《2013年06月の釣果》 

2013.6.30(日) -2:00〜5:00 駿河湾 MT サーフトローリング
海況:小潮。波1.0m 今日の一言:最後に何とか

釣果
 
・太刀魚2…45mm専用角
・ごま鯖2(41、44cm)
      …45mm太刀魚専用角
・稚鯖7

タックル 
・スカイキャスター30−425、キャスティズム、
・ST962PE、ステラ4000XG
・波濤5−530遠投、PAアルブリードCI4
コメント
 ドラゴンを無性に釣りたく、餌・ジグ・角の三本仕立てで駿河湾半島へ出向くことにした。土曜日、会社から帰宅後、仮眠を取り、ちょっと早めの19時ころ出発。
 現場に着いて唖然。東向きのこの場所で何故か電気浮がずらり。そんなに好調なはずもなく、本来なら人が全く居ない時間なのに今日に限って何故?と思ったが、やむを得ず、少し南側に陣取った。
 実釣開始は22時。最初は、餌を流しがら傍らでジグおよび角を投げてみた。23時、角に強烈な当たりあり。着水後、15秒沈めて45巻き、そして8秒落とし、たしか30回くらい巻いたところで。後で思ったが、掛け上がりに錘がただぶつかっただけかもしれない。
 0時を超え、そろそろ潮が動き始めるかと思っていたとき、浮が一瞬沈んだ。餌がぼろぼろになっていたので本命の当たりだったようだ。急いでジグを投入したが反応無かった。餌釣りは、浮の羽が折れた1時半ころ終了。ここで、私の本命場所に居た人がちょうど帰ったので、プチ移動。角をひたすら投げることにした。しかし、当たりが来なく、体力の限界も近づきつつあった。そんな中、2時半、当たりがきた。15秒沈めて52回巻いたところで。一気にやる気が出たが、その後は再度沈黙。今日は、このままダメな予感がした。
 噂では3時半から朝間詰めの時合が来るようだ。祈るような気持ちでその時間を迎えた直後、本当に当たり。30秒沈めて40巻き。掛からなかったが、超高速で仕掛けを回収し、チモトが大丈夫なことを確認し、再投入。同じ位置で今度は乗った(^^)。根掛かりのような引き、明らかに太刀魚。無事ゲットできた。本当に良かった。ここから時合かと思いきや、当たりはなくなった。そこで棚を着水後のカウント15秒にすると、20巻きくらいで掛かった。今度も太刀魚。ぼを覚悟していただけに十分な釣果だ。さらには、同じ棚でサバの時合が来た。ここの鯖は凄くグラマラス。引きも強く、イナダと期待してしまうほど。魚体を持った瞬間、あまりの太さに思わず”にやっ”としてしまう。昨日、西湘の鯖で締めサバを作製中だが、今日の方で作れば良かったと後悔した(笑)。
 明るくなってからは稚鯖。それを追う大物が居ても良さそうだが、5時まで投げて何も反応無かったし、周りも沈黙していたので、自分の体力を省みて撤収することにした。今日は久しぶりに角優勢を実感。

2013.6.29(土) 3:30〜8:30 西湘 本拠地” サーフトローリング
海況:中潮。波1.0m 今日の一言:そろそろ太刀魚釣りたい

釣果
 
・ごま鯖3(36、40、41cm)
  …40mmキビナゴ角(2)
  …闘魂ジグ30gピンク(1)
・ワカシ4(たぶん)(最大30cm)
  …40mmピンクホロ角(1)
  …闘魂ジグ30gピンク(3)
・カマス、片口
コメント
 駿河湾へ太刀魚狙いと思っていたが体がしんどく断念。西湘の本拠地”とした。3時前に現場に着くと、タッチの差でおのでぃ’sさん。もちろん、競争する意味ありません、余裕です(笑)。西湘では久しぶりに並んで投げることにした。

