《2017年07月の釣果》 

2017.7.29(土) 3:50〜8:30 駿河湾奥 NM サーフトローリング
今日の一言:あれは本鰹だったはず! コメント
 丸ソーダの数釣りを夢見て駿河湾奥へ。あれ?不調のせいか人少ない。暗い内、中層で二度あたり。おそらく太刀だったと思われるが、残念ながら掛からなかった。
 明るくなって鯖の反応もなく、早々に中層ソーダ狙いに切り替えたが、こちらも当たりなし。全く魚っけなく、嫌な感じ。ぼうずを覚悟したが、7時頃からシイラが単発で上がりはじめた。しかし私には反応なし。しばらくすると鰹系のプチなぶらが断続的に発生する状況に。本鰹が混じっている気がしてしょうがなかった。しかし中々反応ないし、なぶらも微妙に届かない範囲に発生。本当にぼうずを覚悟した8時、3色でようやく当たり。この丸ソーダは良く引いた。しばらくしてなぶらが近づいたとき、そこそこ型の良さそうな魚をかけた。本鰹を期待したが、即ばれ。その後、何も起こらなかった。やはりここは夢があるかも。

タックル サーフランダー405EX、キャス25

釣果 
 ・丸ソーダ1 ・・・ 35mmピンクホロ
海況:小潮、波1.0m

2017.7.23(日) 3:55〜6:10 西湘本拠地(ゆったり) サーフトローリング
今日の一言:8月に期待 釣果 
 ・ワカシ2 ・・・ 40mmピンクホロGW
 ・ちび鯖1 ・・・ 40mmピンクホロGW、

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 どこも好調な場所無し。とりあえず前浜に出向いた。向かい風が非常に強く、浜にはほとんど人居らず。明るくなってワカシを二本上げたが、それだけ。でも大きい方はそこそこ釣り味を楽しめた。6時過ぎ、集中力がなくなり、早々に上がることに。来月からは、大物含め期待の膨らむ季節。楽しみだ。

海況:大潮、波1.0m、 タックル スカイキャスター30−425、フリーゲンSD

2017.7.22(土) 3:55〜7:00 駿河湾奥 NM サーフトローリング

今日の一言:続かず
釣果 
 ・鯖1 ・・・ 40mm白、
 ・マイクロワカシ1 ・・・ 35mmピンクホロ

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 丸ソーダの数釣りを期待してプチ遠征。暗い内の太刀はやっぱり駄目。ならば鯖に期待するも何も起こらず。明るくなって鯖を諦め、ソーダ狙いに切り替えたところ、着底からの速巻きに当たり。丸ソーダ、良く引くな、と思っていたら鯖でした(笑)。その後、白角、ピンクホロと角を交換してみたが、釣れたのはこれまででおそらく記録モノと思われる超ウルトラ極小ワカシ。食わないナブラは散発していたので、粘れば丸ないしシイラが釣れる可能性はあると思ったが、本日は会社の夏まつりにて早々に上がることにした。

海況:大潮、波1.0m、
タックル 
スカイキャスター30−425、フリーゲン

2017.7.16(日) 3:55〜7:30 駿河湾奥 NM サーフトローリング
今日の一言:ソーダの夏到来! 釣果 魚12(たぶん)
 ・丸ソーダ8 ・・・ 37mmまだら白角
 ・鯖2 ・・・ 45mmゼブラ紫、40mmピンクホロGW、
 ・ペンペン2 ・・・ 37mmまだら白角

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 昨日の好釣果に気をよくし、今日も出向いた。カタクチが打ち上げられることなく、青物の反応もなく、嫌な予感。明るくなって、ようやく掛かった。5色着底時にサバ。しばらくして中層で鯖追加。その後、沈黙。今日も浮遊するゴミや草木が多く大変だった。
 5時過ぎ、5色底で掛けた魚もサバ。良く引いたが、目の前でばらし、残念。流れが速いせいか、重みが感じられ、やり取り楽し。6時を越え、そろそろ帰ろうかと思ったら上層でソーダ。帰れなくなった(笑) 上層より中層の方が確率高いことが分かってからは面白いようにソーダがヒット。丸でも型良く、主導権を握らしたら結構強烈な突っ込みもあり、楽しめた。

