《2015年10月の釣果》 

2015.10.31(土) 7:00〜14:10 早川港 平安丸 イナダ船(落とし込み)
今日の一言:クーラー容量足りず(笑)
釣果 
ワラサ5(65cm級)、イナダ4(45cm前後) (妻も同等釣果)…内寸60cmのクーラー

シラス、ワラサ、アオリ、マアジの海鮮丼!
海況:大潮、波1.5m
タックル 
 スーパースター60−235、
 レオブリッツMM500
コメント
 大好きな落とし込み釣りができて、イナワラ級や真鯛も混じるという、何とも素晴らしい状況となり、出向いた。第五の右舷みよし。
 出船前に自作さびきを追加で作製。チヌ針のため強度に不安を感じたが、ドラグきかせれば何とかなるだろうと思った。後は、韓国滞在時に作製した玄界灘用の極太さびき。自作の仕掛けの数はそこそこあったが、鰯掛からなければ釣りが成立しないので、自作品に不安に感じ、船宿推薦のさびきも購入(笑)。
 静かな出だし。8時ころ、最初の時合。いきなりドラグが出されるサイズなので、イナワラと確信。針の強度を考慮し、かなり慎重にやりとりしたが、中層でばらし。同じサビキで続行すると直ぐに次の当たり。今度はより慎重にやりとりし、無事ゲット。65cmのワラサだ。運良ければワラサも釣れる、という状況を想定しただけに、非常にラッキーと思った。良かった。その後、イナダも追加。鰯が掛かればすぐに青物が食ってくるという理想的な状況にあり、この釣りが超楽しいことを痛感した。お祭りで絡みをほどく最中、私の自作仕掛けの針が半数伸ばされていることに気付いた。チヌ針は論外だったようだ。手元にテンションかからなくても複数匹掛かったときにお互いに引きあって針が伸ばされたのだろう。
 ここで、自作極太仕掛けに変更。10時過ぎか、本日最大の時合が来た。鰯が食ったとき、ワラサ、イナダを追加したが、明らかに餌の鰯の食い悪かった。止むを得ず、船宿推奨さびきに変えてみると、別世界でした(笑) イージーにウルメが食ってきて、形勢逆転。しかも、当たればイナワラ、という幸せな時間が続いた。妻は、ドラグを絞めて男らしく勝負。ばらしもほとんど無かったようだ。12時を前にクーラーが一杯になり、意図的にペースダウンさせた。最初から船宿仕掛けでやっていたら、ワラサだけでつ抜けしそうな状況であり、幸運に巡り合えて何とも幸せな釣行であった。

ps.帰宅後、船宿が斡旋してくれた生シラスをメインに、昨晩釣り上げたアオリと本日のワラサ、マアジで海鮮丼。超美味!

2015.10.30(金) 19:30〜20:30 西湘西の本拠地 エギング
今日の一言:でかいの居るわ 釣果 アオリ1杯

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 平日釣行できる地の利を活かしたいのに、出来ない日々が続く。今週は、唯一凪いでいた月曜日が仕事が忙しく断念。その後も仕事が忙しく、海況もいまいちが続いた。本日金曜は、ようやく凪いだが、明日は船の予定にて無理できず、ちょい釣行にとどめることにして出向いてみた。
 開始20分で乗った。最も西側。久しぶりの雄でそこそこ引いた。この早いタイミングで乗ったのは今シーズン一であり、喜ばしいこと。しかし、しばらく沈黙。会社の後輩とその連れの方に会ったが、釣れる気がしないと言っていた。この渋い状況で、上がろうとした20時半前、再度乗った。1ストロークが大きく、700g級のイメージ。ただ、テンション緩んだので足一本の可能性強い。やさしくリールを巻いたが、途中でばらした。途中でばらすのって、ほとんど無いこと。この竿、明らかにばらしが多い。軽い代償に硬くなっているとしたら、ただのトレードオフの中での調整であり、技術ではない。新調したこの竿をもうしばらくは使い続けるが、ばらしが続くようなら処分しよう。

