《2017年1月〜3月の釣果》 

2017.3.26(日) 5:10〜6:20 西湘 本拠地(α/2) サーフトローリング
今日の一言:不覚 コメント
 本日は東京のお袋のもとへ行く予定だったため、鯖を届けたいと思い、釣行。朝起きたとき喉が痛く、あれ?という感じだったが強行して海に行ったものの、寒くて寒くて。それでも魚が釣れればいいのだが全く反応無し。少しだけ鳥が騒いだが届く距離には来なかった。結局、かんぼ。しかも、風邪悪化。不思議なのは花粉の反応が雨なのに強かった。調子上向いてきて薬をやめたのがまずかったのか。お袋に風邪をうつしたらまずいので、本日の東京行きは中止。平日に穴埋めしよう。

海況:大潮、波1.0m、タックル スカイキャスター30−425、キャス25QD

釣果 かんぼ

2017.3.20(祝) 5:10〜8:30 富山新港 片口 サーフトローリングとジグ
今日の一言:まさかのイルカ(笑) 釣果 サゴシ1(50cm)・・・ピンクワーム

コメント

 前の晩は、夜ホテルに戻ってからも生ビールを一杯。酔いつぶれて寝た(笑) 今朝は4時過ぎに出発。最寄のPには4:30分過ぎに到着し何とかキープしたものの直後に立て続けに車が現れ満車に。
 角を投げることを優先しゆったりできる少し手前=昨日とほぼ同じ場所に陣取った。朝一、奥の一級Pではぽつりぽつり上がったものの、私の近くでは上がらず。場所選定誤ったかと思っていたら・・・妻が当たりをとりそして掛けた。意外にものされ、あさっての方向から寄せてきた個体は、あれ?でかい? 途中まで抜き上げたが重すぎで断念。水面に戻したところでばらし。私は急いでタモを準備しようとしたが、間に合わなかった。目測70cm級だった。この時合に私には当たりすらなかったので、難しい釣りであることを再認識した。
 この場所は、朝二は今一つなので諦めていた6:40、最終手段で採用した角タックルでの小型ワーム。これを背向け釣法で試したところ、まさかの当たり。50cm級ながら貴重な一匹になる可能性高く妻にたもとりをお願いし、全く息が合わず口論になったが、何とかゲット。良かった。
 8時過ぎ、妻が”イルカ!”と叫んだ。まさかと思ったが、こんな奥まで入ってくるとは・・・。ずいぶんでかい群れで、さっぱが急に騒がなくなった。これは釣れないと素直に諦め、帰宅することにした。昼ごはん、越中境PAでうわさのホタルイカのかき揚げ丼。ホタルイカのベストな食べ方はやはり天麩羅か。中央高速の渋滞に巻き込まれ、Uターンして御殿場に戻るというハプニングも起きたが、計8時間で自宅に到着した。次は2W後。リベンジしたい。

海況:小潮、波0.1m、タックル スカイキャスター30−425、旧Tベーシア45


2017.3.19(日) 5:30〜9:00、12:40〜14:05 富山新港 片口 サーフトローリングとジグ
今日の一言:すれた個体は難しい 釣果 サゴシ2(55cm前後)・・・50mm黄緑グロー角、コルトSピンクゼブラ35g

