《2014年1〜3月の釣果》 

2014.3.21(祝) 10:20〜12:00 パシフィコ横浜 国際フィッシングショー
今日の一言:来年はもういいや

コメント

 昼ご飯は美味しいサングリアを飲むために車ではなく電車で出向いてみた。節約のため新幹線は使わず、東海道線で。かったるかった。

 開場して少したってから現地着だったのに、まだ全員が入れ切れない状況。相変わらず盛況だ。まずはダイワにて、投げ用リールをいろいろ触ってみた。新キャスいまいち。同じギア比のベーシア25の方が明らかに滑らかで安定感を感じた。ただ、いずれにしても中途半端な糸巻容量にて、買う気は無い。次はベーシア45。トーナメント45に対し、多少巻が重い。購入には、従来ベーシアに対しラインローラーの耐久性↑が必須だが、いろいろ質問してみてもまともに回答できない説明員。ラインローラーのベアリングの数すら答えられなく、あまりのレベルの低さに唖然とした。HPで公開されるのを待つしかない。BBが二個なら買ってみても良い。
 次はシマノ。新ステラ、実に回転がなめらか。現行ステラでも十分と思うのに、さらなる進歩を明らかに感じた。シマノ凄い! でも、見栄張ってイージーメンテナンスシステムを亡くしたことが本当に良かったのか? 

 帰りに、久しぶりのカサデフジモリでランチ。パエリアとサングリア、やはり絶品だった。その後、カップヌードルミュージアムで、マイカップヌードルを作製。想い出になった。

 10年以上要求し続けた投げ専用ドラグ付エクストラギアリールは、今後も出ないことを確信した。やはり資本主義の限界というべきだろう。来年からは、もうショーには行かない。お金と時間の無駄だ。


2014.3.16(日) 6:10〜7:50 西湘 東側の本拠地 ルアー
海況:大潮。波1.5m コメント
 最も頻度の高いサーフトローリング用のリールにダイワのトーナメント45QDを購入しようと思い、3月の船と駿河湾西側へのプチ遠征を自粛することで資金を調達することにした。この週末は大潮なので太刀が良い可能性があり、半島やその少し先にも足を伸ばしたかったが我慢してみた。本当は陸っぱりヤリイカのラストチャンスとも思ったが、船でも不調なので期待低いと思い断念。結局は、全く期待感の無い西湘東側の本拠地へ、シーバスやヒラメを想定して釣行してみた。それにしても、軽いルアーをキャスティング続けるのってストレス溜まりまくりで集中力持たず。夕方、駿河湾奥(半島に対してコスト1/3)へ太刀狙いでも行くかと少しだけ思い直し、早々に退散した。しかし、風の予報にて駿河湾奥は断念。来週は、三連休。まずはフィッシングショー、パエリアとサングリアの予定(笑)。
今日の一言:何も起こらず

釣果 かんぼ

タックル 
 
ST−962PE、セフィアC3000HG

2014.3.8(土) 0:30〜6:00 駿河湾 I サーフトローリングとジグ
海況:小潮。波0.5m コメント
 前日の夜に暴った模様。私が最短で行けるのは、金〜土曜にかけての深夜。潮がほぼ流れない時間帯だ。でも先週は潮流れる時間帯で全くダメだった。どうせ読みは当たらないから、行くことにした。
 自宅からは、約130km。半島行くのとほぼ同じ時間。今日も、移動中は楽しい音楽鑑賞となった。ベートーベンの2&4、ブラームスの2、マーラーの6番。ベートーベンの4番はアバドらしいかなりの名演だ。リズムに活力があるのに決して押しつけがましくない。バイオリンは超水水しい。ブラームスの2番、マーラーの6番は意外にも心に入ってこなかった。どちらも、彼得意の曲なので、体調良いときに再度聴いてみよう。なお、6番の4楽章のハンマーはあまりにびっくり。木槌で本当にあんなでかい音出せるのか??
 
