《2016年06月の釣果》 

2016.6.26(日) 3:30〜6:30 西湘本本拠地 サーフトローリング
今日の一言:狭間 コメント
 2時半に起床したら風強く、平塚観測所のデータでも波高し。昨日の教訓からやめたほうがいいかと思ったが、予報的には止む方向。出向いた。
 昨日と同じ場所は空いていなく、そのまま奥に進んでみると・・・本本拠地が空いてました(笑)。最初、暗い内の鯖を期待したがかすりもせず。明るくなっても特に何も起こらず。5時になりようやく時合。もちろんチビワカシ(笑)。でも釣れないよりかましだ。それほど濁ってはなかったが、ピンクホロより白角の方が圧倒的に有効だった。7cm前後の鰯がベイト。ジグでも結構釣れていた。今年は、仕事が忙しいせいか、平日のアオリ欲が湧かない。来週、スルメ烏賊船でも乗ってみるかな。・・・って、電動壊れているのに修理だしてないな。

海況:小潮、波2.0m、タックル スカイキャスター30−425、 キャス25など

釣果 ワカシ12(25cm前後)

2016.6.25(土) 3:20〜4:30 西湘本拠地(○+△/2) サーフトローリング
今日の一言:全く良いこと無し
釣果 かんぼ
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 久しぶりの本拠地。時化前の荒食いを期待したが、右斜め前からの爆風で釣りにならず。既に荒れてました。明日に期待ということで早々に撤収。帰宅後は、恒例の箱根地ビール園へ。ヴァイツェンうまし。

海況:中潮、波2.5m、タックル スカイキャスター30−425、 キャス25

2016.6.18(土) 12:00〜6:15 幌武意漁港 仁成丸 ブリジギング





今日の一言:ブリジギング難し!!!
釣果 私 60cm級ワラサ2…CBマサムネ銀ホロ155g
     妻 70cm級ワラサ1、60cm級ワラサ3
       ・・・スライドアクター170、義経公房Jig、ヒラジグラ緑120g
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 青物が不調となるこの時期に、妻のご機嫌取りということで、北海道旅行を計画したのは3月。まさか直前に北海道で震度6弱の地震が起きるとは想定しなかった。熊本といい、何か自分は持っているな(笑)。釣りは想定していなかったが、そういえばこの時期、積丹の鰤が釣れ盛ることを思い出した。一週間ほどまえの日曜、土曜午後船なら空きあることを確認し、予約。直前のHP釣果にはチビ100匹以上との記載。イナワラサイズはあるはずなので、期待は高まった。
 土曜朝は、3時過ぎに起床。4時に自宅を出発し、羽田には5時過ぎ到着。新千歳到着(7:50)後のスケジュールはかなりタイトなので、スピードには定評ある妻に運転を任せることにした。ニッポンレンタカーで借りた車はスウィフト。Suzukiの車は非常に良い。途中、余市の柿崎商店で磯丼を食べようと思ったら、開店10分後(10時10分)で既に長蛇の列。とても間に合わないと悟り、コンビニで昼ごはんを購入。目的の港には11時15分到着。やはりぎりぎりだった。
 釣り座は早いもの順。でも常連有利。右舷胴の間に陣取った。計11名。午前船は今一だったようだが、午後には上向くことを期待。一昨年と同じ海域で実釣開始となった。一投目、右隣の方が魚を掛けた。上がってきたのは、60cmちょいありそう。これでもチビとのこと。期待したが、私には全然反応無し。暴釣ジグピンクに見切りをつけ、CBマサムネ銀ホロ155gへ。妻は、スライドアクターで掛けた。3キロちょいありそうな良型。これは船長にリリース処理をしていただくとき誤ってジグが折れた。おかげで(のちに判明した)高価なジグをいただいた。良かった。さて、非常に焦ったが、私には一向に当たり無し。一時間ほど経過したろうか、13時ころ、ようやく私に当たり。目測60cm強のイナワラをゲット。潮が流れてないせいか、時期的なものか、とくにかく引きは弱かった。この後、暴釣すると確信したので、これはリリース。ここからはかなりストレスの時間しばし。特定の二名のみに当たりが集中した。グロー系が良いようだ(骨ジグなど)。しゃくり方は、ワンピッチショートジャーク。しゃくり方はそれほど差はないと思ったので、明らかにジグの差の印象。
 胴の間の利点は船長とたくさん話できること。私のしゃくりに中層まで魚が追っかけていることを教えてくれたこと何度か。でも掛からなかった。残念ながら好調とは言えない日にあたったことを痛感した。17時半を周り、ぼで無かったことを無理やり良かったと思う私が居た。しかし、最後の浅場でまさかのチャンス到来。着底寸前のフォールで掛かった。これはキープ。サイズは60cmちょいながら、大サイズは虫だらけらしいので、まあいいかと。さらには、その後も当たりとったが、追加はならず。私は二匹、妻は四匹。特定の二人はおそらくつ抜け前後は行ったのでは。船中で5キロクラスが2本上がった。いつかは私も釣りたい。
 ホテルは、リーネルすすきの。ホテル横の海鮮屋で反省会。ニシンの刺身が美味。ジグは、いろんな種類を持ってくるべきと思った。この場所は、基本、根掛かりが少ないので同じ系統のジグは控えめにし、たくさんの種類を用意したい。また潮が澄んでいるので速巻きが基本のようだ。