 近くの浜でドラゴンが立て続けに上がっていたので、ここでもと期待し、暗いうちはグロー角。全く反応無し。4時には、今季初の鯵専用角投入。全く反応無し。ここは4→6色でほとんど水深変化ないので餌で寄せない限り鯵の確率は低そうだ。そして、4:30、本日本命の鯖狙いに変更。4:50頃か、左隣のおのでぃ’sさんと絡んだかどうか竿をあおりながら確認していると、ずも〜と重くなった。やはり絡んでいたか・・・と思っていたら少し生命反応。この時期にしては良型のワカシだった(笑)。何となくキープ。その後、ワカシがそこそこ周ったようだが、私には全く反応無し。角をいろいろ変えてみてもダメ。30号錘だと浮かないからダメなのか? 毎年、同じことを繰り返している気がした(笑)。
 その後、しばらく沈黙続いたが、6時過ぎから時合となるべき状況へ。そこそこ鰯の群れが居り、鳥も騒ぎ、雰囲気あったが、釣れるのは右隣のルアーマンばかり。私もジグへ変更してみた。掛かるのだが、確率は高く無し。さらには、たまに掛けてもばらしてばかり。先週、ジグはばれにくいと豪語したばかりだったのに(笑)。暑さで頭がやられたので時間は覚えてないが、おのでぃ’sさんが角でサバを釣ったのを見て、ジグから角に戻してみると6色底で一発で乗った。良型鯖だ。やはり仲間と釣行した方がリアルタイムの情報が入手でき、良いと実感。終わってみれば、何とか満足できる釣果を得た。でも、魚が居た割には不満な結果であり、修行が足りないことを実感することになった。今晩からは駿河湾にて太刀魚狙いの予定。

タックル 
・スカイキャスター30−425、キャスティズム、・ST962PE、ステラ4000XG

2013.6.27(木) 19:50〜23:40 相模湾 Y アオリ狙い
海況:中潮。波0.5m 今日の一言:やっぱ確率低い
釣果 かんぼ

タックル 
・プレッサドライ2−53
 シーゲートライト4000H
・エメラルダスAGS 86M、
 ステラC3000S
コメント
 大雨直後で不利だが、満潮の時間帯だし、出張で早く帰れたので、迷わず釣行。流石にシーズン終盤の平日とあって人は少なく、ヤエンは二名だけ。10日前に記録サイズを上げた場所で、鯵を泳がせることにした。
 一投目、浮が沈んだ。さすが夕間詰め?と思ったが、お決まりの根掛かり。鯵って、海藻を発見するとそこに逃げ込む習性でもあるのか? その後も残浮力の小さい浮が何度か沈んだが、海藻掛かりか鯵自体の動きのためで、結局、当たりは無かった。これでシーズン終了。

2013.6.23(日) 0:30〜5:00 相模湾 Y アオリ狙い
海況:大潮。波0.5m 今日の一言:二週連続でうまくはいかず
釣果 かんぼ

タックル 
・プレッサドライ2−53
 シーゲートライト4000H
・エメラルダスAGS 86M、
 ステラC3000S
コメント
 アオリ狙い or 太刀魚狙い、結構悩んだ。シーズン終了間近の前者を選択すべきが、土夜〜日曜朝にかけては激混み必至で、釣り座を確保出来ない可能性もあった。でもシーズンを重視したく、アオリを狙うことにした。
 自宅を23時に出発。釣侍で鯵9匹購入し、現場へ。想定通り、場所が無かったが、絶対に祭らない釣りをしている人の脇に入れてもらうことにした。その他の周りはヤエン師だらけ。いつものことだけど・・・。
 何度か浮が沈んだが、いずれも根掛かり。攻めた結果なので止む無し。エギングもちょっとやってみた。ヤエン師にも当たりは無かったようだから、今日はどうしようもなかったかも。そもそも、濁りが入っていたので期待は薄かった。来週でアオリ狙いは終了。

ps.でも、隣?の港では、そこそこ上がったようだ。全く分からん!

2013.6.22(土) 3:40〜7:20 西湘 本拠地” サーフトローリング
海況:大潮。波1.75m 今日の一言:ようやく暴釣!