海況:小潮、波1.0m、 タックル スカイキャスター30−425、キャス25


2017.7.15(土) 3:55〜6:40 駿河湾奥 NM サーフトローリングとジギング
今日の一言:久しぶりの暴釣!
釣果 魚18
 ・丸ソーダ3(最大37cm) ・・・ 40mm白角
 ・鯖5(最大40cm) ・・・ 45mmゼブラ紫、CSゼブラピンク35g、
 ・ワカシ10(最大33cm) ・・・ 40mmピックホロGW、40mm白、CSゼブラピンク35g

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 ようやく実現した駿河湾。三連休なのでふんぎりついた。一番空いてるであろう場所を選択。
 期待した太刀は反応無し。夜明け直前、何やら足元でぴちぴち、と思ったら片口。釣れると確信したとたんに中層あたり。随分重い。潮の流れが速いのか。中鯖ゲット。ジグ有利と考え、竿を持ち替えたがこれが誤算。何度も当たるが掛からず。数投で角に戻すと鯖入れ食いに。明るくなってワカシが掛かり始めた。上層曳けば百発百中だが、ちび釣ってもしょうがないので低層ででかいのを狙い続けた。この時期にしては良型の30cmオーバーも何匹が混じったが、結局、大物は掛からず。約一時間で時合は終了。ここで上層曳きに変えてみると何やら妙に重いものを掛けた。これは失神した大型の丸ソーダ(笑) 帰り際に丸連発。久しぶりにストレスなく楽しめたかな。

海況:小潮、波1.0m、
タックル 
スカイキャスター30−425、フリーゲンSD
       サーフランダー405EX、キャス25/ルナミス1006M、ステラ4000XG

2017.7.13(木) 14:55〜16:55 西湘 本拠地(ゆったり) サーフトローリング
今日の一言:盛り上がらず
釣果 ワカシ3(31cm) ・・・ 白角40mm、CS35gゼブラピンク
     ショゴ1 ・・・ 上と同じジグ

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 お昼ごろ、雨が降り始めた。隣浜の好釣果から午後も釣れるとふんで出向いてみた。雨も小降りになった。ただ、場所は午前と同じゆったり場とした(意地)。
 開始直後は何も起こらず。しばらくして鳥山が500mくらい沖に発生。期待したが近づかず、落胆していたらもぐりで当たり。これは31cmワカシ。良かった。その後、ジグに持ち替えたらぽつぽつ当たり。角よりジグの方が確率高いようだ。朝より釣果は良かったものの、盛り上がらず定時を迎えたので上がることにした。これからあら磯で自棄酒?(笑)

海況:中潮、波1.5m、
タックル 
スカイキャスター30−425、キャス25

2017.7.13(木) 03:45〜05:30 西湘 本拠地(ゆったり) サーフトローリング
今日の一言:久しぶり コメント
 疲れていたので休暇を取得。とりあえず前浜へ出かけてみた。これから時合?という夜明け直前にまさかのライントラブル。巻き始めのラインがスプール上部にイレギュラーに巻き付き、それが原因で高切れ。予備リールなく、自宅に戻ることに。30分近くロスした。復帰後、予報通り向かい風が強くなり、反応もないのでぼうずを覚悟していたら5時過ぎ、目の覚める当たり。ドラグを緩めようかと思った。引きの特徴は、鯖でもなさそう。途中引かなくなり、あれ?と思ったこの個体は何と久しぶりの良型マアジ。良かった。しかし、帰宅後、隣浜の情報を見ると鯖とワカシが暴釣しているでは・・・マアジの方が貴重な釣果とはいえ、青物暴釣うらやましかった。午後にリベンジかけるか。(どうやら時間帯の問題(笑))

釣果 マアジ1(37cm)・・・白40mm
海況:中潮、波1.5m、 タックル サーフランダー405EX、キャス25

2017.7.8(土) 03:30〜06:00 西湘 本拠地(α/2) サーフトローリング

今日の一言:サーフは谷間かな
釣果 マサバ1・・・Pホロ40mmGW
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 あまり釣欲沸かなかったが、行かないと後悔するので出向いた。暗い内の鯖はだめ。明るくなって期待感なくなったところで、低層曳きにいきなりの当たり。中鯖をゲット(4:30)。当たりの瞬間は楽し。途中のやり取りはあまり引かず。しばらく何も起こらず、5:45頃になって、中層で何かを当てた。波打ち際で惜しくもばらし。鯵を期待したので残念。(でもたぶん小さいワカシ)。その後、何も起こらず、暑くなってきたので退散。周りのキス師は誰も上げてなかった。

ps.翌日は沼津と思っていたが起きられず。地元へも行けず。船で大物釣った後は浜小物への釣欲が落ちるのはやむを得ないか。夕方は時之栖へ。国府津から岩波への電車は楽しかったが、久しぶりのヴァイツェンボック・・・いまいちだった。ビールの質が大幅に落ちた? 

