《2014年10月の釣果》 

2014.10.30(木) 20:00〜21:30 西湘 西の本拠地 エギング
今日の一言:やはり拾い釣り 海況:小潮。波1.5〜2.0m
釣果 アオリ3杯
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 波もほぼ収まったはずなので西の本拠地へ。しかし、波は十分大きかった(笑)。
 最初、何も反応なく嫌な予感したが、20分くらい経過したところで、ようやく乗った。しかし、続かず、久しぶりにランガン。700gポイントにてコロッケゲットするも単発。最初のマイエリアに戻り、一杯追加したところで終了。週末は駿河湾半島で好調の青物狙いかな。

タックル  セフィアCI4 S906MH、ステラC3000S

2014.10.28(火) 19:40〜21:30 相模湾 Y エギング

今日の一言:釣れて良かったよ
海況:中潮。波0.3m
釣果 アオリ2杯

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 少し早めに帰宅できたので、アオリ良型が狙える場所へ出向いてみた。現場へ到着すると意外にも人少なし。これはいいと思い、第二本命の場へ入った。しかし・・・中々当たりなし。30分経過したところでようやく乗った。無事ゲットは、抜き上げられるサイズ(20:10)。しばらくして秘密兵器のパタパタ投入。その二投目、乗った(20:30)。これも抜き上げた。もう少し良型を期待していたが、月が完全に隠れた状況で、この暗い場所での釣果は十分好漁と言えるもの。良かった。その後は全く反応無かった。

 結果的にはそこそこ人が集結した。出向く時間帯によっては入れない可能性もありそう。その場合、どこに逃げるか、他の場所の開拓も必要そうだ。

タックル  エメラルダスAGS 86M、ステラC3000S

2014.10.26(日) 17:30〜19:00 西湘 西の本拠地 エギング

釣果 アオリ1杯…ヤマシタ・コノシロ3.5号
今日の一言:疲れたよ
海況:中潮。波1.5〜2.0m
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 疲労が蓄積していたが、平日に向けて天気が悪化方向なので無理して出かけた。波は多少収まったが、相変わらず大きいし、濁りが入っていた。
 開始数投目、いきなり乗った。無事ゲット。しかし、その後は何も起こらず。小石が弾丸のように足に飛んでくるので、早々に撤収することにした。

タックル  セフィアCI4 S906MH、ステラC3000S

2014.10.26(日) 1:30〜7:30 駿河湾M サーフトローリング
海況:中潮。波1.0m
今日の一言:感動の一尾
釣果 
・イナダ1(51cm)…45mmピンクホロGW
・鯖2(33cm)…45mm太刀用

タックル  
・Sキャスター30−425、弓投
・Lキャスター、キャス
・Cスナイパー1000M、ステラ4000XG


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 ここにきて、太刀とイナダの場所が異なることを明確に認識した。半島の意義は太刀にある。最初、両方狙える中途半端な場所に陣取った。5秒CDから鯖二匹。ぼ逃れて一安心(笑) 太刀の反応なく、SOCIAさんが居ると思われる場所へ向けてランガン。当たりは取れなかったが、SOCIAさんはしっかり太刀をゲットしていた。
 午前3時過ぎ、おのでぃ’sさん登場。めりはり付けるべきと指摘された気がしてイナダ本命場に移動。遠かった。太刀はまた今度ということで。
 明るくなって期待感と不安が交錯するなか、隣のジグマンが魚をかけた。私もジグに変えたが、当たりなし。でもしばらくして来てくれた。ミスバイトの後の追い食い。やる気抜群の個体だ。しかし、10秒くらいでばらし。フロントの針、小さかったかな。準備不足を後悔。しばらくして、角で通していたおのでぃ’sさんに当たり。私もすかさず角に戻した(笑)。しかし、当たりは無し。夜明け直後は、極たまに周りで当たっていたが、それも次第になくなり、嫌な感じになった。でも、遠征でのぼは絶対に避けたく、集中力を切らさずに投げ続けた。このまま本命ぼでも仕方ないと心の整理をしながら投げていた6:30、着底からじゃかじゃか巻いてくると、突然、どすん!!! 幸運にもこの時間に来てくれました。結構力強い引きだ。これを上げれば帰れる、必ず上げたいと思い、慎重にやり取り。いつも焦って強引に引き上げるのを、今回は冷静にタイミングを見計らってスーパーバック。無事ゲットは、結構型の良いイナダ。本当に良かったよ(笑)。本日の成績はいまいちながら、途中、ぼうずを覚悟しただけに非常に価値ある一匹だった。感動の大きさは十分。来週はどうするかな。