海況:中潮、波0.5m
タックル 
エメラルダスAIR AGS 89M、
      セフィアCI4 C3000HG

2015.10.25(日) 5:00〜8:30 駿河湾奥 NM サーフトローリング
今日の一言:がせねたか?(笑) コメント
 駿河湾半島で太刀&青物狙いと思っていたが、昨晩遅くまでエギングした体には半島は遠過ぎ。一方、沼津にてイナダが暴釣したとのJ釣具屋情報があった。後者を選択し、駿河湾奥へ出向くことにした。かなり混んでいてびっくり。
 朝一、沈黙の出だし。しかし、50mくらい離れた角師がギリ?サイズと思われるイナダを上げた。ヒットポイントは手前と確信し、4色で再着底を基本に攻め続けたが、反応無し。周りも先ほどの釣果以外、全く反応なさそう。ジガーは早々に撤収する人も。気付いてみたら、周りはタコ師に変化していた(笑) そんな中、お腹が痛くなったので近くのスーパーへ駆け込む途中、メールを着信。何と、NIでも魚居ないそうな。気楽になった。復活後、スーパーで購入した卵ロールを食べて再開。最近の私はちょい投げ用の軽タックル(25号負荷の竿に23号の錘)で楽するスタイルが基本だが、久しぶりに遠投竿(30号負荷の竿に30号の錘)でフルスイング。着底時、7色に突入し、6色で会心の当たり。首振り感も少しだが伝わってきたのでイナダと確信。首振りがいつ大きくなるか、力強い突っ込みがいつ来るか、と心の準備をしながらリールを巻いてくると…何事もなく巻ききれました(笑) なるほど、ハタでした。でも、そこそこ型が良く、味はイナダより格段に良いことを考えると、この渋い状況の中、かんぼを逃れ、幸運だったと思えた。角でコンスタントに釣果を得るには厳しい季節になりつつある。今年の残り、身の振り方、どうするかな…

釣果 アオハタ1…40mmスペシャル白ピンク
海況:大潮、波1.5m
タックル スカイキャスター30−425、旧キャス

2015.10.24(土) 20:00〜22:20 もよりの港 エギング
今日の一言:これからか(^^)

一杯目 21:05 ヤマシタBシルバー

二杯目 21:30 AQ-RSオレンジ金

三杯目 22:05 松SPピンク赤
釣果 アオリ3杯

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 今日は昨日のリベンジの日。本当はもう少し潮止まり(干潮)から開始したかったが、調査の意味も含め早めに出向いた。
 開始早々の釣果はやはり無し。この場所はおそらく下げ潮のときには不利で、潮が満ちてくるときが良いとの仮説に基づき、辛抱しながら釣りしていると、やはり、潮が満ち始める瞬間に乗った。ばれないでくれと祈りながらゲットしたはの胴長17cmの雌。時合到来を期待したが、若干期待外れ? おおよそ30分おきにぽつぽつの乗り具合で、計3杯の釣果。釣れた〜と理屈抜きに喜べる状況とはほど遠かったが、3杯の釣果は今期最高。ようやく2杯の壁を乗り越えられた。翌朝の角釣りがあるので早々に撤収することにした。エギングはこれからが本番。やはりサーフで釣りたいが…天候不順でなかなかチャンスないのが痛い。

ps.土曜午前は、妻はカワハギ釣り。竿頭だったようでご機嫌モード(私とは対照的(笑))。肝といっしょに食べた刺身は、超美味。

海況:中潮、波0.5m
タックル 
エメラルダスAIR AGS 89M、セフィアCI4-C3000HG

2015.10.23(金) 23:00〜25:00 もよりの港 エギング
今日の一言:まさかの三連続ばらし(泣) コメント
 エギング不調ときて、サーフ用のエギング竿を5年振りに新調し、ストレス発散した(笑)。最軽量のエメラルダスAIR AGS。これは本当に軽い。今日は岸壁エギング=サーフではなかったが、新しい竿を使ってみた。開始早々、掛けた。しかし、ここ一番の強烈なジェット噴射でばらし。しばらく沈黙のあとに掛けた個体はかなりでかいサイズ。よし!と思ったが、即行ばれた。その直後も乗りかけてばらし。竿、ちょっと硬いか? まあ、付いてないときはこんなものか。ちょっとしたタイミングの取り方次第で複数杯の釣果が得られた状況だったのに、今年の私を象徴している結果となった。
釣果 
海況:中潮、波0.5m
タックル 
エメラルダスAIR AGS 89M、
      ステラC3000S

2015.10.18(日) 1:30〜6:50 駿河湾半島 MT サーフトローリング
今日の一言:痛恨? 会心??
釣果 
 ・太刀7(最大;指3.7)
   …45mm太刀用(、ピンク)
 ・イナダ2(40.5、48cm)
   …40mmRホロGW
海況:
中潮、波1.5〜2.0m
タックル 

