《2018年1月の釣果》 

2018.1.26(金) 17:40〜19:30 駿河湾奥 NO サーフトローリング
今日の一言:しぶとく釣果がつながった(^^)
釣果 太刀1(指4)・・・45mm紫G角

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 この土日は年に一度の豪遊ツアー(笑) 今年は氷見鰤を選択。土日は釣りできないので、月末金曜日=プレミアムフライデーを活用?して駿河湾奥へ出向いてみた。実は釣行をかなりなやんだ。ライブカメラで結構波足長いことわかったので。でも行かないと後悔すると思い無理やり出向いてみた。現場に着いて唖然。目標物がナッシング! しかも釣り人ゼロ! そして、風強く、かなり寒い! でもやらないわけにはいかない。カイロ六枚を装着し、浜に出た。準備している間に手がかじかんできた。気温はおそらく0℃近い。準備終了し手袋したときには既に時遅し。凍傷になるのでは?と思えるほど手先のかじかみを実感しながらの釣りとなった。
 想定通り当たりは来ず。この場所は経験的に19時過ぎに時合が来ることが多い。でもその時間までもたない可能性もあった。竿のリールシートの金属部分の冷たさが結構つらく、持つ場所をカーボン部分に変更して騙しだまし釣りを続行。途中、手袋を外して用を足したあと、指さきをいろいろ動かしたせいか指さきのかじかみが緩和した。これなら続行できる。いろんな層を曳き続け、19時を目前としたとき、たまたま端数の25秒CDから、40巻きくらいしたところか?(集中力が欠けており正確な数字は覚えてなし)、少しもたれた次の瞬間、中層根掛かり。太刀は居てくれた。しかも結構引きが強い。ばれないでくれと祈りながら、無事ゲットは、指4本の良型だった。釣行したことを途中までは後悔していた状況から、この会心の一尾は実に感動的。その後は当たりなかったものの、気分よく上がることが出来た。なお、スマル亭での晩御飯を予定していたが、気分悪く、晩御飯は自宅に帰ってからのカップラーメンとなった(笑) 

海況:長潮、波0.5m、タックル ランドキャスター27−425改、キャス25QD

2018.1.21(日) 1:50〜6:40 駿河湾 MT サーフトローリング
今日の一言:情報遅し 釣果 太刀1、ムツ7・・・45mm紫G

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 昨日土曜は四年振りのフィッシングショー。久しぶりなので、そこそこ楽しめた。スカイキャスターは持った感じは随分硬くて印象良くなかったが、おそらく買う可能性高い(笑) 角用の竿は高価な竿は不要と言い切ったこともあるが、軽くてダイレクト感を感じる竿の方が楽しい。リールは進歩したな。初期性能なら入門機で十分。でも実際に購入するのは耐久性の高い高級機としたい。イグジストorステラ、悩ましい選択だ。そろそろエギング用に買い直したい。なお、見る時間は二時間で十分かも。お昼は、カサデフジモリへ。随分落ちた気がしたが、でも美味しかった。
 日曜夕方はレガシーの車検前見積もり。止む終えず、深夜の駿河湾半島へ。現場に着いて何やら異様な雰囲気を感じた。一面コノシロだらけ。開始早々、30秒CDから42巻で当たり。太刀はいる。集中すると当たりあるもかからず。ようやく掛かったと思ったら何だか引かない。ムツでした。ここからはムツの時合。飽きない程度に当たった。気温5℃で十分寒く、だいぶ挫けかけていた5:30、突然の中層根掛かり。5秒くらい抵抗が止まなかったので本当に根掛かりかと思った。引きの強さから指4本は確実と思いきや、指3.5本と意外にこぶり。でも釣れただけでも良かった。明るくなって帰ろうとしたとき、私の居る場所に入ろうとした人と少しおしゃべり。盛期同様に混んでいるのはやはり鰤の仕業でした。十分なタックルを準備してなかったので諦めて帰ることにしたが、情報収集力の無さを痛感。太刀なんか釣ってる場合じゃなかった(笑)。

海況:中潮、波0.5m、タックル ランドキャスター27−425改、キャス25QD

2018.1.13(土) 7:20〜14:50 鴨居港 一郎丸 フグ

今日の一言:善戦したが、まだまだ
釣果 しょうさい9、カナガシラ1、カサゴ ・・・ 自作カットウ+胴付(アオリイカ短)
    (妻は、しょうさい5)

