《2013年10月の釣果》 

2013.10.29(火) 20:15〜22:30 西湘 西の本拠地 エギング
海況:長潮。波2.0m 今日の一言:今日もしんどい釣りだった


釣果 
アオリ2…ヤマシタ オリーブ金3.5号
タックル 

 セフィアCI4 S906MH、 ステラC3000S
コメント
 チャンスがあれば釣行するのみ。本日は、雨・うねり・干潮と悪条件が揃っていたものの、早く帰れたので出向くことにした。
 現場には自分含め三人のエギンガー。風は追方向なので良かった。波は、予報は1mでも2mくらいあった。これは想定内。
 最初はマイエリアをプチランガン。全く反応無し。ここ最近、必ずロストするコノシロエギを本日もロスト。ゴロタで反射した大波をまともにくらい、極めつけはステラの故障。3月にメーカーお奨めコースでOHしたのに、ハンドル回すと”カタカタ”と鳴るはめに。実は、OH直後に兆候はあった。手遅れかもしれないが、クレームしようと固く心に誓った。堅牢性、耐久性を謳ったリールであるまじきこと。ということで、完全に意気消沈。
 1時間半たっても全く反応無いので、マイエリア外へ大きくランガン開始。100mくらい東へ移動していたろうか、21:50、ようやく乗ってくれました。エギは初めて使ったオリーブ金色。エギングはやぱりランガンが基本と痛感。しばらくすると、またもや乗った。ところが、ばらし。これはエギが逆向きになっていた(笑)。時合到来のようで、集中力を高めるとさらに乗ってくれた。中々の重量感。超慎重にやりとりし、さて問題の波打ち際、5、6回は行ったり来たりしたろうか、波が大きいとサーフでのランディングは本当にしんどい。何とかずり上げることが出来たのは、今シーズン最大の胴長25cm−730gの個体。結構満足できる釣果を得た。
 最後にマイエリアに戻り、追釣してみたが、オリーブちゃんを根掛かりでロスト。結局、ストレスをためたまま撤収するはめになった。
 この週末は、新潟遠征を目論んだが、船の予約取れず断念。駿河湾で良型イナダを狙うかな。

ps.アオリは、翌日、握り寿司で。以前作ったときより美味しくできたが、まだまだ完成度低し。

2013.10.27(日) 18:00〜21:30 相模湾 Y エギング
海況:小潮。波0.5m 今日の一言:終了間際に”ぼ”脱出

釣果 
アオリ1(胴長20cm)
    …AQオレンジ虹3.5号

タックル 

 ダイワ AGS86M、シマノ ステラC3000S
コメント
 そういえば、昨日、久しぶりに山梨のアフガンへ。ビーフカレー何度食べても本当にうまい。そして、清泉寮のソフトクリーム、あまりに濃厚でこれも何度食べても美味しい。また行こう。今日の夜は、昨日買った生ワインで飲んだくれるという選択肢もあったが、時化後のアオリ爆を夢みてYへ出向いた。本当に懲りない私だ(笑)。
 しかし、一時間たっても当たり無し。挙句の果てにお腹が痛くなってトイレへ。移動中、潮の状況をスマホで確認すると・・・もうすぐ満潮というのに、干潮−満潮の潮位差がたった6cmしかない。こりゃ、駄目だと確信した。ところが、トイレから戻ったあと、隣に居た騒がしいエギンガーが何とアオリゲット。こりゃ、釣れるまで帰れないと思った(笑)。でも、当たりは一向に無かった。要所に他の釣り人が居たのでランガン出来ず。タイムリミットは21:30。午前中に引き続き、今月初の”ぼ”を覚悟した。21:20、他の釣り人が居なくなったので、ランガン開始。ここで、ようやく乗ってくれました(^^)。超慎重にやりとり。そして、一人ネットは随分苦労したが、無事ゲットすることが出来た。最後まで諦めない気持ちが報われたか。そもそも爆するつもりで来たのだが、こういう釣りも終わってみれば何とも言えない喜ばしさがあり、良いもの。ランガンの重要性を再認識した。さて、来週は三連休、楽しみ。

2013.10.27(日) 5:00〜9:40 西湘 本拠地付近激混みポイント サーフトローリング
海況:小潮。波1.5m 今日の一言:台風後の爆は不発ながら、超まぐれのギリイナダ(笑)

