《2014年05月の釣果》 

2014.5.31(土) 0:00〜9:00 駿河湾 K 鯵泳がせ&エギング
海況:中潮。波0.5m コメント
 本日のメインは餌釣り。活アジ15匹購入して現場へ。単価150円は随分安いと思った。堤防の先端手前に陣取った。
 最初、かなりまごついた。準備不足。そして、ようやく投入できたと思ったら、手前祭。後でわかったが、自立浮は投げたとき、仕掛けとの距離が近い状態で着水するためか、絡みやすいようだ。
 到着後、一時間くらいしてようやく軌道にのり、仕掛けをまともに投入できるようになったものの、肝心の当たりは一切無し。周りでも釣れている雰囲気無し。6時の満潮に対し、4−5時が時合と読んでいたが何も起こらなかった。初めて当たりあったのは6時ちょうど。かんなが変に鯵に絡んでしまい、烏賊に刺さらなかった。噛み跡の大きさからみて小サイズだったと思われる。もうだめかと思っていた7:30、再度当たり。浮が消え、しばらくすると凄い勢いで右へ。今度は少々型良さそう。しかし、たるんだ糸ができり、テンションが掛かった瞬間、離されてしまった。今度は先ほどの噛み跡の倍くらいの大きさがあった。キロ級はあったのではと思う。食ってる最中に動かないでほしい。次回釣行のときは、当たりを待つ間、リールのベールを反しておこうと思った。今日は濁りが強く、いまいちの日に当たってしまったようで、さらには貫徹での二週連続アオリぼは結構堪えた(笑)。
今日の一言:やはり釣れないアオリイカ
釣果 

タックル  
プレッサドライ2−53、シーゲートライト4000H
エメラルダスAGS 86M、ステラC3000S

2014.5.25(日) 3:50〜7:00 西湘本拠地 サーフトローリング等
海況:中潮。波1.0〜1.5m 今日の一言:痛いばらし!
コメント
 昨日の浜は好調だったようだ。風の予報なのでアオリは断念し、西湘の仮本拠地へ。暗いうちから鯖を狙ったが不発。夜明け中に待望のヒット(4:10)。中層で。最初の引きはかなり力強く、シーバスか? と思いたくなった。その後は、鈍重な感じ。ヒラメか? いろいろ想像しながら、リールを巻いていると・・・あれ? いつの間にか軽くなっていた(笑) その後は、鯵狙い。やはり鯖が来ました(4:30)。周りは全然上がってなかったので喜ばしいはずが、先ほどのばらしの悔しさから抜け切れず、もじもじ状態。その後、たまに稚鯖が周ってくる感じで、何も良いこと無かった。帰り際、ルアーマンが立て続けに鯖をかけていたが、私には来なかった。夕方、どうするかな。

タックル ランドキャスター27−420、キャスティズム
釣果 
・ごま鯖1(40cm) … 35mm鯵専用白
・稚鯖たくさん

2014.5.24(土) 0:20〜7:00 駿河湾 K エギング
海況:若潮。波0.5m コメント
 西湘の浜が不調になってくれたので、心置きなくエギングできることになった。場所は駿河湾へ。自宅から57km。意外に近い。
 さて、駐車場に着いて唖然。ほぼ満車。堤防の上も空きがほぼなく、第二候補へ移動かと思ったが、何とかスペースを発見。やえん師の間に入らせてもらった。
 6時間強、投げ通したが、釣れたのはタコだけ。一度、本命の乗りかも?というのがあったが、カンナが反対向きだった。周りでは、少し離れた位置のエギンガーが目測キロ級を上げていた。隣のヤエン師は、昨晩、2キロ弱サイズを上げたようだ。鯵には当たりがそこそこあるようなので、次回は浮釣りしながらエギングだ。

ps.半袖シャツの上にカッパ一枚では寒かった。気温16度。覚えておこう。

タックル  エメラルダスAGS 86M、ステラC3000S
今日の一言:次は餌釣りか

釣果 タコ1

2014.5.21(水) 20:05〜22:00 相模湾 Y エギング
海況:小潮。波0.5m コメント
 平日とは言え、激混みの予感。一方、大雨による濁りのため、もしかして空いているか、とも思った。葛藤したが、出向くことにした。
 先日とは逆側の端に何とか陣取った。最後の一席だった。20時過ぎ、実釣開始。さて、やえん組にも当たりなく、嫌な予感。時合は21−22時と予想していた。20:50頃、集中力が無くなり、カウントを忘れてしまった。まずいと思い、急いでしゃくると、根掛かり・・・いや、烏賊でした(笑) 500g級の引きだが、久しぶりのため、結構、心臓がどきどき。一人たもで何とかゲットできた。先日は、ぼうずだったので良かった。しかし、このサイズはこの季節でも何とか掛けられることは経験済み。問題はキロオーバーをかけられるか。しかし、その後は、残念ながら海藻のみだった。やえんの人は、もしかしたらでかいのを掛けたかもしれないが、上げられなかったようだ。週末は駿河湾側でエギングか。

