《2017年05月の釣果》 

2017.5.27(土) 3:30〜6:20 西湘 本本拠地 ジグとサーフトローリング
今日の一言:ワカシ到来 釣果 ごまサバ1・・・40mmピンクグロー角、
    ワカシ3・・・40mm白角、暴釣ジグピンク40g
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 釣れてなくても混んでる西湘。朝起きるの辛かったが、何とか釣行した。
 波がそこそこ高く、釣り辛い。暗い内は角で。反応無し。そろそろ時合か、と期待し続け、やばいなと感じ始めた4:10、着底から10巻くらいでようやく掛かった。丸々太ったゴマサバゲット。しかし、単発だった。
 沖の方で広範囲に鳥が飛んでおり、ヒラマサのナブラを期待したが、何も起こらず、浜上がり予定の6時を迎えた。すると、ジグが着底する前にぶるぶる感あり。引きは弱い。やはりワカシだった。ようやくこちらにも来てくれたのね、と感謝。すると鳥が角の射程圏内に入った。持ち替え遠投。目の覚める当たり。ばれたが、おそらくワカシ。投げ続けると潜りで二匹追加できた。しかし、本本拠地でいつまで釣りできるか不安の状況となった。今更だけど寂しい。

海況:大潮、波2.0m、
タックル 
スカイキャスター30−425、キャス/ルナミス1006M、ステラ4000XG

2017.5.23(火) 3:45〜5:25 西湘 本本拠地 ジグとサーフトローリング
今日の一言:やはり夜明けの一瞬だけ 釣果 マサバ1・・・爆釣ジグピンク40g
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 各種手続きのため休暇を取得。朝、無理しない時間に起床して出向いてみた。夜明け直前、着底から10巻くらいで二度ほど当たり。経験的には太刀かな。残念ながら掛けられなかった。その後、4色付近で魚を掛けた。何打ち際で見た魚体はサバ。しかし、大きめの引き波で口切れ。貴重な一尾になった可能性高く、非常に残念。明るくなったのでチャンスはないと思ったが、ここからはジグが有利のはず。持ち替えて投げていると着底直前のフォールで掛かった。あまり引かなかったのでソゲかと思いきやしっかり鯖。良かった。朝ご飯を食べるために早々に撤収した。

海況:中潮、波1.0m、
タックル 
コルトスナイパー1000M、ステラ4000XG/サーフランダー405EX、キャス

2017.5.21(日) 3:40〜5:40 西湘 本拠地(ゆったり?) サーフトローリング
今日の一言:なんとか坊主脱出 釣果 マサバ1・・・40mmピンクグロー角
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 今日はお袋が来るので、無理も出来ず、近場の本拠地へ。3時半前に到着したのに最後の一席。何故こんなに混むんだろう。不調という最新情報は反映されないみたい。
 夜明け直前、フォールで食った。何だか久しぶりの感触。引きを十分に味わってランディング。良かった。今日は、たくさんの鰯が優雅に泳いでいたが、鯖が少ないのか、その後は反応無し。

海況:若潮、波1.0m、 タックル スカイキャスター30−425、キャスティズム25QD

2017.5.20(土) 3:00〜6:10 西湘 本本拠地 サーフトローリングとジグ
今日の一言:二連敗
釣果 カタクチ1
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 平日、ヒラマサが何本か上がったようだ。当然ヒラマサ狙い(笑) 2時半に起床して出向き、一応本命場をゲット。しかし、昨日金曜は不調で、その後の海況変化は特になく土曜を迎えたため、嫌な予感もした。 
 最初はエギング。妙に潮の流れ速く、釣りにならず。そして、角やジグを投げてみたが反応なし。夜が明けて左隣の人が魚をかけた。これはソゲ。しばらくして角で片口をかけた。片口らしき群れが私の前を横切ったのでジグに変えてみたところ当たった。掛からず。そのまま青物は周り含め、上がらず、潮止まりを迎えたタイミングで撤収することにした。明日どうしようかな・・・

