《2014年09月の釣果》 

2014.9.28(日) 5:10〜8:10 駿河湾奥 NI サーフトローリング
海況:中潮。波0.5→1.0m 今日の一言:最近いけてない私・・・どうしちゃったんだろう

釣果 
 @ ハタ1 … 40mmピンクホロGW
 A 平ソーダ1 … 40mmOH
 B 丸ソーダ1 …   〃
 C 鯖1     …   〃

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 今日は最近少し上向きの本鰹船に乗りたかった。昨日、レストランで食事した後、平安丸を訪問。船長ののぶちゃん、私の顔を見るなり、明日(本日)は止めた方がよいと。断念した。T17号の影響がかなり出ているようだ。
 そこで、台風の影響を受けない駿河湾奥へ出向いた。事前の好釣果情報はもちろん無し(笑)。
 自宅を出発後、極めて嫌なこと発生。全く困ったもんだ。でも、気を引き締めたいと思った。スマル亭の二色うどんを食べたあと、現場へ。夜明け直前に到着したので、太刀は十分に狙えなかった。肝心の青物は、不調。最初、何も起こらない時間長かったが、もぐりでようやく当たったのがハタ。そして、6時過ぎ、ソーダのなぶらが断続的に発生。ここぞとばかり集中。しかし、当たりはぽつりぽつり。三度当てて二匹取ったが、ばらした一匹は当たりの衝撃が非常に大きかった。残念。ルアーマンには当たらず。周りには、カゴの方が大勢いたが、角より確率はいくぶんが高そうだった。台風通過後に期待したい。

ps.9月の釣行は今日でおしまい。数打てば当たるだろうと思ったが、そうでもないな(笑)。

タックル 
 Pキャスター27−420、弓投
 Lキャスター、キャスティズム

2014.9.27(土) 4:00〜7:40 西湘本本拠地 サーフトローリング
海況:中潮。波1.5m 今日の一言:不調と化した浜

釣果 
鯖1…38mm白
タックル 
 
Pキャスター27−420、弓投、
 Cスナイパー1000M、ステラ4000XG
コメント
 3時過ぎ場所入り。本命場へ。暗いうち、グロー角に反応無し。明るくなっても反応無し。昨日に比べ、海はだいぶ落ち着いていたが、横風が強く、釣りにくかった。本日唯一の当たりは7時ころ。中鯖だった。帰り際、信じられないキス師出現。横風を予測せず、人に絡ませておいて、逆光で良く状況把握できない我々に対し上から目線で被害者ぶった発言を連発。流石に切れた。ああいう可哀そうな年寄りにはなりたくない。でも切れたことは反省。私にとってどうでもよい人のために切れるなんであほらしい。次回こういうことがあれば、影響を最小限に食い止めるよう、冷静に対応したいと反省。

ps.本日は18回目の結婚記念日。帰宅後は、お昼ご飯にイルマーレでお祝い。小田原さんの平や鯖が妙に美味しかったが、サゴシは・・・ちょっと無理があった(しっぽだったし)。でも総じて美味しいお店だった。

2014.9.26(金) 5:05〜5:55 西湘本本拠地 サーフトローリング
海況:中潮。波2.0m 今日の一言:二連続”かんぼ”
釣果 かんぼ
タックル 
 
Lキャスター27−420、弓投、
 Cスナイパー1000M、ステラ4000XG
コメント
 時化後に期待して釣行したが、まだ時化中という感じ。何も起こらなかった。周りも釣果確認できず。明日に期待。

2014.9.24(水) 5:05〜5:55 西湘本本拠地 サーフトローリング
海況:大潮。波1.5m 今日の一言:久しぶり”かんぼ”
釣果 かんぼ
タックル 
 
Lキャスター27−420、弓投、
 Cスナイパー1000M、ステラ4000XG
コメント
 ハガツオ狙いで釣行。特殊な状況のせいか本本拠地に入れた。しかし、全く魚っけ無し。ジグで通そうと思っていたが、あまりに反応無いので角に変更したが、既に時遅し?いつもの鯖でさえ掛かってくれなかった。時化後に期待。