 サーフランダー405EX、キャス25
 スカイキャスター30−425、旧キャス

金曜日は、やばいラーメン。美味!
コメント
 昨日土曜は、西湘か駿河湾か悩んだ。朝3時の情報で、西湘でも出来ると判断し出向いたら…波が大地を叩きつける音が凄まじい。無理とは思いつつ、念のため、浜まで出たら、波打ち際で波が活き活きと乱舞してました(笑) 竿出さずにそのまま撤収。後で波情報確認したら、ちょうど高くなるタイミングだったようだ。
 本日日曜は、西湘は選択肢に無し。駿河湾の半島か湾奥か悩んだが、このところ太刀が好転してきた半島を選択。7ヶ月ぶり。アルトでは初。下道だけなら往復1000円。通っても良いコストだ(笑)。YIのスマル亭で腹ごしらえし、現場には約二時間で到着。
 1:30実釣開始。1:50、当たり。太刀は確実に居る。そして、2:20、カウント15秒から30巻き?で掛かった。25号負荷の竿はふにゃふにゃなので、当たりの瞬間、中々テンション乗らず、びっくり。途中、何度も抵抗されたのでもしや鯖かと疑ったが、本命の太刀。指3.7のまあまあサイズ。昨年12月以来で、かなりうれしかった。
 しかし、その後は、苦難の時間。2:40、2:50、3:50、いずれも当たりのみで掛からず。このまま夜が明けたらどうしよう…とかなり焦ったが、心配無用でした。4:50、中層のやや上側で再度掛かり、二匹目ゲット。指3.5。その後は、ほぼ入れ食い。基本上層(15秒前後)で。型は小さくても当たり瞬間の引きが強いので、非常に楽しかった。
 そこそこ明るくなった5:35、まだ太刀を狙えると思ってグロー角で通していたら、2色で突然の重い当たり。首をこれでもかと”がんがん”振るので、イナダかカンパチ、しかも良型だ。昨年の経験から、イナダなら50cm前後はあろうかと思えた。激しい突っ込みを何度かいなし、さて波打ち際、波が高く、非常に取り込みにくい。タイミングを見計らい、寄せ波でいっきにあげようとしたら…すかっ、と外れた。非常に残念。角を確認してみると、針が折れていた。Kinryuの針、加工性は最高だけど、耐久性はいまいちだな。針の変更を本格的に検討しようと心に誓った。気を取り直し、赤ホロGWに変えて上層を曳いていると、またもヒット。今度は先ほどではないが、一応イナダサイズの引きだ。簡単に寄ってきて、波もクリアし、砂の上で現物を確認。イナダだ(^^) 取れたと思った。しかし…次の波が来たので、急いでずりあげようとしたら、外れ、そのままお帰りに。これって、釣果? いや、駄目だろう。せっかく太刀のすばらしい釣果を得たのに、最後にこれはないよな…とかなり意気消沈し嘆いた。この場は朝一だけチャンスのことが多いので、もう期待出来ないかなと思いつつ投げ続けると、何と、三たびヒットしてくれた。今度は、妙に落ち着いており、二回の失敗を教訓に慎重に寄せるタイミングを見測り、無事ゲット。三度目の正直? いや、一番小さい個体でやり取りが楽なだけだった(笑) もしやワカシ、と思ったが、計測すると40.5cm。良かった(^^)。でも良型イナダのバラしは本当に悔しく、徹夜の体に鞭うち、もう少し粘ってみた。すると、着水後の20秒カウントで落下が止められた。もしや?巻いてみると中々テンションかからなく、糸が切れただけかと心配したが、魚付いてました(笑) しかも引き強く、良型確定。難関の波打ち際は、2m前後の波が繰り返し押し寄せるので、何度もいったりきたり。超大変な取り込みだったが、無事ゲットは、まともなサイズのイナダ。これで良型をばらしたショックからほぼ立ち直ること出来た(笑) その後、再度あたりあるも途絶えたので、7時を前に撤収することに。
 イナダの腹には、4cm前後の鰯。これは、角有利なわけだ。自分のことで精一杯で周りを見れなかったが、ジガーはイナダを掛けてないと思う。