海況:長潮、波1.5m、
タックル 
コルトスナイパー1000M、ステラ4000XG / スカイキャスター30−425、キャスティズム25QD

2017.5.14(日) 4:00〜7:00 西湘 本拠地(ゆったり?) サーフトローリングとジグ
今日の一言:不甲斐なく、ばらしのみ
釣果 
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 アオリか、マゴチか、それとも安全パイの鯖か・・・悩んだが、疲れてるし、悪海況も考慮して無難な鯖狙いとした。本当は気合入れて朝早く出向き良い場所を確保したいとも思ったが、早く起きれなくゆったり場となった。現場に着いて唖然。最後の場所にようやく入れた、という感じ。とてもゆったりではない。中々当たり来なかったが、夜明けに、角で当たり数回。掛からず。ジグに変えて目の覚める当たりとるも掛からず。その後は全く釣れる雰囲気なく推移。そろそろ帰ろうと思った6時半頃、鳥が騒ぎ始めた。そして6:40分、掛けた。40cm級の鯖か? しかし・・・超でかい波の連発をくらい、引き波の力でドラグが出され、そして波打ち際でもみくちゃにされた挙句にフックアウト。貴重な釣果になるはずが・・・残念だった。しばらくして再び当たりあるも掛からず。正直、不運の一日だった。気合が足りなかったかな。周りは良くても一匹程度。

海況:中潮、波1.5〜2.0m、
タックル 
ルナミス1006M、ステラ4000XG / スカイキャスター30−425、キャスティズム25QD

2017.5.13(土) 2:30〜7:00 西湘 本本拠地 サーフトローリングとジグ
今日の一言:数年振り?の大暴釣
釣果 主にマサバ14(40〜48cm)
     ・・・ピンクゼブラグロー45mm角で6、暴釣ジグP45g等で8
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 昨日、隣浜で今シーズン一の暴釣。さらには、本日は雨かつ時化前。絶対に暴釣すると確信し、(早めに目が覚めただけという話もあるが)気合入れて本本拠地へ出向いた。
 暗いうちは太刀と鯖の両方を期待。全く釣れる雰囲気がない。そうこうするうちにおのでぃ’sさん登場。そして、早々に何やらゲット。スーパー大合わせしていたので型の良い魚と思いきや麦?烏賊であった。なんで?(笑) ⇒ デッドスローということか?
 夜明け前後に来るであろう時合に向けて、少し用を足していたら、おのでぃ’sさんが何やらやりとり。大太刀でした。いいな〜ということで、私も太刀狙いで少し上の層を狙ってみると直ぐに当たり。やたら引く。とにかく引く・・・・太刀ではないですな・・・・良型のマサバでした。これはこれで、ほれぼれするサイズでうれし。太刀はジグの方が確率高いと思い、すぐさま竿を持ち替えたところ反応無し。隣に入ったジガーにも反応なさそうなので角に戻すと直ぐに当たり。鯖、鯖、鯖ばかり。一度、太刀っぽい、「こつっ」という当たりをとったものの掛からなかった。後で知ったが、ジグにも太刀の当たりはあったはずで、リーダーはざらざらにされていた。
 夜明け前後は予想通りの鯖入れ食いで、角にもジグにも食ってきた。明るくなって時合終了。充分な釣果を得ていたのでいつ撤収してもいいと思ってたが、シーバスやフラット系が釣れるのではと思い、シンキングミノーを投げてみた。数投で何とあたり。シーバスか? いや・・・鯖でした。それにしても今日の鯖は妙に型がいい。どれも45cmくらいありそう。横風が強くなったので、ミノーを諦め、ジグに変えたところ、一人入れ食いへ。魚掛けたあとのやり取りは角よりジグの方がダイレクト感あり楽しいかな。入れ食い後も断続的に鯖を釣り上げ、久しぶりのつ抜けも達成。太刀は残念だったが、大満足の釣行となった。

 なお、ときどき巨大な魚のヒレが見えた。加治木か?

