《2014年11月の釣果》 

2014.11.29(土) 7:00〜14:25 早川港 第五平安丸 イナダ船
今日の一言:平安丸二連敗(笑) 釣果 
 ・イナダ2(50cm級) … 落とし込み(元7、エダス5号、スキン)
 ・真鯛1(35cm)   … オキアミ(ハリス4号×7.5m、真鯛10号)
 ・カイワリ1(28cm) …  〃
 ・ウルメ多数

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 アオリのキロ級を最も高確率で狙える絶好のシーズンなのに、悪天候が続いている。先日の月曜祝日も夕方、西の本拠地サーフへ出かけ、餌木をセットまでしたが、あまりにうねり波が大きく、一投もせず退散。平日も波高そうなで時間はあったが釣行できなかった。
 この週末もよりによって天気悪そう。キツネ狙いでイナダ船に乗る案・・・、低気圧がちょうど通過するので快適ではなさそう。でも空いていたので衝動乗りしてしまった。
 まずは、国府津沖。釣り方は最も楽しい落とし込み。ウルメはそこそこ居るようで、比較的簡単にさびきに掛けられるのだが、肝心の青物不在。1時間経過したところでやっとイナダ一匹目をゲット。1時間に一匹のペースでかけ、三匹目は妻とお祭りしてばらし。10時以降は、魚影がさらに薄くなり、正午前、西に戻る方向で移動となった。
 ここからはオキアミ餌でビシ釣り。13時半ころか、酒匂沖に移動し、土砂降りの雨が止みかけたところでようやくプチ時合。周りではイナダを二匹確認。私には反応なかった。が、代わり?に真鯛とカイワリ。超うれしい外道だった。真鯛は、いつ食ったのか分からなかった(笑) 最速で仕掛けを回収しているとき、竿がいつになく突っ込んでいたので、手で巻いてみると、ありゃ、魚が付いていた。どうせソーダだろうと思ったが、いざ上げてみると、これが何と真鯛。電動のスイッチを入れた瞬間におそらく食ってきたのだろう。しばらくして、カイワリ。これが最もうれしかったかも。刺身、塩焼き、非常に美味しい魚だ。結局、キツネは船中上がらず。

 下船するとき、のぶちゃんが「もうそろそろおしまいかな・・・」と言っていた。考えようによっては、ぎりぎり間に合ったとも言えるか。でも、最低でもイナダ5匹はいくと思っていたので、8月のキハダ・鰹船に続いて平安丸二連敗の結果となった。

ps1.ジギングや弓角には全く反応無かった(笑)
ps2.不覚にも船酔い。お腹も壊して最悪体調での釣りだった。
ps3.カイワリ刺身、超美味! 真鯛のしゃぶしゃぶも最高!
ps4.翌日日曜は、夕方、西のサーフ本拠地に出向くも波高く、またもや釣り断念(笑)
海況:小潮。波2.0m



タックル 

・アリゲーター スーパースター60−230
・レオブリッツMM500

2014.11.23(日) 5:50〜8:00 西湘本拠地 サーフトローリング
今日の一言:とうとう「ぼ」 コメント
 定置には、いまだにキツネがたくさん。土曜は、イナダ船、鰤船でもキツネが上がったようだ。浜からでは低確率だし、病み上がりで体調悪いのに、懲りずに本拠地へ出向くことにした(笑)。
 先週に比べ、ベイトは減っていた。さらにはそれを食べる大物も。夜明け直後に、こつっと当たり取ったが(たぶんメッキ)、それ以降何も起こらなかった。キツネどころか、何も釣れずに撤収時間を迎えた。
 帰宅後、久しぶりに天しろう寿司へ。地魚にぎりを注文。想定通り、きつねも乗っていた。柔らかい食感は思った通りだが、味が・・・・全く無い(笑) 小田原の地魚のお寿司って、理屈抜きに美味しいと感じたかとがないのは何故だろう。
海況:大潮。波1.5m