海況:
小潮、波0.1m、
タックル
 
 スカイキャスター30−425、キャス25QD
 コルトスナイパー1000M、ステラ4000XG

地カワハギ。肝の味薄い?
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 木曜夜、妻から、三連休は富山へ行ってみないかとの提案。悩んだ挙句、金曜の夜に富山マンテンホテルを予約(日曜夜宿泊)。出発は土曜15時。妙高通過は凍結する前にとの配慮(夏用タイヤなので・・・)。土曜夜は初めての健康ランド?へ。いびきの合唱、かつ超暑いので熟睡は出来なかったもののお風呂は良かったし、疲れはだいぶ取れた。4時に起床して片口へ。最も便利な駐車場は4:50頃到着でぎりぎりセーフ。奥の一級ポイントは混雑するので手前のゆったり、かつ角を投げれるスペースのあるポイントに陣取った。
 実釣開始は5:30。だいぶ明るくなっていた。数投目、4色くらいでいきなり当たり。そこそこ良く引いた。一匹目なのでタモ取りも考えたが大丈夫だろうということで3ヒロの長ハリス分を豪快に抜き上げ無事ゲットは、60cm近いサゴシ。そもそも好情報は無かったので非常に幸運に思えた。直後、妻ののバイブにもヒットしたが、即ばれ。入れ食いを期待したら、時合は一瞬だった。しばらくして、ジグの高速巻きでゲット。その後は奥の一級ポイントでごくたまに釣果があるのみでさっぱりだった。騒いでいたのはさっぱ。たまにスレ掛かりして微妙に楽しませてくれた(笑) 期待感が無くなった9時ころ、上がることに。きっときと市場へ行ってみるとやはり高価な値付けの魚たちに唖然とするも、今年最後の天然ブリの解体ショーに遭遇。自分の捌き方が間違ってないことを確認できた(笑)。道の駅では目的のメニューがないことがネット情報で分かったので、きっときと市場のレストランでホタル烏賊尽くし。そこそこ満足した。
 食後、別場所を偵察したが不調のようなので朝一の場所に戻ってみた。何と時合の真っ最中。竿を出すことにした。しばらくして妻にヒットし、ようやくゲット。私は不調。一度当たったものの、パターンがつかめなかった。ここは居座った群れと思われるので、掛けるのがあまりにテクニカル過ぎる。ポイントも多少影響したかもだが(奥の一級Pは比較的好調)。時合は続いたが、その後の予定から14時過ぎに泣く泣く終了とした。片口から富山駅までは、上州屋経由でちょうど40分くらい。しかし、楽しみにしていた、マンテンホテルの最上階のお風呂が何と16時半からということが判明し大ショック。三十○の予約は17時だったので止むを得ず部屋のシャワーで対応した。晩御飯は大満足。富山の地鯖やカワハギは美味、のどくろ潮焼きは値段の割に美味しかった。

のどくろ。

2017.3.18(土) 5:05〜7:00 西湘 本拠地(ゆったり) サーフトローリング
今日の一言:ようやく(^^) コメント
 三連休のせいか妙に混んでいた。思っポイントに入れず、歩き回って結局はゆったり場へ。夜が明けてしばらくすると一昨日同様に鳥が騒ぎ始めた。しかし、当たりは来なく、駄目かと思っていた5時50分ころ、4色中層で待望の当たり。あまり引かなかったが本命のさばだった。このサイズでこれほどうれしかったのは釣りを始めた年以来か?(笑) その後、一度当たり取ったものの、釣れる雰囲気なくなり、無礼なキス師が狭い間に入りこんできたので早々に撤収。これから富山へ。

海況:中潮、波1.5m、タックル スカイキャスター30−425、キャス25QD

釣果 マサバ1(30cm)・・・PホロPW

2017.3.16(木) 5:15〜6:05 西湘 本本拠地 ジグキャスティング
今日の一言:これでもぼ 釣果 ぼ

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 やはり釣れ続けているようだ。久しぶりに出勤前釣行してみた。角は持参せずにジグのみで。いい感じで鳥が騒ぎ続けていたが、周り含め誰も何も上げなかった。しかし、釣り具屋情報では隣浜で釣れたみたい。時間帯か? 場所か? 腕か?

海況:中潮、波1.5m、タックル ルナミス1006M、ステラ4000XG

※ 左写真は今年の新作。


2017.3.14(火) 19:40〜21:00 西湘 本本拠地 サーフトローリング等
今日の一言:やっぱりぼ 釣果 ぼ

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 日曜、本拠地へ行く予定が、花粉のせいか疲れで行けず。この時期、高確率で鯖が釣れるのは凄いこと。夜でも釣れるのではと思った。ところが、思いのほか、横風強い。波も結構高い。ミノーはちょっと辛く、角メインとした。しかし、やはりというか当たりなく釣れないと判断し、早々に撤収することにした。帰って天気図見てみると、釣行するような気圧配置では無かった(笑)。

海況:大潮、波1.5m

※ 左写真は、3/11エレンなごっそにて。福井さんの本メジ、大トロ部分に当たり、感激(笑)