2014.10.25(土) 5:30〜9:00 西湘 本拠地 サーフトローリング
海況:大潮。波1.5〜2.0m
コメント

 昨晩、西湘西側の本拠地へエギングに出かけたが、あまりに波高く少し竿出したものの撤収。朝を迎えて出直した。今日も昨日同様にゆったり本拠地。
 朝一、鯖。しばらくして中層で良い当たり。重さはイナダ級。でも首ふらない。フグでもない。波打ち際でかなり抵抗されたが、無事ゲットはなんと人生初のスマ。異様に体高のある個体で、非常に喜ばしかった。その後、シイラ。
 7時ころか、隣のおのでぃ’sさんが何とショゴ。私もと思ったが続けなかった(笑) シイラを追加して終了。駿河湾半島が好調なようだが、持続性に不安があり、明日どうするかな?

ps.スマは脂のりのり。でも本鰹ほど美味しくは無かった。
今日の一言:まさかのスマ

釣果 
 スマ(41cm)…40mmピンクホロPW
 シイラ2(50cm前後)
    … 40mmS白、40mmピンクホロ
 鯖1 … 40mmピンクホロPW

タックル  Sキャスター30−425、弓投

2014.10.24(金) 5:30〜7:30 西湘 本拠地 サーフトローリング
海況:大潮。波2.0m 今日の一言:ようやくシイラ(^^)
釣果 
 平ソーダ1(33cm)…40mmS白
 シイラ3(50cm前後)… 〃
 メッキ1 … 〃

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 シイラないしソーダが釣れそう。朝、比較的時間に余裕があるという事情もあり、久しぶりに出勤前釣行。潮止まりという悪条件のためか、夜明け直後は何もなし。6時を超え、潮が流れ始める時間から釣れ始めた。最初はシイラ。最近、シイラが釣れなかったので実にうれしかった(笑) 引きはそれほど強くないが、当たりの瞬間は結構な衝撃があり良かった。ソーダやメッキも釣れた。イナダ系にも期待したが、駄目だった。本日は久しぶりに本拠地浅場でゆったり釣り。こちらでも十分だな。

タックル  Sキャスター30−425、弓投

2014.10.20(月) 20:00〜21:30 西湘 西の本拠地 エギング
海況:中潮。波1.5〜2.0m 今日の一言:爆発力にかけたものの十分か

本日の最大サイズ
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 釣りセンスの低い私にとって、釣り時間を人より多く確保することは重要。しばらく釣りできそうにないので、本日も無理して出向いた。
 何と、二投目で当たり。遠目の底で。身長以上の波に襲われそうになった瞬間で、後ろに逃げながらやり取り。無事ゲットはコロッケ。今日は暴釣かと期待したが、その後は続かず。波が高いので、追加できそうになかったら即帰ろうと思いながら釣り続行していると、30分経過したところで追加。昨日と同じしゃくり方で、至近距離での乗り。さらに30分後、一杯追加。おそらく、たくさん居るのだろう。何かが合ったときにヒットしてくる感じか。非常に小さいサイズばかりで、釣り味はいまいちだと思い、帰ろうと思った21:30、遠目でヒット。底をちょいずる曳きしたときだった。今度はでかい。慎重にやり取り。波打ち際では凄い勢いの波にリールが追い付かず、どきっとしたが、無事ゲットは昨日同様の良型。良かった(^^)。腰も痛くなってきたので、これで終了。潮止まりはやはり時合と再認識した。
 帰宅後、本日もコロッケのお刺身。三日連続ながら、この時期のコロッケの刺身はあまりに美味。これを食べない手はない感じ。次のアオリ釣行は週末か。