 肝心の釣りは、超不調。追い風なので邪魔になるまいと思いきや、あまりに爆風で寒さに貢献(笑)。投げる直前竿を後ろに煽ると戻されそうになるときも(笑)。角とジグを同じ時間くらい投げたが、当たりすらなかった。想定外だったのは、誰もが集まるメインポイントに陣取ったつもりが、夜明け前、人が集結したのは私から数百m離れた場所(笑)。私の周りには誰も居らず。事前の情報取集不足だった。でも、一度くらい当たりがあってもよいと思ったけどな・・・。貫徹・かんぼでの帰りの運転はかなり苦痛だった。次、太刀の当たりをとったときはおそらく歓喜の瞬間に感じるはずだ。しかし、二か月間、駿河湾MT方面の釣行は止めることにしたい。地元ないし駿河湾奥までとし、交通費の差額で高額なリールを買う予定。

ps1.翌日は、三月に一度乗ってよいことになっている船に乗ろうかとおもったが、好調の釣りものなく断念。まだ痛い足を休めることにした。
ps2.新潟は釣りができればサゴシをゲットできる状況みたい。でも行きたいのは福井。情報無いが、今月か来月には行ってみたい。
ps3.昨年の11月以来、会社の後輩と釣行すると、その後、絶不調になる気がする。好調をもたらしてくれる人募集したい(笑)。Oさん、早く復活しましょう!
今日の一言:依然、泥沼

釣果 かんぼ

タックル 
 
スピンパワーSF405DX、キャスティズム
 ルナミス1006M、ステラ4000XG

2014.3.1(土) 18:00〜30:00 駿河湾 MW ⇒ MT ⇒ I ⇒ MW 主にサーフトローリング
海況:大潮。波1.0〜1.5m コメント
 3W振りの釣り。雪降ったりもしたが、何と左膝の関節炎で四日間(2/20〜23)も歩行困難となり、釣りはおろか、会社を二日も休むはめに。膝が直りかけたと思ったら、今度は同じ足の親指が痛くなった。痛風を疑ったが、フェブリクはちゃんと飲んでるし・・・でも、お酒はもっとしっかり飲んでいたかな(笑)。痛風と思った方が良さそうだ(ただし、尿酸値は4.2だった。有り得ない・・・)。それにしても、関節の痛みって、本当に嫌。ロキソニン、ボルタレンが無ければ生きていけない。しかし、今回、両手の甲に変な湿疹が現れた。皮膚科の先生にはただの湿疹と診断されたが、鎮痛剤の副作用だったら最悪だ。次回、この症状が出たら、もうなす術無し。

 木曜の段階でクラッチを踏むと膝と親指が傷むため運転できなかった。そして、土曜日、痛み止めをしっかり飲んで出発してみた。運転は何とか可能になっていた。まずは、大音量でアバドのシンフォニーエディションの続きを鑑賞。ハイドン・・・自分にとっては無縁。世の中の交響曲はマイナーなものを含めてかなり精通しているつもりだがハイドンだけは聞いてて感じるものがない。全部聴かずに次に変えた。ベートーベンの1&3番、ブラームスの1番、マーラーの9番。どれもすばらしかった。意外だったのはマーラーの9番。既に持っていたCDは音悪かったはずだが、あれ? 音悪くない。アバドは、この曲を振ると異様なほどの集中力を見せるが、ベルリンフィルの優れた合奏力もあり、すばらしい名演であった。このボックス、非常にお得感が強い。

 釣りは・・・散々。本命は、3回連続のぼ。暗くなった直後、ちもとがざらつき、当たりも一度とったが、掛かることは無かった。太刀魚船ははるか沖。大潮だから良いと思ったんだけどな・・・。でも努力は結構した。最初、半島の内側で2時間ばかしやったあと(18−20)、爆風がもろにあたる外海側へ(20:30−21:30)。さらに、30kmほど南下し、I浜へ(22:30−25:30)。ここは夜中でも人多いと予想していたら餌釣りの人一名のみ。釣れてないのか。あまりに風雨が凄いので、かなり悩んだが、最初の風裏の場所に戻り再開(26:30〜30)。で、結局、太刀は釣れず。痛めていた左足は、この歳で当日に筋肉痛状態に。リハビリでこんなに体を酷使してよいのか不明(笑) 明日からが怖い。ちなみに、コノシロは、最初の場所でジグでひっかけた。一か月以上ぶりの魚で、これはこれで楽しかった。
今日の一言:リハビリ完了

