《2017年04月の釣果》 

2017.4.30(日) 3:30〜5:50 西湘 本拠地(α/2) サーフトローリング

海況:中潮、波1.5m、
タックル 
 スカイキャスター30−425、キャス25QD
今日の一言:4月の好調は異例
釣果 マサバ1、ゴマサバ1(40cm級)・・・Pゼブラグロー45mmGW角
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 今日も本当はアオリ狙いとしたかったが、波が高そうなので断念。大人しく鯖狙いとした。釣れてるものを狙うが鉄則、とも思ったし。
 本命場はいっぱいで、中間点に陣取った。一時間何もなく、とうとうぼうずかと覚悟していたら、隣のおのでぃ’sさんが鯖をゲット。そのときジグをやっていた私にもこつっと当たりあったものの掛からず。角に変えると一発で掛かった。この時期の鯖は引きが強いのでうれしい。次の一投でもゲット。そこそこ明るくなっていたので、ここで太刀を取りたく、ジグに戻したが、一切反応無かった。明るくなってからフォールで鯖らしきを角で掛けたが、すぐにばれ。それにしても、この時期の好調は本当に異例だ。このまま釣れ盛ってくれるとうれしいのだが。 GWは新潟でイナダを暴釣する予定。楽しみだ。
ps.昨日の太刀、異様に美味し。うまみ抜群。駿河湾より明らかに美味しいと感じた。

2017.4.29(土) 3:30〜5:50 西湘 本本拠地 サーフトローリングとルアー
今日の一言:何もかも(^^) 釣果 シーバス1(60cm)・・・ダイワ90S
    太刀1(91cm)・・・GungunZグロー40g
    鯖2・・・45mmPゼブラグローGW角
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 昨晩は職場の飲み会だったが、何とか釣行できた。先着一名。暗い内は、グロー角で太刀と鯖を狙ってみた。今日はなかなか当たりなくダメかと思っていたら、30分経過した4時ころ、4色中層でようやく当たり。波が高く、引きの強いこいつをランディングするのは大変だったが、良型鯖をゲット。しばらくして、再着底のフォールで二匹目。その直後、隣のルアーマンが魚をかけた。私もジグに。すると着底からの数しゃくりで掛かった。途中、微妙にテンションが緩むのでもしやと思いきや、やはり太刀だった。相模湾では初。完全に明るくなってからは全然だめ。帰ろうと思ったが、写真撮影に邪魔な存在があり、居なくなるまで続行、と考えていたら何だかベイトの気配が。そして、シーバスが跳ねた。ミノーに変えたところ、数投目で当たり。しっかり鰓洗い。最初の引きは強いが、持久力は無し。波打ち際は結構重々しく、上がってきたのは想定より大きいちょうど60cmの良型だった。本本拠地でのミノー初釣果。苦節18年? 感慨深いものあるわ(笑)

海況:中潮、波1.5m、
タックル
 
 スカイキャスター30−425、Tサーフベーシア45/NSS−962LSJ、ステラ4000XG

2017.4.23(日) 4:15〜5:50 西湘 本拠地(α/2) サーフトローリング
今日の一言:好調持続
釣果 マサバ3(40cm級)・・・Pゼブラグロー45mmGW角、Gungunジグゼブラグロー40g

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 そろそろアオリ狙いと思ったが、風強い予報で断念。昨日とおなじ釣りへ。出発直前に、おのでぃ’sさんから「鯖は夜釣りですね」なんてメールが来るもんだから現場へ急行した(笑)。
 開始数投で掛かった。先行者が既に釣果を得ていたので、少し焦り?もあり、ばれないでくれと念じながら一匹目ゲット。このどきどき感がやっぱいい。一投おいて二匹目ゲット。ベイトはカタクチなのでジグ有利とみて、竿を持ち替えると、数投目で、ジグが着底する直前にフォールで掛かった。片腕でのやり取りは結構しんどかったが、これも無事ゲットで三匹目。時合は、夜明け後に直ぐ去ったものの今日も楽しめて良かった。来週はもう少し早く出向くか。でも富山気になるな(笑)

海況:中潮、波1.0m、
タックル スカイキャスター30−425、Tサーフベーシア45/NSS−962LSJ、ステラ4000XG

2017.4.22(土) 4:30〜6:00 西湘 本拠地(α/2) サーフトローリング
今日の一言:開幕!
釣果 
 マサバ3(40〜43cm)
 ・・・Pゼブラグロー45mmGW