ps.ジュリーニ・シカゴ響の新世界よりを聴きながら。あまりに充実した響き。
釣果 アオリ4杯(最大;胴長20cm−460g)
タックル  
 セフィアCI4 S906MH、ステラC3000S

2014.10.19(日) 17:30〜19:30 西湘 西の本拠地 エギング
海況:若潮。波1.5m 今日の一言:期待通り

釣果 
アオリ4杯(最大;胴長20cm−510g)
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 朝ストレスを貯めたので発散するために夜も釣行。薄暗いうちに乗った。重い。しかし・・・すかっ、とばらし。直ぐに次が乗るかと期待したが、なかなか乗らなかった。18時、遠目でようやく。慎重にやりとりし、無事ゲット。今朝3時間やってぼうずだったので非常にうれしい一杯だった。直ぐに続くかと思いきや、しばらく沈黙。18:35、本日のパターンをつかんだ。テンポよくしゃくっていたら、ごん! 石か? テンション無くなったので根掛かりせずに済んだと思い、すぐにシャクリ直したら、今度はずしっ! ドラグが出されたのでアオリと判明(笑) この時期にしては随分引くなと思ったら胴長20cm−510gの良型。その後はこのパターンで2杯を追加。計4杯になったところで、帰宅して妻と飲もうと思い撤収。続行すれば追加できそうな雰囲気だった。波打ち際まで集中力を切らさないことは重要と再認識した。

タックル  セフィアCI4 S906MH、ステラC3000S

2014.10.19(日) 2:00〜8:25 西湘 本本拠地 エギングとサーフトローリング
海況:若潮。波1.5m 今日の一言:フグ釣りに目覚めた!?
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 釣行先悩んだ。@昨日と同じ、A西湘西側の本拠地、B駿河湾半島。判断できず、@となった(笑)。午前2時前に到着するも変な人たちがたくさん居て最後の一席。
 まずはエギングから。最初、餌木に跡が付いたので本日ももらったと思っていたら、あれよあれよという間に3時間が過ぎて、かんぼ。アオリ、時合がないと難しい。
 明るくなってイナダを期待。4色で再着底させるパターンで狙っていると3色付近で良い当たり。昨日ばらしたソーダらしき魚とほぼ同じ引き。想定通り、平ソーダだった。長さはまあまあ。その後、シイラっぽい当たりはあったが掛からなかった。7時ころ、本日最大の時合。まず5色底で鈍重な当たり。重いのでイナダを期待したが、首ふらない。波打ち際で首ふったのでもしやと思ったが、フグだった。非常に残念。15分後、今度は4色で当たり。先ほどと全く同じ引き。でも次第に首振り大きくなり、微かな期待を抱いたが、やはりフグ。これらのフグ、30cmを超えていて釣り味は抜群。キャッチ&リリースならフグ釣りも悪くないな(笑) その後、イナダ? ワラサ?と思われるなぶらが届く寸前まで近づいたが、そのまま遠ざかっていった。
 車に戻る途中、パルさんを発見。でかもの、ばらしたとか。掛けただけでも凄いな。それにしても昨日のおのでぃ’sさん釣果といい、本本拠地に拘る必要それほどないなと実感。ただし、青物狙い限定ですけどね。

ps.平、痩せていたけど、脂ノリノリで激ウマ(^^)
釣果 
 平ソーダ1(36cm)…40mmピンクホロGW
 フグ2(30cm強級)…45mmまだらグロー

タックル  
Sキャスター309−425、キャス

2014.10.18(土) 2:30〜9:00 西湘本本拠地 エギングとサーフトローリング
海況:小潮。波1.5m
今日の一言:アオリシーズンスタート
釣果 
 アオリ3…AQ3.5銀系、Ymashita3.5ピンク赤
 鯖1(38cm)…40mm

