



釣果
【私】
・太刀魚3 … 40mmグロー角
・アオリイカ1(胴長31cm−1.4Kg)
… エギザイルD3.5号赤茶
【妻】
・太刀魚2 … 40mmグロー角、
40gブランカピンクグロー
・アオリイカ1(胴長26cm−1.1Kg)
… 墨族4号オレンジ金
タックル
・CS−S1000M、Sライト4000HPE
・スカイキャスター30−425、キャスティズム |
コメント:
新潟遠征は疲れた。歳を感じたので、本日は朝ゆっくり寝ていると8時過ぎに先月導入したスマホが”ぶ〜ぶ〜”。想定外の嫌がらせメール by おのでぃ’sさんであった(笑)。親不知海岸から少し西に行ったヒスイ海岸でイナダが暴釣したとは・・・。私も行くんだったと後悔。次回はおのでぃ’sさんに密着行動しようと心に誓った(笑)。
ただ、私が新潟に延泊せずに帰ってきたのはMの太刀魚の方が確率高い(楽しめる)と思ったため。予報的には明日の朝が良さそうだ。でも本日の午後どこかで釣りしたいと妻。風が気になったがMへ夕まづめ釣行することにした。Mは、どの風向きでも場所を選択すれば釣り出来るのがメリットだ。
15時に出発。大井松田IC近くのモスでハンバーガー。目的地のMには17時過ぎ到着した。GWのせいか結構混んでいた。それにしても随分の強風で、やるき起こらず。さらには二人で入れるスペースなく、しばし待機。ようやく空いたスペースに入ろうとしたら、隣に見覚えのある人が。寒川さんだった(笑)。確か昨年もここでお会いした。
まずは角で太刀魚狙い。寒川さんが奇声を上げた(=ばらし)直後、私にも当たり。5秒沈めて3色付近か。小さいが難なくゲット。良かった(19:00)。ここからは時合。ほぼ入れ食い。妻にも確実に釣果を得てもらおうと私が角を投げて竿を渡し、彼女にとっての人生初太刀魚ゲットをサポートした。棚が安定しなくカウントダウン5秒から20秒の間で当たり。3匹釣ったところで、ぱたんと当たりが途絶えた(19:20)。ところが、隣に居た寒川さんはずっと好調キープ。いったいこの差は何だったのだろう。棚、角、しゃくり方、全てを教えていただいたが、やはり私には追加のヒットは無し。結論は場所の差としておきたい(笑)。でも3匹も釣れれば大満足。太刀魚は独特の重々しい引きで本当に楽しかった。
20時過ぎには帰ろうとしたが、隣の方がずっと釣れ続けていたので帰れず。でも私には当たらず。ふと気が付けば風が無くなっていた。釣行準備の段階では、強風でエギングは無理と決め付けており、エギングタックルは持参しなかったが、念のためエギ自体はバッグに忍ばせていた。それにしてもきれいな満月。さらには下げ潮。たまらずショアジギングタックルでエギを投げてみることにした。その一投目、回収間際で根掛かり・・・ん?ドラグが出されている気が・・・・・・でもこんなに簡単に掛かるはず無い・・・と思っていたらドラグが”じーーーーーーーー”。アオリだった(笑)。キロオーバーを確信。竿が硬いし、今シーズン初の良型の当たりだったので、心臓はまさにばくばく状態。が、やり取りは比較的落ち着いて行うことが出来、難なくゲット出来た(20:50)。今シーズンはアオリの魚影薄く駄目かと思っていた。幸運だった。流石スーパームーン! 私の釣果を見た妻も、ここでジギングタックルでエギング開始。しばらくして妻が奇声。これもキロオーバーのアオリだった。ただし、その後は当たりは無し。甘くは無かった。ちなみに、帰ろうとした寒川さんを引き止めてしまったようだ(笑)。
21:30頃、そろそろ帰ろうと思ったら、隣の人がまたも太刀魚。またしても帰れない私(笑)。22時まで頑張ってみたが私に太刀魚は追釣出来なかった。たかが20mくらいの距離なのに場所でこんなに釣果が変わるなんて本当に不思議としか言いようが無い(笑)。
帰りは松屋でハラミステーキ。美味しかった。ところが東名が渋滞しており、帰る気せず。妻の希望で南方面のYの偵察を行うことにした。最初は釣り公園。エギンガーも居た。トイレも充実しているし、機会あれば今後来てみたい。そして少し南にあるI浜へ。ここもトイレ有り、良さげな場所だ。でも先月の太刀魚暴釣劇は終了したみたい。この時点で午前1時。東名はまだ渋滞していた。そこで仮眠を取り、Mで再度太刀魚を狙ってから帰ることにした。日本平PAで1.5時間仮眠。3時に起床したときは体がぼろぼろ感有り。でも太刀魚は確実にゲット出来ると思い、無理やり浜へ出向いた。ところがこれが誤算。一度も当たり無く、完全に明るくなった4:50、終了とした。
この釣行でGWは終わった。アオリ、太刀魚、イナダが釣果。十分好漁だったと思う。残念なのはサゴシ・鰆を釣ってないこと。これは来年に期待かな。
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