タックル  エメラルダスAGS 86M、セフィアC3000SHG
今日の一言:次はキロオーバー

釣果 アオリ1(25cm−660g)

2014.5.18(日) 18:20〜21:20 相模湾 Y エギング
海況:中潮。波0.5m コメント
 三日連続の朝釣行で結構体は疲れていた。でも、潮周りはアオリ向き。少し葛藤したが、出向いた。現場について唖然。日曜夕方なのに激混み。どうやらアオリが釣れているようだ。何とかいつもの端に陣取り、実釣開始。何と時合の最中でした。ヤエンの人たちがアオリ掛けまくってばらしまくり。海藻に絡むみたいだ。結局、ヤエンでは一度も釣果を確認できず。代わりに右隣に居たエギンガーが目測キロ近いサイズをゲット。私には来なかった。残念。時合は、潮が止まる直前だったようだ。20時過ぎ、ふとしたことがきっかけで地元の方と親しくなり、いろいろと有意義な話をきけた。角やって、エギングもやってでは、よほど運よくない限り、釣果は得られないと実感。来週から、アオリ重視で頑張ってみようと思った。でも、昨年はエギングに見切りをつけ、餌釣りに走った。一方で、餌釣りも奥が深く、簡単ではない。今年も試行錯誤、悪戦苦闘の日々が続きそうだ。それが楽しいのかな?(笑)

ps.土曜日は、別場所で鯖が超入れ食いだったようだ。
今日の一言:チャンスはあったのに
釣果 かんぼ

タックル 
 エメラルダスAGS 86M、ステラC3000S

2014.5.18(日) 3:50〜7:00 西湘本拠地 サーフトローリング等
海況:中潮。波1.0〜1.5m コメント
 本当はアオリ狙いとしたかったが、前日夜、だいごへ飲みに行ったので断念。焼き鳥美味しかった。

 今日は鯖に専念しようと思い、薄暗いうちからグローを投げてみると当たり。無事、良型鯖をゲット。さらには、鯵専用角に変えてからも好調。二匹目を追加。三匹目は不運にも大波が何度か押し寄せるタイミングと重なり、波打ち際でばらし。さらには、一度時合あったものの、サビキを投げていたり、角に戻しても絡んだりで不発。その後、稚鯖すら居ない砂漠のような海と化してしまい、皆、早めに撤収。来週に期待。

タックル ランドキャスター27−420、キャスティズム
今日の一言:とうとう不調に
釣果 
・鯖2(40cm強)
 …45mm太刀専用、35mm鯵専用白
・稚鯖少し

2014.5.17(土) 4:10〜7:30 西湘本拠地 サーフトローリング等
海況:中潮。波1.5〜2.0m
今日の一言:好調過ぎて怖い(笑)
釣果 
・ヒラメ1(50cm)…落とし込み
・マアジ1(41cm)…35mm鯵専用白
・鯖3(40cm強)…40mmピンクホロ、30g暴釣Jig青
・稚鯖たくさん
・片口

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 鯖は昨日で満足したので、今日は落とし込みで端物狙いをやってみようと思った。前日夜、ジャイアントで疑似針購入し、太いエダスで仕掛けを作製した。
 さて、薄暗いうちは鯵狙い。今日も来てくれました。写真では分からないが異様に体高の立派な個体。41cmもあった(4:30)。日が昇る直前、本命の遠投投げさびきに。稚鯖がすぐに掛かった。落とし込んでは待って、を繰り返し、1色まで戻った。ここで手元に伝わる振動が微妙に少し大きくなったように感じた。しばらく待って合わせてみると、ずしっ! 随分重い。端物が掛かったのは明らかだった。波打ち際で見えたものはヒラメ! 無事ゲットできた。一投目でのゲット。いくらなんでもうまく行き過ぎでは?(笑) その後、さびき仕掛けが稚鯖でぐしゃぐしゃになったので鯖狙いとした。隣の方が鯖を連荘したので焦ったが、私にも来てくれました。最後にジグでもゲット。鯖自体の成績はいまいちだったが、ヒラメと鯵が釣れたので良しとしよう。

ps.ヒラメ、超美味! 旬ではないが、脂ノリノリ。
   マアジも、かなり美味。

タックル 
 
スカイキャスター30−425、キャスティズム
 
ランドキャスター27−420、Tサーフベーシア45
 ルナミス1006M、10ステラ4000XG、

2014.5.16(金) 4:20〜5:30 西湘本拠地 サーフトローリング
海況:中潮。波2.0m 釣果 
・マアジ1(38cm) … 35mm鯵専用ピンク
・マサバ/ごまサバ11(40〜45cm) … 40mm白、35mm鯵専用ピンク
・稚鯖たくさん

