《2018年10月の釣果》 

2018.9.23(日) 2:00〜7:30 駿河湾奥 NM サーフトローリング
釣果 中鯖5、丸ソーダ1(小)
海況:大潮、波1.5〜2.0m
タックル スカイキャスターAGS30−425、
      フリーゲンSD/セフィアCI4906MH、ステラC3000
今日の一言:疲労がたまるばかり
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 気合入れて徹夜で浜に向かった。本当は半島を予定していたが、釣れなかった場合の疲労が気になり、近場にした。それに船太刀の釣果は近場の方が良かったし。
 まずはエギングから。うねりで波が大きく、嫌な予感したが、全く反応なかった。一方、太刀は一投目から当たりあり。釣れると確信したが、その後、釣れたのは中鯖。釣れないよりかはましだが、随分細い個体。暗いうちは中鯖2本で終わった。明るくなってから、イナダ系とソーダ系の両方を狙い、中層、上層、下層、いろいろ狙ったが、釣れるのは中層での鯖ばかり。周り含めてまともな釣果は見られなかった。良い釣果ばかりではない。

ps.翌日は疲れで釣行できず。ブンブンで、45Lクーラーとエギング用リールを新調。

2018.9.22(土) 4:30〜6:30 西湘本本拠地 サーフトローリング
釣果 
海況:中潮、波1.0m
タックル 
 スカイキャスターAGS30−425、
 フリーゲンSD
今日の一言:かんぼ
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 今日は妻の実家のお墓参り、ということで、プチ遠征できなく、自宅から5分の本拠地へ。釣れてる情報はなし。トップシーズンなのに、三ヶ月ぶりの本拠地って、ありえなかったこと。いつもなら、不調な状況でも自分なら何とかなるという過信・おごりを持てるのだが、今日は本当に釣れないと思った。そして、一度の当たりすらないかんぼで終わった。道理で空いているはずだ。それでも、隣の一級浜含め、人は多少は居たのは実に不思議。

2018.9.16(日) 6:00〜13:00 早川港 平安丸(第五) カツオ・キハダ船
今日の一言:良型本鰹連発!
釣果 本鰹7、オキアミ、ハリス14号×3m・ヒラマサ14号、ハリス18号×6m・カツオメジ14号・・・竿かしら(^^)
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 今日は、曇りで、無風、天候に恵まれた。好調だった左舷は先約あり、右舷おおども。
 相模湾中央方向に向けて出発、いつもの相模湾中央が釣り場と思いきや、そのまま素通り。Googleマップで居場所確認するとなんと三崎の南沖、洲崎近くまで来ていた。要は東京湾の入り口付近で、二時間強も要した(笑)。黒潮が北上する延長線に位置するので良いのかもしれない。
 小さな船団に合流して第一投目、棚15mでいきなり当たり(8:00)。魚の動きをコントロールできず、あれよあれよという間に左舷側へ泳がれて大祭り。のぶちゃんが背中のほうでお祭りをほどいてくれ、サルカンだけが糸についてきた。ばらしたと思った。竿を置いて左舷に向かうとあれ?自分の仕掛けがない。上がった魚は小さいし。おかしいと思って座席に戻ると妻が大きなタモにでかい本鰹を入れて、待っていた。妻が左舷から回収してくれ、しかもすれ違ったのに気づかなかったようだ(笑) この個体は62cm、4キロ近いサイズ。次の一投は自粛、さらにその次の投入で再び当たり。これも良く引いた。ハリスを手繰り、何度もいったりきたりしているうちに針が外れた。残念。そもそもこの季節の本鰹は取り込み率50%近くだ。その後も好調は続き、手持ちで当たりを待つと高確率で当てられた。9時半の時点で妻と合わせて7匹、50Lのクーラーはほぼ満タンに。ここで、本鰹狙いを止めてマグロ狙いへ。棚35mで待つこと一回目、コマセを出して竿をセットしたとたんに当たり。そしてドラグが勢いよく出始めた。キハダだ。しかし・・数10m出されたあとにばれた。ちもと切れ。キハダ用の軽い針を始めて使用してみた。軽いとコマセに同調するので良いようだが、ネムリが浅く、飲み込まれた位置で針掛かりしたようだ。残念。この仕掛けでその後、鰹もかけた。妻は古い仕掛けであたりなく、糸癖と針が重いせいだと主張。仕掛けを交換したら、妻の言うとおり、古い仕掛けの私には全然当たりが来なくなり、新しい仕掛けの妻には連続あたり。妻は4.5Kgの良型鰹を上げた。予備クーラーにも魚を入れる決心をして、残り一時間で本鰹狙いへ戻し、一匹追加。今日は、どれも優に3Kgを超える良型ばかり、ほとんどは4キロ近いサイズ。これが暴釣だから、何ともいえない至福のひとときをすごせた。8打数7安打。オオドモだからなせる業。ただ、クーラーに入りきらないストレスは本当に何とかならないのか。今日も竿頭だった。妻は3匹。帰り、Yへ魚を届け、帰宅は4時過ぎ。疲れた。翌日はお袋のもとへ、本鰹を届けにいった。ぼけがかなり進行したみたい。大丈夫かな・・・。