釣果
 
・ごま鯖8(38〜40cm)
  …40mmピンクホロ(3)、キビナゴ角(4)
  …闘魂ジグ30gピンク(1)
・カマス3、稚鯖、片口
コメント
 赤い発疹は、多形紅斑点。にゃーさん値を下げる薬の典型的な副作用のようだ。程度が悪化すれば即入院と女医に脅されたが、すぐに快方に向かった。もちろん釣りには支障無し。

 昨日は職場の飲み会。二次会終了が23時。3時間弱睡眠で現場へ。アルコールは飲んでないので車の運転に支障はないが、疲れで結構体がきつかった。
 時化後の暴釣を期待。駐車場では波の音が大きく不安を感じたが、釣りには全く問題無く、最近のマイポジション付近で3:40開始。ここは、暗いうちの期待感が何故かない。明るくなって鰯の小群がぽつりぽつり右から左へ。中々反応なかったが、4:30を超えたところで当たりが何度が続いた。曳く途中の5色通過中に再度落とし、巻き始めたところで、ようやく乗った(4:45)。長い波足をクリアするのに一苦労したが、無事ゲット。ここからは断続的に時合。飽きない程度に当たりが続いた。中層でも当たったが、主に底付近、5〜6色での当たりが多かった。結構ばらしも多し。途中、ぎりぎり届かない沖にしぶきの大きな跳ねが出現。広範囲に発生するので結構期待したが、近づくことは無かった。正体は不明。鰯が岸際に近づいたときジグを投げてみると、着水後のフォールで当たり。ジグでサバを釣ったのは何だか久しぶり。時合は6時には一旦終了したかに見えたが、その後も鰯の群れは忘れたころに出現。氷が切れそうになった7時、写真撮影して、さあ帰ろうと思ったら目の前に今日一の巨大なぶらが発生していた(笑)。何とか間に合って1本追加。まだ釣れそうだったが、暑いし満足できたので撤収することにした。今シーズン最高の8本の好漁。

タックル 
・スカイキャスター30−425、キャスティズム、
・ST962PE、ステラ4000XG

2013.6.16(日) 第一部 15:00〜17:00 西湘本拠地” ジグキャスティング
          第二部 18:30〜22:00 相模湾Y    鯵泳がせ&エギング
今日の一言:ようやく取った!
海況:0。2m。小潮。
釣果 
 
第一部:ワカシ1…SpジグCV28g金
 第二部:アオリ1 … 活き鯵
      (胴長40.5cm、2.12Kg

タックル 

・ST−962PE
 10ステラ4000XG
・プレッサドライ2−53
 シーゲートライト4000H
・エメラルダスAGS 86M、
 ステラC3000S

 昨晩は帰宅後、自棄酒を飲みたかったが、自粛。午前4時キックオフの日本vsブラジルのサッカーを観た。善戦したと思ったが、通用しなかったし、これまた酒を飲みたい気分に。これも自粛。6時過ぎに就寝。あれだけの集中豪雨だったので、友も釣行を自粛したと思っていたら、9時ころ、メールが来た。西湘本拠地”で良型鯖×8本とのこと。土曜日釣りに行けなかったおのでぃ’sさんからいただいたメールは倍返しとなった(笑)。これで、午後の釣行先を悩むことに。まず、西湘本拠地で保険として鯖を狙い、その後、Yへアオリ狙い、という計画を立てた。

