《2019年10月の釣果》 

2019.9.29(日) 1:10〜6:00 駿河湾半島 MT サーフトローリング
今日の一言:青物居ないです
釣果 タチ6、ムツ1
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 体調コントロールに失敗し、貫徹で出向いた。駐車場には午前一時前に着いたが、すでにそこそこ混んでいた。浜に出てみると・・・自由に場所選べる感じではない。湾奥含めて全体的に場所取りがエスカレートしている気がする。結局、マイポジションより先の+370歩に陣取った。
 さて、二投目でいきなり当たり。掛からず。楽勝かと思いきや、その後、一時間は反応なし。2時15、いきなり時合。30秒CDから数巻きで3匹ゲット。しかし、その後、またもや沈黙。次の当たりは4時半。ここから断続的に3匹ゲット。計6匹もゲットできたので、楽しめたというべきだが、結構細っこいのばかりで今ひとつ、盛り上がりに欠けた。明るくなってからの青物は周り含め、何も無し。帰りは、スキヤで牛丼弁当二つ購入し、計1時間45分で自宅到着。下道で十分。
ps.夜は、結婚22年目の記念にうなわへ。

海況:大潮、波1.0m、タックル;スカイキャスターAGS30−425、キャス
 

2019.9.28(土) 2:20〜7:30 西湘 本本拠地 サーフトローリング
今日の一言:本本拠地でのイナダ釣果途切れる
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 場所取りも兼ねて気合入れて出向いた。マイポジションゲット。第一部はエギング。数杯は釣れるだろうと楽観視していたが、これがなんと全く反応無かった。烏賊影濃い場所ではないが、ショック。第二部は角。夜明け直前、カマスらしき当たりを一度とったが、それだけ。完全に明るくなってからはイナダ狙い。底すれすれ曳きで来ると思ったのだが、これも反応なし。メジ狙いで中〜上層を狙っていると7時ころ、こつっと当たり。丸でした。ぼを逃れたのはうれしかったが、キープしたい魚ではなし。

ps。帰宅後は、仮眠を少しとって国府津山ハイキング。さすがに疲れた。帰りにSBHに寄ってみた。自宅の近くにこれが出来たのは大歓迎。でも他の店大丈夫かな・・・

海況:中潮、波1.0m、タックル;スカイキャスターAGS30−425、キャス

釣果 
丸ソーダ1、エソ1

2019.9.22(日) 4:00〜7:50 西湘 本本拠地 サーフトローリング
今日の一言:本拠地はやっぱいいわ
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 駿河湾奥なら何とか釣行可能と思っていたが、西湘本拠地が意外にも出来そうな波の高さで、マイポジションも空いており、昨日と同じポイントを選択した。暗いうちのカマスは全くの不発。明るくなって、右のテトラ帯に割り込んできた人がワカシゲット。左側は、「知り合いを中心に増殖する集団(今だに健在だったのね(笑))」の一人が掛けたがばらし。6時半ころ、私に来てくれた。再着底後の底曳きで。ぎりイナダ? その後は、全く反応無し。隣の一級浜もおそらく同じような確率。10人くらいで二本だから今日も上出来。
海況:中潮、波2.0m、タックル;スカイキャスターAGS30−425、キャス
釣果 イナダ1(40cm)・・・40mmHピンク

2019.9.21(土) 3:20〜7:40 西湘 本本拠地 サーフトローリング
今日の一言:イナダは個人的に好調! メジは不発
釣果 イナダ2(42、44cm)、ワカシ1(37cm)・・・40mmHピンク
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 西湘の本本拠地に入れなければ駿河湾奥まで出向くつもりで家を出た。何とか西湘の本命ポイントをゲット。ようやくアオリが狙える季節になったので、夜明けまでの長い待ち時間をエギングで過ごすことにした。が・・・、波足長く、いい感じではない。結局、当たりは取れなかった。
 夜明け直前、角でカマスの当たりを数回取ったが、掛からなかった。針先のするどい角を惜しまずに投入すべきだった。明るくなって、イナダ狙い。5:20、再着底からの底曳きで良い当たり。イナダゲット。その後、少し沖でなぶら発生。魚体が跳ねないのでイナダか。上層を曳き続けると立て続けに来てくれた(ワカシ、イナダ)。最後の一匹は、首振り大きく、楽しめた(6:30)。周りでは全く釣れてなかったので上出来。というか、本拠地では成果を出せることを改めて感じた。経験値高いのだから、当たり前か。でも、本命だったメジは結局掛からなかった。確率低いから当たれば儲けもの、ぐらいに捉えるしかない。
海況:中潮、波2.0m、タックル;スカイキャスターAGS30−425、キャス