2015.10.14(水) 20:00〜22:00 西湘西の本拠地 エギング

21:10 胴長21cm

22:00
今日の一言:苦しい釣りが続く(笑)
釣果 アオリ2…AQAピンクマーブル3.5号

コメント

 大潮新月×潮が動き過ぎるという最もアオリに不向きな状況だが、懲りずに出向いてみた。サーフエギングは出来る日が限られるので、行けるときに行くのが鉄則。
 昨日からの変化点=少し凪、を期待したが、それほどでも無し。自分が不調な原因は何なのか? たまたまなのか? とりあえずR仕様は餌木の動きに悪影響与えそうなのでやめてみた。しかし、全く効果なく、反応無し。いつものR仕様にして大きくランガン。すると、実績ポイントで超久しぶりに乗った。着水着底後、一回しゃくりポーズをとったところで。かなりうれしかったのは言うまでない。無事ゲットは、この時期にしては良型の胴長21cmの雌。潮が大きく動く不利な時間帯であり、たまたまと思ったら、本当にそうだった。続かず(笑)。そして、最後の一投にて、コロッケを何とか追加。二時間で二杯釣れれば文句ないが、相変わらずかなりしんどい・苦しい釣りだった。いつになったら爆釣するのか?

海況:大潮、波1.0〜1.5m
タックル 
セフィアCI4 S906MH、ステラC3000S

2015.10.13(火) 20:30〜22:30 西湘西の本拠地 エギング
今日の一言:やはり不漁 コメント
 波が収まりかけたので、出向いてみた。微妙だが、何とかエギングできる状況だ。開始早々、至近距離で乗りかけたが、乗らず。最近の好調ポイント=東側へランガンしてみたところ…痛恨の二連続根掛かりで、コノシロと餌木猿ピンク赤をロスト。痛かった。今年の私を象徴している釣行であった。
釣果 
海況:大潮、波1.5m
タックル 
セフィアCI4 S906MH、
  セフィアCI4 C3000HG、ステラC3000S

2015.10.12(祝) 7:00〜14:40 早川港 平安丸 真鯛五目
今日の一言:ストレス最高潮!(笑) 釣果 オキアミと白角で、
 ・イトヨリ3
 ・マアジ3
 ・ゴマサバ40cm級 多数
 ・平ソーダ 超多数
 ・丸ソーダ 少々

コメント

 昨日、キハダ・真鯛五目・ヤリイカ、どれに乗るか悩んだ。妻が出した答えは、真鯛五目船。最近、私は優柔不断で決められない(笑) まあ小さいサイズなら真鯛が釣れるだろうし、イナダにも期待があった。
 船座は左舷みよし。片側6人なので、ハリス9mの釣りにはちょっと窮屈感あり。
 まずは、港の前で。魚の反応がなく、びっくり。ようやく来てくれたのはイトヨリ。美味しい魚なので迷わずキープ。その後、山王沖へ。悪夢の始まりはここから。仕掛けが落ちない(笑) こんなに岸近くで平ソーダだらけということは、おそらく本日の浜も暴釣したんだろうと思えた(⇒ でもちがったみたい)。運よく、底まで落とせたときは高確率でマアジ。これも嬉しいお土産。しかし、平の猛攻に耐えられなく、移動。次は酒匂沖、そして小八幡沖。いずれもダメ。そして、国府津。ここも凄かった、外道が(笑)。オキアミでの釣りが意味をなしてなく、角に変えてみた。大鯖がそこそこ釣れた。鯖だらけが解消されないので酒匂沖に戻った。ここで本日の時合。周りでは極たまにではあるが、真鯛とイナダがあがった。私は、オキアミ仕掛けでは平ソーダの猛攻を避けられず。止むを得ず、角に替えてみた。角でも底まで落ちず(笑) ここで本日のクライマックス。角で底まで沈められたとき、10mくらい上げたところでこれまでに無い強い当たり。がんがん首を振るのでイナダ確定だ。良く引いた。そして、ハリスを手繰るときにも結構はらはらどきどき。イナダであることを確認して抜き上げようとしたら…口切れでした(笑) タモを使わなかったことを反省。これが唯一のイナダからの反応だった。ここで、同一ハリスに50cmくらい距離置いて角を二つつけてみた。船は真下に下ろすだけなので道糸に絡む心配が無い。すると、二つ付きました、平が(笑) 浜では、本命になるほどのうれしい魚なのに…船ではスーパーウルトラ迷惑な魚であった。南西の強い風が吹き始めたところで港前へ。ここは、イトヨリを追加できて良かった。