海況:小潮、波1.5m、タックル マグナムスペシャル、トルサ20

2018.9.15(土) 4:30〜8:30 駿河湾奥 NM サーフトローリング

釣果 
イナダ1(41cm)・・・40mmピンクGW
海況:中潮、波1.0m
タックル スカイキャスターAGS30−425、
      フリーゲンSD
今日の一言:何とかイナダ
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 三連休初日、太刀が釣れる気がしたので少し早めに出向いた。三投目、CD20秒から数十巻き後のポーズでかかった。すれっぽい。サイズは小さそう。しばらくやりとりした後、外れた。次の一投では、同じ棚から巻き始めで当たり。掛からなかったが太刀は確実に居そう。集中したが、その後は反応なかった。
 明るくなって、下層中心にせめていたら、4色再着底からかなり巻いてきたところで根掛かりのような当たり(5:20)。たぶん二色。結構重々しく引いたので良型イナダかと思いきや、ぎりイナダ。でも楽しめたし、喜ばしかった。新しい竿は異様に硬いみたいだな。ばらしが増えそうな気がする。その後、数百m西側の波打ち際でナブラ発生。私からは遠ざかる方向へ去っていった。残念。イナダ・ワカシなぶらだったようだ。メジや平を狙って、中層〜表層も結構狙ったが、その後は当たりすらなし。鳥はそこそこ騒いでいたので、魚は居たと思うのだが。

2018.9.09(日) 5:00〜7:30 駿河湾奥 NM サーフトローリング
今日の一言:拷問釣行(笑)
釣果 かんぼ

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 昨日は平安丸で本鰹釣り。朝、船宿に出向いてのぶちゃんと会話。「行くの?」と聞かれ、「日を改めた方がいい」とまで言われ、素直に従った(笑)。竿頭4匹だったみたいで、乗れば一匹は釣れたかも、だが、10時半早上がりだったので、止めてよかった。自宅周辺でさえ、結構、強風が吹き荒れていた。
 本日日曜は、金曜日にイナダが釣れた沼津へ。おのでぃずさんと。風や波はそれほどだが、浮遊するゴミが異常に多し。かなり高確率でポンピングでゴミを寄せる私が居た(笑) さらには、にわか雨程度の想定が大きな誤算。異様ななほどの暴風雨になり、しかも東の空も西の空も晴れているのに、私の居るところだけ連続的に大雨状態。下側のレインスーツを車に置いていったので下半身ずぶ濡れ。いつかは雨が上がり、パンツと短パンを乾燥させる時間があると思いきや、結局、雨は病まなかった。これでも魚が釣れれば問題ないのだが、あたりすらないかんぼ。右隣の知らない人が35cm級のワカシを上げたのが唯一の釣果か。今年は、本当に、好不調の波が激しい。

海況:大潮、波1.0m、タックル スカイキャスターAGS30−425、フリーゲンSD

2018.9.03(月) 5:00〜7:30 駿河湾奥 NM サーフトローリング

今日の一言:初平
釣果 平ソーダ1(40cm)、おおもんはた?1

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 今日は予定休暇。休暇でまともな釣りできるのって超久しぶり。左右200mくらいは人おらず。台風の影響はまったくなくべたなぎ。夜明け直後、ブリ系を期待したが、二度当たりはとったもののかからず。5時半になって中層でソーダらしきをかけたが、目の前でばらし。残念。その後、なかなかあたりこず嫌な予感したが、6:10、中層4色付近で目の覚めるあたり。最初の突っ込みは結構強かった。これは無事ゲット、40cmの平(今シーズン初)だった。結局、追加のあたりなく、終了。通勤渋滞にはまり大変だったが、あるポイントを過ぎたらそれほどでも。帰宅後は、予定通り、東京のお袋のもとへ。