2014.9.23(祝) 4:00〜8:30 西湘本本拠地 サーフトローリング
海況:大潮。波1.5m
コメント

 西の方の浜で、ごく限定的な人がハガツオ連発したようだ。釣行先を悩んだが、自分の正本拠地でも釣れるはずと思い、浮気は断念。
 まずは、暗い中での釣り。ワラサ丼のアクセントにイカを乗せたく、アオリ狙いと思っていたが波高く中止。グロー角で鯖を狙ってみると、本日は中々当たり無し。潮止まりだからか。30分くらい経過してようやく鯖一本目。ぼうずを逃れた。
 明るくなって、本命のハガツオ狙い。ジグに持ち替えた。すると、噂の5:20に隣のルアーマンがまさかのハガツオ。50cmくらいありそうだ。やられた・・・と思いつつ、自分にもチャンスあると思い集中したが、来たのは中鯖(笑) 結局、周りでもその一本だけ。群れが小さいのか、狙って釣るのは難しい魚と思った。
 さて、6時を過ぎて、期待感ゼロの海へ。とはいえ、このままでは帰れないと思い、いろいろ攻め方を工夫しながら投げていると、ほうぼう、中鯖、丸ソーダが釣れた。そして運命の7:30、6色投げて5色付近の底で良い当たり。直ぐに首を振り始めたので、イナダと確信。が・・・あまり突っこまない。重さは十分。あまり経験していない引き方のような気がした。もしかしてハガツオ? ばれないでくれ!と祈りながら慎重にランディング。写真ではその凄さが伝わらないが、異様に厚みのあるでっぷりイナダだった(我々夫婦の体型に酷似?(笑))。それにしても、ただの白角、良い仕事するわ。
 その後は何もなく終了。一昨日、散々ワラサを見たので本日のイナダが小さく見えた。選りによって、このタイミングで釣れなくても良いのに(笑)。さて、これからはハガツオとカンパチ狙いか。頑張ろう。
今日の一言:数打ってようやく

異様な厚みがあった

釣果 

 @ イナダ1(51cm−1.52Kg)
                 … 38mm白角
 A 丸ソーダ1(目測35cm)  …   〃
 B 鯖4(30〜33cm級)
 … 〃、太刀専用、40mmピンクホロGW等
 C ほうぼう1(25cm) … 38mm白

タックル 
 
Pキャスター27−420、弓投
 Lキャスター30−425、キャスティズム
 Cスナイパー1000M、ステラ4000XG

2014.9.21(日) 6:00〜12:30 松輪港 伝五郎丸(第三) ワラサ船
海況:中潮。波1.5m。風少々あり。
釣果 
@ ワラサ6(60〜73cm(3.9Kg))…オキアミ(+イカタン)
     A マアジ1(34cm)
     B ちかめきんとき1(26cm)