 西湘本拠地”では、珍しく、ジグオンリーで。開始早々、波打ち際でマイクロワカシをゲットした。ステラ4000XGでの初釣果(笑)。ところが、こういうときに限り、鳥が遠めに固まり、角有利な状況。結局、鯖は周り含め全く釣れなかった(15〜17時)。保険どころか、このまま後半も含め完ぼになる予感。移動の途中、いつもの釣侍で鯵購入。7匹をお願いしたら9匹付いてきた。ラッキー。そして、スキヤで”うな牛”を食べて、現場到着は18時半。小田原付近では随分と濁りがあり心配したが、Yはそれほどでもなかった。雨後の日曜夜ということで比較的空いており、本命の場所に入ることもできた。後半戦に関して、ここまでは完全に想定通り。
 ところが、一投目、凄い勢いで右に仕掛けが流れていく。潮が異常に速かった。回収すると、遊動式のカンナが鯵に刺さっていた。投げる瞬間に鯵の重みに耐えられず、ずれてしまったのだろう。それにしても、全く進歩しない自分を実感。でも、この場所での鯵泳がせは難易度高いのかもしれない。手前側には海藻びっしりなので、非常にプレッシャーになっている。
 暗くなると右端が空いたので潮の流れを考慮し、長く流せる右端へプチ移動。ここでも良いこと無し。ハリスが道糸に絡まったり、泳がせ中に根がかったり、アオリの当たりは全く無いし。合間に実施したエギングにも当然反応あるわけなく、かなりの絶望感を味わう心の準備が出来つつあった(笑)。
 21時過ぎ、鯵は残り三匹。どうせ釣れないなら、根掛かり覚悟で棚を深くしてみようと決心。鯵投入はこれで7匹目、棚はハリス1m+3mくらいか。すると、浮がしばらくぴこぴこした後、沈んだ。先ほどの根掛かりと現象としては近い気もしたが、水中の浮が微妙に動いており、アオリの可能性もあると思った。投入していたエギを急いで回収。浮が沈んでから60秒くらいのタイミングを見計らって、そろりとリールを巻き始め、ゆっくり聞き合わせてみた。あれ? やっぱり根掛かり? いや、烏賊でした(笑)。ドラグが何度か出されたが、それほどでもなく1キロジャストくらいかと思った。寄せる途中、まず遠目に見えた烏賊は随分と長かった。触腕に針掛かりして長く見えているだけと思いきや、いや、しっかり口付近に掛かっていた。間近で見ると1キロは優に超える個体と実感。一気にどきどきが倍増した。しかし、満潮近くで海面までの距離が近いため、5mの玉の柄の操作が難しく、また長い磯竿も扱いが大変。竿を二回ほど短く持ち替え、タモも何度か持ち替え、かなり苦労したが、何とか背後からタモ取りに成功した。タモを上げる途中、あまりの重量感に喜びをかみしめる自分が居た。迫力満点、圧巻の2キロオーバー。やっぱり居たんだね。ただ、あまりに引きが弱かったのは何故なのだろう? 餌を取って食べるのに体力消耗したのか? それとも竿の吸収力のなせる技か? 引き味は、エギングの方が100倍楽しいと思った。ちなみに、釣り上げたあと、お腹がかなり痛くなった。これは私が思いつめていた証拠。本当に良かった。アオリの目標は達成できたので、外房ヒラマサジギングや相模湾のキハダキャスティングにようやく行けるようになった。来週も釣りが楽しみ。