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 富山癖がついてしまった(笑)。さらにはイナダの釣果が上向いたようなので、今週も行きたかったが、流石に自粛。ぽつりぽつり釣れ続けている本拠地マサバ狙いとした。
 移動時間に5分も要さないのはやはりメリットだ。最初はサゴシ用に作製したゼブラグローの弓角で。15分くらい経過したとき、1色でポーズとったら大当たり。結構引きが強い個体は想定通り、良型のマサバだった。今日はこの後、東京のお袋のもとへ行く予定のため、お土産できて非常に喜ばしかった。近くのジガーも鯖をゲットしていた。しばらくして上層4色付近で当たり。これはやりとりの途中で何度もテンション↓したから太刀を期待したが、鯖だった(笑)。三匹目も立て続けにゲット。暴釣を期待したが、5時過ぎ以降は当たらなかった。

海況:若潮、波1.25m、
タックル サーフランダー405EX、キャス25QD

2017.4.16(日) 4:50〜8:00 糸魚川サーフ ジグとサーフトローリング 
今日の一言:GWが楽しみになってきた コメント
 糸魚川に戻って釣り開始とした。昨日とおなじ時間に到着するも(所要時間はちょうど一時間)、やはり人少なし。薄暗いうちにたて続けにサゴシをゲットし、今日は昨日以上の好釣果を期待したが、朝二以降はさっぱり。途中、妻が3匹連続でサゴシをゲット。そのとき私には全く反応なし。普通巻+フォールの繰り返しが良かったようだ。最後と思って投げた一投で、着底後、まさかの当たり。あまり首振らないが随分と重い。ヒラメか? ポンピングしながら慎重に寄せてみたが、あと数mくらいの位置でばれた。非常に残念。ここでまたもや西風が強くなってきた。本当に終わりにしようと思った投入で、回収直前に当たり。これはサゴシ。もしかしてさっきばらした魚はサゴシのスレだったのか? これで何とか満足して上がることにした。帰りは、糸魚川から白馬経由の下道で。期待した山菜そばは営業してなかったが、次の白馬で地豚のトンカツを美味しくいただいた。次の遠征はGW。イナダの暴釣、あわよくばワラサクラスを期待したいものだ。

釣果 サゴシ4 ・・・ CSゼブラP35g、
              侍Jig40gP
(妻は、サゴシ5 侍Jig40gゼブラグロー)

海況:中潮、波1.0m、
タックル NSS−962LSJ、ステラ4000XG

2017.4.15(土) 4:50〜8:30 糸魚川サーフ、13:10〜13:50 片口 ジグとサーフトローリング



今日の一言:今回は楽しめた
釣果 サゴシ3、イナダ2 ・・・ 侍Jig40gP、CS35gゼブラP、スピードジグCV赤金40g
    (妻は、サゴシ3、イナダ1、侍Jig40gピンク)

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 先週も富山の予定が、直前に夫婦喧嘩となり断念(笑) 今週は無事釣行できた。ホテルは、正月に予約したマンテンホテル。福井でサゴシが超暴釣していたようだが、情報不足で踏ん切りつかず断念。
 
 金曜日帰宅後仮眠を取るつもりが気が張って寝られず、結局一睡もできないまま、0時出発。4時間半で、目的地の糸魚川サーフに到着。イナダが超暴釣した日もあったようだが、人ほとんどおらず、ここではない気がした。川の流れこみから100mほど離れた場所に陣取り支度をしていると近くの人が魚をかけた。イナダっぽい。急いで投げるとしばらくして当たった。新調したジギング竿で初の本命魚だ。頭をがんがんふるのでイナダと思ったら・・・サゴシでした(笑) その後、周りでぽつぽつ上がるものの私には当たり無し。妻は、スローがいいと言っていたが、周りはやや早めっぽい。パターンをつかめなかったが、竿先下げてやや速巻き+ストップで、ようやく二匹目、6時。その後、同様なパターンで、イナダ、イナダ、サゴシをゲット。天気図的には風が強くても南で追い方向と思っていたら、西からの強風が吹いてきたので上がることにした。釣り人は、結局はそこそこ集結していた。
 下道で富山の上州屋に向かった。時間に余裕あるので、下道を利用。8号線は二車線あり、いい道のはずなのに何故か信号の同期悪く、結局3時間もかかった。上州屋では探していたキャタリナ4000Hを発見。購入した。これはGWの船ジギングで使用予定。さて、午後は、本命場だった片口へ出向いてみた。場所について唖然。釣り人ゼロ。直前まで強い雨が振っていたせいか? それとも釣れてないのか? 一時間近く投げてみたが全く雰囲気ないので早々に撤収することにした。ホテルへ向かう途中、もう一つの上州屋へ寄ってみると、あれ?昨日91cmのサワラが釣れているではないか(笑) 実は、本日も展望台の無料双眼鏡でイルカの存在を確認した。荒らされた直後だったのだろう。
 ホテルでは屋上の露天?風呂で富山の山々を眺めながら体の疲れを癒し、晩御飯は再度、三十○へ。安くて美味しいわ、ここは。締めサバは、少し高かったが、あまりに立派な個体。ノドクロも非常にジューシーな個体にあたり(焼き方は少しいまいちだが)、大満足であった。