釣果 
イナダ1(40cm)…40mm白角

タックル 

 旧型スピンパワーSF405DX、弓投
コメント
 T27及び28号通過後の爆を夢見ていた。前回の感じだと、日曜が爆だ。ところが・・・私の本拠地は事情により入れず。悩んだ末、確実に入釣できる激混みポイントを選択。4時少し前に現場着くと、同じことを考えていた人たちたくさん。おのでぃ’sさんのおかげで、ほぼ本命ポイントを何とかゲット。狭い間に入らせていただきました。それにしても台風が昨日近くを通過したとは思えない静かさ(笑)。西湘バイパスは相変わらず通行止めだったが、本当に荒れたのか疑問だ。
 5時過ぎ釣り開始。爆るときは暗いうちから何か起こるもの。しかし、グローで反応なく、そして、明るくなって次々に角を交換してみたが全く反応無し。周りもしかり。完全に外した状況だ。それでも、遅い時間にナブラが発生することを期待したが、見えるのはボラの跳ねばかり。そんな期待感の全くないなか、8:15に、5色底付近で奇跡的に当たり、無事ゲットできたのはジャスト40cmのイナダ。以降は全く何も無し。見渡す限り、まともな釣果は無かったと思うので、非常にラッキーだったと思う(でも寒川さん、カンパ釣ってたのね! 流石!)。
 さて、本日の後半戦は、Yへエギングかな。駿河湾奥の釣果をもっと早く知っていたら、そちらに行ってたかも(14:57)。

2013.10.24(木) 18:30〜21:00 相模湾 Y エギング

一杯目:18:57 胴長23cm−550g
今日の一言:平日エギング、好調維持
海況:中潮。波0.5m

釣果 
アオリ3杯…3.5号コノシロおよび赤ピンク
タックル 
ダイワ AGS86M、シマノ ステラC3000S

コメント

 この週末の釣行は、日曜は可能かもしれないが、土曜は無理そう。ならば、平日にと思ったが、浜は既に快適ではなし。ならば岸壁・堤防で安全なところしか候補無し。そこで、久しぶりに、今シーズン初のYへ出向くことにした。ここは条件が合わないと釣れない。今日はその条件に合致していた。ただし、うねり及び雨による濁りが心配。最悪、ぼも覚悟していた。

 晩御飯はスキヤで。チャプチェ牛丼、まあまあ美味しかった。現場には6時過ぎ到着。誰も居らず。これは想定内。墨跡は多少あり、釣れそうな雰囲気だが、生憎の横風。しゃくるのにかなり苦労しそうだ。

 ちょうど釣り開始が満潮。期待したが、反応無し。少し濁っており、ダメな日だったかと諦めかけていた7時前、ようやく乗った。意外に引きが強く、抜き上げない方が無難と判断。タモをたてかけておいた位置まで50m近くあり大変だったが、何とか移動して無事ネットイン。ここは、型が良いのが特徴だ。胴長23cmもあった。ここからは断続的に乗った。一番引きの強かった個体は、残念ながらばれてしまったが、計3杯。十分満足出来た。

 年内は、条件が合うときにここへエギング釣行かな。その前に、日曜、時化後の青物爆を期待している(笑)。

二杯目:19:17 胴長18cm

三杯目:20:37 胴長22cm−560g

2013.10.22(火) 5:20〜6:20 西湘 本拠地 サーフトローリング
海況:中潮。波2.5m 今日の一言:本拠地で初マアジ

釣果 

・マアジ2(31〜33cm)
  …太刀魚専用、40mm白
・イトヒキアジ1…40mm白
・中小鯖1…太刀魚専用
コメント
 相変わらずショゴが好調のようだ。T27、28号の影響でしばらく釣りできなくなるため、無理して平日釣行。夜明け直前に浜に着いたところ、本命の場所は既に満杯。第二の本命の場所(先日の土曜の場所)に陣取った。
 グロー角で開始。その一投目、いきなり5色底で当たり。久しぶりの痩せた中小鯖。三投目には、正真正銘のマアジをゲット。新しく認定した本拠地で初だ。魚っけ、むんむんであり、期待大と思いきや、その後はしばらく沈黙。
 6時を超えたところで再度鯵。まあまあの型だ。地元のおっちゃんが、私の角の色を魚から言い当てた。鯵って、白が良いそうだ。初めて知った(笑)。その後、4色もぐりで良い当たり。本命かと一瞬期待したが、引きが持続せず、何だ?と思ったら、まさかのイトヒキアジ。初だ。南方系の魚の魚影がだんだん濃くなっている。いつかシマアジが釣れるようになると期待したい(笑)。

