《2019年05月の釣果》 

2019.5.25(土) 17:15〜20:00 駿河湾億 NM サーフトローリング
今日の一言:スマル亭のトッピングは天ぷらより唐揚げが美味い

釣果 稚鯖1

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 仕事が忙しく、朝起きれず。一日ぐうたらするのも嫌なので疲れた体に鞭打ち、妻と一緒に駿河湾億へ出向くことにした。三島の渋滞が心配だったが、縦貫道で沼津手前に逃げることで渋滞を回避。一時間強で現場に着いた。今日の本命は、私はブリ、妻は蛸。後者は堅いと思っていた。しかし、まったく当たり来ず。ブリやカツオのなぶらおも起こらず、盛り上がりなく20時を迎え、上がることにした。帰りにスマル亭でうどん。二色唐揚げうどん、実に美味しかった。天ぷらより唐揚げが良いことに気付けたのは、最大の収穫だった(笑)

海況:中潮、波0.5m、
タックル 
スカイキャスター30−425、キャス25

2019.5.19(日) 3:50〜7:50 駿河湾億 NM サーフトローリング
今日の一言:ブリ&本ガツオ!
釣果 
稚鯖1
海況:大潮、波0.5m、
タックル 
スカイキャスター30−425、
       キャス25
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 今日も出向いた。昨日、本ガツオのなぶらが発生した場所に陣取った。薄暗いうち、5色底付近で何やら微妙に重くなった。稚鯖。写真撮影してリリース。5時ころか、底からの巻き上げ途中で当たった。掛からない。巻き続けると錘が水面に出る直前で再びあたり。掛からなかった。何だったのだろう。結構重い当たりだったので残念。6時過ぎ、昨日陣取った真ん前でブリらしきなぶら。超一瞬。でも届かない距離だった。そして、7時前、沖の方で派手なマグカツ系なぶら。たぶん本ガツオ。近づくことを期待したが、その後は何も起きなかった。潜りで安定して釣れるシーズンがいいかな。土日は駿河湾ショアでブリ・本ガツオ、平日は相模湾ショアでアオリかな。でも東京湾ショウサイ、相模湾船本ガツオも気になる。黒潮近い恩恵か。本格的にシーズンインした感じ。

2019.5.18(土) 3:50〜8:00 駿河湾億 NM サーフトローリング
今日の一言:本ガツオ! 釣果 かんぼ

海況:大潮、波0.5m、
タックル 
スカイキャスター30−425、
       フリーゲンSD
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 上州屋情報でブリがそこそこ上がっている駿河湾奥へ出向くことにした。もちろんダメもと。朝一は周りにあまり人居なかったが、結局は密になった。最盛期そのもの。結構、地引網が出ていた。7時前か、かなり沖でカツマグ系のジャンプを二回目撃。ブリではない。しばらくすると、200m沖くらいで本ガツオっぽいのが跳ねた。期待したが、当たりはこなかった。それにしても地引網邪魔だったな。人の前に入れて30分以上放置。

2019.5.12(日) 16:00〜18:40 西湘本本拠地の近く サーフトローリング
今日の一言:久しぶりの黄金鯵! 釣果 マアジ1・・・35mm白、シロギス1

海況:小潮、波1.0m、
タックル 
スカイキャスター30−425、
       フリーゲンSD
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 午前、クイーンズマートで地元のシラス発見。迷わず購入。お昼ご飯に日本酒を飲むことになった。真澄の純米吟醸生酒。中庸の味。あまり好みでないと思っていたが、飲み進むうちに全く美味しさが変わらない不思議なお酒。まるで獺祭のよう。これはこれで美味しいお酒だ。でもリピートするかというとそれほどでもなし。ということで午後の移動が制約されることに。悩んだ末、歩いてシロギス釣りとした。内田釣具でじゃりめ300円を購入。そのまま浜に降りてみると意外にもスペースがあり、ここで釣りすることに。妻が二投目でシロギス。私はまずは角。想定通り、当たりなし。ならば餌で。これも想定通り当たりなし(笑) 夕間詰めとなり、角で粘ると最後の一投、6色底で思惑通りの当たり。狙っていた鯵ならうれし。その通りだった(25cm級)。延長したが追加はなし。それにしても久しぶりの真鯵。黄金色で脂のってそう。 → 翌日、刺身で。旬の甘さ、まさに絶品。