海況:中潮、波1.0m、
タックル 
サーフランダー405−EX、キャス25QD/NSS−962LSJ、ステラ4000XG

2017.4.01(土) 13:20〜15:20 片口 ジグとサーフトローリング
     02(日) 5:00〜6:00 片口、10:30〜11:00 黒井 
今日の一言:イルカだらけ コメント
 前回釣行時に、この擦れたフィールドでサゴシをかけるには技術が必要と思わざるを得なく、操作性の良い短めのキャスティングロッドを購入。ブランクが軽いとのうたい文句のあったメジャークラフト製のライトジギングロッド。10年近く前に入手した同メーカーの同等スペックロッドより重いことが購入後に判明し大変ショックであった。仮にばらつくとしても中心値なるものをスペック表記してほしいものだ。とはいえ、新しい竿での釣りを非常に楽しみにしていた。問題は天気。選りによって、途中の山岳地帯に雪がふる予報。悩んだ挙句、朝二で妙高を通過する計画とし、5時20分ころ自宅を出発。途中、雪がちらつき不安を感じていたら、何と妙高で通行止め。これは雪や凍結とは関係なく、対面通行で事故があったようだ。止むを得ず渋滞に並んで下道に下りようとしたら出口ETCを通過直前に再開。ラッキーだった。有磯海SAで白エビのどんぶりを食べて、目的地に到着したのは12時過ぎ。いきなり近くの人がサゴシを上げた。読み通り、日中時合の最中だ。さらには、奥から引き上げる人が10匹近くぶら下げていた。釣果を得たのも同然と思い、実釣開始。しかし、反応なく、やはり難しい釣りと感じていたら・・・何やら近くで鳥が騒ぎ始めた。もしや?・・・・・・イルカでした(泣) その後も頑張ったが、釣果無かった。アパの温泉で体を休め、晩御飯は漁火へ。昨年、超絶品だった締めサバやノドクロ焼きは美味しかったが昨年ほどではなし。でも総じて美味しい飲み屋であり、楽しめた。
 日曜日は、3:40頃出発し、現地には4:10頃到着するもPはぎりぎり。昨日のDM情報が効いたのか。いつもとは異なる釣り人の数。窮屈感を感じながら釣り開始。夜が明けて時合来るかと期待していたら、全然。奥の一級ポイントで二本上がったのを確認した直後、何と妻に当たり。サゴシを無事ゲット。テクニカルな釣りは私より妻のほうにいつも軍配が上がる。私もそれらしい当たりを一回とったが、掛からなかった。そして、6時。まだまだ時合が来る可能性あると思っていたら、何とイルカ(笑) 早々に諦め、生地に行ってみたところ、先行者に全然ダメと言われ断念。近くの道の駅?で新鮮な海老と岩牡蠣を食べてこれは満足。その後、大移動して黒井の堤防で30分くらい投げてみたが、全然ダメ。周りも。対岸のハッピーに様子見に行ってみようとしたが、規制中で入れず。上下浜にも行ってみたが、ここは大きなヒラメをぶら下げている人を見かけたものの青物の気配なし。私は残念ながら釣果なく帰宅。



釣果 ボ(妻はサゴシ1・・・侍JIG40gP)

海況:潮、波0.1m、
タックル NSS−962LSJ、ステラ4000XG

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