 会社から帰宅後、一昨日のショゴと本日のマアジを刺身で。マアジの方が圧倒的に美味しかった(笑)。小田原の鯵、やはり侮れない。

タックル スカイキャスター30−425、弓投

2013.10.20(日) 5:20〜9:50 西湘 本拠地 サーフトローリング
海況:大潮。波1.5〜2.0m 今日の一言:ようやくイナダゲット(^^)

釣果 
魚12
 イナダ1(42cm)…40mm白
 ショゴ3(35〜37cm)…40mm白
 平ソーダ6(35〜40cm))…40mm白他
 丸ソーダ1…40mm白
 メアジ?1…太刀魚専用
コメント
 最近は、悩んだら釣友に付いていくと決めている(笑)。が、本日の釣友はお休み。今一番釣りたいものはイナダ。駿河湾奥かな。でも場所が分からない。西湘は波が2.5mの予報だから釣りできない可能性高い。悩んだすえ、ショゴと平が好調の西湘本拠地へ出向き、危なそうなら中止することとした。移動時間10分だからなせる業(笑)。
 5時前に現場着。やはり、誰もおらず。波は何と全く問題無し。まだ少し暗い5:20、グロー角で開始。数投目で鯵が食ってきた。この場所では初。でもこの時期の鯵は美味しいのか不明。そこそこ明るくなった5:40、グローのままで5色もぐりで何度か当たり。乗らないので焦ったが、ようやく掛かった魚は首を振るやつ。ショゴかイナダだ。期待しながら慎重にやりとりし、目の前まで寄せたが・・・引き波にさらわれていった(泣)。魚種は特定できず。完全に明るくなってからは昨日の当たり角の白に変更。数投目の4色で当たり。同様に首を振るやつ。慎重にやり取りし無事ゲットは、念願のイナダだった。本当に良かった(^^)。その数投後には3色で当たり。首振りがダイナミックで期待したが、直ぐにばれた。しばらくして、3色もぐりで当てた魚は結構引きが強く、期待したが、これは平ソーダ(笑)。
 ほどなく、近くのルアーマン達が魚を掛け始めた。ショゴだ。3色前後か。そして、私にも当たり。そのとき、信じがたいほどでかい波到来。私の荷物まで届くのは必至と思ったが、魚がかかっているのでどうすることも出来ず(笑)。リールは水没しなかったから良かった。気付いてみれば私の横を、クーラーのインナートレイがぷかぷか泳いでいくところだった。大事な物がたくさん入っていたので、流石に無視できず、これは回収。そして、魚も何とか無事ゲット。ショゴだった(6:30頃)。7:30までに2匹のショゴを追加。その後は、断続的にソーダがあたった。丸ソーダを釣った時点で久しぶりの五目を達成。あとは40オーバーのカンパチを釣りたかった。10時近くまで粘ってみたものの、平ソーダを追加するにとどまった。平ソーダをリリースできる日が再度来るとは思っていなかった(笑)。
 今シーズン、残り僅かかもしれないが、40オーバーのカンパ、50オーバーのイナダを何とか釣り上げたい。

ps.鯵はマアジと思っていたが、黄色いストライプが明確に入っており、種類が違いそう。定置にはメアジがたくさん入っており、写真の鯵は目が大きいから、きっとメアジなのかな?(笑)

タックル 旧型スピンパワーSF405DX、弓投
       スカイキャスター30−425、キャスティズム

2013.10.19(土) 5:20〜10:00 西湘 本拠地 サーフトローリング
今日の一言:
久しぶりにストレス発散できたかな(笑)
海況:大潮。波2.0m
釣果 
魚16
 ショゴ6(33〜37cm)…40mm白
 平ソーダ7(35〜40cm))…40mm白
 丸ソーダ1…40mm白
 シイラ2…40mm白、40mmOH