釣果 
タックル  
Sキャスター30−425、キャス

2014.11.22(土) 19:50〜21:50 西湘 西の本拠地 エギング
今日の一言:かろうじて
一杯目 20:50 胴長25cm−720g、AQP赤

二杯目 21:15 胴長19cm、同左
海況:大潮。波1.5m
釣果 アオリ2杯
タックル  
 セフィアCI4 S906MH、
 セフィアCI4 C3000HG
コメント
 金曜の午後から喉が痛くなった。会社から帰宅後、晩御飯に長浜ラーメンを食べたあと、太刀狙いで駿河湾半島へ行くか、近場でアオリを狙うか悩んだが、風邪が悪化しそうなため釣行自体を自粛した。替え玉まで食べたのに・・・・。風邪って、海風にあたって直すものなのに、全く何やってんだか(笑)。
 本日は喉がそこそこ回復。近場のアオリ狙いなら行けると思ったが、昨日は不調だったようで、作戦を考えた。誰も居なくなるはずの20時ころから開始すれば、競争相手少なく取り分増えるかなと(笑) 直前に友達から連絡があり、波高いとのこと。一杯取るかどうかの釣りになると思った。
 駐車場から現場に行く途中、二人の釣り人とすれ違ったが、獲物は持ってなかった。嫌な予感。実際、中々当たりが来なかった。開始して一時間経過したところでようやく乗った。唯一の釣果になる可能性高く、かなり慎重にやりとり(なんだかんだ言って、いつも慎重だけど(笑))。波が高いので、波打ち際では何回か行ったり来たりして無事ゲットは、今シーズン2の720gの良型。良かった(^^)。しばらくして二杯目追加。それ以降は、一時間ちょいやったが反応なかった。誰も居ない時間にプチランできたことが勝因か。

2014.11.19(水) 19:10〜21:10 西湘 西の本拠地 エギング
今日の一言:あともう一歩! 海況:中潮。波1.0m

一杯目19:30、胴長21cm、AQ3.5号P赤

二杯目19:50、胴長27.5cm−810g、AQコノシロ

三杯目20:10、胴長19cm、AQコノシロ
釣果 アオリ3
コメント

 先週末は、絶好調とは言えないものの、そこそこ釣れた。本日もそこそこ期待大の状態で出向いてみた。平日のせいか、現場には誰も居らず。開始早々、当たりは無し。最近はいつもこう。でも、マイエリアをプチランガンしていたら、開始から20分経過したところでようやく乗った。ここからはプチ時合。次の当たりは、少し東に行ったところで。これは本日のクライマックスだった。最初は、ただ重いだけ、次第にドラグを出されはじめたと思ったら、中々止まらない。キロオーバーの可能性あると思った。慎重にやりとりし、無事ゲットは想定通りでかし! 早速計測。長さは27.5cm、キロ級ある長さだ。重さは・・・・810g。何度測り直しても同じ。痩せた個体だった(笑) でも、このサイズは、この時期スリリング。非常に楽しかった。さらに20分後にも乗り。本日は暴釣かと期待したが、1時間たっても追加は無し。ある意味、今シーズンを象徴する結果となったが、一方で、キロ級に迫るサイズをゲットできたのは本当に良かった。これが今シーズンの最高記録とならないよう頑張ろう(笑)。

タックル  
セフィアCI4 S906MH、ステラC3000C

2014.11.16(日) 17:00〜18:00 西湘 西の本拠地 エギング
今日の一言:かろうじて
一杯目 17:05 胴長23cm、コノシロ

二杯目 18:00 胴長16cm、コノシロ
海況:小潮。波1.0m
釣果 アオリ2杯
タックル  
 セフィアCI4 S906MH、ステラC3000S
コメント
 朝方は、アオリいまいちだったようだ。ぼの可能性あると思ったが、行けるときに釣果を稼いでおきたい。何故か遅い時間帯のお昼にスシローで寿司食って、エギングに出かけることにした。
 場につくと餌釣りのおっさんたちがいまいちの間合いで陣取っていてマイエリアに入れず。止むを得ず、東に向けて歩いていくと、職場の後輩発見。その左で投げることにした。
 開始早々、まだ暗くなりきる前にまさかのヒット。後輩の目の前なので、いつになく慎重にやりとりし、無事ゲットは胴長23cmのまあまあサイズ。良かった。その後、沈黙。晩御飯、イナダとアオリで鍋の予定だったので、二杯目をゲットしたあと、早々に撤収することにした。
 キロ級をゲットできる最も高確率な時期に差し掛かってきた。がんばろう。