 久しぶりに真鯛船に乗って、思い出した。混んだ船では真鯛は釣れないことを。そして、自分の感情がコントロールできないほど、非常識な人がたくさん。しばらく、船には乗らない。

タックル 
スーパースター60−235、レオブリッツMM500





海況:大潮、波1.5m

2015.10.11(日) 5:20〜7:30 西湘 本拠地(ゆったり) サーフトローリング
今日の一言:すかっとしないなあ… 釣果 平ソーダ7(28〜33cm) … 40mmOH、40mm白、40mmPホロ

コメント

 連休二日目。新潟が駄目なら地元で船と思ったが、キハダ船はやはり乗り気にならないし、剣崎ワラサは不調だし…ということで、決断できず。ならば、サーフでリレー釣り?ということで、「1時起床、西湘西本拠地でエギング ⇒ 本拠地(ゆったり)でソーダ・カンパチ狙い」、という計画を立てた。理由は不明だが、角は敢えて鉄火場には行く必要なさそうだし。
 しかし…朝起きたら波高い情報が。止むを得ず、ゆったり場での青物狙いのみとした。雨も降っていたので、夜明け直前でも問題なく本命場をゲット。サーフエギングにはストレスたまる波の高さであることを確認し、前半を欠席して良かったと思った。
 角は、最初は静かな滑り出し。ルアーマンが鯖らしきを上げたが私には反応無し。食わないソーダナブラ発生後、6時過ぎか、ようやくヒットはチビの平ソーダ。でも良かった。平ソーダは、当たりが強烈なので、楽しい。昨日より小ぶりだが、時合に快調に匹数を伸ばした。活躍したのは昨日同様にクリア系。最初、白角でだましだまし釣っていたが、クリア系×超ハイギアリールに替えたところで、格段に確率↑。縦曳も有効のようで、入れ食いになった。その後、ピンクホロでは一匹追加したものの、なぶらには反応しなかった。クリア系が当たり角? 私に当たらないときに快調に釣る角師も居たので、何が良いのか分からなく、何だかストレス溜まった。7時ころから、うねりが大きくなった。ナブラはたまに出ていたので粘れば釣れそうだったが、ぶんぶんの照り玉をゲットする必要があり、早々に退散した。明日は、妻の希望により、平安丸で真鯛五目船。

ps1.ぶんぶん、妻が欲する照り玉を何とかゲットしたが、店出るまで25分、超激混みだった。
ps2.平は刺身で。とろとろで美味。

海況:大潮、波1.5m
タックル 
サーフランダー405EX、キャス25/スカイキャスター30−425、弓投

2015.10.10(土) 3:00〜8:30 西湘 本本拠地 エギ⇒サーフトローリング
今日の一言:好調と思ったのに(笑) コメント
 三連休。上越ジギングで、ヒラマサや良型サワラを釣ってみたかったが、悪天候で出船無理とのこと。止むを得ず、初日は、久しぶりに地元の浜へ。
 まずエギング。釣れる気しなかったが、5時過ぎ、そろそろ角に変えようかと思ったところで、石にひっかかった? 直ぐに外れたが、烏賊だった気もしてカンナを見てみると…しっかり付いてました、吸盤が(笑) エギングを延長してみたが、その後は反応無し。
 角は、カンパチ主体にときどきソーダも狙ってみたが、一時間くらい何も起こらず。今年の西湘は本当に不調だったと回想していると、なぶら発生。自分の前には来ず。でもしばらくして、突然の当たり。低層を曳いていたのでカンパチと期待したら、高速振動が手元に。平ソーダでした。でも、ぼを逃れ一安心。ここからは、断続的に当たりを取った。いずれもカンパチ狙いの低層縦曳きで。周りより好成績だったので、クリア系が功を奏したかと思った。しかし、車に戻ったとき、「ゆったり場はもっとすごかったよ」と聞いてもないのに勝手に言ってくる奴や、某釣具店の情報ではもっと釣れていたり、と決して好成績でないことを知った(笑) でも、冷静に考えれば十分楽しめた釣行だっと思う。西湘で相性の悪いサーフランダーでようやくまともな魚を上げられたし。さて、明日はどうするか?