2019.9.16(祝) 2:00〜6:20 駿河湾半島 MT サーフトローリング
今日の一言:裏目街道まっしぐら(笑)
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 体調をコントロールし、久しぶりの駿河湾半島へ出向いた。自宅は0時発。ほぼ下道で2時前には到着。しかし・・・向かい風爆風に唖然。多少の横風と想定していたが・・。とりあえず開始してみたが、おそらく3色位しか飛んでない。そんな状況で3時、奇跡的に当たりを取り、一匹ゲット。その後、やや風が弱まり4色程度飛ぶようになった。当たりを数回とったが、いずれも角手前のハリスへのアタックで掛からない。飛距離優先の角からタチ専用の(飛距離の出ない)角に変えたところでタチを追加できた(4:30)。その後、当たりはなかった。明るくなってからは上層でシイラ二匹。本命のカンパチは上がらなかった。周りでは全く釣果無かったので上出来というべき? そもそもジグでの釣りは無理があった。昨日の場所の方が楽しめたかも。
釣果 タチ2、シイラ2

海況:大潮、波2.0m、
タックル;スカイキャスターAGS30−425、キャス

2019.9.15(日) 4:00〜8:00 駿河湾億 NI サーフトローリング
今日の一言:ここも劇混みポイントに変化したことを認識した
釣果 シイラ2、丸ソーダ1、ハタ1

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 低気圧の影響で駿河湾奥しか選択肢ないと思い、出向いた。いつもの東側より西側の方がカンパチの確率高いと思い、久しぶりの場所へ。ところが、明るくなる一時間前なのに、入れる場所がない! 右往左往し、結局、両隣の方に断りを入れて入らせてもらった。この混み様は異様だ。
 暗いうちは、アオリもタチもダメ。明るくなってイナダに期待したが、掛かってきたのは小さいハタ。上層で掛かってきたのはシイラ。最後の一投では、着水後のフォールでシイラ。めぼしい魚は掛からなかった。これだけ不調なのに、これだけ混むのはなぜだろう?

海況:大潮、波1.0m、タックル;スカイキャスターAGS30−425、キャス

ps.帰宅後は、ひと月振りのエレンナゴッソへ。寝不足で行くのは良くないこと実感した。帰り、小田原駅まで歩こうとしたが、グロッキーになっていたので、途中駅の箱根板橋で電車に乗らざるを得なかった。

2019.9.14(土) 4:20〜7:30 西湘 ゆったり場 サーフトローリング
今日の一言:駿河湾へ行くべきだった 釣果 かんぼ
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 メジを期待し、地元の海へ。二時半に目覚まし鳴らすが起きられず、三時半に起床。夜明け一時間前に到着したが、本命ポイント、二番目ポイントともに満席で、最も期待の低いゆったり場へ。投げとおしたが、周り含めかんぼ。全く気配無かった。場所取りは重要だったようだ。でも、浜からの釣りにそこまで労力かける気もしないが・・・。
海況:大潮、波1.0m、タックル;スカイキャスターAGS30−425、キャス

ps.
7月にアンプとCDプレーヤー(併せて70万円!)を新調。音の密度感、奥行き感、そして低域がかなり充実した。10万円前後のものは、オーケストラ鑑賞には力不足を痛感。24年使い続けたスピーカーも新調したくなった(笑) でも同じクラスは100万円するそうな・・・
 

2019.9.11(水) 4:40〜5:45 西湘 本本拠地 サーフトローリング
今日の一言:執念の一匹
釣果 イナダ1(41cm)・・・40mmOピンク
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 久しぶりの出勤前釣行。昨日と同じ本命ポイントにて。時間が限られるので早く当たりを取りたかったが、昨日同様に鳥も騒がずなぶらも起きず、全く釣れる雰囲気がなかった。最後の一投、4色で再着底させ巻いてくると奇跡的に当たり。重々しいのでイナダの予感。ランディング直前、テトラにまとわりつかれひやひやしたが、無事ゲットはぎりイナダ。良かった(^^)
海況:若潮、波1.0m、タックル;スカイキャスターAGS30−425、キャス


2019.9.10(火) 4:10〜7:10 西湘 本本拠地 サーフトローリング
今日の一言:早すぎたか 釣果 カマス1
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 休暇取得日が、たまたま台風通過後の初凪日に当たった。期待して釣行。暗いうち、カマス。これは明るくなってイナダ爆釣か? しかし、投げども投げども当たりなし。おまけに台風一過で異様に熱い。全く釣れる雰囲気もないので、あまり粘らずに退散することにした。
海況:長潮、波1.5m、タックル;スカイキャスターAGS30−425、キャス