ps.また体に異常事態発生。全身に赤い湿疹。にゃーさん値を下げる薬の副作用と思われる。先週、妙にだるかったのはこのせいか。

2013.6.15(土) 18:30〜23:30 駿河湾Mの東→北→東  サーフトローリング→エギング
海況:小潮。波1.0〜0.3m 今日の一言:疲れ果てた

東側
コメント
 駿河湾Mの新しい情報がどこにも無し。不調なのだろう。でも、とっちゃんさんのアオリ情報に惹かれ、エギングメインで釣行することに。
 場に着くと、若干人が少ない。待っていればマイポイントに入れそうなので周りをうかがっていると、見覚えのある投げ方をする人発見。久しぶりの寒川さんでした。隣に入らせていただいて、まずは、先ほど購入したステラ4000XG(+アルミラウンドノブ)のデビュー。今年発売されたSW仕様ではなく10年発売のやつ。ツインパワーよりもさらに巻き上げ軽く感動的! でも、ジグには反応無かった。暗くなると太刀魚の時合を期待・・・したが・・・見渡す限り全滅。ピカチュウが居るとやはりダメなのか。
 20時過ぎに太刀魚を見切ってエギング開始。しばらくすると、烏賊が乗った。いやタコ? ひかなかったこいつは前にも釣ったことがある烏賊。ここで本格的にランガンしたく、一旦、荷物を車に引き上げ、場所も北側に移動。ここは初めてだ。あまりに波がなく、でかいのが掛かったらずり上げるのに苦労しそうだ。太刀魚の浮釣り師を避けながらランガン。ここはピカチュウがさらにたくさん。また駆け上がりまでの距離が遠く、R仕様でも数回しゃくれるだけ。満潮の23時までやってみたが、反応無かった。最後に最初にやっていた東側でやるも雨が強くなり、びしょ濡れになったので終了。ピカチュウはきれいだが、釣りには大敵ということを学んだ(当たり前か)。

タックル 
 ・スカイキャスター30−425、キャスティズム
 ・ST−962PE、ステラ4000XG
 ・セフィアCI4 906MH、ステラC3000S

自分と同じサイズの餌を襲うのね(笑)
釣果 ヤマシタ・ピンク虹3.5号Sで烏賊1

2013.6.15(土) 3:30〜7:00 西湘 本拠地” サーフトローリング
海況:小潮。波1.0m 今日の一言:夏が来た!

釣果
 
 ・ごま鯖3(38〜40cm)
  …40mmピンクホロ、キビナゴ角
 ・ワカシ3…40mmキビナゴ角
コメント
 駿河湾半島で太刀魚暴釣の予感したが、体がかなり疲れていたのでプチ遠征は断念。それにしても、これほど体調悪いのは、おそらく禁酒のせいと思う(笑)。また、良い方の右足かかとまで痛くなってきた。これも痛風発作の一環か? なおさら飲めない日々が続きそうだ。魚が釣れないストレスに加え、酒を飲めないストレスも加わり、もはや何も言うこと無し(笑)。
 ということで、地元で大人しく鯖釣り。一応、時化後の暴釣を期待。が・・・明るくなってからも反応なく、時化というほど荒れなかったから、このまま何もなしか?と思っていたら、4:30頃、西から大きな鰯の群れが寄ってきた。追われている雰囲気は無し。上層を曳いても反応無かったので、ならば底付近を曳いてみると、一発で食ってきた。5色。ゴマサバだった(4:40)。4:50には3色付近で追加。その後、断続的に鰯の群れが通過するも中々反応無かったが、5:40にも5色で再度当たり。6:30過ぎは、近距離でワカシのプチなぶら。3匹釣り上げた。今晩に体力を温存しておきたかったので、結構暑くなってきた7時に撤収。夏を予感する釣行となった。また、久しぶりに相対的には好成績で満足(笑)。ばらし無しも立派。

タックル スカイキャスター30−425、キャスティズム

2013.6.11(火) 21:20〜22:50 相模湾 Y エギング
海況:中潮。波0.3m 今日の一言:平日釣行は無理があるかな
釣果 ぼ

エメラルダスAGS 86M、ステラC3000S
コメント
 台風3号の影響で週末釣り出来ない可能性もあると思い、無理して出向いた。小雨。最初はだれもいなかった。久しぶりにお気に入りエリアをランガン。全く反応無し。微妙に左からの風が吹いており、シャロータイプを使用できる限界だった。私が終了するとき、後から来たヤエン師が一杯上げていた。烏賊は居るのに乗らなかった、ということみたい。

