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タックル
・SパワーSF405DX、キャスティズム
・ST962PE、Tパワー4000XG
・セフィアCI4 S906MH、ステラC3000S
・波濤5−530遠投、PAアルブリードCI4 |
釣果
・太刀魚11(最大サイズは指4本) …専用角で10匹、ジグ28gで1匹、鯖切り身で0匹
・アオリ1(胴長26cm−780g) …墨族キビナゴ3.5号
・サメ1…鯖切り身
コメント:
この週末は爆弾低気圧通過にて、釣行チャンスは土曜朝のみ。アオリと太刀魚が狙える場所として駿河湾の半島を選択し、貫徹で出向いた。
珍しく風弱く、凪。鯖切り身で太刀魚を狙いながら、並行してエギングも。ぽつぽつ周りに居た釣り人もエギンガーか。答えは早かった。エギング4投目の着底後、二段しゃくりで乗った。ジェット噴射久しぶりだ。気持ちいい。いつになくドラグを超ゆるゆるに設定し、超慎重にやりとり。無事ゲット(0:30)。胴長26cm−780gの雌。キロオーバーの雄も居るはずと思ったが、再投入が遅れたせいか、乗らなかった。結構喜ばしい一杯だった。
太刀魚狙いの浮は、しばらく反応無し。1時を迎えたとき、浮がぴこぴこし始めた。ところが、中々食い込まない。でも太刀は居るはずと思い、隣でメタルジグを投入すると掛かった(^^)。そこそこ良い型のようで、しかもシーバスロッドでのやり取りが非常に楽しい。やり取りの最中に浮も沈みこんだ。ジグの魚を回収後、直ちに浮仕掛けを回収しよとすると、すこーんと抜け、針掛かりしなかった。でも、餌釣りは太刀の回遊を教えてくれたので、非常に有益なことが分かった(笑)。
しばらくは浮を見ながらエギングを続行。エギに反応無いので、角も準備。そして、角をやってみると立て続けに太刀ゲット。角は、やはり最強のようだ。そして、結構棚が深いことが分かり、浮仕掛けの棚にフィードバックした。浮釣りと角・ジグ釣りで持ちつ持たれつ、という感じ(一体なんなんだか・・・)。そして、浮にも当たりが来た。しっかり乗った。結構引きが強く、最後まで結構抵抗したので、ドラゴンに近いサイズを期待していたら、波打ち際で抜けた。食いが浅いのか。餌釣りは、頻繁に当たる時間帯もあったが、餌をかじられるだけ。唯一釣り上げられたのは、残念ながら、小型のサメだった。
明るくなるまで残り30分を切ったところで、角に集中することにした。ところが反応もなく、周りのジガーたちも釣れている雰囲気無し。今日はこのままダメかと思っていたら、ようやく時合が来てくれた。20秒カウントから20巻き(5色付近)で5連発。この場所では昨年12月以来のつ抜けを達成した。
餌+疑似餌の二刀流釣り。試行錯誤の連続だったが、気の多い私には中々良い釣り方かもしれない。
来週は天候が悪くなければ新潟の予定。でも、あの激混みの第二突堤で本当に楽しめるのか疑問な気もするので、悩ましいところ。 |