釣果 コノシロ3

タックル 
 
スピンパワーSF405DX、キャスティズム
 ルナミス1006M、ステラ4000XG

2014.2.11(祝) 1:00〜2:00、3:00〜4:10 駿河湾 I ⇒ 湾奥 エギングとサーフトローリング
海況:若潮。波0.3m コメント
 土日は大雪の予報。釣行するなら金曜夜だったが、風邪か花粉症か区別の付かない症状(異様に鼻水)に悩まされ、釣行中止。もし行っていたら、帰宅難民になるところだった。
 先日、タワレコのオンラインで注文したアバド、シンフォニーエディションが土曜朝に7−11に届いた。41枚組ながら9000円弱。一枚約200円の激安価格。13枚は既に所持していたが、それでも購買意欲がそそられた(笑)。今回の釣行で早速聴いてみた。まずはモーツアルト。いきなり感動的な演奏だった。びっくりしたのは、一昔前の肉厚かつ優雅な演奏スタイルではなく、細身(小編成)で攻撃的な古楽器風の演奏に激変していたこと。活力が高く、歯切れがあり、かつ優雅さも感じられ、前衛的かつバランス感覚に優れたなアバドの面目躍如たる演奏に思えた。釣りも音楽も仕事も勉強もやる気が最も重要かもしれない。アバド自身が編成したモーツアルト管弦楽団は、ある意味、無名のオケだが、明らかにやる気満々の団員たちが素晴らしい音楽を発信していた。日本のNのような下手かつやる気のないオケとは全く異次元。なお、音楽と運転はリンクすることに気付いた。モーツアルトのような穏やかな音楽を聴いていると、運転もいつになく穏やかに(笑)。次回運転にも活かしたい。
 ちなみに、釣りはいまいちだった。トージンのお兄さん情報に基づき、風裏となるIまで出向いてみた。途中、脇に残った積雪が凄く、ノーマルタイヤで行くにはちょっと危ないと実感。また、初めてのゴロタ場に夜一人で行くのは実に勇気の要ることで、怖かった。釣り場の10m後ろは山。冬眠中の熊に襲われないか、とかいろんな恐怖を妄想しながら、1時間ほど投げてみたが、烏賊の反応なし。気温低下で路面凍結することが気になり、早々に引き上げることにした。次回は、遠投竿×餌で浮釣りしたい。戻る途中、湾奥にて太刀魚を少し狙ってみたが、全く反応なかった。
今日の一言:ポイントの選択肢増えた
釣果 ぼ(カンナで雑魚1)

タックル 
 セフィアCI4 S906MH、ステラC3000
 
スピンパワーSF405DX、キャスティズム

2014.2.1(土) 18:00〜21:00、22:40〜23:10 駿河湾 半島MT→湾奥 サーフトローリング等
海況:中潮。波1.0m 今日の一言:花粉の季節到来

スマル亭のえび三昧うどん
コメント
 新月にて、烏賊ではなく太刀を狙うことにした。風向きから、久しぶりの半島を選択。私含めて計4人の釣り人が太刀を狙ったが、少なくとも私には反応なく、周りも釣れている雰囲気無かった。当たりが一度もないので、湾奥までの移動を決意。ところが、ここでも全く反応無し。体が花粉症特有の気怠さで満たされており、粘る気力が無かった。
 半島から少し南下したところで、先日、超暴があったことを帰宅後に気付いた。移動するならそっちにすれば良かったな。情報はまめにチェックしよう。