 帰宅後は、東京の母親のもとへ、鯖と(拾った)カタクチを届けにいった。明日も楽しみだが、アオリやマゴチを狙った方がいいのかな。悩もう。

海況:中潮、波1.0m、
タックル 
 ルナミス1006M、ステラ4000XG
 スカイキャスター30−425、キャスティズム25QD

2017.5.07(日) 4:15〜4:45 糸魚川サーフ ジグ
今日の一言:楽しかったかな
釣果 
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 昨日の船釣果に満足したので、早々に帰るか、それとも時化前の荒食いに期待して浜で釣りするか悩んだが、せっかくなので後者を選択。ところが・・・現場のついて唖然。左からの強風で釣りはほとんど成立せず。渋滞を避けたい気持ちもあったので、30分で切り上げ、そのまま帰ることに。小谷の道の駅には5時20分に到着。流石に山菜天麩羅そばにはありつけないかと思ったら、開店間際でした。おじさんに無理いって山菜の天麩羅を急遽上げてもらい、目的達成。やはり超うまい。最後に幸せな食事にありつけ、非常に喜ばしかった。自宅到着は10時。松本まで下道で、かつ小谷で一時間近く時間食ったのに計5時間は立派。何故か渋滞は皆無。

海況:中潮、波0.5m、

2017.5.06(土) 5:00〜11:20 有間川 八海丸 ジギング
今日の一言:感動の(ほぼ)鰤!
釣果 魚5:ほぼ鰤1(85cm−6.5Kg)、ワラサ3(60cmちょい)、イナダ1(58cm) ・・・ CB−oneのC1ピンク120g

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 四日目。2時50分に起床して、3時20分にホテル出発。約45分で港到着。ホテルと途中のコンビニで出すものをしっかり出し、万全の体勢で船へ。二番目の予約だったらしく、右側おおどもに陣取ることができた(ただし、総勢6名、たいして混んで無し)。
 港の真沖で実釣開始。魚探が見れる位置にあり、ときどき拝見したが、大した群れもなく期待感全く無し。しかし、しばらくすると鳥が騒ぎ始めた。どうもベイトは居るようだ。誰にもヒットしないまま6時を迎え、船長から回収の合図で、速巻き回収していると中層で何やら「がつん」と来た。ちびイナダと思いきや、水面でそこそこ暴れた個体は58cmのほぼワラサ。念のためキープした。周りの常連は鯛ラバやってるのかと思うくらい、ちょうゆっくり巻きだったが、これはどうも速い動きに反応しそうだ。速巻きで攻め続け、中層で再落下させようとしたとき、あれ?ジグが落ちない。これは二匹目、リリースしたが、目視で明らかに60cmを超えていた。これで本日のパターンを確実につかんだ。「ただ速巻き+ポーズ」が有効のようだ。するとそのパターンで三匹目ゲット。少し型良い気がしたのでキープした。周りでは全く上がらず、何やら一人勝ちの予感。そして、運命の8時。同じパターンで再度掛けた。底から10mくらい。これまでより下層でかけたので、大物を期待したら、確かに重量感あり。でも少しずつ上げられる。そんなに大きくないか・・・と思い始めたところで状況急変。反転してドラグが出され、しかも全然止まる様子なし。ワラサを食ったサメの動きではと思った(笑)。ここからは一進一退の攻防。中々上がらなく、もしこれが本命だったら鰤サイズ間違いないと確信した。リーダーは40ポンドで細め。慎重なやり取りに徹した。初登場のキャタリナは、ATDが大活躍。信じられないほどのスムーズなドラグはみごと。安心感あった。リーダーまで寄せてからも大変、結構暴れた。見えた個体は確かにでかい。サメではなく本命だったので心底うれしかった(笑)。水面に出たところで動きが止まり、無事ネットイン。感動のサイズだ。ここで船長が重さを計測。何と6.5キロ。えっ? ワラササイズでした(笑) 6年前、2キロオーバーを確信したアオリが、実際には1.8キロしかなかったときと同じくらいショックだった。でも、ほぼ鰤と言える立派な個体。同じ重さなら、マグロより鰤の方が大変、と見直すことになった。写真では分かりづらいが、体高も厚みも凄く、流石に美味しいのではと思えた。その後、小ワラササイズを追加したところで、雨風ともに大変になってきたので少し早上がり。大満足の釣行となった。なお、妻はぼ。私が使用したジグがたまたまマッチしたのか。
 昼ごはんは、いつかは食べてみたいと思っていた「おっちゃんラーメン」。激混みでびっくり。地元の人に愛されているラーメン屋だった。私が食べたメニューは不味くはないが、次は別の食べてみるかなという感じ。
 晩御飯は再度、楽々へ。のどくろの開き、美味しかった。

ps.翌日、刺身とカマ塩焼き。どちらも美味。後者はかなり感動的な味。3日目は刺身と切り身の塩焼き。少し寝かして甘味が増し、何ともいえない美味しさだった。神経締めしたので、まだまだ楽しめそう。

