釣果 しょうさい、アカメ ×11
特大カワハギ1 (妻は17匹で、船中17人で竿頭)
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今日は一郎丸でのフグ釣り。先週から好調を持続しているようだ。自宅は4時過ぎに出発。特餌としてあさりむき身をカメヤに買いに行ったが在庫切れ。残念。時間をロスして港へ向かった。港到着は5時半。胴の間でいいと思ったら、船宿の計らいで左舷みよしをいただいた。良かった。釣り場は大貫の少し沖。いきなり根掛かりの洗礼を受けた。この時期は根に居つくアカメ狙いなのでしょうがない。それでも朝一は当たりが多く、何とか一匹を釣った。その後は受難の時間。妻はぽつぽつあげるが、私はさっぱし。かっとう錘のアピール不十分と感じたが、替えが少なく我慢した。しかし、しっかり時合来てくれた。10時頃か。立て続けに7匹を追加。初のつ抜けか? 期待したら、またも沈黙の時間。浅場に移動してからは根掛かりばかりで最悪の時間が続いた。正午を超え、諦めの境地に達したき、少し深場へ。ここでプチ時合突入。何とか2匹追加し、つ抜け達成できた。良かった。ところが、餌とカットウ仕掛けが足りない見込みで、不本意な餌・仕掛けで続行したら、妻は一級餌・仕掛けで釣果を伸ばす。ストレス感じながら、終わってみれば、妻は17匹で竿頭。14匹と申告したので公式ではなし(笑)。沖上がり直前の時合は無駄に過ごした。もう数匹は伸ばせたと思う。しかし、この時期の根掛かりはどう対策すればいいのだろう。考えよう。
海況:大潮、波1.0m、
タックル シマノ カワハギ180BB HB 、クラド200タイプJ |
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