ps1.ダイワリールの新製品、ちょっと期待外れ。新キャスティズムは、一巻94cmで、容量も1.0号×150mと、中途半端な印象。また、旧キャスティズムに対し、価格が半額以下のため、ラインローラーの品質(耐久性)低下が非常に心配。品質を重視するなら、新キャスティズム買うより、ワンランク上のベーシア25のハイギア仕様にQDのスプールを装着する方が良さそうだ。いずれにしても、マグシールド搭載リールを買ってみようと思う。

ps2.翌日、日曜日は妻の誕生日祝いでお昼ご飯にイタリアンを食べに(マルツォ)。ワインを美味しくいただいたので、夜の釣行は中止(笑)。
釣果 かんぼ

タックル 
 
スピンパワーSF405DX、キャスティズム

2014.1.31(金) 21:00〜23:00 西湘 西側の本拠地 シーバス狙い?
海況:大潮。波1.5m 今日の一言:たまには別の狙いもので釣行してみたが・・・
釣果 かんぼ

タックル 
 
セフィアCI4 S906MH、ステラC3000
コメント
 職場の後輩から西湘シーバス情報を教えてもらった。場所は特定できないため、とりあえずいつもの烏賊場へ。
 現場には誰も居らず。まずエギングポイントでエギングしてみたら・・・三投目で根掛かり、餌木ロスト。やはりこの場所はストレス溜まります(笑)。ここで、少し西側へ移動し、シーバス狙いに変更。数十投してみたが全く反応無し。この魚狙いは・・・なぜか根性無しになる私。直ぐにシーバスを諦め、エギングにチェンジ。でも全く釣れる気せず23時終了。

ps.去る1/20、クラウディオ・アバドが亡くなったことを、先日知った。あまりのショックに何度も涙が溢れてきた。彼の音楽ははっきり言ってすばらしい。端正で、妥当なテンポ、精緻で見通しの良い音楽作り、ときには独特の生命感があり、よくうたう。愛聴盤はたくさんある。一方で、私の人生の中で、彼は若々しいイメージのままで絶えず活躍していた。それだけにあまりにもやるせない寂しさのようなものを感じる。私にとって一つの時代が終わった出来事だった。

2014.1.25(土) 2:00〜6:30 駿河湾 A港 テーラー、エギング
海況:小潮。波0.7m 今日の一言:釣れないヤリ

5:08 アオリ
釣果 AQ3.5号オレンジ虹で
 ・アオリ1(胴長22cm−500g)
 ・ジンドウイカ(マル?)…2

コメント

 金曜日、会社出たのは22:30。釣行を悩んだ。潮もいまいち、そして先週よりさらにその先に行きたかったのに逆風で釣りはしんどそう。太刀は年中釣れるのでヤリの可能性があるときに敢えて行くか?との思いもあり、しばし葛藤。日曜は荒れるので、ヤリやるなら今しかない。会社から帰宅後、そのまま釣行することにした。
 途中、S港に寄ってみた。逆風のはずがなぜか追い風(笑) ということは私が行こうとするA港は、予報なら追い風だが逆風になっている? ここでも少し悩んだが、A港へ。弱い逆風だった。本当についてない。本日は先週の教訓をもとに、テーラーの浮釣りと餌巻きスッテの投げ釣りも準備した。まずは浮釣り。テーラーにキビナゴを巻いて投入。待ち時間はまずエギング。反応ないので投げ釣りも。しばらく何も起こらず。
 気が付いてみれば追い風になっていた。予報通り。浮釣りの距離も稼げて良い。棚をいろいろ変えてみた(5→15m)。一向に反応無し。そうこうしていると、やはりエギングでした。5時過ぎ、もたれ感あったのでしゃくってみると乗った。サイズはいまいちながら、タモ利用し、確実にゲット。ぼ逃れられて良かった。ここは時合だった。その次、さらに次も烏賊。ヤリを期待したが、いずれもジンドウイカ。これってマルイカのことなのか? 時合は短時間だったが久しぶりに楽しめた。
 その後は、餌巻きスッテの投げ釣りで、キビナゴがぼろぼろになったので何かのアタックがあったようだ。一瞬、ふっと軽くなったときだったのか? 結局、餌では何も釣れず、明るくなった6:30、納竿。