2014.11.16(日) 5:30〜8:30 西湘本拠地 サーフトローリング
今日の一言:残念無念のばらし コメント
 昨日同様にゆったり場へ。今日もベイトっ気むんむん。ただ昨日のようなサゴシが目の前で乱舞する状況はなく、イナダを期待してもぐりで攻めているとやはり6:30でした。一瞬、イナダが通過。今日もしっかりかけた。今日はまぐれとは言わせないと思いつつ、やりとりを楽しんだ。昨日ほどは型よくなさそうだが、40cm後半はありそうな引きだ。波打ち際で魚体を確認。しかし・・・巻波に揉まれたとき暴れまくられ、敢え無く外れた。ずり上げるタイミングって本当に難しい。掛かりどころが良かったら大丈夫だったのだろうが、非常に残念なばらしだった。昨日同様に誰にも釣れない状況で価値ある一匹になるはずだったので、ショックは大きかったものの、次を掛けることに集中した。しかし、昨日と同じ展開。周りではサゴシっぽいのが跳ねまくったり、今日はソーダっぽいのも確認したが、誰にも掛からず。そして、8時、ペンペンのプチ時合。何とか一匹確保。釣れただけでも良かった。
 サゴシ、たくさん居るのにどうやったら釣れるんだろう? 次回釣行は、ワインドを用意しておこう。たぶん出番ないけどね(笑)
海況:小潮。波1.0m

釣果 シイラ1…40mm青ホロ
タックル  
Sキャスター30−425、キャス

2014.11.15(土) 17:00〜19:00 西湘 西の本拠地 エギング
今日の一言:プチ時合 海況:小潮。波1.0m

一杯目17:20、胴長23cm、AQ3.5号P赤

二杯目17:30、胴長21cm、同左

三杯目17:40、胴長24cm−700g、同左
釣果 アオリ3
コメント

 絶対に釣れると確信し、体に鞭うって出かけた。意外にもアオリ狙いの人居らず。時合は直ぐ到来すると信じていたが、中々乗りがなく、マイエリアをプチランガン。すると、やはり居ました(^^) 10分置きに計3杯。久しぶりの時合だった。びっくりしたのは、乗った位置。三杯目は本当の波打ち際だった。凪いでいるからか。潮が動き始めるとまた時合来ると信じたが、その後は何も無し。時合を外すと釣るの難しそう。

タックル  
セフィアCI4 S906MH、セフィアC3000HG

2014.11.15(土) 5:30〜8:30 西湘本拠地 サーフトローリング
今日の一言:まぐれの一本
海況:小潮。波1.0m
釣果 
 ・イナダ1(51cm)
 ・シイラ1(40cmちょい)

タックル  

 ・Sキャスター30−425、キャスティズム
 ・Cスナイパー1000M、ステラ4000XG
コメント
 あまり期待感無かったが、ゆったり場へゆっくり出向いた。薄暗いうち、ベイトがたくさんいることことに気付いた。どうせメッキが騒いでいるだけと思っていたら、次第に青物っぽいのが跳ねはじめ、そしてサゴシの大運動会に(笑) これはもらったと思ったが、全くかすりもせず。周りも然り。角が悪いと思い、趣向の異なる角(鰯系→シラス系)に変えてみると、一発で来た。5色底付近。ダイナミックな首振り感は明らかにイナダだ。何度も突っ込まれ、釣り味抜群。ただ取り込み時は流石に疲れたのかあっさり上がったのはまたもや50cm級イナダ。今年のイナダは釣れれば何故か50cm級。
 次を期待し、続投。サゴシやキツネを期待したが、反応は無かった。しかし、あれだけサゴシは居たのに誰にも反応ないって、非常に不思議。ベイトが多すぎるのか。帰り際、ペンペンのプチ時合。ジグに持ち替えて、何度か当たりをとった後、一匹だけゲット。サゴシは落とし込みでもやってみるかな。

2014.11.14(金) 20:00〜22:00 西湘 西の本拠地 エギング
今日の一言:久しぶり 海況:小潮。波1.0m

一杯目20:30、胴長22cm、AQ3.5号P赤

二杯目21:00、胴長23cm、同左

三杯目21:30、胴長18cm、AQ3.5コノシロ
釣果 アオリ3
コメント

 トップシーズンなのに、うねり波が高そうなため、本命場に釣行できない日々が続いた。本日も微妙。いざ出向いてみたら・・・異様に波小さし(笑)。風は強いが追い方向なので問題なし、というかR仕様で飛び過ぎ。肝心のアオリは、今日も爆発力にかけた。ぽつりぽつり。でも抱いたときはしっかり。群れが小さいのかな。でも、久しぶりに釣果を得て良かった。