 翌朝、本命のみさきへウニ丼を食べに。ホテルから2時間を要し、開店30分前(9:15)に到着。既に35組目。この人気は一体なに?と思いながら、昨日船から見た見晴らしの良い緑の山へ。鰤の船団がたくさん見えた。一大釣り場なんだ。10時15分くらいに店に戻ると後5組のところに迫っていた。この回転の速さは異常。店の中に入って理解した。セルフなのだ。さらには、馬糞ウニ丼が実質的にメニューから消えていた。お店の人も当然という表情で「むらさきウニですよ」と。北海道の紫ウニは味がない。この店は二度と入ることはないだろう。北海道の魅力が一つ減ったことを痛感した。札幌に戻る途中、プロショップ川口で「北海道の鰤」という雑誌を購入。義経公房のジグをおいてある店をたまたま口ずさんだら、奇跡が起きた。私の独り言を聞いていた妻が、ホームセンター「ラッキー」を余市で発見。結構充実した品揃えで、釣れそうなジグを購入。でも2500円と超高価(ブルームーン)。北海道限定で使うことになりそう。
 夜は、蟹本家駅前本店へ。美味しかったが、店員の対応悪く、次回は別の店に行ってみようと思った。自宅到着は25時過ぎ。

海況:大潮、波1.5m
タックル 
ソルティガヒラマサ63S、05バイオマスター8000PG
       タイプJ7oz、2002バイオマスター6000PG

2016.6.14(火) 4:00〜5:20 西湘本拠地(○+△/2) サーフトローリング

釣果 ワカシ3(23cm級) … 35mm白GW
今日の一言:久しぶりの出勤前釣行は不発
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 少し海が荒れたので、もしや?と思い、久しぶりに出勤前釣行してみた。薄暗いうちから思惑のポイントで投げることが出来たが、大鯖からの反応は無し。明るくなって、中層でワカシ。さらに微妙なナブラも発生したが、全く反応なく、なぶらから大きく外れた場所でワカシを追加。計3匹。

海況:小潮、波1.5m、タックル スカイキャスター30−425、 キャス25

2016.6.11(土) 3:50〜6:00 駿河湾奥 NI サーフトローリング


今日の一言:当たりのみ、不調は続く
釣果 あたりのみ

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 断片情報をもとに、駿河湾側へ出向いてみた。
 夜明け直前に現地到着。一投目、3色付近で当たり。二投目、5色底付近で大きな当たり。太刀っぽかったが、掛からず。期待したが、続けては無し。
 明るくなって小物のなぶら?も発生したが、私にはかすりもせず。結局、それも様子がなくなり、全く雰囲気の無い海に。予報や波情報からは全く理解できない大うねりがあり、釣れる気がしなかったので、早々に退散することにした。