 ヤリイカは難しい。沿岸性が最も低いだけに、大潮周りとかの特別なタイミングじゃないと苦しいのか? 次回は、さらに足を伸ばしてヤリイカの聖地?まで行ってみたい。なお、6:30に上がると、結構道が車で混んでいて、貫徹の身には非常にこたえた。仮眠とるか、もう少し早く帰るかしたい。

ps.帰宅後、いろんなブログ見てみると、釣れてるときは釣れているのよね。来週は潮悪いから、3W後に期待か。

タックル セフィアCI4 S906MH、ステラC3000

5:17 ジンドウ1杯目

5:21 ジンドウ?2杯目

6:58 帰りに超有名なK堤防へ

2014.1.18(土) 19:00〜22:00 駿河湾奥 サーフトローリング
海況:中潮。波1.5m コメント
 妻が晩御飯に美味しいもの食べたいというので釣りを休もうと思ってたら、お互い寝ぼけた状況での会話だったようで釣り行っても良いとお許しが(笑)。移動途中、東名では結構な雪で、気温は2℃。早く帰った方が良さそうだ。現地の駐車場には、一般的な時合の後となる19時ちょい前に到着した。先週も同じ車が停まっていたな。
 浜には、浮釣りの人がそこそこ居た。ポイントは、いつもより遠そう。浮からなるべく離れて実釣開始。ここ最近、投げ続ける・ランガンする等の粘りで、何とか釣果を得てきた。今日は、凍結を心配し、22時までと決めた。いつかは当たり来るだろうと思ったが、3時間みっちり投げ通して当たりが全くない”かんぼ”。太刀”ぼ”は17釣行ぶりか。こんなことなら半島に行けばよかったかなと思ったものの、同じ時間帯は同じような状況だったようだ。来週は、仕事の可能性あるが、釣りできれば、ヤリ、アオリ、太刀から選ぶことになりそう。

ps.TVでキャスティズムのプロトタイプらしきものを見た。二か所ともマグシールド化されているとうれしいな。QDなのでドラグが付いてそう。一応ハイギアらしいが、小型ということで、一巻何cmか微妙な数字になってそう。とにもかくにも買うことになる予感(笑)
今日の一言:とうとう”かんぼ”

釣果 


タックル 
 
スピンパワーSF405DX、キャスティズム

2014.1.18(土) 0:00〜5:30 駿河湾 A港⇒S港 エギング
海況:中潮。波0.3m 今日の一言:うれしいアオリ

釣果 
アオリ1(胴長25cm−660g)
    
…ヤマシタ3.5号Dピンク虹
タックル 
 
セフィアCI4 S906MH、
 セフィアCI4+C3000SHG
コメント
 ヤリイカが好調とのこと。無性に釣りたくなった。会社から帰宅後、丸亀でうどんを食べて、駿河湾奥へ出かけた。
 まずはA港。最後の一席に滑り込めた。周りは皆、浮釣り。でも全く釣れてなさそう。想定外は、向かい風がきついこと。ディープタイプの餌木を用いて釣りになるかどうか、というくらい。集中力はすぐに切れた。干潮は1時。開始早々から時合が来てもおかしくない状況。って、アオリ狙いではありません。今日はヤリイカを狙っているのでした。1:30、想定外にも烏賊が乗った。結構引き強く、良型ヤリイカか? な訳ありません。どう考えてもアオリの引き。抜き上げられると思っていたら、そこまで小さくない。タモを使用。700g級だった。これで後はヤリイカに集中できる。この場では、3時過ぎまで粘ったが、向かい〜横風が非常に強く、撤収することにした。ちなみに、その時点で場は空き空き。なお、Tに釣行した人と話できた。ヤリを10杯釣ったとか。さらには、アジでアオリ狙いの人はキロオーバーを数杯釣っていたそうな。この一帯に足しげく通って情報入手することは大切だな。
 帰る途中、追い風となるS港に寄ってみた。ここも空き空き。このメジャーな港で竿出したの初めてか? 28gのメタルジグが着底するのに1分? なんて深さだ。とりあえずディープタイプの餌木を1分沈めたり、2分沈めてからしゃくってみたが、全く反応無かった。墨跡っぽいのはあったけどね。さて、ヤリイカの次回釣行は、場所の選定か重要か。餌も準備しよう。

