
釣果 獲物4
・アオリ1(胴長14cm)…AQD(YMRD)
・平ソーダ1(目測33cm)…40mmピンク
・丸ソーダ1(目測30cm)… 〃
・シイラ1(目測45cm)…40mmナチュラルO
タックル
・Pキャスター30−425、キャスティズム ・CS1000M、シーゲイトL4000PE |
コメント:
今日は祝日。本来なら、釣りに食にいろいろ楽しみたいところ。平安丸が臨時で本鰹船を出すことになったので乗りたかった。でも・・・今日のメインイベントは仕事、仕事、そして仕事。一方で、自分の気分転換の手段は釣りなので、これを抑制すると自分を殺すことになる。考えた末、たまには友に我侭なことをお願いし、夜明け直前に出向くことにした。
4:40起床。時間的に無理があるので、エギングタックルは持っていかないことにした。でも何となく気になり、布がぼろぼろになった昨年のエギをタックルケースに一個だけ忍ばせた。現地に着くと5時。まだ暗く、想定したより早く着いてしまった。ジギングタックルでエギを投げることにした。期待は無し。その三投目、何と当たり。コロッケサイズではあるがアオリをゲットしてしまった。今シーズン2杯目。
明るくなる直前に用を足して、エギング続行と思ったら、周りがやたらと騒がしくなっていた。イナダが釣れたようだ。角を開始した。でも群れは濃くないのか、その一匹だけだったようだ。しばらくしてソーダナブラ発生。このとき私はカンパチを狙っており、ソーダには分が悪い角を使用していた。隣のおのでぃ’sさん1&2号が快調にソーダを上げていくなか、私には当たりはあるがヒットしない時間しばし。悩んだ挙句、ソーダの誘惑に負けてソーダ用の角に変更。すると当たり。シイラだった(笑)。そこからソーダが入れ食いになるかなと思ったものの・・・おのでぃ’sさんは相変わらず快調なのに私は当たりすら無し。こういうときもあるだろうと諦め、カンパチとソーダを両方狙える角に変更。低層のカンパチを狙うことにした。すると当たり。ソーダであった(笑)。平と丸を釣り上げた後はカンパチ狙いに徹し、低層を攻め続けたが、当たることは無かった。本当は10時くらいまで投げ通したかったが、仕事のことが気になり、8時に上がり。
ps1.何故か角が道糸に絡む確率が激増している。何故だ?
ps2.昨年と今年、共通して言えるのは、自分だけソーダが釣れないときがあること。課題があるということは、まだまだ楽しめるということだ。でも何でだろう? |