 帰宅後は、妻と約束していた「さくらんぼ狩り(タナカ園) → アフガンのカレー → 清泉寮のソフト」のお決まりコースに。どれもいつものように美味しく満足した。アフガンは懐かしの肉厚ベーコンエッグカレーが復活していたが、一番美味しいビーフカレー含め、食べたいものは全て売り切れ。13時過ぎに到着するのでは遅すぎるようだ。でも薄ベーコンエッグカレーでも十分過ぎるほど美味しかった。来年は行く順番を工夫したい。なお、清泉寮では、腹ごなしに沢?まで散策。標高1400m前後あるところで急な登り道を歩くのは拷問に近かった。心肺能力、相当落ちたな。

海況:小潮、波2.0m
タックル 
スカイキャスター30−425、 旧キャス

2016.6.05(日) 3:20〜6:30 西湘本拠地(○+△/2) サーフトローリング
今日の一言:自身初のリリースサイズのみで五目達成!(笑)
釣果 ワカシ1(20cm強)、稚カマス1、ウルメ1、カタクチ1、稚鯖多数…35mm白角GW、自作投げサビキ
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 朝起きようとした瞬間にメールを受信。友は、釣行を辞退するとのこと。賢明な選択と思う一方、雨故の暴釣もあるかなと期待して出向いた。
 雨は止んでいたが、右斜め前からの風が少し嫌な感じだ。こんな天気こそ釣れると自分に言い聞かせ、実釣開始。夜明けが近づき、GT突入するはずが角に全く反応無し。明るくなって、グローから「鯵も狙えるホロ」に変更するもやはり当たりなし。ベイトチェックということでサビキを投げてみると5色にて直ぐに反応有。小刻みに振動が伝わるのは、稚鯖だ。今日も稚鯖だらけ。ならば落とし込んでみたが、本日は大物の当たり取れず。濁り潮には白角が有利なことを思い出し、角に戻してみると、小魚達が反応してくれた。5時半過ぎ、3色で目の覚める当たり。大鯖を期待したが、いつになっても引きを実感できず、そのままランディングできたのは噂のワカシ。結局、大鯖は釣れなかった。定置には丸ソーダとかイナダが大量に入っているのに、稚鯖はベイトにならないのだろうか?
 帰宅後、少し仮眠とって新宿へ。久しぶりのスンデクッパとボッサムを食した。スンデ家って、韓国行かなくても(料金以外は)違和感なく美味しく食べれることがうれしい。この店でポッサムを今回初めて注文してみたが、まさに地元の味で非常に美味しく、韓国半駐在のときを思い出させてくれた。食べすぎたので、新大久保から新宿までは歩き。途中、上州屋にてSamuraiジグを購入。GWに新潟で使いたかったが、ようやく見つけた。こんなに薄っぺらくて安いジグで本当に風抵抗小さく良く飛ぶのか? 目的の「バレッタ」も購入でき、まあ充実した買い物だった。

海況:大潮、波1.5m
タックル 
スカイキャスター30−425、 旧キャス/Sランダー405EX、キャス25

2016.6.04(土) 3:10〜6:00 西湘本拠地(ゆったり場) サーフトローリング
今日の一言:青物不調の長いトンネルに(笑)
釣果 ヒラメ1(31cm) … 自作投げさびき
     稚鯖9 … 自作投げサビキ
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 青物好調な場所無く、アオリに不向きな新月大潮だし、ランガン出来る午後が狙い目のマゴチは強風の予報。ということで、釣りもの無く、目的意識を持たすずに本拠地ゆったり場へ。
 暗い内の鯖は反応無し。明るくなって、小魚出現。鰯の群れ? を期待したが、ルアーマンに反応ないし、自分のさびきに掛かってくるのは稚鯖だけ。青物ダメなので、太ハリスのサビキを落とし込んでみると、2色くらいで当たり。数十秒放置して聞き合わせてみると何かが掛かった。何とかキープしていいかなと思えるヒラメ(ソゲ)でした。その後、角に良い当たりあったが掛からず。同時間帯に周りでチビワカシが掛かっていた。さて、明日はどうするか? 正直、行くとこなし。敢えて言うなら、少し雨降るという変化点に期待して本拠地で鯵を狙うか。

海況:大潮、波1.0m
タックル 
スカイキャスター30−425、 旧キャス

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