タックル 
・旧型スピンパワーSF405DX、
 弓投、
・スカイキャスター30−425、
 キャスティズム
コメント
 三日目は流石に沈むと思ったが、最も行きたかった沼津は駐車場所が分からないし、結局、西湘へ。すると、いきなり新群れが。もちろん人です(笑)。ここも場所取り合戦になるのか? こうなったら明日倍返しだ!と心に誓いながら、西側に陣取った。隣にはおのでぃ’sさん。

 朝一、昨日同様に遠くで騒いでいた鳥が近づき時合到来。しかし、完璧に出遅れた。当たるけど乗らない。周りでは万遍なく掛かっている。濃いピンクアワビが良いと想定していたが割れたので代わりに使っていたのは淡いピンク及びナチュラルアワビ。ここで、万能の白に交換してみると、途端に掛かりだした。自分だけ当たらないと焦るもの。本当に良かった。このポイントでは確率低いと思っていたショゴを何と連発。当たりの瞬間の強さ、その後の三段引き、何度あじわっても良いもの。主に低層を狙ったが、平も食ってきた。35cmオーバーの平を連発したのは久しぶり。リリースするか悩む状況なんて二年振りだ。第一の時合は6:20〜7:30くらい。至福のひと時だった。

 時合終了後、いろんな角を試してみたが、ほとんど当たり無し。気付いてみれば、私とおのでぃ’sさんだけ当たらない不思議な状況に。きっと場所のせいだろう。目の前に鳥は飛んでいたけどね(笑)。暴釣した白に戻すと当たりも戻った。本日二回目の時合。ショゴを二匹追加し計6匹となった。白角をもし持っていなかったら、結構ストレスを溜めることになったと思う。でも、周りの人たちはおそらく白ではないはず。5cm強くらいの片口を模した角が良いのかも。

2013.10.18(金) 5:10〜6:20 西湘 本拠地 サーフトローリング
海況:大潮。波1.0〜1.5m 今日の一言:イナダへの道遠し

釣果 

 ワカシ2(37〜38cm)…50mmNアワビ
 平ソーダ1…50mmNアワビ
 カマス1…45mm太刀専用
コメント
 T26後の爆は金曜に来ると予想していたら・・・木曜日、隣浜で超ウルトラ爆があったようだ(笑)。流石に二日は続かないだろうと思いつつも、初志貫徹して金曜朝に出勤前釣行した。
 時間が限られていたので、薄暗いうちから開始。二投目で久しぶりのカマス。その後はしばらく沈黙。5:50頃、4色底で目の覚める当たり。残念ながら掛からず。6時になり、少し斜め投げし、特徴的な場所の前を通してみるとようやく当たり。重々しいのでイナダを期待したが、ワカシサイズだった。6時には、遠くて騒いでいた鳥たちが接近。ソーダの時合。一匹しか仕留められなかった。6:20を迎え、撤収せざるを得なくなったところで最後の一投。これも特徴的な場所に向けて。すると先ほどと同じ3色で当たり。これも重々しく期待したが、ワカシサイズだった。イナダでないことを嘆いている私を見た散歩のおっちゃんから、出勤前釣行なら十分な釣果だと、窘められた(笑)。西のポイントでは誰も上げてなかったようだ。なお、昨日の噂の浜はとても釣りできる波ではなかったそうだ。人により感覚は異なるかもしれないが、昨日は釣行しない方が賢明だったのだろう。さて、明日はどうするかな?

タックル スカイキャスター30−425、キャスティズム

2013.10.14(祝) 5:15〜11:15 西湘 本拠地 ⇒ 東の本拠地 サーフトローリング ⇒ シロギス
海況:長潮。波1.0〜3.0m 今日の一言:台風26号に期待