2014.1.13(祝) 17:20〜20:50 駿河湾奥 サーフトローリング
海況:中潮。波1.5m コメント
 三連休の中日は、若干悪天候にて釣りはお休み、妻とベトナム料理を食べに。アボガドサラダやフォーは超美味。さらに上を行くのはネップモイ。こんなに美味しい焼酎は他に思い当たらない。そして、最終日は、ヤリイカエギングを想定していたが、寒さで妻が付いてきてくれず、断念。変わり映えのしない太刀釣りとなった。
 本日は、配分を一人占め?ということで、いつも青物を狙う湾奥西側のポイントへ。が、現場に着いて唖然。一昨日と状況はほとんど変わらなかった。止むを得ず、ここで投げ続けたが、集中できたのは一時間ちょい。浅いので確率低い気がした。周りも雰囲気無し。そこで、一昨日の場所へ車で移動。ウェーダーを履いたまま車を運転したのは初めて(笑)。
 18:55〜第二部。ここは雰囲気むんむん。でも釣れないのよね。コマセイナダ船でジギングをやる感じか。でも、頑張るしか選択肢無し。19:30、カウント40から当たり。でも乗らず。埒明かないので、角を”アワビグロー×針シングル” → ”グロー×針ツインパワー”に変更。こちらの方が明るいし、針二本の効果に期待してみた。しかし、当たりは来ず。明日は仕事なので20:30までと決めていた。釣れないなら、家で美味しいお酒を飲みながら、ぐーたらすべきだったと後悔していた20:15、背向けちんたら巻き釣法で何と当たった。40カウントから40回ちょい巻いたところで。掛かった瞬間の根掛かり的な引きがなく、断続的に引いたので鯖かと思ったが、無事上がったのは型の良い太刀魚。暗い中、誰にも見られないことをいいことに、何度もがっつポーズ。本当にうれしかった。なお、針ツインパワーが見事に効果を発揮していた。一本針なら確実に口切れしていた状況だった。
 少しだけ延長してみたが、追加の反応は無かった。この時期、太刀釣りは頻繁にくるものではないな。そして、時間に余裕もってこないと辛いと感じた。来週はヤリイカ狙いたい。
今日の一言:やっぱり難しい

釣果 
太刀魚1(指4.5本)