2017.2.26(日) 0:45〜2:00、3:20〜6:00 駿河湾 I⇒MT サーフトローリング等
今日の一言:想定内のぼ コメント
 好転の情報は特になかったものの、自宅にこもるのもいまいちなので出向いてみた。今日は、富士まで東名、その後下道を使ってみた。現場に到着すると・・・釣り人が誰もおらず。直前に好調に転じたことはなさそうだ。一時間強、頑張ってみたが、全く反応なく、経験的にこのまま夜明けを迎えると思ったので、もう一つの太刀場にポイント移動することを決断。こちらは、釣り人はちらほら。4時少し前に(たぶん)当たりを取ったが掛からず。小さいのか。その後、人は結構増えたものの、太刀が釣れることは無かった。周りはフラット狙いか。プチ遠での二週連続ぼは流石にこたえた。
釣果 
海況:大潮、波1.0m、
 

2017.2.18(土) 17:30〜21:00 駿河湾 I サーフトローリング等
今日の一言:想定外のか・ん・ぼ 釣果 かんぼ

コメント

 毎年太刀が暴釣する頃。ちらほら釣果も聞こえるので、この土曜日は時化後の荒食い⇒夢のような爆釣を期待していた。自宅は10時過ぎに出発。散髪して、そのまま下道で。3時間半ほどで到着した。15時ならベストポジション?は何とかゲットできるようだ。ただ、16時頃には二人で入れる場所は無い感じだった(今回は単身)。
 ユンケルを飲むタイミングを誤ったか、胸が嫌な感じでどきどき。それとも、釣れる前の緊張か? 薄暗くなって、当たりが出始めると期待したが・・・一向に反応無し。完全に暗くなって、そこから30分、1時間経過・・・絶望的な感じだ。途中、ジグやエギングもやってみたが、当たりなし。まさかのかんぼで21時を迎え、終了とした。

海況:小潮、波1.0m、

※ 2/12の昼ごはん。魚津マンテンHの近く。

2017.2.11(土)〜12(日) 富山旅行 宇奈月温泉 円楽(北陸新幹線で移動、釣りは無し)

前菜。カラスミが(^^)。美味し。

ズワイと白エビ。美味し。

寒ブリ、アオリ美味し。寝かしかたが上手。

ブリしゃぶ。メインだったが、超スーパーウルトラ今一。臭い。次行くとしたら氷見かな

白エビ米粉上げ、さくっと仕上がり。オプションのノドクロはチビ。どちらも旨し。

白エビの炊き込み。美味。

2017.2.04(土) 12:30〜17:00 真鶴 国敏丸 イナダ
今日の一言:終わり良ければ(笑)

釣果 イナダ13(50cm級)
海況:小潮、波1.0
タックル スーパースター60−230
       レオブリッツ300J

誕生日プレゼントのネップモイ。ようやくありつけた(^^) オーラックで飲んで気に入っていたもの。しかし、アルコールアレルギーのある私が、40度のものをロックで飲んでいいのか?(笑)
コメント
 イナダに半日1万1千円を投資するか悩んだが、超暴釣していたので踏ん切り付いた。9:40に自宅を出発、渋滞は石橋で少しだけで、10:30には現地に到着。魚座で時間をつぶし、駐車場が空いた11:30に受付へ。既に四隅は取られていたので、左舷胴中へ陣取った。片側5人で、まあそこそこ常識的な釣りができそうだが、愛想の良い人と超悪い人が混在しており、不安を感じた(笑) 
 釣り場は真鶴半島の北側、深場での中層釣りだ。一投目、右側の人がいきなりかけたが周りと祭り。ここで嫌な予感的中。中乗りの人がやり取りにもたついた私の右側の人を大非難。非常に居ずらい雰囲気になった。客に対する態度としては正直不適切。それはさておき・・・開始早々は全体で数匹上がっただけで、暴釣とはほど遠かった。太い6号の短ハリス指定に疑問も感じた。
 実釣開始30分くらいでやっと私にも当たり。電動最速で巻き上げた。ハリスを手繰り、魚が見えたところでまさかのばらし。6号ハリスが切れた(笑) イナダごときでも歯に当たれば切れることあるんだと新鮮な驚き。しばらくしてようやく一匹目を上げた(少しこぶり)。ここからは受難の時間。ようやく来たプチ時合に再度かけるも目の前でばらし。さらには、その後、誰にも当たらない時間が二時間ほど。まさか釣果一匹だけ? 暴釣ストップの現場に居合わせたことを不幸に受け止める自分が居た(笑) しかし、残り一時間となった16時、ようやく時合。ほぼ入れ食いに。竿の弾力を楽しみながら立て続けに上げた。ハリス5号は明らかに食いが良いことも実感。沖上がりまで順調に釣果を伸ばし、合計13匹をゲット。嫌な思いもしたが、噂通りの暴釣を最後に体験でき、楽しめたと思う。