2013.6.09(日) 14:30〜18:00 西湘 本拠地” サーフトローリング
海況:大潮。波1.5m 今日の一言:ストレスはほぼ極大に

釣果
 40mm真っ白角で
 ・ごま鯖1(40cm)、
 ・片口鰯1

タックル 
スカイキャスター30−425、キャスティズム
コメント
 夕方は鯵を泳がせてアオリ狙いを想定したが、風強い予報のため、昨日同様に西湘でサバ狙いとした。おのでぃ’sさんが好釣果を得た場所に向かう途中、私の本拠地に最も近いポイントで30分くらいやってみた。浅すぎる。5色投げて6秒で着底(笑)。ここでも釣れるのだろうが、もう少し離れた本命の場所へプチ移動。カゴ釣り師がちょうど鯖を上げるところだった。魚は居る。ここは5色で着底10秒。やはり浅いが、少し沖に張り出しているし、釣れそうな感じ。実際、再開早々に当たり(15:30)。2〜3色付近。元気よくやり取りを楽しませてくれたのは、ちょうど40cmのゴマサバ。ここで、ジグに変更したが、当たりは無かった。しばらくするとジグ集団に取り囲まれた。ジグで釣れたら私も角からジグに変更しようと思ったが、今日はジグもいまいち。少し離れた場所に居るカゴ釣り師は20分に一回くらいのペースでサバとやり取り。片口をベイトにしているはずなのにアミに付くのは何故なのだろう。17時過ぎからは周りのジグに当たり。でも散発。私もそこそこジグを投げてみたが一度も当たりを取れなかった。ということで、すかっ、と発散できることが何も起こらなかった週末。来週こそは、キロオーバーのアオリに、太刀魚と鯖の大暴釣かな(笑)。

ps.現在、休肝日7日目突入。釣りと酒はセットのはずなのに・・・とほほ(笑)

2013.6.09(日) 2:00〜5:40 相模湾 Y エギング
海況:大潮。波0.3m 今日の一言:釣果は得たが・・・

4:20 胴長26cm−700g
コメント 
 西湘本拠地’から帰宅後、少し仮眠をとった。夜中に風が止む予報なのでエギング釣行を考えていた。寝つきが悪く、ならば、そのまま寝ずに出向こうと思った記憶があったのに、気付いてみると熟睡していたようで、0時に目覚ましが鳴った時、何事?とびっくりしてしまった。結構疲れていたようだ。
 場所は悩んだが、Yとした。Yの駐車場に車止めて外に出た瞬間、唖然。風が強い。しかも横風。このまま南下して追い風となるA港まで行くかしばし悩んだ。が、Yの方が確率高いと思い、風は止むと信じて、そのままYを選択した。
 現場に向かってみると・・・やはり激混み。日曜朝だからやむなし。最後の一席にようやく入れた。最近はいつも右端。不人気の場所なのだろうか。最初、右からの強風が吹いていたのでやりにくかったが、辛抱していると無風状態に。4:30の満潮に向けて期待は高まっていった。でも、周りのヤエン師にも反応無いようで本当にアオリが居るのか半信半疑にも。すっかり明るくなって諦めモード全開になった4:20、乗りました(^^)。抜き上げは難しいサイズなので、初めて一人たも。難なくゲット。胴長がそこそこあったので期待したが、キロには程遠かった。気付いてみると、周りはさらにヤエン師が増殖。そうか、明るくなってからも釣れるんだ(^^)。そして、場の右端に居た私のさらに右に割り込んできたヤエン師(ちゃんと断って入ったので良い人です)がアオリの反応をとらえた。ずっと観察していたが、相当スローなやりとり。もう餌食い尽くされただろう、と思うようなタイミングでヤエン投入。その後もなぜか取り込もうとしない。カンナが掛かってないのか、とにかく意味不明に長いやり取り。結局ばらしてしまった。ヤエンのやり取りを初めて目の前で観察できた。非常に面白そうだ。それに、私がゲットしたアオリより明らかに引きが強そうで、良型のようだった。
 5:15、私に再度当たり。今度はさらに小さくなったが、掛かりところが悪く、これまた一人たも。二杯は立派。しばらくすると50mくらい左に居たヤエン師がアオリを取り込んだ。キロ前後あったかもしれない。ヤエン師は10人くらいは居たと思うが、私が帰る時点で釣果は上記のみ。でも、当たり自体はそこそこ頻繁にあったようだし、非常に楽しそうだったので、今度私もトライしてみたい。ただ、かなりの高確率で根掛かりして大変なようだ。ヤエンも難しそうだ。さて今月でアオリシーズンは終了のため、キロアップ、何とか仕留めたい。