コメント

 水曜夕方から鯖がとうとう好調に。今でしょう! ということで、出勤前釣行した。一投目、いきなり良型の当たり。が、ばらし。その後、数投は当たりなく不安が過ったが、心配無用でした(笑)。飽きない程度に断続的にあたり。波2mを超えるときもあり、ランディングが非常に大変だったにも関わらず、ほとんどばらしなく釣果を伸ばした。ヒットゾーンは3〜5色。鯖はつ抜けした。マサバ(なんちゃって?)も混じった。近いときはジグの方が若干有利だったか。でもジグでもほとんど釣れない人も居たので分からないものだ。うれしかったのは、ようやく鯵が来てくれたこと。催してきたので5:30撤収(笑)。

ps.美味しい鯵は30cm未満と思っていたが、この鯵、かなり脂乗っていて美味だった。

タックル ランドキャスター27−420、キャスティズム
今日の一言:久しぶりの鯖つ抜け


2014.5.11(日) 4:10〜7:30 西湘本拠地 サーフトローリング等
海況:中潮。波0.5m
コメント

 本日は、マアジを狙ったあと、鯖狙いに専念することにした。チャンスあればシーバスも。朝一は、昨日同様の展開。自作遠投サビキで6色投げてさびいてきても釣れるのは稚鯖か片口。アジ専用の35mm角も投入してみたが、反応するのは稚鯖だけ。この釣り場のアジ魚影は低いようだ。日の出後は、白40mm角に専念してみた。すると、5時過ぎか、4色底で”ずしっ”と当たり。今日の鯖は良く引いた。無事ゲットは43cmの良型。周りでは上がってなかった。これに気分をよくし、白で通したところ、5時半にも再度当たり。5色底。しかし、すぐにばれてしまった。チャンスは多くないので、ばらしは残念だったなあと思い返していた次の投入で、今度は4色底で当たり。ポーズの瞬間。鯖の時合と思った。やり取りの最中、自分の仕掛けがある方向で何かが跳ねた。もしかしてシイラをかけたか? そんな引きではない。ならば”すずき”か? 自分がかけた魚ではないと思った。あっという間に波打ち際まで寄ってきた。このとき、そこそこ力強い突っ込み。やはり型の良い鯖か? 波打ち際から魚を抜き上げるとき、少し魚が重い気がした。そして見えた魚は・・・あれれ”すずき”だった(笑) 先ほどのジャンプは私が掛けたすずきの鰓洗いだったのね。いやーーそれにしても感動的であった。憧れの良型すずきを初めて釣り上げることが出来た。これまで何故釣り上げることが出来なかったのか不思議な気もするが(笑) それにして引きの強さは今一つだったな。その後は、稚鯖のみで終わったが、二日連続で満足できる釣行となった。
今日の一言:まさかのすずき!
釣果 
・すずき1(65cm−2.5Kg)…40mm白
・ゴマサバ1(43cm) …40mm白
・片口、・ウルメ、・稚鯖たくさん

タックル 
 
ランドキャスター27−420、キャスティズム

2014.5.10(土) 7:10〜7:40 西湘 アオリの本拠地 エギング
海況:中潮。波0.5m コメント
 今年の釣果は、最初、絶不調でどうしたものかと思ったが、ここにきて本来の釣果が得られてきた。さて、イナダや鯖を釣ったので、シーバスとアオリを釣り上げたい。こうなると手触り感の高いアオリ釣りとなってしまう。夜通し、エギングしてみようと思った。が・・・風向き・強さともにいまいち。とりあえずサーフに行ってみたが、波高く、濁ってそうで、釣れる雰囲気全く無し。集中力は30分しか持たなかった。体調も何故が悪かった。明日の朝、いま最も確率高そうな釣り(鯖)に専念することにして、早々に帰宅した。
今日の一言:いろいろいまいち