タックル 
 
スカイキャスター30−425、キャスティズム

2014.1.11(土) 17:15〜23:00 駿河湾奥 サーフトローリング及び餌
海況:若潮。波1.0m コメント
 @数釣りで湾奥か(根拠は無し(笑))、A良型狙いで半島か、悩んだ末、交通費の安い@を選択。今年は、レガシーの車検、タイヤ交換、賃貸アパートの契約更新等、出費が続くので、節約が必要。
 本日も猫たちが寄ってきた。野良なのに皆太っていて健康そう。良い時代に生きているな、とつくづく実感。さて、本日は、鯖の切り身を購入してきた。餌を投入し、傍らで角をやるという必勝パターン。
 暗くなりかけた17:15実釣開始。風は左〜追い風方向で気にならず。角への反応悪くても生餌なら大丈夫だろうと思っていた。しかし・・・開始数投目で、新品の遠投電気浮の羽根が折れた。いつもこうなので浮釣りの基本を理解してないようだ。今度、釣り具屋の店員にコツを聞いてみよう。明るい浮を壊してしまったので、暗い50mケミを装着する浮に変更したが、遠投すると浮きをほとんど視認できなく、釣り成立せず。周りでも釣れている雰囲気無かった。
 角は・・・・日没直後のゴールデンタイムに何も起こらず、半島にすれば良かったかなと後悔。釣れる雰囲気も全く感じないまま、迎えた19:20、30カウントからようやく当たり。回収してみると角ありません(笑)。でもテンション↑し、続行。なかなか追加の当たりなし。今度は、20:30=干潮直前にやや上層(20カウント)で当たり。やはり掛からず。期待感がほとんど絶望感へと変っていた。釣れるまで帰れないので、その後は、休み休み。21時過ぎ、妻にメールした直後、やっと来ました(^^)。疲れで棚を覚えてないが、たぶん30カウントから。結構良い引き。無事上げられたのは指4本サイズの良型。これでかなり気持ちが楽になった。その後、数投後に当たり。これは、30(たぶん)カウントから40巻いてポーズを置いた瞬間。太刀釣りでドラグは不要と思っているが、ドラグを使いたくなるほど竿が絞りこまれ、ドラゴンか?と大きく期待。途中はあまり引かなかったので、ドラゴンでは無かったが、指4.5本、体長100cm強の良型だった。ようやく時合到来かと期待したが、その後は何も無し。竿を持つ左手が(手首にカイロ装着していたにもかかわらず)かじかんできたので、23時に撤収することにした。帰りは、当然、すまる亭で晩御飯。かき揚げうどん。いやーーうどんも美味しかった。こんな時間帯なのに客が次々と来店。次回は、エビではなくシラスのかき揚げうどんを食べてみたい。
今日の一言:ストレス発散とはいかず

釣果 
太刀魚2(指4.0、4.5本)
タックル 
 
スカイキャスター30−425、Tベーシア45

2014.1.4(土) 17:00〜21:00、23:00〜25:00 MT ⇒ 駿河湾奥 サーフトローリング
海況:中潮。波0.5m 今日の一言:不運は続く



釣果 
太刀魚1(指3.5)、ゴマサバ1(40cm)
タックル 
 
スカイキャスター30−425、Tベーシア45
コメント
 太刀の強烈な引きを楽しみたく、再度、半島へ出かけた。余裕もって14:30出発。全く渋滞無し。現場の近くで100円寿司を食べたあと、妻へのお土産(ビール)を購入し、現場へ。想定した場所(いつもより+300歩)に陣取った。少々向かい風だが、釣りは何とかできそうだ。
 17時過ぎ開始。久しぶりにケミ角も投入し、また歯対策も施したが、日の入り直後のゴールデンタイムは無し。18:30になってようやく当たり。そして、しばらくするとようやく掛かった。カウント40から。引きが持続したので鯖確定だが、それにしても良く引いた。頭部へのすれだった。その後、一度だけ当たりがあり、19:30、回収間際でようやく掛かった。これは太刀の引き。結構強い。おそらく指4本以上はありそうだ。確実に仕留めたかったが、残り1色くらいで痛恨のばらし。それにしても本日は風向きが安定しなく釣り辛かった。20時ころか、潮が動き始め、時合到来を期待していたとき、何と、昨日の再現か、向かい風が異様に強くなった。でも、直ぐに止むだろうと待ってみたが、これは本格的だった。止む気配なく、悩んだが、追い風となる湾奥へ移動することを決意。昨日の真逆。本当に付いてない。
 移動は下道でも快適。50分くらいで到着できた。目印はまだ居た。釣れると確信したが、全然反応無し。こういう状況では、角への配分が少ないのかな。諦めかけた24時過ぎ、ランガンを決意。プチ移動した一投目、何と当たり。引きが持続したので鯖と思っていたら残り1色くらいで太刀のようにすーと軽くなった。上げてみると太刀でした。良かった、これで帰れる(笑)。その後、もう少し粘ってみたが反応無し。この時期の太刀は本当に難しい。
 すごくお腹が空いており。スマル亭で初めて食べてみた。おそらくプリン体たっぷりの”えび三昧そば”。いやー、意外にも非常に美味し。また食べてみよう。

ps.鯖は干物で。SOCIAさん情報の通り、結構脂があり、美味しかった。

2014.1.3(金) 17:15〜18:00、19:50〜23:40、24:40〜28:00 駿河湾奥⇒半島 サーフトローリング
海況:中潮。波1.5 ⇒ 0.5m 今日の一言:想定外ばかり