タックル  
セフィアCI4 S906MH、ステラC3000S

2014.11.09(日) 16:30〜19:30 相模湾 Y エギング
海況:大潮。波0.5m 今日の一言:今年のアオリって不調なのか
釣果 かんぼ

タックル 
エメラルダスAGS86M、セフィア
コメント
 今朝のリベンジをしたかった。でも最も得意のサーフはうねりで無理そう。確率は下がるが、良型を期待できる岸壁エギングとした。
 雨の降り始めはチャンス。濁りもほとんどなく、人も少ない全く想定通りの状況でエギング開始したが・・・ここも肝心の烏賊が居なかった。途中、お腹が急降下。メルトダウンしそうで大変だった。牛乳は土日に飲んではならないことを思い知った。今週も平日はサーフエギングに不利な天候が続きそう。せっかくのシーズンなのに、とほほ・・・。

2014.11.09(日) 2:30〜9:00 西湘本本拠地 エギングとサーフトローリング
今日の一言:何とか コメント
 昨日はあまりの気怠さにほぼ一日中寝た。本日の起床は1:30。起きてから釣行先を悩み、結局は本本拠地とした。決め手は、アオリと青物を同じ場所で狙えるから。
 激混み激戦区のはずが皆中々来なかった。釣果が落ちたせいだろう。でも、波はだいぶ収まり、濁りもほとんど無いのでアオリは釣れるとふんでいた。が、2時半から5時半ころまで全く反応無し。その後、一番の時合と予想した夜明け直前は波が高くなりエギング不可能に。結局、餌木に跡が全くつかなかった。アオリは居なかったと断言したい(笑)。
 明るくなってから角に変更。エギング含め5時間全く反応なく、流石に疲れた。かんぼを覚悟していた7:50、左斜め前でソーダらしきなぶらが発生した。私の左側に居た二人はソーダをゲット。しかし、私の前にはなぶらが来ない。止むを得ず、潜りで曳いていると来てくれました(^^)。35cm級のソーダの引きだ。でもソーダって、バラスの得意なのよねとネガティブ思考にはまっていたら波打ち際でばらし(笑)。確かに引き寄せるタイミングを誤ったが、突っ込みも凄かった。でもここからプチ時合。8:10、残り2色くらいで鮮烈な当たり。右に左に泳がれ大変だったが無事ゲットはメタボな平。良かった(^^)。その後、再度当たりをとったが掛からなかった。手に伝わった感触から針が折れていると推測したら本当だった(笑)。昨日、妻にいろいろ介護してもらった事情もあり、御殿場アウトレットへ行って恩返ししようと思い、9時に上がることにした。

ps.夜、平を刺身で。独自の世界が開けていた。美味。
海況:大潮。波1.5m

釣果 
 平ソーダ1(36cm)…40mm青ホロW

タックル  
Sキャスター30−425、キャス

2014.11.08(土) 5:00〜8:30 西湘本拠地 サーフトローリング
今日の一言:期待外れ コメント
 T20号が通過した影響で平日釣行できず。久しぶりとなった本日は、当然ながら、時化後の荒食いを期待した。皆の出方が分からなかったが、4時ころ到着したらゆったり場は余裕だった。
 暗いうち、何も起こらず。明るくなって5色中層でメッキ。しばらくして再度当たりあるも掛からず。途中、体が異様にきついことに気付いた。そういえば、先週下田に行って以来、花粉の症状が激悪化。魚が去って花粉が到来する・・・本当に嫌な季節に差し掛かったものだ。明日はどうするかな・・・
海況:大潮。波1.5m
釣果 
 メッキ1…45mmワラサ用PホロGW

タックル  
Sキャスター30−425、弓投

2014.11.02(日) 5:30〜8:30 西湘 本拠地 サーフトローリング
今日の一言:何とか間に合った(^^)
海況:若潮。波1.0m

黒船ホテルの部屋から、犬!