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 行く、行かない…二転三転したが、重い腰を上げてようやく出向くことにした。しかし、妻は付き合ってくれず、単独釣行。
 前の晩19時出発。自宅近くのスーパーで冷凍イカと自分の餌を購入。久しぶりのほぼ高速ドライブ。渋滞なくスムーズだったが、下りるICを間違ってしまい、大変だった。アバドのブラームス一番に聴き入ってしまっていた(笑) 20時半過ぎ現場到着。一義激混みで諦め、成銀の整理券(18号No.4)を確保。ミヨシはやりにくいから後ろから二番目かと思っていたが、近くの伝五郎丸を見てみると小さい方の船に誰もエントリーしていない。初めての船宿なのでシステムが分からなく不安を感じたが、オオドモを取れる魅力が勝り、今回は伝五郎丸にした。
 片側3人、夢のような小人数で出船。他船は片側10人以上。船に乗り込んだとき、船長から驚きの言葉が発せられたが、自分に好都合なので素直に従った。
 最初は、メインの剣崎沖ではなく城ケ島沖へ。人数少ないとコマセ効かなく不利なので、穴場に向かうとのこと。朝一、入れ食いを期待したが、全然。ごくたまに誰かがかける感じ。7:20になり、餌取り対策でイカタンを初めて付けてみるとようやく本命が当たった。以前は片腕でやりとり出来たのに、両腕ところか腹に竿を当ててやり取り。体力無くなったことを実感しつつ、無事ゲットは、イナダと言ってもよいギリワラサ。1時間後、二匹目を掛けたが、中層でばらし。もしかして真鯛だったのか? 9時半になり、船中0−1の状況にて、剣崎沖へ移動することになった。
 剣崎沖では船団二つ。一方は100隻くらい居たのでは? 我々は10隻程度の小集団へ。ここでまさかの好調へ転じた。ぽつりぽつりだが、飽きない程度に食ってくる。70cm前後の体高のある良型主体。本日最大の3.9Kgの個体は、引きの強さが持続したので、鰤級かと思えたほど。空いているのでドラグを活用し、楽しく、かつハラハラドキドキの大変なやりとりだった。その後、クーラーが満タン近くになったので、竿頭を狙わずにスローペースで釣り続行。ワラサの強い引きを十分に堪能できた。

ps1.港の魚屋で購入した付けエサ。最悪、解凍したら、サイズは小さいし、ぼろぼろだし。おそらくこれで釣果が少し悪化した分は絶対にあると思った。完璧に騙された。イカも身が柔らかく、餌取り対策にならず。次回はもっと用意周到に準備したい。
ps2.ワラサ丼、いくらでアクセント付けて、最高の食事だった。

タックル スーパースター60−230、ハイパー?棚センサー500F
今日の一言:久しぶりにストレス発散

7:20 一本目 ギリ?ワラサ

50Lクーラー 実質満タン

2014.9.20(土) 2:30〜9:00 西湘本本拠地 サーフトローリング
海況:中潮。波1.0m 今日の一言:二年振り
釣果 @ 鯖9(30cm級)…45mm太刀専用、40mmピンクホロPW

コメント
 既に居るはずのアオリを狙ってみた。全く音沙汰なし。何度か狙ってみないと分からないが、今年は不漁なのか? 嫌な予感。
 一方、中鯖は相変わらず好漁。暗いうちから頻繁に当たってきた。ばらしも多かったが、何とか9匹。近くでイナダが上がった。どうしてこうもイナダ釣りが下手なのか。数打ってきたから、そろそろ当たっても良いのに。でも気楽に行こうと決めたので気にしない(笑)。

タックル Lキャスター27−420、弓投

2014.9.19(金) 5:10〜6:10 西湘本拠地 サーフトローリング
海況:若潮。波1.0m 釣果 @ 鯖1(34cm)…40mmピンクホロPW

コメント
 今日も期待持たずに気楽に釣行。二投目に当たり、四投目で掛かった。お決まりの鯖。その後、当たりなく終了。周りでは魚確認できず。というか、人ほとんど居らず(笑) 明日どうしようかな・・・。

タックル Lキャスター27−420、弓投
今日の一言:今日もダメ

2014.9.18(木) 5:15〜6:10 西湘本拠地 サーフトローリング
海況:長潮。波1.0m 釣果 @ 鯖1(30cm弱)…40mmピンクホロPW

コメント
 久しぶりに釣行。夜明けが随分遅くなり、出勤前釣行が厳しくなってきた。朝釣りしても7:10には会社に居たいし(笑)
 冷たい風が吹き、曇り空の中、何だか釣れそうな雰囲気あったが、やっとこさで鯖1。帰るとき、隣の人が鰤系(ショゴか?)釣っていた。明日も気楽に行こう。