2019.5.11(土) 3:30〜6:00 西湘本本拠地 サーフトローリング
今日の一言:盛り上がらず
釣果 マサバ8・・・45mmGゼブラP、35mm白
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 昨晩アオリ狙いとしたかったが、疲れとアルコールの誘惑に敗れて断念。本本拠地、朝間詰めの太刀・鯖を狙うことにした。先行者はおのでぃずさん。入れ食いとのことで急いで支度、期待の一投目、いきなりかかった。ん? そんなに引かない。中鯖でした。結構時合が長く続いたが、釣れるのは中鯖ばかり。一匹だけ40cm近い良型だった。明るくなってからは全く反応なし。アジも狙ったが、まったくダメだった。明るくなるとぱったり当たりが止まる。いつもこう。中鯖だとさすがに物足りないかな。こういうときこそ、アオリやフラットを狙うべきとも思うが、壁があるんだよな・・・。

ps.帰宅後は体調不良と化し、夜のアオリに行けず。

海況:小潮、波1.0m、
タックル 
スカイキャスター30−425、キャス25

2019.5.05(日) 6:00〜13:15 有間川漁港 八海丸 ジギング
今日の一言:超うれし、念願のブリゲット!
釣果 ブリ1(87cm−7Kg)・・・オッターテール170gピンク、根魚1
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 ショアがだめなら船で釣果得るしかない。予約は一か月前。もちろんブリが残って居るとは思っていなかった。ところが、数日前までブリ釣果が聞かれ、期待は膨らんだ。一番目の予約だったようで、左舷おおどもゲット。今日は100m強の深場での釣りだった。7時過ぎか、底で何やら当たり。美味しそうな根魚ゲット。8時過ぎ、異様に重い衝撃を感じた(FKジグ、赤金Gヘッド210g)。掛からず。その直後、妻が掛けた。私の当たりを聞いて、集中したようだ(とはいえ、ポーズしたままの誘いで)。最初は大きくないと言っていたが、竿のしなりは少なくともワラササイズはありそう。そして、きつめのドラグが止まらないほど引き出されるように。見えた魚はまさかのブリサイズ。船長のぎゃふで無事ゲット。なぜ私より先にブリを?(笑) 無欲の勝利か。これは船中一本目だった。しばらく沈黙の時間。11時ころか、クイックゼロワンに待望の当たり。底から5mくらい。根魚でもブリでもなさそう。残念ながら後20mくらいでばらし。ヒラメだったか? 正午ころか、妻の隣の人がかけた。私にも明確な当たり(FKジグ、赤金、210g)。が、掛からず。ついてないと思った。完全に諦めの境地に達していた13時前、右舷後ろから二番目の人がかけた。船長から中層にでかい群れありとのアナウンス。急いで棚付近まで巻き上げ、誘ってみると当たりあり。掛からなかった? いや、テンション軽くなったので食いあげたようだ。直後、ずっしり重みが伝わり戦闘開始。途中ドラグをかなり出されたので、ブリサイズを確信。トリプルヒットだったので、祭らないよう必死で上げた。妻にタモ取りをお願いし、無事ネットインできたのは念願のブリ!!!。60歳までにブリを釣ることを目標に置いていたが、40歳台最後の年でブリをゲットできて大満足。晩御飯はマナオで祝賀会。GW中のせいかあまりネタなく残念。でも、好釣果のおかげで非常に美味しかった。

ps.翌日は疲れと浜不調もあり釣りは断念。ホテルを7時前に出発し、朝ご飯は再び小谷の道の駅で。ごま油新調したての揚げたて山菜天ぷらそばは、超ウルトラ美味であった。安曇野の道の駅でしののめのたれとプレミアム生卵20個を購入し、あとは高速で帰宅。予想に反し、渋滞はなく、トータル5時間強で自宅到着。今年も楽しいGWであった。

海況:大潮、波1.0m、タックル ソルティガヒラマサ63S、キャタリナ4000H

2019.5.04(土) 4:20〜8:00 Iサーフ サーフトローリング
今日の一言:あれれ?
釣果 かんぼ
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 明るくなるとともに釣り出来るようホテルを4時発。マイポジションをゲットできた。朝間詰めなら釣果は得られるだろうと思っていた。しかし、投げども投げども当たりなし。ここがダメなときは、富山東部へ移動するのだが、イナダ情報が皆無なので期待が薄い。やむを得ず8時まで糸魚川で粘ってみたが、結局、一度も当たりとれず、撤収することにした。
 晩御飯はホテルの部屋飲みの予定。富山東部の道?の駅で海鮮ものを購入したく、とりあえず向かうことにした。駅には9時過ぎに到着。とりあえず岩ガキを食べてみた。美味しいのだが、冬にスーパーで購入する広島産の牡蠣の方が圧倒的にコスパ高いし、味も十分かな。晩御飯用のつまみを物色した。ツブガイは下ろしてもらえなく不親切感あり。悩んだが、紅ずわい、のどくろ刺身、ホタルイカボイル、南蛮海老、そしてバイ飯おにぎりを購入。海老はすばらしく大きいサイズ。この後、近くの釣り場を覗いたらそこそこ釣り人が居たので30分限定で竿を出してみた。着底まで50秒、何か釣れそうと期待したが、何も起こらず。昼ご飯は、スキヤでうな牛。食べ終わった時点で時間は11時。ヒスイ海岸も覗いてみたが、ここは石拾いの観光客ばかり。ここで釣りは断念し、あとはふらふらすることにした。能生のスーパーでお酒を購入した後、月不見の池を観光。妻が、得体のしれない生命反応?に出くわすアクシデント発生したものの、非常に景色よく良かった。

