2011.03.10(木) 20:30~22:30 本拠地の近所 エギング |
今日の一言:自身初のエギパラ(^^) |
海況:1.5m。小潮。 |

1杯目(20:50)
…胴長23cm-700g 雄 |

2杯目(21:00) 胴長37cm-2.0Kg 雄
コメント:
明日は職場の飲み会にて釣りできず。今日は早く帰宅し、釣行した。出向く先を非常に悩んだ。新冬の本拠地は確率低いが当たれば良型。一方、本拠地の近所?はネット情報では数は出そうだが型は今ひとつ。悩んだ挙句、後者を選んだ。”ぼ”は嫌だ(笑)。この場所は6年前にこいるさんと来て以来。秋の角釣りでもこちらの方が好釣果を記録していることが多々あり、今年は釣行先の選択肢に加えようと思っていた。
浜に下りて、どの場所で開始するかしばし悩んだ。誰も居ないので全くの自由だ。考えた末、ある特徴的な場所からランガン開始。最初は当たらず。大きくランガンするか、飛距離を伸ばすためにR仕様に変更するか等悩んだが、そのまま続行していると、ようやく当たり。良かった(^^)。着底後のずる引きで”ずもー”と重くなって合わせると掛かった。ドラグはずるずる出る程度で、それ以上の引きは無し⇒700g級だ。新冬に比べ波足小さく、上げるのは楽だった。無事ゲット(20:50)。丁寧に絞めた。開始20分での釣果は想定通り。
一場所二投が基本だが、釣れたので同じ場所で追加で二投したところ、回収間際で再び”ずもー”と。聞き合わせてみると生命反応無く根掛かり?と思ったが、何となく弾力感もあり。そのままテンションを張った状態をキープすると、少し生命反応が出てきた。烏賊だ(笑)。最初はほとんど引かなく、小さいと思ったら・・・、徐々に引きが強くなり、挙句の果てには全く寄せれないほど力強くドラグが出されるようになった。これは間違いなく1.5キロオーバーだ。ここにも良型は居るんだ(^^)。どんなに強く引かれても焦るな焦るなと自分に言い聞かせ慎重にやり取りした。波打ち際をクリアする前にエギの掛かり方を確認。がっつり抱いているようだ。タイミングを見計らって少々強引に寄せてみた。無事ランディングと思ったら引き波でエギが外れちょい焦ったが、無事ゲット(21:00)。これはでかい!!! この場所でこんな良型を上げられるとは全くの想定外だった。計量するとちょうど2Kg。やった!!!(^^)。これまで新冬に何しに行ってたんだろう?(笑)。
プチランを続けた。3杯目は21:10。二段しゃくり着底後のずる引きで当たった。今度は非常に簡単に上がった。400g級。このサイズでも十分に楽しい。雌だったので写真撮影をとっとと済ませリリース。今は秋だっけ?と勘違いしたくなるような魚影状況。むしろ昨年の秋にここまでの入れ食いは私には無かった(笑)。
4杯目は21:20。これも同様にずる引きの最中に当たり。これも簡単に上がった。同じく400g級。凄いことになりそうな予感。
そして21:30に5杯目。これは本日最小サイズ。でもエギングタックルは非常にライトでありエギの引きがダイレクトに伝わるので、このサイズでも十分に楽しめた。
6杯目は21:40。これは久しぶりの雄。推測600g級。キープしたい衝動に一瞬かられたが、リリース。この時点で実釣70分経過して6杯。ほぼ10分に1杯のペース。一年で最も低水温の時期にこんなに暴釣して良いのか? こうなったら釣れるまで釣りまくろうと決心した。
ところが、欲が出たせいか、その後は当たりが急に途絶えた(笑)。プチランによりポイントから外れたのか、それとも時合が去っただけか? 初めての場所なので良く分からなかったが、そのまま一方向にプチランを続けた。22時を向かえ、ちょっと疲れたなと思っていたそのとき、少し沖目で当たり。これは直ぐに力強い引きを発揮してくれた。キロちょいオーバーと推測。これも難なくゲット。1.3kgあった。キープしたかったが、やはり食べきれないとの理由で泣く泣くリリースした。キロオーバーを放流したのは初めて。
その後、最初に2kgを釣り上げたエリアに戻ってみた。一度だけ何か触った気がしたが何投しても乗らず。時合が去ったのだと悟った。2時間という短時間の釣行で、7杯。しかもキロオーバーが2杯。さらには初めての2kg。あーーーもう超幸せ~(^^)。今日で幸運を使い切ったかもしれないので、今後、トンネルに入るかもしれないな・・・。気を引き締めて次回も頑張ろう。 |

3杯目(21:10)
…胴長19cm 雌 リリース |

4杯目(21:20)
…胴長20cm 雌 リリース |

5杯目(21:30)
…胴長18cm 雌 リリース |

6杯目(21:40)
…胴長22cm 雄 リリース |

7杯目(22:00)
…胴長30cm-1.3Kg 雄 リリース |
釣果:
アオリ 7杯。全て墨族Mオレンジ3.5号
タックル
セフィアCI4 S906MH、ステラC3000S |