タックル Lキャスター27−420、弓投
今日の一言:今日もダメ

2014.9.16(火) 5:00〜6:00 西湘本拠地 サーフトローリング
海況:小潮。波1.0m 釣果 @ 平ソーダ3(30cm強)…45mmピンクホロW、40mmピンクホロ角
     A 鯖2(35cm級)…45mmピンクホロW

コメント
 イナダを期待して釣行。イナダは周り含め確認できず。平ソーダは少し釣れたけど、昨日までの暴釣劇は無く、どうしても物足りない印象だが、本来なら、出勤前釣行にしては上等の結果。
 本日で、7日連続の釣行。確率の低いイナダ、ここまで頑張って釣りすることもなかろう、と思い始めてきた。昨日のワカシ、たまたま私の角に食いついた個体が40cm無かっただけ。ということで、もっと気楽に釣りすることを考えたい。

タックル Lキャスター27−420、弓投
今日の一言:しばらく休もうかな

2014.9.15(祝) 5:00〜9:30 西湘本拠地 サーフトローリング
海況:小潮。波1.0m コメント
 というのはうそで、ワカシ38cmでした(笑) 遠近法利用すると40cmあるように見えますね。 

 さて、本日は剣崎ワラサ船に乗るため、昨日の日曜日中に準備を済ませ、夕方、さあ家を出発しようとしたら・・・東名が超大渋滞(笑) 緩和してから出かけると貫徹になってしまうし、胴の間必至。諦めることにした。
 沼津は、大物の夢があるし、美味しいうどんも食べられるが、絶不調と化したようで断念。小物好調の西湘本拠地へ出かけることにした。旧本拠地の端くれに陣取った。おのでぃ’sご夫妻、パルさんに囲まれ、最高の環境にて釣開始。
 最初、何も起こらず不安を感じていたら、5cm強の片口が打ち上げられた。ジグパターンだ! しかし、ジグでは全く反応無し。一方、角師たちは快調に魚を上げ始めた。まずいと思い、本日の勝負角と勝手に予測していたシークレット角に変えても当たり来ない。そこで、いつもの角に変えたら、ようやくヒット。ここまで短時間ながら苦難の道だった。以降は、前代未聞の暴釣劇。
 まず最初の魚はサバ。そして、丸ソーダ。ここで、隣のおのでぃ’sさんがイナダゲット(のちにワカシと判明(笑))。これはまずいと思い、超真剣モード。すると4色で再着底させて曳いたところで、ずしっ!!! イナダと確信するも、途中引きが弱くなり嫌な予感。おのでぃ’sさんと同一サイズのワカシだった(笑) 
 ここからは、上曳いてももぐりでも平ソーダだらけ。ごくたまに丸ソーダと鯖が混じった。先週までの貧果がうそのよう。昨日とは異なり、平ソーダも30cmオーバーの中型がときどき混じり、引きの強さは十分に堪能できた。5時半から6時半過ぎまでは入れ食い。それ以降は断続的に釣れ盛り、平ソーダ30匹という信じられない釣果を記録できた。イナダが釣れないため、不満が残り、女々しく投げ続けたが、釣れるのは平ソーダだけ。きりがないと思い、まだまだ釣れていたが、9:30仲間とともに撤収することにした。

 こんなに通ってイナダを釣り上げないなんて下手くそそのもの。でも、ここまで平ソーダの数釣りだ出来たこと自体は奇跡的。すばらしい三連休だったと言い聞かせる自分が居た(笑)。

ps.平ソーダの腹にはジグサイズの片口が10匹くらい。何故だ?????

タックル Lキャスター27−420、弓投、  Pキャスター、キャス
今日の一言:イナダゲット!!!