コメント
 本格的にアオリを狙ってみることに。でも青物も狙いたい。ということで、いつもの本本拠地へ。全然釣れる雰囲気無い状況で1時間経過。3:30、何かがずもーと乗った。ジェット噴射無いのでタコと思い、へばりつかれないよう高速で回収。これが何と・・・おそらく記録モノの超極小アオリ(笑) 雌だったので、一回り大きい雄が居るはず。続けると、10分後、二杯目。今度はこの時期のレギュラーサイズ。良かった。これでアオリシーズン始まったことを実感できた。4:20にも追加。本日最大の胴長16.5cm。アオリ本拠地に比べ爆発力はないものの、まあ満足の釣果。
 明るくなってからは角。ばらしばかりだった。朝一、5色でショゴらしい当たり。目の前でばらした。6:30頃、6色で目の覚める当たり。重い。イナダを期待したが、首振り小さい。まあまあサイズの鯖でした。その後、良型ソーダをかけるもばらし。その他、多数当たり取ったが、掛からなかった。後半はストレスたまりまくったが、アオリが良かったので良しとしよう。

 帰宅してから、アオリの刺身で飲んだ。初アオリ、特にエンペラが何とも言えない甘味があり、超美味。良い気分に浸りひと眠りしたら、後輩からメール。今日は西側の方がアオリも青物も良かったようだ。明日、どっちに行くかな・・・。

タックル  
 ・Sキャスター30−425、弓投
 ・セフィアCI4 S906MH、セフィアC3000HG

2014.10.16(木) 5:25〜6:15 西湘本本拠地 サーフトローリング
海況:小潮。波1.5m 今日の一言:期待外れ
釣果 
 カマス1(30cm弱)…40mmピンクホロGW
 鯖1(30cm級)…40mm白

タックル  
Sキャスター30−425、弓投
コメント
 T19通過後の暴釣を期待して出勤前釣行。今日は、混雑場を離れ、西側の場所へ行こうと思ったが、、いまだに門が空いておらず。いくらなんでも怠慢だ。結局、本本拠地の最後の場所へ入った。が・・・・、本命からの当たりは無し。薄暗いうち、カマスが周ったが、明るくなってからは、帰り際になりようやく鯖を上げたのみ。周りではシイラを一匹確認。帰ったあと、ソーダが周ったのかな? 日の出が遅くなったので、出勤前釣行はちょっと厳しくなった。夜アオリへ切り替えるタイミングか。

2014.10.12(日) 6:00〜13:45 上越 有間川漁港 ゆうあい丸 ジギング
海況:中潮。波1.5m 今日の一言:これ以上ない忍耐に耐え抜いた結果(^^)