タックル 
サーフランダー405EX、キャス25

釣果 平ソーダ3(35cm級)…40mmOH
海況:中潮、波1.5 ⇒ 1.0m

2015.10.08(木) 21:10〜22:20 西湘西の本拠地⇒漁港 エギング
今日の一言:やはり負のループへ コメント
 20時過ぎまで仕事。平塚沖の波データとアメダスの風データからサーフエギング出来ると判断し、出向いた。が・・・波が変。風ないのに変則的にざわつくし、ときどき恐ろしいほどエネルギーの高い波に襲われ、早々に引き上げることにした。漁港でもやってみたが、反応無し。仕事が忙しいなか、いちかばちかで釣行し、ネガティブな結果に終わった。今年の私を象徴してる(笑)。
釣果 かんぼ
海況:若潮、波1.5〜2.0m
タックル 
セフィアCI4 S906MH、
       セフィアCI4 C3000HG

2015.10.05(月) 19:00〜22:00 西湘西の本拠地 エギング
今日の一言:今シーズンも楽しめそう!

20:50 一杯目 
釣果 アオリ2 … ヤマシタ3.5号Mオレンジ

コメント

 アオリの釣り方、忘れたし、昨日のリベンジと思い、釣行した。今シーズン初のウェーダー着用。結構、寒くなってきた。
 本日は昨日の教訓を活かし、@小アオリ用に小サイズの餌木、A風対策でディープタイプの餌木、を準備した。おそらく海のコンディションもそこそこ良いだろうと。
 現場について想定通りの状況で安心した。月夜ではないが、波小さく、追い風。釣れると確信した。まず、昨日活躍したコノシロで。周りを小刻みにランガンしたが反応無し。そこで、餌木3.0号にサイズ↓。反応無し。それではと、勝負餌木として餌木猿ピンク赤を投入。しばらく反応無かったが、実績ポイント1で、回収間際に乗った。引き強く、期待したが…数秒でばらし、残念(19:40)。辺りをうろうろしたが、追加の乗りなく、最近広がりつつある東のマイエリアに向けて大きくランガンを開始。餌木はロストしても良いヤマシタの餌木(オレンジマーブル)にチェンジ。しかし…波が高くなり危険を感じ始める状況に。当たりは一向に来ない。心がかなり折れかけた20:50、またも至近距離で乗った。今度はしっかり掛かっている模様。慎重にやり取りし、無事ゲットは、この時期にしては良型の胴長18cmの個体。良かった(^^)。その後、付近をいろいろ探ったが、反応無かった。元の場所へランガンしながら戻っていったが、やはり反応無し。今日はこれまでかと思ったが、実績ポイント2にて、遠目で餌木に何かがまとわりついた感触を得た。これはと思い、集中すると乗りました(^^)。二杯目ゲット。エギング釣れれば楽しいな(笑) この場所は根掛かりが激しいため、基本着底させずにテンポ良く曳いてくるが、ポーズ長くとって、じっくり待った方が良いこともあるなと改めて実感。しかし、調子こいて最後に本日の活躍餌木をロストした。
 最初の一杯を釣るまでは非常に忍耐力を鍛えられる状況だったが、その後はそこそこ楽しめたか。個人的には絶不調な状況が続くが、今年も楽しめることを確信できて良かった。

海況:
小潮、波1.0 ⇒ 2.0m
タックル 
セフィアCI4 S906MH、セフィアCI4 C3000HG

21:40 二杯目

2015.10.04(日) 18:00〜19:20 西湘西の本拠地 エギング
今日の一言:何とか一杯
釣果 アオリ1 … AQ-RS3.5号コノシロ

コメント

 波が収まり、絶好のサーフエギング日和になった。と思ったが、現場に着いて唖然。風強く、釣りがたし。開始早々、波打ち際で何とか一杯を乗せたが、それだけ。複数杯とってる人も居たが、型が小さいようだ。明日リベンジの予定。それにしてもアオリの釣り方、完全に忘れてしまった(笑)