釣果 魚38(たぶん)
 @ ワカシ1(38cm)…40mmピンクホロ
 A 平ソーダ30(30〜35cm級)
 …40mmピンクホロ、白、キビナゴ
 B 丸ソーダ4
 C 鯖3(30〜35cm級)

2014.9.14(日) 5:00〜7:30 西湘本拠地 サーフトローリング
海況:中潮。波1.0m 釣果 魚19
 @ 平ソーダ11(30cm弱級)
 …35mmOH、40mmA白、40mmキビナゴ
 A 丸ソーダ5
 B 鯖3(30cmちょい級)

コメント

 剣崎は昨日土曜日も暴釣。しかし・・・やっぱりかったるく断念。昨日朝、西湘ではソーダが暴釣したらしいので、平ときどきイナダを想定して本拠地へ。
 暗いうち、鯖。黒アワビ+ホロ角。ピンクバージョンをいつも使用しているが、黒の方がもっとコントラストつくので良いかなと思い、試してみた。でも周り見てみると特段効果はなさそう。
 5:30頃、周りでソーダが釣れ始めた。そして、ごくたまにイナダもあがっているようだ。チャンスと思い、集中したが、来るのはチビソーダばかり。本来ならここまで入れ食いになるのは珍しく、喜ぶべきが、あまりに小さな個体ばかりで、当たりの瞬間はどきっとしても、引きの持続性がなく、何だか物足りない。結局、イナダは全体で二匹確認、自分には掛からず。でも自分の前を絶対に通過したはずで、チャンスを活かせなかった。ソーダの時合は5:30〜6:30。ほぼ入れ食いながら天秤のわっかの隙間が原因で仕掛けをサルカンごと計3個もロスト。追い風で道糸への絡みも多く、入れ食いが1時間も続いた割には数を伸ばせなかった。でも、ここまで暴釣したのだから良しとしよう(笑)

タックル Pキャスター、弓投、 Lキャスター27−420、キャス
今日の一言:小物のみ

2014.9.13(土) 4:00〜9:10 駿河湾奥 NI サーフトローリングとショアジギング
海況:中潮。波0.5m 今日の一言:何だったんだろう・・・

釣果 魚15
 @ ワカシ1(38cm)…40mmA白角
 A ショゴ1… 40mmピンクホロW
 B 丸ソーダ4 … 〃
 C 鯖9(35cm級) … 40mmOH等
コメント
 三連休初日。剣崎の様子を気にしつつ、平日に絶好調を記録したらしい駿河湾奥へ出向いた。
 暗いうち、太刀(&ちょっぴり餌木)は、やはり全く反応無し。明るくなって、のっぺり感のある海に不安を覚えつつ投げていると、近距離でもじり。ここで、一色でショゴゲット。その後、遠投して上層曳いてくると当たるけど乗らない。きっとソーダ。少しゆっくり目に巻いてみるとようやくヒット。丸でした。この時点で、5時半過ぎ。イナダやワラサの可能性あると思い、着底から高速巻き上げをやってみると良い当たり。おそらくイナダには到達しないだろうな・・・と推測したら想定通りのワカシだった。でも良い引きを堪能できた。その後、カウント15〜底で鯖。総じて、距離は遠目で、4〜5色がヒットポイントだった。
 そういえば、左100mくらいのところに居た人が大物とやりとり(⇒ばらし)していたとき、着水後、15秒くらいで仕掛け落下が止められた。何だろう? 糸ふけ回収しても生命反応が微妙。ゴミと間違えていたら恥ずかしく、竿を少し煽って様子をみてみると、やはり魚だった。掛かった魚はでかいらしく、最初、針掛かりしたことを感じてないようだったが、私がリールを巻き始めると異変に気づき、そして、衝撃的な引きが手に伝わった。久しぶりのビッグヒットだ。ドラグを緩め、結構糸を出された。そして、私の左斜め前方で何かがジャンプしたとき、外れてしまった。正体は不明。個人的には、加治木だったと思いたいが、シイラやすずきの可能性も。残念だった。
 みのままさんご夫婦が帰られたあと、鯖のプチ時合(ほとんどばらし)があったが、ソーダ等、釣れる様子もなく退散。