2019.9.8(日) 4:15〜7:00 駿河湾奥NM サーフトローリング
今日の一言:絶不調のまま
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 好調となった地元の浜に行きたかったが、台風15号の影響強いと推測し、断念。唯一、釣りできそうな駿河湾奥へ出向いた。箱根を超える手前でピンチ到来。何とか事なきを得た。
 暗いうちの太刀はなし。明るくなって着底からの巻き上げであたり、掛からず。しばらくして中層で当たるもかからず。周りでもまともな魚は確認できず。台風後に期待しよう。疲れた。
釣果 
海況:長潮、波1.0m、
タックル
;スカイキャスターAGS30−425、キャス

2019.9.07(土) 6:00〜13:50 早川港 平安丸 本ガツオ・キハダ
今日の一言:相模湾キハダ釣りはもう嫌です(笑)
釣果 ぼ
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 今日も、五号船左舷おおども。これで釣れなければ、今シーズンのマグロ狙いは終了のつもりで臨んだ。自宅の真沖、朝一からマグロ狙い。一投目、周りでなぜか鰹。妻にも掛かったが外れた。その後沈黙。8時ころ、なんと妻にビッグヒット。5分強で上がってきた。小さめ(20Kgくらい)のキハダだ。のぶちゃんがハリスを手繰った。水面まで後数センチ、タモを入れるかどうか悩んだところで痛恨のハリス(ナイロン20号)切れ。もりを打ち込んだら取れてたな。一時間後、右舷の方がキハダゲット。サイズはやはり大きくない。マグロリング、有効かもしれない。妻の魚もリングがあれば取れてたと思う。そして、10時ころ、私にもようやく来た。ドラグを結構だされ、食い上げられ、そして再度ドラグを出されたとき、なんと痛恨のハリス切れ。サルカンのチモトから切れていた。20号ハリスの限界か? ハリスを24号に上げ続行。12時ころか、再び私に当たり。しかし、前当たりのみ。回収してみると針のチモトで切れていた。ネムリ針なのになぜ? その後、沖上がり間際に右舷みよしの方にヒット。腹をサメにやられたが何とかゲット、船中二本だった。ネット情報で好調に見える状況でも実際にはほとんど釣れない。ということで、今シーズンのキハダ狙いは終了とする。来年元気あったらまたチャレンジしてみよう。

以下、備忘録。
・針は、オーナー針のサークルムツに限定すべし。オキアミを付けにくい針ほど良い場所でフッキングするみたい(当たり前?)。
・ビーズは有効かもしれない。
・ハリスは、ナイロンに限る。しかし、良質のものを探すべし。
・オキアミは、薬で固めるべし。
・妻のTICAはドラグがいまいち。カツオでも必要なので新調しよう。
・下田釣具の廉価版サルカンは、強度不十分、避けるべし。
※ マグロリングは準備すべし(天秤は要再考)

海況:小潮、波1.0m、タックル マグナムスペシャル、トルサ20

2019.9.1(日) 4:35〜7:10 駿河湾奥NM サーフトローリング
今日の一言:絶不調の浜で会心?の釣果
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 船の後は体がしんどい。でも浜はトップシーズン。西湘は昨日は好調だったようだが、二日は続かないと思い、駿河湾を選択。太刀狙いを30分ほど行う前提で現地に予定通り到着。この車の多さは何? 浜に降りてみると、入る場所がなさそう。行ったり来たりしながら、何とか常識的な間隔で入れる場所を見つけた。どれほど好調なのか?と前向きにとらえることにした。暗いうちの太刀は反応なし。でも、左に居た沖縄Noのジガーが明るくなって太刀ゲット。少しして、右側のジガーがワカシ。その他は全く魚確認できず。不調な浜であることを認めざるを得なかった。最近好調のショゴも想定し、再着底を繰り返しながら曳いていると、3色くらいのポーズで掛かった。結構重い。魚体が見えてからは、波打ち際のスロープがきついのもあり大変だったが、何度か波を交わして無事ゲット(5:30)。この時期にしては良型のイナダだった。今年もゲットできてうれし。その後は、一度も反応無かった。それにしても、混んでいた本当の理由は何なのだろうか。この場所は明るくなってからも入れる場所があるはずなのに・・・ 
釣果 イナダ1(45cm)・・・40mm白

海況:中潮、波1.0m、
タックル
;スカイキャスターAGS30−425、キャス

                              2019年の釣果へ