2017.1.29(日) 17:30〜18:50 西湘西の本拠地 エギング
今日の一言:そろそろ終わりか コメント
 本当は、南伊豆ワラサ船とか真鶴イナダ船を想定したが、腰重く実現せず。駿河湾半島の太刀、アオリのリレー釣りも考えたが情報ないし、ということで地元でエギング。そこそこ凪いでおりチャンスあるかと思いきや、全く反応無かった。底中心に攻めるので根掛かりが多く、釣行ごとに餌木を一個ずつロストしている。オフかな。
釣果 かんぼ
海況:大潮、波1.0〜1.5m、
タックル 

 セフィアCI4 S906MH、ステラ C3000

2017.1.26(木) 21:10〜22:10 西湘西の本拠地 エギング
今日の一言:まだまだ? コメント
 久しぶりに凪いでサーフエギング出来そうになったので出向いた。意外にも人がぽつぽつ居る。水温も比較的高め(16℃)なので釣れてるのか。実際、開始早々、しゃくる途中で結構大きい当たり。岩だった可能性もあるが、烏賊だったと思いたい。気合入れたが、その後は全く反応なく、根掛かりで餌木をロストしたので早々に撤収。寒くは無かった。
釣果 かんぼ
海況:大潮、波1.0〜1.5m、
タックル 

 セフィアCI4 S906MH、ステラ C3000

2017.1.18(水) 20:40〜21:30 西湘西の本拠地 エギング
今日の一言:まだまだ? コメント
 この土日は天候がすぐれず断念。本日は、病み上がりにて悩んだが、微妙に凪いだかなと判断し釣行してみた。たまに静かなときもあるがほとんどは大波。竿出さずに帰ろうかとも考えたが、ある意味実績内なのでやることにした。満潮時からのスタート、足場はゴロタばかりで最悪。プチランも控えめに。先日の当たり餌木4号を根掛かりでロストした時点で戦意喪失し、早々に上がることにした。粘れば釣れる気もした。しかし、水温はとうとう15℃前後まで下がった。昔やったみたいに投げ竿で遠投でもするか?
釣果 かんぼ
海況:中潮、波1.0〜2.0m、
タックル 

 セフィアCI4 S906MH、ステラ C3000

2017.1.07(土) 17:00〜20:10 駿河湾半島 MT サーフトローリングとエギング
釣果 
 太刀魚1(指3)・・・45mm太刀専用角
 アオリ1(胴長27cm−830g)・・・ヤマシタ3.5Dのピンクマーブル
 墨烏賊1(胴長21cm−700g)・・・  〃
今日の一言:上出来?
コメント
 太刀とアオリのリレー釣り、ようやく実現した。工事?の影響で思ったより手前のポイントへ。まずは太刀狙い。30秒くらいで着底。何故こんなに浅い? 嫌な予感したが、暗くなって数投目に、着底からの巻き上げで当たり。幸先よく、太刀をゲットできた。時合かと思いきや、その後は全く当たり無し。分からないものだ。
 太刀が不調のため、早々にエギングも織り交ぜた。北風(=横風)が意外に強く釣りにくいので苦戦するつもりが、出だしは絶好調。まず一投目、烏賊パンチの直後に乗ったは、重い割にジェット噴射が弱い奴。やはり墨烏賊でした(笑) 二投目も当たり。これはシャープにドラグを出され、アオリ確定。ドラグがスムーズで気持ち良かった。これはキロに迫る良型アオリ。三投目以降は残念ながら反応無し。20時過ぎ、寒さに耐えられず退散。気温が低いだけなら何とかなるが、風が加わるとどうしようもない。