釣果 

 ワラサ4(65cm前後)…暴釣ジグ120gピンク
 ヒラメ1(38cm)…CBマサムネ金緑130g

タックル
 キャタリナスティック59S−4/5
 06バイオマスター8000PG、
 リーダー60lb×6m
コメント
 トップシーズン中の三連休。初日は何とか地元サーフで釣りできたものの、不調だし、日曜からは安全に釣りできなさそう。ならば、T19の影響のない日本海側への釣行を検討してみることに。八海丸へ連絡したところ、満席ながら、同港のゆうあい丸を紹介いただき、何とか滑り込みセーフ。この時期の新潟ワラサは釣ったことがなく食味含め楽しみだった。
 午前6時集合にて前日の夜10時出発。妻と交代で運転し助手席では仮眠をとって4時には現場着。右舷みよしに陣取った。総勢12名。小さい船なので、かなり窮屈感あり。
 朝一、60mラインでプチ時合。妻の助言(速巻き)に従うと早々に当たり。以前、5月に体験した引きの弱いワラサではなく、十分に力強い魅力的な引き。これはいいと思ったが、中層でばらし。悪夢の始まりだった。しばらくして2匹目をかけた。これはリーダーまで寄せたが、周りと祭り、はずれた。二連続ばらし。この時点で船中4本(7:30)。竿頭の方と同じ二度掛けたのに一度も上げられず、不運だと感じた。ここからは忍耐の時間。12時まで船内で本命上がらず。私はヒラメ、妻はイナダ(40cm)とフグをゲット。このまま終了かと思った12時過ぎ、沖の深場へ向け大移動。ここは昨夜の餌釣り場らしい。そろそろコマセも消化され、お腹空いただろうとのこと。本当か??(笑) 13時前、釣り再開。一投目、何と船中で私が初めての当たりをとった。が・・・数秒でばらし。これで三連続ばらし。何故〜と泣きたくなった。その直後、時合到来。妻が本日最初のワラサの当たりをとったと思ったら、難なくゲット。何故〜(笑) これまで好調だったロングジグ(CBマサムネ緑金)に全然当たらなくなった。周りはロングで掛けていたので色の問題か。一方、妻のヒラジグラには当たりが連発。冷静になって対応することにした。私もジグをヒラジグラ(もどき)に変更。そして妻が実践している超速巻に変更すると一発できた。これはでかい! リーダーに入ってから何度もドラグを出された。海面に上げた個体を見て4キロオーバーを確信。が・・・タモ入れ寸前でまさかのフックアウト。これで四連続ばらし。絶望感に見舞われた。新潟まで遠征してまでぼなんて悲しすぎる。しかも十分にチャンスはあったのに。かなり落ち込んだが、愚直に釣り続行するしかなかった。でもまだ尽きはあった。すぐさま、掛かった。今度は先ほどより引きは弱かった。慎重かつ周りとお祭りしないように強引にやりとり。ばれないでくれと念じ続け、五度目の正直か、ようやくネットイン。ワラサを何とかゲットできた。終了30分を切っていた。ほんと、良かったよ(笑) その後は、ばらしなく3匹追加し、計4匹で沖上がりを迎えた。妻も4匹。船中12人で36匹にて、平均ちょい上の釣果。何とか様になった。

 今回得た教訓は、

1.フックは新品を使うべし。
2.船長のアドバイスは素直に従おう(食いが浅いので、合わせをしっかり入れて確実にフッキングさせること)。
3.ロングジグはもっとバリエーションを増やそう。
4.周りの人をもっと観察すべし。

 夜は、柏崎のホテルへ。飲み屋では、鯛カツが美味しかった。でも有名らしい鯛茶漬けは塩効きすぎでいまいち。小田原の方が美味しいな。

 翌日は、ショアから青物ないしアオリ狙いと思っていたが、特に好調ではないし、体がぼろぼろだし、T19号も気になったので、早々に帰宅。圏央道のおかげで全くストレスのないドライブとなった(9:30⇒14:30)。

2014.10.11(土) 4:00〜8:30 西湘本本拠地 サーフトローリング
海況:中潮。波1.5〜2.0m 今日の一言:渋いなか何とか

釣果 
 ショゴ2(33、35cm)…40mm白
 鯖1(30cm級)…太刀専用
コメント
 ショゴ、イナダの可能性があり、T19号接近前に安全に釣行可能な最終日にて浜混みそう。自宅を早めの2:10出発。一番乗りだったが、その後、ぞくぞく。あの狭い間に8人。両側から幅寄せされ結構息苦しかった。でも、これが本来の本本拠地の姿か。本当の意味で復活したようだ(笑)。
 暗いうちは、グロー角で鯖。それ以外当たりなし。明るくなって、外道に鯵・カマスを期待するも反応無し。ショゴっぽい鮮烈な当たりがあったが掛からなかった。周りでもシイラ一本と鯖っぽい小物が数本上がる程度。でも潮が下がり始まる7時ころから時合の可能性あると信じ、周りの人が休憩する中、投げ続けると、3色底付近で良いあたり。本日もショゴゲットできて良かった。時間は想定した通りの7:00。15分後にも同じ状況でショゴ追加。左からの横風が強くなり、8時半撤収。本日は久しぶりの一人勝ち(^^)