釣果 
ジャリメでシロギス6
コメント
 どこに行くべきか詰まってしまった。期待感の無い本拠地でイナダと平を狙い、その後、東へ移動して絶好調のシロギスを狙うことにした。
 4時出発。カメヤでジャリメ500円分を購入。本拠地には4時半ころ到着。タッチの差で取りたい場所を逃した。カメヤで料金を間違えられ手間取ったのが痛かった(笑)。薄ら明るくなった5:15釣り開始。すると、私が取りたかった場所に居た人がのそのそやってきた。なんと久しぶりの寒川さん(笑)。暗いから気付けなかった。
 状況は想定通り、何も起こらない時間しばし。ソーダのなぶらがたまに発生するが小さく、しかもなぜか私の右側ばかり。そんな状況でも、もぐりで何とか掛けることが出来たものの、いい加減にやり取りして波打ち際でばらしてしまった。ソーダっぽかった。結構、後悔した(笑)。
 青物狙いは埒開かないので、東へ移動(8時)。意外にも人多し。まずはルアータックルで。なるほど、波打ち際で小気味よい当たり。ほぼ外れなく当たってくるが、これまで見たことない極小サイズ。しかし、既に時遅しでした。うねりが既に入っており、波打ち際でまともに釣りできる状況では無かった。目測3mほどに波が盛り上がることもそこそこあり。しばらく粘ってみたが、当たりも途絶え、熱中症チックになってきたので11時過ぎ、退散することにした。台風26号後に期待しよう。

タックル スカイキャスター30−425、キャスティズム/ルナミス1006M、Tパワー4000XG

2013.10.13(日) ー0:30〜6:50 駿河湾 MT サーフトローリング
海況:小潮。波1.0m 今日の一言:言いようのない疲労感が蓄積(笑)


釣果 

 太刀魚1…45mm太刀専用角
 アオリ…墨族キビナゴ3.5号
タックル 

 スカイキャスター30−425、キャスティズム
 ルナミス1006M、Tパワー4000XG
コメント
 船も考えたが釣果いまいち。一方、駿河湾半島も釣果いまいち。しかも潮周りもいまいち。いまいちだらけで嫌な予感がしたが、夜中中投げ続ければ何匹か太刀が釣れるだろうし、明るくなってからは(最近は全く聞かないが)イナダの可能性もあると思い、駿河湾半島へ出向くことにした。
 現場につくと北風が思ったより強く唖然。でも角が絡まない方向だし、やってみることにした。何と二投目で当たり。すれだったが無事ゲット。60回くらい巻いたところでの当たりであり、ジグの射程範囲と思ったがジグでは反応無かった。その後、角では、15秒カウントからの数巻で二度当たり取るも乗らなかった。食いが渋いようだ。1:30にはおのでぃ’sさん登場。フレッシュな状態に太刀は反応しやすいと(私が)確信しており、おのでぃ’sさんの釣果に期待したが、反応無しとのこと。風も止んだので、ここで、気晴らしにアオリやってみると結構手前で乗った。未だにまともな結果を得ていないルナミスでの釣果(笑)。その後は、角とエギを交互にやってみるもやはり反応無し。時合が来るはずの夜明け直前には、下から上まで万遍なく探ってみたが結局一度も当たり取れず。明るくなってからはイナダに期待したが、昨日良い思いをしたピンクでもだめ。
 太刀は、夜中に時合が来ることあるので、私のような遠征組は気合入れて早めに入ることが肝要なことを思い知った。
 帰宅後は、カンパチ、アオリ、太刀(炙り)で3色丼。美味しかった。特にカンパチは例年になく脂の乗り、良好。干物も作製中。

2013.10.12(土) 5:15〜9:00 西湘 本拠地 サーフトローリング
海況:1.5m。小潮。 今日の一言:会心の釣果ですが、心境は微妙です(笑)

1本目 6:00 38.5cm

2本目 7:00 40cm

3本目 7:10 40cm
釣果 
40mmピンク角で
・ショゴ〜カンパチ3(4ではありません(笑))
・平ソーダ1(36cm)