釣果 

2014.5.10(土) 4:10〜7:40 西湘本拠地 サーフトローリング等
海況:中潮。波0.5m 今日の一言:ありがとう! スピンパワー

釣果 
・ゴマサバ2(40−42cm)
  …35ミリピンク、40mm白
・片口24、・ウルメ2、・稚鯖たくさん

タックル 
 
スピンパワーSF405DX、キャスティズム
 Sキャスター30−425、Tサーフベーシア45
コメント
 西湘の片口と稚鯖が凄いようだ。ワクワクしながら釣行した。ただし、場所は真の本拠地ではなく、昨年、仮本拠地とした場所へ。所要時間10分というのは、ほんとすばらしい(笑)。

 夜明けとともに、アジ専用角にこつこつ当たりが来たが乗らない。自作遠投サビキに変えて犯人が判明。稚鯖でした(笑) その後、至近距離に小魚寄ったので鈴木釣具の特性サビキを初めて使用。確かに、自作さびきよりも高確率で掛かってきた。でも、ほとんど稚鯖でしたけどね(笑)。今日は、帰宅後、片口の刺身と天麩羅を食べる予定だったため、まずは片口狙いに専念した。目標の15匹には意外と時間を要し、30分くらいかかった。
 5時過ぎ、角に変更して良型鯖を狙うことにした。すると二投目でいきなり当たり。中層3色くらいか。今シーズン初の良型ゴマサバを上げることが出来た。シーズン初の良型鯖は、日本海イナダより引きが強いと感動するのがお決まりなのに、今日は逆だった(笑) ちょうど群れが周ってきたようで周りでもぱらぱらと上がった。その後、角でも稚鯖ばかり。暑くなり、釣れる雰囲気もなくなり、疲れたなと実感していた7:30頃。キャストの瞬間、糸が指にひっかかり左斜め前方へ。距離も4色しか飛ばず。ミスキャストしたときって意外にも魚掛かるのよね、と思い、大事にリールを巻いてみるとまさかの当たり。二本目の良型鯖だった。ミスキャストしたときは、本来の自分の軌道とはずれた軌道を曳くことになるから良いのだろう。意図してこういうことを心掛けたいものだ。本拠地への今シーズン初釣行で、この釣果は満足だった。今晩はどうするかな?

ps1.片口の刺身と天麩羅、やはり超美味。ウルメの刺身はいまひとつ。
ps2.そういえば、2002年に購入し、愛用してきたスピンパワーSF405DXが、とうとう真っ二つに割れてしまった。飛距離もそこそこ出るし、350gという驚異的な軽さは、反復して投げるサーフトローリングにはもってこいだった。本日の一本目の鯖もこの竿で。でも、ここまで高価な竿は二度と買わない。

2014.5.3(土)〜5(祝) 日本海遠征ーU ジグとサーフトローリング
海況:中→小潮。波0.5m

 土曜朝、NIから帰宅後、釣行先を悩んだ。選択肢は、@駿河湾奥で良型イナダを釣り続ける、A山陰方面へ超遠征、B富山方面へ小イナダの数釣り。Aは興味あったが、あまりに遠いのでリスク大きい。結局、Bを選択した。妻も楽しめるし、車で移動するにも現実的な距離のため。出発は渋滞を避け、夜20時とした。

【4(日)】
 移動の途中、安曇野付近で長野道が事故による通行止め。手前のPAで二時間様子みたが開通しないので、下道へ。本命の釣り場(富山)へは、3時ころ到着。間に合った。ここは、3月から目を付けていた場所。地元釣り具屋の釣果情報と空撮本から選んだ。しかし、最初、浜には誰も居らず、不安に感じたが、夜明け直前に人がぞろぞろ。場所は間違ってなさそうだ。
 第一投目、軽くジグを投げて着底まで30秒。この深さは駿河湾以上だ。しかし・・・手前のかけ上がりでいきなり根掛かり(笑)。高速回収が必要なことを学んだ。
 朝一は噂通りの時合だった。まず、右隣の妻と左隣の方がサゴシとイナダ。いきなり飛ばされたと思ったが、直ぐに当たりが来た。あれ? ここのイナダ、意外にも引きが強い。40後半サイズなので、思ったより型が良いようだ。開始30分で6匹。ジグなのに、珍しく周りより好成績。自分のしゃくりパターンが良かったみたい。その後も断続的に群れが周ってきた。6時にはつ抜け。そして、しばらくすると左50mくらいに居たが方が何やら大物をかけたようだ。なんとサクラマス。すくった瞬間、タモ折れていた(笑) さて、私も釣ってみたい。と思っていた矢先、私にもビッグヒット。ドラグがそこそこ出された。波打ち際で見えた魚は・・・サクラマスでは無かった(笑) でも、イナワラサイズありそう。シーバスロッドでゲットできたのは、64cmのワラサであった。想定外の獲物に結構感動。その後、妻が良型ヒラメをゲットし、夫婦揃って釣果に満足したので、8時に上がることにした。なお、この場所は小ゴロタなので角を投げるのは無理。角やるなら、砂浜を探す必要あり。さて、ホテル探しには難航。結局、GW相場のお高いアパホテルへ。やむを得なかった。
 お昼は、少し足を伸ばして”きっときと市場”へ。噂の白エビ丼は、TVで見たときより、明らかに盛りが少なく、貫徹コンディションで1時間半も待った甲斐が無かった。非常に残念。夜は富山駅近くの飲み屋へ。げんげの天麩羅、結構美味しかった。

