
釣果
・ゴマサバ2(40−42cm)
…35ミリピンク、40mm白
・片口24、・ウルメ2、・稚鯖たくさん
タックル
スピンパワーSF405DX、キャスティズム
Sキャスター30−425、Tサーフベーシア45 |
コメント
西湘の片口と稚鯖が凄いようだ。ワクワクしながら釣行した。ただし、場所は真の本拠地ではなく、昨年、仮本拠地とした場所へ。所要時間10分というのは、ほんとすばらしい(笑)。
夜明けとともに、アジ専用角にこつこつ当たりが来たが乗らない。自作遠投サビキに変えて犯人が判明。稚鯖でした(笑) その後、至近距離に小魚寄ったので鈴木釣具の特性サビキを初めて使用。確かに、自作さびきよりも高確率で掛かってきた。でも、ほとんど稚鯖でしたけどね(笑)。今日は、帰宅後、片口の刺身と天麩羅を食べる予定だったため、まずは片口狙いに専念した。目標の15匹には意外と時間を要し、30分くらいかかった。
5時過ぎ、角に変更して良型鯖を狙うことにした。すると二投目でいきなり当たり。中層3色くらいか。今シーズン初の良型ゴマサバを上げることが出来た。シーズン初の良型鯖は、日本海イナダより引きが強いと感動するのがお決まりなのに、今日は逆だった(笑) ちょうど群れが周ってきたようで周りでもぱらぱらと上がった。その後、角でも稚鯖ばかり。暑くなり、釣れる雰囲気もなくなり、疲れたなと実感していた7:30頃。キャストの瞬間、糸が指にひっかかり左斜め前方へ。距離も4色しか飛ばず。ミスキャストしたときって意外にも魚掛かるのよね、と思い、大事にリールを巻いてみるとまさかの当たり。二本目の良型鯖だった。ミスキャストしたときは、本来の自分の軌道とはずれた軌道を曳くことになるから良いのだろう。意図してこういうことを心掛けたいものだ。本拠地への今シーズン初釣行で、この釣果は満足だった。今晩はどうするかな?
ps1.片口の刺身と天麩羅、やはり超美味。ウルメの刺身はいまひとつ。
ps2.そういえば、2002年に購入し、愛用してきたスピンパワーSF405DXが、とうとう真っ二つに割れてしまった。飛距離もそこそこ出るし、350gという驚異的な軽さは、反復して投げるサーフトローリングにはもってこいだった。本日の一本目の鯖もこの竿で。でも、ここまで高価な竿は二度と買わない。 |