海況:長潮、波0.5m
タックル 
・スカイキャスター30−425、25キャス
・セフィアCI4 S906MH、ステラC3000S

暗くなって数投目、17:30の釣果。

18:30

18:40 やはり潮止まり直前は良いのか

2017.1.06(金) 20:00〜22:10 西湘西の本拠地 エギング
今日の一言:今期三杯目

一杯目。
釣果 
 アオリ2
  ・胴長31cm−1.1Kg
    ・・・ヤマシタ4号オレンジ虹(旧タイプ)
  ・胴長21cm−0.5Kg
    ・・・エメラルダスF3.5号ピンクマーブル

海況:小潮、波1.5m、
タックル 
 セフィアCI4 S906MH、
 セフィアCI4 C3000HG
コメント
 珍しく凪続き。昨日も釣行予定だったが、寒いので断念。本日はさらに寒い予報だったが、週末は荒れそうなので、防寒対策を十分に施して出向いてみた。誰も居らず。
 想定通り凪いでおり、新マイポジションを思うままにプチラン。しかし、全く反応が無い。一時間強で新マイポジションに見切りをつけ、大きくランガン開始。その途中、たまたま新マイポジションのスタート位置に戻ったとき乗った。4段シャクリだ。水温低下を考慮して、二段シャクリで底付近を重点的に狙っていたので4段で変化を付けたのが良かったのかもしれない。触腕一本だったが、何とかゲットできた。結局は新マイポジションでの釣果だったため、その付近のプチラン作戦に戻した。久しぶりに4号の餌木を試してみた。遠目で底中心に狙っていると、二段シャクリ後、5秒くらいポーズしてシャクリを入れてみると、ずしっ! しばらく生命反応ないので根掛かりと思いきや、おもむろに引きはじめた。アオリだ。一発目の強い引きでドラグが出なく、思わずのされてしまった。実はドラグが急に劣化しており、滑り出しがスムーズでない状況になっていた。このままでは身切れする。ドラグを超ゆるゆるにすると今度は、ドラグは出るようになったが、出始めだけ異様に高いテンションが必要で、「かくっ、かくっ、」という感じ。まあ正直ばれると思った。が、何とか波打ち際まで運んできた。ここからは大変。たまたま波が高め(1.5〜2.0m)の状況になっており、波を5〜6回くらいはかわしただろうか、最後は若干強引に寄せて自分の両足で引き波時の戻りを防ぎ何とかゲット。これも触腕一本だった(笑) 目視で明らかにキロありそうなサイズ。粘ることは美徳かなと改めて認識した。直後、お腹が痛くなってきたので、上がることに。ちなみに気温は2℃ながら寒くは無かった。帰宅後、近隣の釣具屋情報を見てみると、アオリ、好調のようだ。しばらく楽しめるとうれしい。

2017.1.04(水) 17:10〜18:40 西湘西の本拠地 エギング

釣果 
アオリ1・・・餌木猿カメレオン
今日の一言:微妙な釣果でスタート
コメント
 沖縄から帰国後は、駿河湾半島での、「夕間詰め太刀⇒アオリランガン」、を想定していたが、水温が想定より低下してそうだし、何より異様な倦怠感があったため、断念。結局は、休み最終日に近場でエギングとなった。
 開始6投目の回収間際、何やら違和感。乗ってました(笑) 触腕一本ながら難なくゲット。良い竿のありがたみを感じた。しかし・・・この時期、毎年同じ傾向があるとはいえ、釣るごとにサイズが小さくなっていくのは何故? 良型もいるはずなので集中して続行していたら、予報に反し、東からの横風となり、極めてエギングしずらい状況に。止むを得ず、底ずる引きとしたら、数投目で根掛かりして餌木をロスト。早々に撤収することにした。
 アオリは、おそらくもっと居るんだろうと思う。が、中々乗らない。活性が上がる好機を釣行回数を稼いで掴むしかなさそう。

海況:小潮、波1.5〜2.0m、タックル セフィアCI4 S906MH、セフィアCI4 C3000HG

                              2017年の釣果へ