タックル Lキャスター27−420、キャス、   Pキャスター、ティカ弓投

2014.9.12(金) 5:00〜6:10 西湘本拠地 サーフトローリング
海況:中潮。波1.0m 釣果 @ さば2(30cm級)…35mm白W角

コメント
 波はほぼ収まり、クリアな澄み潮となった。ソーダに期待。夜明け直後はサバ。しかし、続かず。周りでも誰も上げず。本日も何のドラマも起こらず終了。帰宅後、隣浜情報見て唖然。ソーダが好調だったようだ。この鬱憤は、明日の駿河湾奥で晴らす予定。

タックル Lキャスター27−420、キャス
今日の一言:良いこと無し

2014.9.11(木) 5:00〜6:10 西湘本拠地 サーフトローリングとショアジギング
海況:中潮。波1.5m 釣果 
 @ カマス5…40mm白W角
 A メッキ2… 〃
 B フグ1 … 〃

コメント

 台風は外れだったようだ。暴釣どころか絶不調と化した。今朝も期待感無かったが、大物はいつ来るか分からない?と言い聞かせ、出勤前釣行。
 夜明け直後、ジグと角で反応無し。昨日と同じ展開だ。5:30になり、初当たり。美味しいそうなカマスだった。ここからプチ時合。カマスときどきメッキ、という感じ。
 一色で重々しい引きの魚を掛けた。期待したが・・・ふぐ。膨れっ面になりたいのはこちらだよ、と思いながらリリース。結局、ドラマなくタイムアップ。駿河湾、好調のようだ。連休は、駿河湾のち剣崎か。

タックル Lキャスター27−420、キャス
今日の一言:小物のみ

2014.9.10(水) 4:50〜6:10 西湘本拠地 サーフトローリングとショアジギング
海況:大潮。波2.5m コメント
 天気図見なければ気付けなかった台風通過。海もそれほど荒れなかったようだ。でも?、時化後の暴釣はあると信じ、平日釣行。薄暗いうちから投げ始めたが、反応無し。5:50になり、かんぼを意識し始めたとき、近くで鯖。その直後、私に当たり。でも乗らず。その後、数回当たったが、「当たっても掛からない病」が再発。全く困ったものだ。そういう状況の中、6時になり、何かが掛かった。この時間にしては珍しいカマスであった。良かった。その後、当たりが飽きない程度にあるも中々掛からず。ようやく掛けたと思ったら目の前でばらし。鯵だった。ということで、暴釣とはほど遠い結果となった。明日も頑張る予定。
今日の一言:時化後の暴釣無し

釣果 
 @ カマス1…40mmシークレット白角

タックル Lキャスター27−420、キャス

2014.9.07(日) 4:50〜9:00 西湘本拠地 サーフトローリングとショアジギング
海況:大潮。波1.5m コメント
 本当は剣崎の超暴釣ワラサ船に乗りたかったが、妻の体調悪く、断念。次候補として、ショアから大物を期待できる駿河湾奥(×スマル亭うどん)を想定したが、あまり眠れなく体調いまいちにて断念。期待感の無い西湘本拠地となった。
 最初、いつもの場所に陣取ったが、私の本当の本拠地の端くれが空いていたので移動。良いことあるかもと期待した。
 うねりがあり、反射波に何度か襲われ下半身ずぶ濡れに。雨も降っていた。期待感もって釣りを開始したものの・・・一向に反応無し。六時半になって、ようやく5色底で当たり。幅寄せしてきた無神経な釣り人に絡んでしまったが、何とかゲットは、ばれてもよかった鯖。その後、当たりは続かず。そろそろ帰宅しようと思った8時ちょうど、1色で当たり。高速バイブレーションなのでソーダ確定だったが・・・ばらし。サイズはいまいちだった。その後、鯖の時合あるも、かろうじて一匹のみ追加。U釣具の釣果を見て安心した9時、風雨ともにかなり強くなったので撤収。

ps1.一昨年購入したスカイキャスターのリールシートが回転するはめに。付け直す必要あり。耐久性あまりにいまいち。流石にメーカーに文句言いたい。いい加減な仕事するなと。
ps2.鯖は超久しぶりの竜田揚げで。やはり美味しかった。
今日の一言:変化点が欲しい