タックル  Sキャスター30−425、弓投

2014.10.9(木) 5:15〜7:30 西湘本本拠地 サーフトローリング
海況:大潮。波1.5〜3.0m 今日の一言:やはり盛り上がらず
釣果 
 @ ショゴ2(28、33cm)…40mm白
 A 平ソーダ1…40mm白
 B カマス5…40mmピンクホロGW
 C 鯖2(30cm級)

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 昨日は、粘ればショゴを追加できそうだった。本日は、夜明け直後が潮止まりにて出勤前の短時間勝負は不利。撤収後に時合到来の予感。よって、会社からフレックスをいただき、7:30まで投げ通せる環境を整えた。
 少し早めに出向いたが、最後の一席に滑り込んだ。驚いたのは波の高さ。T19号×満潮の影響だろう。暗いうちは、釣りを自粛し、最近親しくなったお兄さんと歓談。びっくりしたのは、私の本本拠地でずっとお世話になってきたAさんが昨年亡くなったとのこと。何ともいえない気持ちであった。
 少し明るくなりはじめた時点で実釣開始。最初はカマスの時合。中層曳けば入れ食い。私は、大物狙いでその下層を狙い続けた。カマス以外では何も起こらず。6時ころ、数人左側の人がショゴ。でも単発。6:15を超え、フレックス取得により得た時間に突入。6:40、ようやくショゴの当たり。小さいけどゲットできて良かった。しかし、段々サイズ↓していくのが非常に不思議(笑) 7時過ぎ、ソーダのなぶら発生。着底後、高速巻き上げで中層にもっていくと当たり。ソーダらしくない引き。ショゴ33cmでした(笑) その後、中層曳きでソーダ。そこそこ楽しめたが、サイズが今一のため盛り上がりに欠ける結果となった。ばらしも結構多かった。週末は出来たとしても土曜のみか。日本海遠征も考えよう。

タックル  Sキャスター30−425、キャスティズム

2014.10.8(水) 4:50〜6:25 西湘本本拠地 サーフトローリング
海況:大潮。波1.5m 今日の一言:盛り上がらず

釣果 ショゴ1(30cm)…40mm白
コメント
 本日は暴釣本命日。平日なのに少し気合入れて出向いた。マイポジションゲット。暗いうちに鯖がかかる⇒魚っけむんむん状態を期待していたが、全く反応無し。明るくなってからも反応無し。5:40になり、3色で何とかショゴゲット。その後、何度か当たり取るも掛からず。6:15になり上がる予定が、近くでショゴ連発した人が。延長したが、当たりのみで掛からなかった。皆に平均にあたった感じ。魚影は濃くなかった。明日に期待。

タックル  Sキャスター30−425、弓投

2014.10.7(火) 5:15〜6:05 西湘本本拠地 サーフトローリング
海況:大潮。波2.0m コメント
 変な雨台風だった。風がほとんど吹かなかったせいか、知らなければ通過を認識できないほど(笑)。ただ、周りの地域では洪水等の大災害でびっくり。小田原って、災害少なく良いところだが、富士山噴火と小田原地震が来るまでかな・・・。

 さて、時化後の暴釣、まだ早い気もしたが、波的には釣りできると判断し出向いた。実際、波はさほどでもなかったが、予報とは異なる横風が強く釣欲↓。一応投げてみたが、釣れる気しなかった。明日に期待。
今日の一言:早すぎたか(笑)
釣果 