ps。この鯖、干物で妙に美味し。マサバの味がもっとも落ちる真夏なのに・・・

海況:大潮、波1.5m、 タックル スカイキャスター30−425、フリーゲンSD

2017.7.02(日) 12:00〜17:40 幌武意港 仁成丸 鰤ジギング
今日の一言:5キロ級ワラサ釣れて喜ばしかったけど・・・
釣果 ワラサ2(82cm−5Kg(写真上)、3Kg級)、ホッケ1(43cm)・・・鉄ジグ145g青ピンク
    (妻はワラサ7(3〜5Kg級)でダントツの竿頭!(写真下は妻の釣果))

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 仕事が超忙しいのに、妻が北海道へ行きたいと。直前の火曜日にマイル活用で航空券を取得でき、水曜には船も予約できた。行かざるを得なくなった(笑)。
 土曜の朝8時便。空港ラウンジで飲んだ日本酒は私好みのフルーツ臭があり、美味しかった。北海道へ到着してまず向かったのは北広島のアウトレット。人生初のスープカレーを食べた。野菜が異様に美味しかった。また食べてもいいかな。その後、アメリカ屋漁具で鉄ジグその他を購入し、余市へ向かった。ラッキーでは妻が牛若丸180gを購入。黒っぽいやつでいかにも釣れなさそうなやつに2500円も払うのはどうかと疑問に感じた。晩御飯は、柿崎商店へ。赤馬糞ウニ、ホッキ、螺の刺身に、ホッケとカレイの干し物、どれも美味しかった。
 日曜日は、まず妻のメインイベントであるウニ丼へ。8時ころミサキ(=昨年、二度と来るまい、と決心した場所)へ到着するも祭典のため休業(笑) 止むを得ず隣の中村屋へ。9時開店なのに既に16組目。観光客よりも札幌からの方がメイン。レギュラーメニューに赤馬糞ウニ丼があったのには大きく期待。開店10分くらいで中に入れた。7500円の限定スペシャルは既に売り切れ。5940円の赤馬糞ウニ丼を注文した。高いと思ったが、値段より機会を重視せざるを得なかった。周りも同じものを注文していた。味は確かに美味しかったが、感動は・・・なぜか少な目。慣れちゃったのか・・・。その後、カムイ岬へ出向いたが、船の上で食べる軽食が購入できなく、結局、美国のセイコーマートへ戻ることに。結構距離あるが所要時間はたったの15分(T字路から)。港へは11時過ぎ到着した。
 さて肝心の釣りは、午前は絶不調だったとのことでぼうずを覚悟した。しかも予報に反し、けっこう風が強いし、波もそこそこある。反応もそれほどないようで本当に不安な開始であった。船中一本目は、何と妻。3キロ級ワラサ。二本目も妻。何故? 昨日購入した牛若丸がよいようだ。私も昨日購入した鉄ジグなるものに変えてみた。すると、いきなり当たり。型はそこそこ良さそう。ドラグも結構出された。上越で掛けた個体ほどではないが、3キロ級よりは明らかにでかそう。ばらすまいと念じながらタモ取りしてもらった個体は胴長82cmー5キロの個体だった。体力的には充分と言える強い引きで、釣行を設定してくれた妻に感謝することになった。ところが・・・・その後、釣れるのは船中で妻だけ。なんと妻が7匹釣った時点で私は1匹、他はぼうず(船中11人)、という信じがたい状況に。ジグは重要と思った。その後、周りにも当たるようになり、私は良型ホッケ、とワラサを一匹追加した。まあ、楽しめた釣行だったか。4000番のハイギアリールは機能としては良いが、巻が重すぎか。4500番のノーマルギアが必要だ。それにしてもジギングは難しい。いろんなジグを準備し、シャクリ方を覚えて悲しい思いをしないように精進したい。
 21:50の飛行機に間に合わせるため船長もちょっと早めの沖上がりを決断してくれた。非常に助かった。港を18:10に出発して、途中、コンビニ、PA、SA(味噌ラーメン)、GSに寄り道して日産レンタカー到着は20:40。意外に空いていたので助かった。

ps.ホッケは脂超のりのりで、煮付けとフライで美味くいただいた。ワラサは醤油に全く脂が浮かない、あれ?という感じ。残念。

海況:小潮、波1.5m、 タックル ソルティガヒラマサ63S、キャタリナ4000HG

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