海況:
小潮、波1.0m
タックル 
セフィアCI4 S906MH、セフィアCI4 C3000HG

2015.10.04(日) 4:30〜8:30 駿河湾奥 NI サーフトローリング
今日の一言:感動の一尾(笑) コメント
 久しぶりに船でキハダ狙おうと思ったが、かったるく断念。代わりに?昨晩は、小田原駅近くの牡蠣小屋で晩御飯。牡蠣をたらふく食べ、マグロと鯖のハムが絶品だった。また行こう。
 本日は、駿河湾奥へ。暗い内、アオリ狙ったが、二度ほど違和感感じたものの乗らなかった。下手くそ。明るくなってから、イナダ狙い。昨日同様に雰囲気が感じられ、魚は居たようだ。実際、おのでぃ’s奥さん、おのでぃ’sさんはそれぞれイナダゲット。私には当たりすら無し。昨日良い思いし過ぎたか? そんなことはない(笑) ソーダナブラ発生してもときどき底でイナダを狙い続けた。すると、7:20、5色底付近でようやくヒット。首振り感が少なかったものの、ソーダでも鯖でもない。イナダと確信。波打ち際で抵抗され、どきどきしたが無事ゲットは44cmのイナダ。昨日のような入れ食いは楽しいが、このような粘りに粘って釣った一尾も結構感動が大きい。本当に良かった。平と鯖は上層狙ったとき。それにしても、ソーダの大運動会、という感じでナブラが断続的に発生したのに、食いが本当に悪かった。跳ねている個体は決して小さくなかったのでもしかしてメジ? とも思ったが、釣れなかったので分からず。今日は昨日とは異なる形で楽しめた。

ps.船は船中ぼだったようだ。乗らなくて良かった(笑)

海況:
小潮、波0.5m
タックル 
サーフランダー405EX、キャス25/スカイキャスター30−425、TICA弓投

釣果 イナダ1…40mm青ホロ
    平ソーダ2…40mm青ホロ、40mmP
    鯖…40mm青ホロ

2015.10.03(土) 5:00〜8:30 駿河湾奥 NM サーフトローリング
今日の一言:海の恵みに大感謝!
釣果 イナダ9(40〜46cm)…40mmPホロGW、40mmM白、40mm白
    (ばらし3)
コメント

 昨日深夜の風は凄かった。おかげで海が荒れたため、土曜朝は時化後の荒食いを期待。しかし、本命の西湘は十分に波が収まらないと判断し、駿河湾奥へ。波の高さは西湘も問題なかったようで見誤ったが、結果的にこれが功を奏した。
 駿河湾では、少しでも波が小さい場所と思い、ちょい東へ。まず太刀は…10分くらいだがダメ。明るくなって魚の雰囲気なく、嫌な予感したが、5:30頃、5色底でもぞっと当たり。首振るのでイナダ系だが、そんなに大きくなさそう。そのとき、左の方がイナダを抜き上げた。すると、私の魚も急に引きが強くなった(笑) 波打ち際の攻防は非常に大変だったが、無事ゲットはイナダ。良かった(^^)。その後、しばらく我慢の時間。左の方は入れ食いなのに、私には反応無し。朝一の勝負角(PホロGW)が折れてた(笑) 気を取り直して、急いでもう一つの硬いタックルに持ち替えた(角はマーブルホワイト)。あれ?当たりない。周りで釣れて自分に釣れない ⇒ 角ではないはずなので、棚?、距離? 両方でした。4色くらいで着底させると、数回巻いたところでごん! その後は、周り同等以上に魚が掛かるようになった。しかし、これからというときにライントラブル。掛けた瞬間に糸が切れた。傷んでいたのだろう。仕掛けを作り直し、竿も25号負荷に戻した(角はPureホワイト)。再開後も直ぐに掛かった。こんな感じで時合は30分強続いた。それにしても、太平洋側でこんなに長く続くイナダの時合って、初めてかも。個人的には決して好調ではなく、時合中に、距離を見誤ったし、ライントラブルもあったのに、この時点で8匹。非常に凄いことだ。7時以降は、ポイントが遠くなり、6色底付近で何度か当たり、一匹追加(ばらしも)。この状況では、ジガーや磯竿で角やってる方には釣れなくなっていた。
 写真撮影のとき、しっぽがかじられた個体が居ることに気付いた。誰の仕業? ギリも居たが、一応どれもイナダサイズで良かった。なお、氷が不足したため、帰りにスーパーで購入。たまにしか出会えない幸運を実感しながら帰路に。

ps1.帰宅後、アルトを修理へ。グローブボックスが閉まらない問題が購入当初からあった。安かろう悪かろう、なのかな・・・
ps2.アルトをあずけたあと、Docomoへ。バッテリーが弱ったため、3年半振りにスマホを機種変。同じXperiaなのにOSをVUしてなかったから大変。別世界だ(笑)

海況:
中潮、波1.5〜2.0m
タックル 
サーフランダー405EX、旧キャス ⇒ キャス25
       スカイキャスター30−425、TICA弓投

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