【5(祝)】
 昨日と同じポイントで再度の暴釣を夢見ていた。が、超逆風。人はそこそこ集まったが、妻は車で待機。妻が正解だった。私は何とか一本を仕留めたが、周りは見渡す限り獲物無し。6時過ぎにはほとんど人が居なくなった。私も移動を決意。
 次は風裏のヒスイ海岸へ。暴釣はしてないようだが、粘れば釣れそうな雰囲気。妻と私ともに一匹ずつ仕留めたが、続かないので、再度場所移動を決意(7:30−8:30)。なお、角には反応無かった。
 途中、親不知でたら汁を食したあと、最も期待感の高い須沢付近へ。ここでは、私は当たりのみ、妻は一匹ゲット(11:00〜12:30)。次は以前から行ってみたかったN漁港へ。が、雨が凄く、堤防のあまりの高さにやる気消失。カニを買って帰ることにした。なお、晩御飯はいつもの回転寿司へ。サービス、味ともに低下していたのはショック。

 帰り道は、意外にもさほど渋滞せず、5時間強で自宅へ到着。

 今回の釣行は、小型の数釣りと思っていたが、イナダ自体も型が良く、イナワラまで上げられて、想定外の楽しさが得られた。この週末からは、自宅近くのポイントで鯖、鯵、アオリ狙い。

ps.今回、レガシーの燃費は12.9km/L。ターボ車でこの燃費は凄い(笑)
今日の一言:まさかのガンドサイズ!

暴釣ポイント

初日の釣果

二日目 二年振りのヒスイ海岸
釣果 
〈初日〉
 自分 : 魚16
  ・ワラサ1(64cm−2.4Kg)
   …暴釣JIG緑30g
  ・イナダ15(45cm前後)
   …主にコルトスナイパーブルーピンク42g
       
    : 五目達成(笑)
  ・ヒラメ1(56cm−1.7Kg)、
  ・イナダ3?
  ・サゴシ1、
  ・あめふらし2
  ・ ヒトデ1

〈二日目〉
 自分 : ・ イナダ2
    : ・イナダ2

タックル 
 ルナミス1006M、10ステラ4000XG
 トリプルクロス96LSJ、Tパワー4000XG

2014.5.03(土) 3:30〜7:40 駿河湾奥 NI サーフトローリング
海況:中潮。波0.5m コメント
 今日からGW。計画は未定(笑) 前日は駿河湾奥でイナダが好調だったようなので、初日朝にNIでイナダを暴釣し、夕方から鳥取・島根遠征を考えた。
 まず湾奥へ。地引網を避けるためにいつもより100mくらい西側へ。暗いうちは太刀の反応全くなし。明るくなりかけたころ、左前方で大規模ななぶら。今日はいいかも! と思ったが、なぶらは遠ざかる方へ(笑)。そうこうしているうちに海面は静かになった。私にとってのゴールデンタイムは5時。すると、本日もその時間に本当に当たりが来た。しかし、掛からず(笑) もぐりで攻めればいつかは来るだろうと思った。その後、左側にみのままさんご夫婦を発見。そしてご主人がイナダゲット。時合到来かと思ったが、単発だったようで、周りは続かず。結局、その後は当たりも取れず、”ぼ”となった。ちょっとした運不運が釣果に影響しそうだ。やる気のあるナブラが目の前に来てくれれば釣果は堅いのかもしれないが、中々その幸運には恵まれなさそう。本日は私が目視できた範囲で一本のみ。見てないが、朝一のなぶらで釣った人も居たようだ。
今日の一言:状況いまいち

釣果 あたりのみ
タックル 
 
スカイキャスター30−425、キャスティズム

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