ps.エギ猿とキーストンのスーパーシャロー初めて使用してみた。これはいい。特に前者はR仕様で超大遠投が可能。 

5:15 胴長21cm
釣果 アオリ2、ヤマシタ3.5号S
タックル
エメラルダスAGS 86M、ステラC3000S

2013.6.08(土) 15:30〜18:00 西湘 本拠地’ サーフトローリング
海況:大潮。波1.5m 今日の一言:ストレス発散とはいかなかった


釣果
 40mm真っ白角で
 ・ごま鯖1(40cm)、 ・片口鰯1
コメント
 今朝、西湘でサバがそこそこ廻ったようだ。ならば午後も釣れるはず。風強くエギングは無理と判断できたので、比較的悩むことなく、浜へ出向くことが出来た。SOCIAさんから教わった有料駐車場に初めて止めてみた(最後の一台)。近くて良い。しかし、浜は釣り座が空いていなく、しばし困惑。30分ほど待機して空いた場所に入った。
 それにしてもかなりの濁り。とても暴釣したとは思えない雰囲気だが、二投目で何と当たり。たぶん3色くらい。無事鯖をゲットした。良く引いた。16時過ぎには5色底で当たり。これは残念ながらばらし。そして、しばらくして波打ち際ですばらしい当たり。ドラグを緩めたが、(もしかして緩めたから?)、針が外れてしまった。おそらく鯖だったと思われる(笑)。その後は沈黙。ルアーマンが優先的に(でもごく稀に)鯖を上げたのを目撃したくらいだった。朗報は、おのでぃ’sさん情報。私もそこに行ってみようかな。

ps.左右に投げ分けると随分水深が異なることが分かった(着底:10〜16秒)。青物狙いでは、まあ神経質になることもないか。

タックル スカイキャスター30−425、キャスティズム

2013.6.08(土) 1:00〜5:30 駿河湾 MT サーフトローリング
海況:大潮。波0.5m 今日の一言:撃沈

釣果
 
 太刀魚専用角(45mmグロー)で太刀魚1

タックル 
・スカイキャスター30−425、キャスティズム
コメント 
 今週は大変なことが起きた。月曜朝、目が覚めると、左足小指付け根外側に違和感あり。会社に居る間、違和感が痛みレベルに変化。そして帰るころには歩行困難に。靴を履くのも痛い。一旦脱いだ靴下を履くのも痛い。まさかと思ったが、どう考えても痛風の症状だ。人生初。いろいろ調べてみると、急性関節炎を起こすこともあるとか。そうか、3月の右手首は前兆だったのか。まあ、にゃー酸値は三年連続8.6だから自業自得。でも、痛風を発症しないとアル中は直らないと思ったので、ある意味、計画的に発症させたようなもの。水曜日朝には劇的に回復したが、もう二度と経験したくないので、本格的に直そう。少なくとも一か月間は休肝日(泣)。
 さて、一時は週末釣行は難しいと思ったものの、全く問題なくなった。木曜日にDさんがMで太刀魚大暴釣。一気に活気づいたが、翌日金曜日は急降下。悩んだが、自分なら釣れると過信し、出かけることにした。
 1時ころ、実釣開始。夜は、待ち時間無く、直ぐに釣りに移行できるのが良い。どんなにすばらしい暴釣が待っているのか、とワクワクしたが、当たりはなく、気付いてみるとおのでぃ’sさんご夫妻到着。そして、おのでぃ’sさんは開始早々太刀に角を取られたようだ。何だか嫌なパターン(笑)。でも居ることは分かったので、やる気は出た。が、私にはやはり全く反応無し。正直、ぼ、を覚悟した。ところが、3:55、奇跡的に当たり。40秒沈めて40回巻いたところで。小さかったので直ぐに上がった。時合到来と思ったが、その後は、全く反応無し。明るくなってからも、ワラサや鯖を期待して、そこそこ投げたが、釣れてきたのは片口のみ(笑)。惨敗、撃沈に等しい内容だった。太刀魚は、巡り合わせ含め、大スランプ中。