海況:小潮、波1.0m、
タックル スカイキャスターAGS30−425、フリーゲンSD

2018.9.02(日) 5:00〜6:10 駿河湾奥 NM サーフトローリング


今日の一言:またもやメジ!
釣果 
 本メジ1(37cm) ・・・ ピンクW40mm
 イナダ1(40cm)、ワカシ1(38cm) ・・・ ピンクW40mm
 
ショゴ1 ・・・ ピンクW40mm
 丸ソーダ1

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 今日も出向いた。夜明け前のグロー角にはまったく反応なし。昨日、ブリ系が釣れなかったので別の角(ピンクO)でやってみるも反応なし。近くで、いつも見かける角師が何かを上げた。上層だ。10秒CDから曳いてみると一発で来た。これは丸ソーダ。明日、お袋に謹呈するためにキープ。もしかしてメジもまわっているか? でも朝一はイナダ系と思っていたので、上層、底と交互に攻めてみた、。ブリ系が釣れないのは曳き方に違いないと思い、竿を立てて早巻きしてみると底から10巻きでずもーとあたり。40cmジャストのイナダだった。早々に答えが出てうれし。しばらくしてちびショゴ。今日はいいかも。しばらくして、近くの角師が上げた魚を見てまわりが歓声を上げた。
きっとメジに違いない。私も上層に戻すと一発で目の覚めるあたり。ドラグを緩めるほどではないにしても、結構良い引き。やはりメジだった。今日はすぐに答えが出る、なんともストレスフリーな感じだ。ところが、6時前から雲行きが怪しくなり、雷も。すぐに撤退することにした。
 この後、山梨へカレー+葡萄を目的に出向くことになっていたので、ある意味ちょうど良かった。ちなみに、アフガンは10:40に到着し二番目に並んだところ、駐車していた車からぞくぞく。あっという間に長蛇の列。これは一時間前が当たり前になりそう(笑) なお、食した八ヶ岳ビーフカレーは超絶品だった。次回はライスはSとMの中間がいいかな。辛さはCでちょうど。

ps.そういえば、6時前、15秒CDから重々しいあたり。糸が切れると思ったのでドラグを緩めたが、すぐにテンションがなくなった。ばれたか・・・と項垂れたが、ついてました。ここからは簡単に上がった。今度こそぎりではない正真正銘のイナダと思いきや、ぎりワカシ。というか、良型メジとか本鰹をイメージしていたのにいったい何が起きたの? ばれたあとにかかったのか?

海況:小潮、波1.0m、
タックル スカイキャスタ ーAGS30−425、フリーゲンSD

2018.9.01(土) 4:50〜8:00 駿河湾奥 NM サーフトローリング
今日の一言:本命ゲット!
釣果 メジ2(40、32cm)、中鯖1、丸ソーダ1・・・白40mm

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 8月は結局一度もサーフに行かず、前代未聞の怠慢・・・じゃなくて、相模湾があまりに不調。駿河湾はちらほら上がっているようだが悪天候もあり、中々タイミングが合わなかった。この土日は船を休み、メジや本鰹の噂がある駿河湾へ出向いた。
 朝一、底からの巻上げで鯖。隣では良型ワカシやショゴが上がったのに私には反応なし。5:30頃、ぶり系に見切りをつけ、本命のメジ・本鰹狙いで中層を狙うことに。しかし・・・釣れるのはごみばかり。駿河湾ってなぜこんなにごみがたまるんだろう。これでは魚をかけてもごみに邪魔されそう。ごみと格闘しながら続けていると、6:10、再着底から中層に差し掛かったところで良い当たり。頭の振り方がカツオ系ではなさそう。でもブリ系でもない。波打際は右に左に何度も突っ込まれ、はらはらどきどき。やっとこさで上げられたのは、本命の本メジ(40cm)だった。食べて美味しいサイズではないかもしれない。でも、浜からの本マグロうれしかったのはいうまでも無い。その後、メジ?平? そこそこ良い引きだったが、波打ち際のごみに化けた。そろそろやめようと思っていた7:30、15秒CDから4色くらいか良いあたり。突っ込みはないが引きが力強い。まさかと思ったが、本日二匹目のメジ。その後、丸ソーダを追加し、逆風が異様に強くなったので、やめることにした。今日はついていた。

海況:小潮、波1.0m、タックル スカイキャスターAGS30−425、フリーゲンSD

                              2018年の釣果へ