タックル 

スカイキャスター30−425、キャスティズム
コメント:
 波2mで強い向かい風の悪天候予報のため、お休みしようと思っていたら、前日の朝、本拠地付近で好釣果の情報有。時化後の何とかだろう。悩んでいたら、同じことを考えていた人からメールが(笑)。行くことにした。
 先週の特徴的な場所の近くに場所取りしていただいており、助かった。ありがとうございます。夜明けとともに実釣開始。しばらくして、先週の特徴的な場所にプチ移動してイナダを狙ってみたら、あれ? その場に居残っていたおのでぃ’sさんが何度か足の屈伸運動をしながら、慎重にやりとりしている。良型のようだ。この時間ならおそらくイナダだろう。難なくゲットされたのは、何と・・・51cmのイナダ! ひゃーー羨ましい(笑)。ショアからの50cmオーバーは別格だ。そこで、私は特徴的な場所から退散し、おのでぃ’sさんの隣で再開するも、全く反応は無かった。この場所は、もぐりで期待できないため、明るくなってからはなぶらを待つしかないと思いつつ、少しの可能性を信じて投げ続けていた6時、4色もぐりで目の覚める衝撃的な当たり。突っ込みが激しく、体を前進させる場面も。50cm級イナダと確信していたが・・・何とか無事上げられたのは、2年振りの良型ショゴだった(笑)。この場所、この時間にショゴが上がるのは想定外。三段引きは本当にスリリングだった。ところで、久しぶりに純粋なピンク色の角を使った。やはり定番の色なのかもしれない。
 しばらくして、特徴的な場所にプチ移動。すると奇跡が起きた。何と、ショゴ(カンパチ)を追加。これも何度も三段引きを味わえ、サーフトローリングの楽しさを満喫。また、一日に良型ショゴを複数匹上げたのは初めて。距離2色で再着底させて直ぐだった。そして、二度あることは三度ありました(笑)。次の投入でも当たり。3匹目も無事ゲット。4匹目は引きが弱いと思ったら平ソーダだった。8時ころか、鰆が跳ねた。期待したが、掛かることはなく、その直後におのでぃ’sさんが平ソーダ。右斜め前からの風が異様に強く(江の島実績で10m)、かなり最悪なコンディションだったのに好釣果を得たのは本当に喜ばしかった。でも、イナダも釣り上げたかった(笑)。明日のこの浜は沈むと思われるので、他の場所へ行く予定。

ps.晩御飯、平ソーダの刺身を久しぶりに食べてみた。実に美味しかった。

2013.10.10(木) 21:30〜23:00 西湘 西側の本拠地 エギング

釣果 アオリ1杯…3.5号オレンジ虹
今日の一言:何とか 海況:小潮。波1.5m
タックル シマノ セフィアCI4 S906MH、ステラC3000S

コメント

 釣行可能な日が本当に少ない。本日は、スポット的に海が落ち着いたので出向くことにした。しかし、やはりというか、かなり濁り。あまり釣れる気せず。実際、いつもは数投で答えが出るのに一向に反応無し。人も居ないし(笑)。22:15になり、場所を少し右側へ移動してみると、ようやく乗ってくれた。でも波が高いので、取り込みは結構大変。ウェーダーを超える水しぶきをまともに受けながらも何とかランディングできた。その後は何も無し。

2013.10.06(日) 00:00〜6:50 駿河湾 MT サーフトローリング
海況:大潮。波2.0m 今日の一言:なかなかうまくいかず


釣果 

太刀魚6(指3〜4本)…45mm太刀専用
タックル 

スカイキャスター30−425、キャスティズム
コメント
 新月大潮。太刀が暴釣すると思い、2W振りに駿河湾半島へ出向いた。珍しく富士川SAでおそば。現場に着くと想定通り右斜め前からの強い風。また、傾斜が緩くなったせいか波足も結構あり。ウェーダー必須の状態だった。先日の教訓をもとに、荷物は随分後ろへ置いた。
 さて、実釣開始はちょうど0時。ちょうど干潮潮止まりなので期待していなかった一投目、いきなり食ってきた。続かなかったものの、0:40までに二匹追加。そのうち、一匹は人によっては指5本いきそうな良型。いずれもカウント10秒だった。悪天候も想定通りなら、釣果も期待通り(笑)。これは久しぶりにつ抜けするかと思ったが、やはりというか、その後は沈黙。2時過ぎ、おのでぃ’sさん到着。そして、私同様に一投目で当たり。角を食われたようだ。数投後にはドラゴン級ゲット。そのとき、私には一切当たりすらなし。全く分からん!状態だった。
 焦りは禁物。自分のペースで投げ続けていると、3時半に久しぶりの当たり。これはカウント30秒から。本日4本目。その後は、同じカウントで一度当たりとったものの、しばし沈黙。つ抜けは出来なくても5匹は釣りたいと思った。時合が来たのは、諦めの境地に達していた5時過ぎ。明るくなりかけていた。このタイミングでは棚を深くするのが定石のような気もするが、当たったのはカウント10秒。二匹を追加した。
 明るくなってからは、全く期待感の無い海で、周りも早々に撤収していった。そんな中、おのでぃ’sさんはワカシを釣り上げ、さらに当たりを二度もとったとか。私も密かにワカシをまじめに狙ってみたが、全く反応無し。腰が痛く、釣り続行不可能になったので7時を前に撤収することにした。