ps1.アルコール絶った途端に右手首の違和感も急速に減少。やはりリンクしていたか。
ps2.最近お気に入りのシェーンベルグの「グレの歌」、超大編成の曲なので車内で大音量で聴いてみた(メータ、NYP)。さびの部分の異様なまでに官能的、耽美的な旋律には本当にほれぼれするものの、退屈する部分がほとんど。HDへのコピー対象にはならなかった。

2013.6.01(土) 15:00〜24:30 駿河湾 MT サーフトローリング → 西伊豆H エギング
海況:小潮。波0.5m 今日の一言:大きな釣果に飢える日々が続きそう

ここより北側は入る余地無し

釣果
 
太刀魚専用角(45mmグロー)で
・太刀魚2(指3)
・スミヤキ1

タックル
 
・スカイキャスター30−425、キャスティズム
・Cスナイパー1000M、Tパワー4000XG
・セフィアCI4 906MH、ステラC3000S
コメント 
 金曜日は飲み会にて、恒例の金→土にかけての貫徹釣行はお休み。土曜夜に西伊豆アオリと思っていたら、MTでワラサ情報が入った。駿河湾サーフ一帯で確率高くはないが、ワラサが上がるようだ。狙いもの、正直悩んだ。優先順位高いのはやはりワラサ。アオリはいつでも狙える。でも両立したい(笑)。そこで、MT後西伊豆という、いつもながらの無謀な計画を立てた。
 MTに15時前に着。駐車場は一杯。そして浜も激混み。いつもより100m程南に入るのがやっと。今日は強い引きのワラサに備え、久しぶりにコルトスナイパー登場。160cmのロッドケースを購入し、10ftの竿が収まるようになった。が、全く雰囲気無し。結局、ワラサは目撃出来なかった。なお、左→右の潮が異常に速く、左目に投げても右斜め45度から回収される状況で、飛距離の出ないカップルが潮下側に入ったので非常にやりにくかった。でも気を遣ってくれたのか、絡むことは無かった(逆に左側のおやじと祭り、道糸が傷んだ。テーパー力糸一貫ラインを切断し結び目が出来てしまった(泣))。ちなみに、隣のカップル、奥様の方が飛距離出るという珍しい状況。そういえば、ルアー竿なら私たち夫婦もそうだった(笑)。
 日没後は、バックアップの太刀魚釣り。当たり来なく心配したが、19:30頃、ちもとがざらついた。そして25秒カウントから20回程巻いたところで当たり。距離は5色前後。何とか太刀魚ゲット。が、同じ棚で当たりが続かず、10秒カウントに変更すると直ぐに当たり。この棚も当たりが続かず、40秒沈めると直ぐに当たり。変な状況と思ったら、これはすみやきだった(笑)。その後、強い向かい風となり、反応も無いので20時過ぎ、第一部、終了とした。時合は一瞬。

 松屋で晩御飯。牛焼き肉定食、20年以上飽きずに食べている(笑)。ここで、駿河湾奥の状態を確認。あれ? いまいちのよう。昼間は付近のなぶら打ちでワラサも上がったようなのに、中々難しい。私は西伊豆Hへ直行することにした。Mからは1時間半くらい。追い風となるゴロタでアオリ暴釣を想定したが・・・、風は右からの強風、そしてゴロタ? 経験の無いとても大きなゴロタで、バランス感覚いまいちの私には実質歩行不可能と思えた。さらには暗いし、とても怖かった。勇気を振り絞り波打ち際まで出向いたが、風でエギング成立せず。数投で撤収。ここは、取り込みも難しそうだし、一人で来るのは避けたほうが無難だ。昨年秋にコロッケを釣った港側にも寄ったが、反応無し。釣りセンスの無い自分に嫌気のさす一日だった。

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