海況:若潮、波1.0m、タックル ソルティガヒラマサ、16キャタリナ4000H

2017.5.05(金) 4:15〜6:30 糸魚川サーフ ⇒ 8:30〜10:50 黒部サーフ ジグ 
今日の一言:風前のともしび
釣果 イナダ1 ・・・ 爆釣JigP40g (妻は、ぼ)

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 三日目。昨晩から釣行場所を悩み続けた。好調かもしれない黒部サーフか、例年期待に応え続けてくれた糸魚川サーフ(ホテルの近く)か・・・・・結局は、朝早く起きることが無理と判断し、後者を選択。朝起きてみると眠くはないが疲れがかなり溜まっており、無難な選択に思えた。
 好調に転じていることを期待したが、やはり変わってなかった。底中心に攻めてみたものの反応無し。誰も何も上げず、昨日以上にダメな感じ。実は、ホテルジオパークのフロントの方が釣り好きの方で、凪が続くと不調になると教えてくれた。太平洋も日本海も同じだ。早々に場所移動しようと考え始めた5:30、100mくらい右に居た方がイナダらしきを上げた。その直後、妻にヒット。着底したら掛かっていたようだ(笑)。イナダかと思ったが竿の曲がりが尋常でない。妻は、青物ではないかも、なんて言い出した。波打ち際まで比較的簡単に上がってきたが、ここで暴れる個体をしっかり確認。ワラサだ! 妻にとっては初のショアワラサ。しかし・・・右に左に苦労した挙句にラインブレイク。5号のリーダーが切れてしまった。凪のため、波の力を活用することもできず、あれは無理、という妻のコメントだった。次回はタモを準備しようと心に誓った(笑)。ワラサの群れが居る…期待して投げ続けたが私には反応無し。せめてもの救いは、私の昨日のばらしもワラサだったと思えたこと(笑)
 その後、何も起こらないので、7時頃、黒部サーフに向けて大移動することにした。何とか場所を確保し、準備している最中、隣の方がイナダを上げた。釣れると確信して昨日と同じシャクリを続けたが、一向に当たりが来ない。ごくたまにイナダを抜き上げる人が居る状況で粘っていたら、二時間くらいしてようやく当たった。やりとりを楽しみ、無事イナダをゲット。貴重な一尾となった。
 昼ごはんは、スキヤでうな牛。コスパ高し。そのまま北陸道に乗って上越へ。上州屋でジグを買い足した。隣の大きな酒屋では、期待していた「佐藤麦一升瓶」が想定より高く断念。
 夜は、ホテルのみ。長崎産鯖の刺身、黒皮加治木の昆布締め、ホタル烏賊の酢味噌、もち豚の焼き豚と根知男山で美味しくいただいた。