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 前回不甲斐なく、リベンジのつもりが準備不足で臨むことに。錘は一応オレンジ色を用意。ただ、思うような輝きが得られなかった。自宅は、前回同様に4時半過ぎ、6時少し前に船宿に到着。これで10、11番目。最後の客だった。最低気温はー1℃、最高も6度くらいの予想で、これだけの人が集まるの流石人気のふぐ釣りだ。待合室で用意されているカップめんは、醤油、シーフード、そばの三種。暖かいのが何よりうれしい。全部征服したが、かろうじて食べれる品質があるのは醤油のみか。なお、船にもポットが用意されているので昼ごはんはカップめんが良いかもしれない。
 本日工夫したのは、大きく誘い過ぎない、根の場所では遠投しないこと。しかし、・・・周りで極たまに釣れるのに我々夫婦には全く釣れない時間しばし。忍耐の時間がしばらく続いたが、9時半、ようやく掛けられた。当たりは分からなく、しゃっくたら付いた。びっくりしたのは食い上げたこと。魚信はあるけど重みが伝わらない。巻き上げると次第に重みが伝わる感じ。しかし、これは稀にみる時合であった。何と30分で6匹。良い群れにあたったようだ。港のすぐ近くにこんな良いポイントがあったとは。次の30分で二匹を追加。10時半の時点で8匹。つ抜けはかたいと確信した。しかし、この後は受難の時間。周り含めて、それほど釣れず。胴付(アオリ烏賊短)で小さいのを追加したが、カットウでは一度も反応なし。まさかの9匹で終了した。終了間際は、海苔棚近くで、良い人は3匹も掛けていた。仕掛けのアピール度の違いか。でも、二人合わせて14匹。サイズはいまいちだが、食べる分は十分。
 翌日、お袋のもとへ届けた。喜んでもらえ何より。そして、晩御飯は唐揚げと刺身。もみじおろし+小ネギ+ポン酢で最高の味だった。唐揚げはカサゴの方が美味しかったかも(笑) 今度はもっと釣って念願のさい鍋にしたいものだ。

ps1.タコベイトを使用してみるべし。
ps2.アルゼンチン赤海老は、24匹でちょっと余った。が、これくらいは用意しておきたい。

海況: 中潮、波1.0m、タックル シマノ カワハギ180BB HB 、クラド200タイプJ

2018.1.7(日) 16:50〜21:10 駿河湾奥 NO サーフトローリング
今日の一言:良かった(^^) 釣果 太刀2・・・45mm紫G
    (妻は、太刀1、ヤリ1・・・サブライジグPゼブラ40g)

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 船の釣果を参考に今年も湾奥太刀に出向いてみた。まずは車をとめて堤防をウォーキング。非常に気持ち良かった。さて、日が沈んだところで実釣開始。想定通り、なかなか当たりは来なかった。周りも全く釣れてる雰囲気なし。完全に期待感のなくなった18:30、いきなり中層根掛かりのような当たり。でもコブにひっかかっただけ? 少し不安に感じたが、確かに魚信はある。結構元気の良い個体だったのではらはらどきどきしたが、無事ゲットは本命の太刀だった。良かった(^^) 完全に集中力を欠いており、棚と距離は明確に認識してなかったが、多分20秒CDから50巻きくらいと思う。ここは、日の入り直後より、一呼吸置いてから時合来るケースが多いと思う。そこで、時合来るかと期待したが、再度沈黙。そんな状況で、妻が、”釣った!”と奇声を上げた。近づいてみると、これが何と型のよいヤリイカ。サムライジグでの釣果(19:10)。私もジグに持ち替えたらテンションフォール中にこつっと当たり。でも掛からなかった。妻は、続けて太刀も釣った。結構岸近くに寄っているようだ。ここからは本日の時合到来。角に変えて、15秒CDから10巻、および60巻きの二か所で良く当たった。合計すれば二桁くらいの当たりをとったかもしれない。が、追加出来たのは小型の一匹だけ。当たりの割には貧果だったかもしれないが、非常に熱くなれたので楽しめた釣行だった。
 上がったあとは、久しぶりにスマル亭のサクラエビ天うどん。美味しかった。

海況:中潮、波0.5m、タックル ランドキャスター27−425改、フリーゲンSD

2018.1.5(金) 16:50〜18:30 西湘 西本拠地 エギング
今日の一言:オフか
釣果 ぼうず
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 今シーズンのアオリは釣行回数が少ないせいもあって、好調なのか不調なのか分からず。キロオーバーは確実に居るはずなので期待して地元での初釣行に向かった。現場には、見渡す限りエギンガーはゼロ。波は想定通り小さ目だったが、濁りが入っていた。気温は5℃くらい、本来ならば問題ないが、首の防寒具を忘れてしまったために長くは出来なさそうだ。最も確率が高い日の入り後〜一時間を集中してしゃくったが、残念ながら明確な当たりは無し。あと何回か釣行してぼうずだったら、餌木はしばらくお休みか。

海況:中潮、波1.5m、タックル セフィアCI4 S906MH、ステラC3000S

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