かりしたので、もしかして蛸か?と思ったが、少し緩めて待っていると外れた。獲物はまだ付いているよう。何と昨年末にも上げた烏賊だった。この烏賊、自信は無いがとりあえずヒイカとしたい。続けて狙ったが、キビナゴが外れたせいか乗らなかった。その後はエギングを再開したが当たり無し。お腹が痛くなったので19時に撤収することにした。サイズはともかく年始二連勝はすばらしい。Tさんが現れるまでは釣れるかも(笑)。

タックル

・セフィアCI4S906MH、ステラC3000S、・Pキャスター30−425、キャスティズム


釣果:
・煽烏賊1(胴長13cm)
 …ヤマシタ3.5号金アジ
・ヒイカ1(胴長14cm)
 …ヤマシタ 漁師の餌巻き

2011.01.03(月) 17:00〜19:00 西湘本拠地 エギング
今日の一言:初釣りは煽ゲット(^^)
海況:波1.0〜2.0m。大潮(新月)。 コメント:
 今朝早く帰国。案の定機内では眠れなく体調はイマイチだったが、夕方本拠地へ出向いた。今年初釣り。新月の大潮で少し濁りある状態。水温も15℃前半まで低下。とても釣れるとは思えなかったが、時間ある限り釣りに行く宿命のため、迷わず釣行した。
 マイポジションから西に向けてランガン。エギも何度か交換。やはりというか反応は無かった。実釣開始時の気温は9℃。2時間で終了予定だったため、防寒対策いい加減だったところ、18時の時点でかなり寒くなり耳が痛くなった。さらには喉もやられ始めた。集中力も途切れ、適当に釣りしていた18:40、しゃくり→着底後のずるびきで違和感を感じ、しゃくったところ、ずしっ!。乗った(^^)。先日のヒイカ?程軽くは無いので煽と確信。でもドラグは全く出ない。簡単に上がった。この時期にしては小型の胴長18cm。でも贅沢は言うまい。最悪のコンディションの中での釣果。本厄の一年のスタートとしてはこの上ない出だしと言うべきか。なお、ハワイの行き返りで煽烏賊の釣り方が記載された雑誌を熟読。今年は煽を釣りまくる予定。

 東京湾奥でヒイカが暴釣しているとの情報がとある雑誌にのっていた。その写真を拝見したところ、昨年末に本拠地で釣った烏賊に酷似。あれは丸烏賊ではなくヒイカだったのかも。

 ここからはハワイ旅行の日記。
【12/28】0:30羽田発の便でハワイへ。新しい羽田国際線利用。ラウンジは中々。簡単なビュッフェが用意されており、山崎12年とJDのソーダ割りを飲みながら、夕食。どれも美味だったが、中でもうどんが美味しかった。ただ激混みだったのは意外。正月に海外行く人たちはGMが多いようだ。一方、機内食はやはりイマイチ。ANAのCAの対応も何だかいまいち。ポイント使用してビジネスに↑したかったが、対象外の格安チケット(その割には激高)で実現せず。ハワイに着いてからはゆっくり。シェラトンはオーシャンフロントの部屋で感激。晩御飯にロコモコハンバーガー。美味。
【12/29】島内観光。前日オバマ大統領が貸切していたビーチ、綺麗だった。お昼はエゾ菊で味噌ラーメン。意外に美味し。晩御飯は何故か韓国料理。
【11/30】島内観光。日立の木、すげーでかかった。宇和島水産高の慰霊碑、もうすぐ10年。早いものだ。晩御飯は中華料理。この島は海老が美味しい。コナの地ビール美味。
【12/31】アリゾナ記念館、戦艦ミズーリーを見学。戦艦のあまりのでかさに感動するも、ToraToraToraで沈没した戦艦アリゾナを見学するのは日本人としては何だか複雑な気持ちに。晩御飯はヤードハウスで。生ビールの種類の多さと食事の美味さに感動。
【1/1】カウントダウン後の花火(約15分間)をワイキキビーチから鑑賞。周りの雰囲気も手伝い非常に素晴らしかった。ただし、ホテルの部屋から見えなかったのは非常に残念。部屋に戻ったあとは、ココナッツワインで妻と乾杯。お昼はオックステールラーメン。店員態度悪くチップは払うまいと決心したが、インクルードされていた(笑)。そして帰国の途へ。ハワイ空港のラウンジはイマイチ。DFSでは残った現金でウイスキー。マッカラン攻め。
 そういえば芸能人と会わなかったな。ハワイは日本人ばかりだったが、都会と自然が適度にバランスした過不足無い印象。突出して素晴らしいものは無いが何でも出来ることがリピーターを引き寄せているのか? 格安料金ならばリピートしても良い(笑)。帰国は日本時間の1/3早朝。

釣果:煽烏賊1(胴長18cm)
    …ヨーヅリAQA3.5号オレンジ金
タックル
・セフィアCI4S906MH、ステラC3000S


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