釣果  
             ・イナダ29(45cm前後) 
                  ・・・オキアミイカタンで26、 
                    100g暴釣ジグピンクで3 
             ・ゴマサバ1(46cm) 
             ・ヒラソーダ1、キントキ1 
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             イナダ船は好調を持続。落とし込みワラサや中層での本メジなども期待し、夢が膨らんだ。 
             餌釣りは片側4人、ミヨシにルアー2人、と雨予報ならではの空き具合。私は右舷オオドモで。場所は御幸の浜沖。釣れ過ぎると思ったので、まずはルアーから。開始早々、ほどなくしてヒットはフロント−リアの一荷。しばらくして三匹目。でもより好調な餌釣りに惹かれ、直ぐに釣り方チェンジ(笑) あまり経験のない、中層から上層がヒットゾーン。1時間ほどで12匹まで伸ばした。その後、イナダは今一つとなり、ハリスを8号に上げて中層メジ狙いをしばらくやってみたがたまに釣れるのはイナダ(笑) 。ただ・・・ミヨシ側の二人は何故かイナダ好調を持続していたのでストレスが溜まった(笑)。 
             10時ころか、二度目のイナダ時合。これは、面白いように釣れた。棚は40m前後。ときどきジグもやってみたが1ヒット1ばらし。みよしの方はコンスタントにジグで掛けていた。しゃくり方を真似てもだめ。ジグの差か。時合の最中だった12時前、船長から早がりしたいとのアナウンス。私は14時半までやってほしいと伝えたが、強引に押し切られた。非常に理不尽。満足した人はいいが、私は餌・ジグともに不満だった。延長もあるから、その逆もあって良いとは思うが、客が全員一致ならいいけど、そうでない場合、多数の意見で決めることが妥当なのか?  
             
            ps.二度目の時合で鯖。体高はそこそこだが、異様に厚みあり。締めサバ、激ウマでした。 
             
            海況:小潮、波1.5m、 
            タックル  
             スーパースター60−230、レオブリッツ300J/キャタリナスティック4oz、キャタリナ4000H |