海況:大潮、波1.0m、
タックル ランドキャスター27−425、キャス25

2019.5.03(金) 7:40〜9:10 Iサーフ サーフトローリング
今日の一言:あれ?
釣果 
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 諏訪のホテルを4:30頃出発、スキヤでキムチ牛丼を食べ、本拠地となった糸魚川サーフへ向かった。安曇野ICで高速を降り、以降は下道で。山道は想定通り、快適で、7時過ぎには現場に到着した。入る場所あるか? ガラ空きでした(笑) まずは角で。開始早々、予報通りの強い横風になった。妻は釣りにならず早々に断念。そのとき私に当たり。でも数秒で外れた。今年はイナダが全く姿を見せないようなのでサゴシ狙い。粘れば釣れると思ったが、その後はさっぱし。妻をずっと待たせるわけにもいかないし、お腹も空いたので早々に退散し、小谷の道の駅へ。今年もありつけた山菜天ぷらそば。美味しかった。次は、上越釣具屋で情報収集と思い、高速で移動。上越は風が強くなさそう(糸魚川は平野が狭いので風の通り道になるのか・・・)。釣具屋の前に上下浜に向かうことにした。ここは人気の場所なので昼間でも結構人多し。しかしうねり波が大きく、釣りする気にならず。子供放置している人居たが、正直疑問。まさにこの場所で事故があったことを知らないのだろうか。しばらく様子をうかがったが、誰も魚をかけないので竿出さずに退散した。釣具屋に向かう途中、噂のハッピーを見てみることにした。無料見学に申し込んで現場を覗いてみた。結構人多い。早い人は前の日の昼間から並ぶよう。たしかに堤防から80cmオーバーのワラサやブリが釣れるのは実に魅力的。でも待ち時間の代償があまりに大きく、独身ならいいけど、私には無理だ。本間釣具では残念ながら情報は無かった。本日の釣りは断念することにした。
 糸魚川のホテルでチェックインを済ませ、謙信を見学しにいったら閉まっていた。残念。電話すると今日から休みに入ったとのこと。でも、目的のお酒の卸し場所を教えてくれた(妻に感謝)。昨年試飲会で実に美味だった純米大吟醸を購入できた(一升瓶、4,500円)。夜はいつものマナオへ。しめ鯖美味しかった。のどくろは超感動的な味。珍味として、もうかサメの心臓を。レバ刺しみたいで実に懐かしく、かつ美味しい味。

海況:中潮、波1.5m、
タックル ランドキャスター27−425、キャス25

超美味!
これで2,380円は格安。漁師直営ならではか?

バーニャカウダを好きになるきかっけの一品

もうかさめ心臓

糸魚川ブラック

2019.5.02(木) 諏訪五蔵めぐり
今日の一言:日本酒最高!(笑)
釣果 
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 GW後半は、四泊五日の両行&釣り。初日は、妻の希望で、諏訪の酒造めぐりへ。自宅を7時に出発し、10時ころホテルルートインに到着。車を置かせてもらい、徒歩で酒造へ。最初の舞姫でひとり1,800円の蔵めぐりを申し込んだ。いろんなグレードのお酒を(強制)試飲。実は長野の酒はあまり好みでない。でも、美味しいお酒があった。純米大吟醸の一年寝かしもの。3,500円もしたが、迷わず購入。二件目は麗人。ここは特に良かった。試飲は自由で、味の方向性を情報提供してくれているので好みの日本酒をチョイスして試飲できた。+100円で地ビールの試飲も。特に個性のあった普通酒と地ビールを購入。次は本金。これは自分に感じるものはなかった。四件目の伊東酒造もしかり。最後は有名な真澄。その前に、7−11で昼ご飯にブリトーを食べた。このときアクシデント発生。試飲用のグラスを誤って落下させてしまい割ってしまった。真澄で事情を話すと新しいグラスに取り替えてくれた(きれいなお姉さん)。ここのお酒は自分には響かなかったが、グラスのお礼に生酒を購入。思ったよりお酒を買わなかったので、麗人に戻り、心残りだった一番人気らしい純米吟醸を購入。楽しい酒蔵巡りであった。
 ここでホテルへ戻りチェックイン。その前に富山で美味しいことを知った「かりんとう饅頭」なるものを発見。迷わず購入。晩御飯は、上諏訪駅近くの蛍で。イワナの刺身が非常に美味。しかし、もっと良かったのはとんかつ(笑) とんかつ店が多いのでもしや、と思ったが、これほど美味しいとは。諏訪、結構気に入った。なお、本日の歩行数は27,684歩。ホテルから上諏訪駅付近までの4kmを二往復。良く歩いた。 

朝ごはん

麗人

真澄

まだい刺身

馬刺し

わかさぎ唐揚げ

野沢菜漬け

イワナ刺身

とんかつ

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