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ここより北側は入る余地無し
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釣果
太刀魚専用角(45mmグロー)で
・太刀魚2(指3)
・スミヤキ1
タックル
・スカイキャスター30−425、キャスティズム
・Cスナイパー1000M、Tパワー4000XG
・セフィアCI4 906MH、ステラC3000S |
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金曜日は飲み会にて、恒例の金→土にかけての貫徹釣行はお休み。土曜夜に西伊豆アオリと思っていたら、MTでワラサ情報が入った。駿河湾サーフ一帯で確率高くはないが、ワラサが上がるようだ。狙いもの、正直悩んだ。優先順位高いのはやはりワラサ。アオリはいつでも狙える。でも両立したい(笑)。そこで、MT後西伊豆という、いつもながらの無謀な計画を立てた。
MTに15時前に着。駐車場は一杯。そして浜も激混み。いつもより100m程南に入るのがやっと。今日は強い引きのワラサに備え、久しぶりにコルトスナイパー登場。160cmのロッドケースを購入し、10ftの竿が収まるようになった。が、全く雰囲気無し。結局、ワラサは目撃出来なかった。なお、左→右の潮が異常に速く、左目に投げても右斜め45度から回収される状況で、飛距離の出ないカップルが潮下側に入ったので非常にやりにくかった。でも気を遣ってくれたのか、絡むことは無かった(逆に左側のおやじと祭り、道糸が傷んだ。テーパー力糸一貫ラインを切断し結び目が出来てしまった(泣))。ちなみに、隣のカップル、奥様の方が飛距離出るという珍しい状況。そういえば、ルアー竿なら私たち夫婦もそうだった(笑)。
日没後は、バックアップの太刀魚釣り。当たり来なく心配したが、19:30頃、ちもとがざらついた。そして25秒カウントから20回程巻いたところで当たり。距離は5色前後。何とか太刀魚ゲット。が、同じ棚で当たりが続かず、10秒カウントに変更すると直ぐに当たり。この棚も当たりが続かず、40秒沈めると直ぐに当たり。変な状況と思ったら、これはすみやきだった(笑)。その後、強い向かい風となり、反応も無いので20時過ぎ、第一部、終了とした。時合は一瞬。
松屋で晩御飯。牛焼き肉定食、20年以上飽きずに食べている(笑)。ここで、駿河湾奥の状態を確認。あれ? いまいちのよう。昼間は付近のなぶら打ちでワラサも上がったようなのに、中々難しい。私は西伊豆Hへ直行することにした。Mからは1時間半くらい。追い風となるゴロタでアオリ暴釣を想定したが・・・、風は右からの強風、そしてゴロタ? 経験の無いとても大きなゴロタで、バランス感覚いまいちの私には実質歩行不可能と思えた。さらには暗いし、とても怖かった。勇気を振り絞り波打ち際まで出向いたが、風でエギング成立せず。数投で撤収。ここは、取り込みも難しそうだし、一人で来るのは避けたほうが無難だ。昨年秋にコロッケを釣った港側にも寄ったが、反応無し。釣りセンスの無い自分に嫌気のさす一日だった。 |