釣果 
 @ 鯖2…40mmピンクホロ、キビナゴ角

タックル Sキャスター30−425、キャス

2014.9.06(土) 4:50〜9:00 西湘本拠地 サーフトローリングとショアジギング
海況:中潮。波1.5m 釣果 
 @ 丸ソーダ1(34cm)…40mmピンクホロ
 A 鯖1…40mmピンクホロ

コメント
 昔の本拠地の端へ入ろうとしたが、先客あり断念。結局、おのでぃ’sさんといつもの場所で。朝一、隣で鯖らしきばらし。しばらくして反対の隣(=おのでぃ’sさん)で鯖。私には微妙な当たり数回のみ。釣り上げたいものではないが、何もないのも辛かった。なぶらは起きず、非常に不調な浜だった。8時過ぎ帰ろうと思ったら、近くでソーダが釣れたことを知り、粘っていると、8:15、中層で当たり。丸だがうれしかった。執念の一匹だ。その後、最後の一投で鯖。明日どうするかな・・・

タックル Sキャスター30−425−キャスティズム、
今日の一言:執念で何とか丸ソーダ

2014.9.04(木) 5:00〜6:10 西湘本拠地 サーフトローリングとショアジギング
海況:潮。波1.0m 釣果 @ 鯖2(30cm強い)…40mmピンクホロ
     A エイ1…Cスナイパーゼブラピンク35g

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 平日三日目。起きるのが辛くなく、少し早めに出向いたが、浜は休日並みの人混み。これって、好調ということか?(笑)
 朝一はジグでエイ。角に変えてから鯖を二匹釣ったものの、周りでも何も起こらなく、不調な浜であった。1時間しか勝負できないのは辛いかな。

タックル Sキャスター30−425−キャスティズム、Cスナイパー1000M−ステラ4000XG
今日の一言:とうとう不調に

2014.9.03(水) 5:00〜6:20 西湘本拠地 サーフトローリングとショアジギング
海況:小潮。波1.0m 釣果 
 @ 丸ソーダ1(33cm)…40mmピンクホロ
 A 鯖8(30〜35cm)…40mmピンクホロ、40mmOH

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 昨日の教訓をもとに、出勤前で時間に余裕無いとはいえ、両刀を準備した。
 朝一はジグで。当たりのみ。5:20くらいから角へ変更。数投目、5色底で目の覚める当たり。重量感からイナダと確信するも1秒くらいでばらし。その後、当たりあるも掛からず。何と、角では、日曜の釣行から数えて7連続掛からず。「当たっても掛からない病」が深刻だ。こんなの初めてだ。でも、その後はサバに救われた。4色前後の上層で入れ食い状態に。6:10に上がる予定を10分延長し、中鯖の微妙な引きを堪能した(笑)。明日は、イナダと平ソーダ釣りたいもんだ。

タックル Sキャスター30−425−弓投げ
今日の一言:イナダらしき悔しいバラし!

2014.9.02(火) 5:00〜6:10 西湘本拠地 ショアジギング
海況:小潮。波1.0m 今日の一言:備え無かった
釣果 
 @ 鯖2(目測30〜35cm)
    …撃墜王ゼブラ40g
タックル 
 Cスナイパー1000M−ステラ4000XG
コメント
 前の晩、かなりの雨が降った ⇒ 濁り有 ⇒ 鰤系が好調かも ⇒ 角でソーダを狙うことはない という発想でジグオンリーで臨んだ。久しぶりの出勤前釣行。
 朝一、周りに先駆けて鯖二連発。しかし、潮が激澄みで、しばらくするとソーダらしきなぶら発生。後から隣にきた角師はソーダ釣ってるし・・・。ということで、私の推理が裏目に出た。でも鯖でも釣れて良かったかな(笑)。

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