釣果 太刀魚1、極小タコ1
タックル 
SパワーSF405DX、キャスティズム

コメント

 ぼが続いたが、駿河湾奥の太刀は流石に釣れるだろう思い、迷わず出向いた。結構わくわくしていた。移動手段は・・・本当は箱根超えしたかったけど、凍結が怖いし、渋滞も心配だったので、やむを得ず東名を選択。御殿場IC前で渋滞したが、それほどロスることなく現場に到着した。珍しく猫が寄ってきたので、しばらく共に時間を過ごし、少し左側へ陣取った。
 17時ころ開始しようとしたら・・・なぜか急に向かい風。異様に強い。波もみるみるうちに大きくなった。まさに想定外。完璧に釣欲↓。4色しか飛ばないし、メガネがしぶきで直ぐに見えなくなるし、まさに最悪のコンディション。1時間ほど投げてみたが、ライントラブル発生したとき、気持ちも完全にぷっつん。想定していなかった半島への場所移動を決意した。
 下道での移動は結構快適。1時間ほどで半島へ到着した。ここは何故か微風。SOCIAさんの車を発見したが、私のポイントへ行く途中にご本人は発見できず。さて、第二部は結構期待して開始したが、当たりなく嫌な予感。船が来た20:10、角が取られた。太刀は居る。気合入れて投げ続けたが、次の当たりは22:20。三度目の当たりでようやく掛けた。でも引かない。極小でした(笑)。でも、ぼを逃れたのは非常に大きかった。その後、何事もも起こらず、撤収してみると、駐車場でSOCIAさん。ドラゴンをゲットされていた。しかも、私が居た時間にも当たりは結構あったとのこと。いつの間にか太刀釣りの腕、追い越されてました(笑)。でも、私が来るまでも時合だったようで、地合のみならず時合も逃した結果となった。ここで、帰らず釣りすべきか葛藤したが、後悔しないよう第三部へ突入することにした。
 ということで、SOCIAさんがやっていたポイントで。3時間みっちり投げたが、反応は全く無かった。SOCIAさんが忠告した通りの結果。こりゃー、今晩リベンジですな(笑)。

2014.1.3(金) 4:15〜6:30 相模湾 Y エギング
海況:中潮。波0m 今日の一言:アオリは居ないな

釣果 

タックル 

 セフィアCI4 S906MH、
 ステラC3000S
コメント
 沖縄から帰国後、仮眠を取って、エギングに出かけることにした。サーフは不調なので岸壁を選択。ところが、2:15起床予定が・・・目が覚めたら3:15。目覚ましの設定が間違っていたようだ。疲れていたのかな。でも間に合うと思い、急いで支度して出発。この時間なら25分で現場へ到着できた。満潮間際と夜明けが重なっており、結構期待は大きかった。が・・・全く反応無し。声をかけてくれたヤエン師も全く当たりなかったようだ。好調が聞かれない限り、アオリはお休みかな。

2014.1.1(水) 17:00〜19:30 名護港 エギング
海況:大潮。波0m 今日の一言:アオリ釣れているの見たことないぞ

釣果 
釣り場から初夕日
コメント
 元旦は、北谷から海岸沿いの下道を北上。万座毛を観光し、お昼ご飯は、沖縄で初めてのハンバーガー(A&W)。美味しかった。そして、名護港でナイトエギング。これまではデーエギングだったのでナイトにかけてみることに。テラスには墨跡も少々ついていた。小魚はたくさん居た。が・・・、何度投げても反応無し。夜は、焼き肉金城で石垣牛を食べたかったので、19:30に上がることにした。名護港では太刀も釣れるようだが、これは次回の楽しみ。

タックル エメラルダスAGS 86M、セフィアCI4+C3000SHG

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