海況:長潮、波0.3m、タックル ルナミス1006M、ステラ4000XG

2017.5.04(木) 4:15〜7:00 糸魚川サーフ ⇒ 9:00〜10:00 黒部サーフ ジグとサフトロ 
今日の一言:何とか釣果

9:10 一匹目 
釣果 イナダ2 ・・・ 侍JigP40g (妻は、ぼ)
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 朝まづめに期待して、再度、糸魚川サーフへでかけた。意外にも人少ない。好調ではなさそうだ。薄暗いうち、見える範囲で二匹のイナダを確認した。しかし・・・私には反応がない。隣に居た、餌のぶっこみの方が何とイナダを連発した。底付近に居るようだ。そこで底付近をゆっくりしゃくってみるとクリーンヒット! 首の振りが微妙だが重量感がそこそこある。自分の位置に誘導できなく大物を期待した。左に左に移動しながら慎重にやり取りしたが、あと少しのところでフックアウト。ヒラメかワラサか・・・見なかったので何とも言えるな(笑)。その後、周り含め釣果がないので、好調の場所を求めてランガンすることにした。
 下の道で西へ。宮崎海岸では入るところが全くない。いや、ヒスイ拾いの人もそこそこ居ました(笑) 釣れてる雰囲気無し。そこで黒部サーフへ移動してみた。場所は何とか確保できたが、ここでトラブル発生。駆け上がりが非常に急なので寝ガカルから、と注意したにも関わらず妻が根掛かった。口論になり、妻はそのまま退場。釣れてる雰囲気なく、駄目かと思っていたら想定外に直ぐにヒットした。ここは水深があり、深場で掛けると引きが強く感じる。イナダを無事ゲット。休んでいた周りの人も急に再開(笑)。直ぐに二匹目もゲットし、入れ食いを期待したが、その後はなし。妻は近くの道の駅でバイ煮を楽しんだようで、良かった?(笑)
 妻のご機嫌を直してもらうために、フォッサマグナミュージアムへ。驚きは、私が住んでいる場所はフォッサマグナのど真ん中だったことが分かったこと。妻は知っていたようだ。
 その後、糸魚川サーフへ再度出向いたが何も起こらず早々に退散。晩御飯は、初めての楽々へ。メニューが豊富で良かった。締めサバや糸魚川ブラックは、好みの味では無かったが、あんこう唐揚げ、ホタルイカの酢味噌など、美味しかった。

海況:小潮、波0.3m、
タックル ルナミス1006M、ステラ4000XG/Sランダー405EX、キャス25QD

9:20 二匹目

あんこう唐揚げ

糸魚川ブラック

2017.5.03(水) 8:00〜12:30 糸魚川サーフ ジグとサーフトローリング 
今日の一言:思いのほか貧果

8:50 一匹目 角
釣果 イナダ3 ・・・ 侍JigP40g、ナゴメタルP45g、50mmキビナゴ角
    (妻は、イナダ1 侍Jig40gゼブラグロー)

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 GW初日。出発時間は、渋滞を避けるために午前3時としたら、大正解。我々が通過する瞬間だけ渋滞が緩和した箇所もあり、全くの渋滞無しで糸魚川まで4時間半で到着した。釣り場は日本海の本拠地と言えるいつものサーフ。入る場所ないのではと心配したが、何とかスペースがあって良かった。
 開始早々は、周り含めて何も起こらなく、噂の好調はどこに? と思いたくなる状況。この場所は朝二以降でも実績はあった。9時少し前、左50mくらいでイナダが上がった。すると自分にも当たり。これが何と弓角で。無事ゲットできた。雰囲気なくぼうずかと思っていたので非常に意外であった。同時に妻にもヒット。ジグを投げて着底する前にヒットしたらしい。ちょうど鳥が騒いでおり、時合到来と思いきや、ジグに持ち替えたところ当たりはあったものの掛からなかった。鳥はすぐにどこかへ去って行った。11時を過ぎ、ジグの速巻き+ポーズで二匹追加したが、二時間以上何もないのはしんどかった。さらには、その後もまたダメ、ということで、上越の本間釣具へ出向き、情報収集することにした。すると・・・4月までの良かった情報しかなく、どこも不調だということが判明。上下浜にも出向いてみたが、30分ばかり投げて諦めた。たまに魚を掛ける人いたが、このしろ?のスレのようだった。ただし、届かない範囲でワラサ?と思えるようなスプラッシュを何度か目撃した。
 夜は、やまねへ。刺身盛り合わせ、黒ゲンギョ+山菜の唐揚げ、など美味しかった。食後、ウォーキングを兼ねて周りを散策。火事の後も拝見した。故郷納税など、微力な手助けしか出来なかったが、私の住んでいる場所だって、地震で火事が起こる可能性あるし、とても他人事とは思えず、非常に心が痛んだ。。。

海況:小潮、波0.5m、
タックル ルナミス1006M、ステラ4000XG/Sランダー405EX、キャス25QD

11:30 二匹目 たぶん侍ジグ

11:50 三匹目 ナゴメタル

すれ掛かりしたボラ

地ヒラメ、ヒラマサ、つぶ、タコ、烏賊

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