
釣果
太刀魚11…45mm、50mmグロー角で9
ブランカ60gグローで2
ショゴ1(20cm)…40mmホロ角
ワカシ2(25cm)…Cスナイパー60gピンク
タックル
・スカイキャスター30−425、キャスティズム
・CS−1000M、シーゲートライト4000PE |
コメント:
この三連休は全て仕事の予定だったが、何と土曜日は休めることになった。西湘本拠地でイナダ狙いを想定していたが、仲間が居なさそうだし、確率低そうだし・・・と考えていたら、Mの太刀魚に再度吸い寄せられてしまった(笑)。それにこちらの方がイナダの型が良いかなと。
金曜は最終新幹線で小田原へ帰宅した後、自宅で食事を取り、そのままMへ向かった。大雨のため妻はお休み。御殿場付近か、信じがたいほど強い雨。前がほとんど見えず。正直怖かった。
今日も先週とほぼ同じ場所に陣取った。ただ・・・南からの横風が非常に強く、極めて釣り辛い状況。5色ほどしか飛ばなく、糸のテンションも十分に張れないくらい。でも、こういうときこそ暴釣すると信じ、投げ続けることにした。
最初の当たりは、2:30。3色くらいか。無事ゲットはそこそこ型の良い太刀魚だった。今日もぼうずを抜け、一安心。寒川さん釣法を習得してから、正直、確実に釣れるようになった気がする。ヒットポイントが比較的近いので、ジグに変えたら、直ぐに当たり。でも続かないので、角×寒川さん釣法に変えたら連続して当たり。角の方が高確率のようだった。先週よりも若干好調なペースで釣果を重ねていった。途中、大型の枝?が流れてきて非常に閉口した。タックルが壊れそうになるくらい重いのだ。
7匹釣ったところで、つ抜けが見えてきたと思ったら、ここで大アクシデント(3:30)。これだけはしょうがなかった。再開は3:50。ここでは、あまりにすばらしい当たりが来た。てっきり良型イナダと確信。ドラグを緩めた。そして慎重にやり取りして上がってきたのは、微妙に良型サイズの太刀魚だった(笑)。でも、初めての太刀魚つ抜けを達成した。寒川さん、本当にありがとう!!!
明るくなってからは、波打ち際でショゴ。大きくなってから再度掛かってほしいのでやさしくリリース。また、60gジグではちびワカシ2匹。大物が期待出来ない感じだったので、5時半を前に上がることにした。太刀魚専用角量産してしばらく楽しみたい。
ps.移動中に、ブーレーズ・クリーブランド管の”春の祭典”を鑑賞。あまり面白みの無い演奏と記憶していたが、そんなことは無かった。精緻正確なリズムを刻むブーレーズの指揮もすばらしいが、それ以上に凄いと思ったのはオケ。この旧版は1969年の録音で、オケ全盛期。各パートの音量バランスがすばらしく、縦・横ともに完璧に合っている。オンマイク気味の録音も好印象。 |