タックル  
Sキャスター30−425、弓投

2014.10.4(土) 4:30〜8:30 西湘本本拠地 サーフトローリング
海況:若潮。波1.5〜2.5m 今日の一言:イナダ・・・

釣果 
 ショゴ2(32、34cm)…40mm白
 マアジ1(34cm)…40mm白

コメント

 台風接近中にて、時折、うねり波があったものの、昨日の風が収まり、そこそこ快適な状況。朝一、フォール中に当たるも掛からず。平日ならぼを覚悟する6時、時合。一匹目は、5色で再着底させてマアジ。次の一投で6色底にてショゴ。そして、6時半にやはり6色底にてショゴ追加。ヒットポイントが遠く、周りでは魚確認できず。そこそこ満足できる釣果を得た。しかし、イナダを釣り上げたく、粘っていると、7:45、まさかの重量級当たり。掛かった後、首振りの力強さからイナダと確信した次の瞬間ばらし(笑)。15分後にも同様な当たりあったものの、結局、掛からなかった。時化後に期待。

ps.帰宅後、ほぼ二年振りに東京の自宅へ。帰り、西湘バイパスから海況確認。日曜の釣りは自粛することにした。でも離岸流できていて釣れそうな雰囲気だったな(笑)

タックル  Sキャスター30−425、弓投

2014.10.3(金) 5:15〜6:05 西湘本本拠地 サーフトローリング
海況:長潮。波2.0m 今日の一言:何とか一本

釣果 ショゴ1(31cm)…38mm白

コメント

 本日は結構しんどい釣りだった。横〜向かいの風強く、波も高い。何も起こらないまま、そのまま終了かと思った6時、隣のお兄さんがショゴ。そして、私にも来てくれました。ショゴって、当たりの瞬間、手に伝わる衝撃はぴか一。釣れて良かった。

タックル  Sキャスター30−425、弓投

2014.10.2(木) 5:15〜6:05 西湘本本拠地 サーフトローリング
海況:小潮。波1.0m 今日の一言:今日はソーダ

釣果 

 平ソーダ2…38mm白、35gCスナイパーZP
 鯖1…38mm白
コメント
 本日もショゴを期待。朝一、目の前でソーダが跳ね始めた。その下にショゴが居るかもと思い、底を曳いてくるとソーダ。ジグに変えてもソーダ。その割に、上層曳いてきたら食ってこないし(笑)。ソーダ専用角は使わず、ショゴ専用角を使い続けたが、ショゴからの反応は無かった。このまま終了か。

タックル Sキャスター30−425、弓投、 Cスナイパー1000M、ステラ4000XG

2014.10.1(水) 5:15〜6:05 西湘本本拠地 サーフトローリング
海況:小潮。波1.0m 今日の一言:平日釣行本命は久しぶり
釣果 
 @ショゴ2(31、38cm)
  …38mm白、35gCS−ゼブラピンク
 Aホウボウ1(41cm)…38mm白
 B鯖1(30cm級)…38mm白

コメント
 昨晩22時過ぎ、普通に就寝しようとしたら、、、ショゴが釣れ盛っていたことを知り、急遽、釣行を決定。混む可能性高いと思い、少し早めに出向いた。駐車場には4:50頃到着し、さて急いで場所取りと思っていたら、パルさんの車が去っていくのが見えた。何故? 答えは簡単。門が閉ざされており、浜へ出られなかった(笑)。止むを得ず、駐車場を移動し、何とか浜へ到着できたのは5:10。波3mで門閉めるか??
 ジグから開始。数投目で当たり。想定通りのショゴ。サイズは今一つながら平日に本命を上げたのは久しぶり。ここからは、10分おきに角/ジグ交互に。角を投げていた時、再着底させて曳いてくると重量級の当たり。良型ショゴか? いや、首振り感少ない。何だ? 40オーバーのほうぼうでした(笑)。そして、終了間際に5色底で目の覚める当たり。良型ショゴでした。これで満足して上がろうとしたら、右斜めでなぶら発生。鯖でした。充実の50分間だった。

ps.ほうぼう、かなり太っており、非常に美味。

タックル 
Pキャスター30−425、弓投、  Cスナイパー1000M、ステラ4000XG

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