釣果 
・イナダ2(50、52cm)
     …45mmワラサ用ピンクホロGW
・マアジ1 … 〃 
 
タックル  Sキャスター30−425、キャス
コメント
 昨夕は、妻を誘って、だいごで残念会。帰宅後、意識を失うように寝た。本日日曜日は、時化前に安全釣行できる最終日。体は完全に沈没状態のため、ゆったり場へゆっくり便で出撃した。
 さて、暗い内から角を投げ始めたが、私には当たりなく、隣の角師が何やら連発している。実績のないシークレットグロー角を諦め、在庫で最後となる実績角(夜明け直後のパイロット角)に変更。直ぐに当たり。これは鯵。バケツに活きたまま放置して、直ぐ次の投入。中々当たり来なかったが、6:05、3色となり、回収モードで集中力が途切れようしたとき、突然の当たり。重々しく、かつダイナミックな首振り感のある引き。間違いなくイナダだ。波打ち際で何故が大きなうねり波に襲われ、悪戦苦闘したが、無事ゲットはちょうど50cmのイナダ。本当に良かったよ(笑) こんなに早くリベンジできるとは思っていなかった。クーラーまで魚を持っていくと、ここでバケツにアジが居ないことに気付いた。半径1m以内にも居ない。カラスにやられたか? 後悔していたら、何といました。3mくらい離れた場所で砂まみれになった状態で(笑) 次回からは直ぐにクーラーに収納しようと心に誓った。
 さて、このサイズなら一匹で満足。でも、隣の角師(知り合いだった(笑))から昨日二本上げたとの情報をいただき、次を本気で狙っていると、6:50、4色で強い当たり。先ほどより強い引き。突っ込まれた瞬間は結構どきどきもの。何とか波打ち際まで寄せたとき、何故か再度異様に高いうねり波に襲われた(笑)。巻き波なのでテンションコントロールが実に大変。必死で調整し、何とかゲットできた。掛かりどころが完璧だったおかげか。これは52cmのイナダ。この時点で、周りでは他に一匹。自分のパターンにはまったようだ。その後、7:15にも強烈な当たりをとったが、針掛かりしなかった。残念。しばらくして、隣の知り合いにイナダ。この時間帯に上げたのは流石。
 
 帰宅し、冷静になったところで、昨日の情報をいろいろ調べてみると唖然とした。良型イナダ、あちこちで好漁だったようだ。極め付けは西寄りの浜。前代未聞の鯵が打ち上げられた状況って、一度は体験したいものだ。本日の私の釣果が色あせる気もしたが、いや、そんなことは無いと思い直した。50cm級イナダを連発したのって、そもそも初めてだし、本日は隣浜ではイナダが上がらなかったようだし、この好成績の余韻に浸ろうと思った。

ps.翌日月曜(祝)は、快適に釣りできないと考え、妻が希望した下田へプチ旅行。黒船ホテルでゆったり温泉につかり、体を休めた。月曜のお昼には、久しぶりに徳蔵丸本店で金目尽くし。地金目なのに味はいまいち。金目以外のメニューが増えていたことと関係してそうで嫌な予感したが、次回に期待したい

2014.11.01(土) 1:00〜8:30 駿河湾 M サーフトローリング
今日の一言:精根尽きた(笑) コメント
 釣行先、非常に悩んだ。選択肢は二つ。一つは、平日に、ワラサ・鰆・イナダを記録した駿河湾半島。でも下り坂。もう一つは、地元西湘。ずっと低調が続いたものの金曜はイナダがまあまあで復調気味。しかも、沖ではイナダ船が超好調ときた。いつか爆ることもありそう。地元かな、と思ったが、大物の夢を捨てきれなく、駿河湾半島を選択した。

 金曜の晩、恒例のラーメンを食べにいくと混んでいたので、久しぶりにスキヤで牛丼。そのまま、半島へ向けて出発となった。貫徹釣行だ。
 まず太刀魚狙い。開始早々、釣り船が近づいてきた。チャンスと思ったが、船は早々に去っていった。群れ居ないようだ。期待感から絶望感へ一気に変化した(笑)。結局、1時 → 5時まで休み休み投げ通したが、当たりすら取れない「ぼ」であった。SOCIAさんは、しっかり当たりをとっていたが、いずれも私が休んでいた時間。ついてなかった。トンネルから脱出できるのはいつのなることやら。次の新月に再チャレンジしようと思う。

 明るくなってからイナダ場へ移動。本当はこれが本命だった。ここで、おのでぃ’sさんと合流。しかし・・・結果は悪い方向に。私は二度当たりをとった。一度目は7時過ぎ。追い食いまでさせたのに針掛かりせず。二度目は、プレジャーボートが私の射程圏内を何度か流していたとき。大型魚のもじりがあり、TOPを曳いてみると、こつっと当たり。でも掛からなかった。結局、周り含め青物はぼうず。冴えない釣行となった。

 帰りは、下道をてくてく。箱根を登り始めようとしたとき、おのでぃ’sさんから不幸のメールが。西湘でキツネとイナダをゲットした人が居たとか。あ〜私も西湘に行くべきだった。疲れが倍増されたのは言うまでもない。箱根を下って、小田原で渋滞に遭遇したとき、疲労はピークに。あまりに体がきつかった。本日は不幸の始まりとなる予感(笑)
海況:小潮。波1.0m
釣果 ぼ
 
タックル  Sキャスター30−425、弓投

                              2014年の釣果へ