 帰宅後は、結婚16年の記念に風祭の友栄へ。白焼きは次はもういいかな、という味だったものの、蒲焼はこれまでで最も美味しく思えた。また行ってみたい。

2013.10.05(土) 05:15〜10:00 西湘 本拠地 サーフトローリング
海況:大潮。波1.5m 今日の一言:西湘では二年振り(笑)


釣果 平ソーダ2(32,35cm)、メッキ1…35mm白
タックル 
スカイキャスター30−425、キャスティズム

コメント

 昨日、平が付近の浜で釣れたようだ。時化後?の好釣果を期待して出向いてみた。悪天候の予報のため浜には私含め二人。でも、小雨程度で波も風もほとんど気にならず、釣りには全然問題ない状況。
 二時間は全く何も無し。気晴らしに珍しく誰も居なかった特徴的なポイントに竿一本で移動してみた。ここからいろんな方向に投げてみると、なるほど、左前が急に深くなっており、着底まで18秒。いつも激混みなのも頷けた。しばらく投げているとなぶら発生。ソーダだ。さらには、本当にソーダか?と思える魚体の大きいのも跳ねている。結構興奮したが、いつもの食いの悪いなぶらだ。ギア比の高くないキャスを高速で巻いてみるとようやく当たり。沈めてからなので縦の動きが良いようだ。これは目の前でばらし。おそらくソーダ。しばらくして再度当たり。今度は魚体を確認した。40cmオーバーの平っぽかった。が、これも波打ち際で鋭く突っ込まればらし。何と5号ハリスが切れた。かなりの絶望感に見舞われたが、角を取りにマイポジションへ戻り、気を取り直して特徴的なポイントで再開。時合を逃したかと思ったが、どうやら離岸流が発生していたようで、魚は居てくれた。この海では、二年振りの平ソーダを何とか二匹ゲット(9時ころ)。本当に良かった。が、釣れたのは小さい個体。跳ねていたでかい魚、釣りたかった。

 帰宅後、晩御飯に、平を炙って塩で味付けし、どんぶりで。美味しかった。

2013.10.03(木) 21:15〜23:00 西湘 西側の本拠地 エギング





今日の一言:珍しく楽しめた
海況:大潮。波1.5m

釣果 
アオリ5杯…3.5号コノシロおよびオレンジ虹
タックル 
シマノ セフィアCI4 S906MH、ステラC3000S

コメント

 せっかくのエギングシーズン到来なのに最近は悪天候ばかり。今日は微妙ながらエギング出来ると思い出向いてみた。2Wぶり。波は思ったより低かったが、左からの横風が吹いており嫌な感じ。
 開始10分で、ひったくるような当たり。無事ゲット(21:25)。その後は沈黙。さらには風が強まり、撤収すべきか悩しい状況に。でもせっかく来たので、だましだまし続けていると次第に風も止み、そして、干潮ジャストの22時ころ、少しプチ移動すると当たり再来。二杯目。ここからは時合だった。しかし、エギの布がぼろぼろになるのに乗らない。すれたせいと思い、さらにプチ移動すると即乗り。立て続けて3杯ゲットした。この時期の常套手段かもしれないが、しゃくりを頻繁に入れた方が乗りがよいように感じた。
 終わってみれば、平日にしては好成績の5杯。しばらくはここに通うかな。でも、エギロストしやすいのは本当に痛い。今日は1ロスト。

 帰宅後は、妻に捌いてもらい、刺身で。夜0時(笑)。本当に美味しかった。

ps.エポキシで修復したウェーダーは快調。

                              2013年の釣果へ