釣果 ワラサ6(70〜82cm、最大5Kg弱)、イナダ3
(妻はワラサ1、イナダ2)
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先月、エレンナゴッソの帰りに寄ったハセガワで聞いたブリ釣果。しかも、その船宿出演のTV番組(鰆狙い)をたまたま見た。TVでは釣果良かったわけではないが、地元でぽれぽれジギングをイメージし、予約してみた(笑)。 しかし・・・生憎の悪天候。出たくないと思ったが、出船できるとのこと。やむを得ず出向いた。旧港の駐車場は秩序が無い。しかし、我々夫婦のみだったためか問題無し。HP上は三人から出船だった気もしたが、甘えることにした。場所は瀬の海。予報通り強風だった。水深は100m。イナダの好反応あり。何回かやるうちに底から数10m上であたった。小さいイナダ(でも47cmくらいはありそう)。これで連敗記録脱出(笑)。イナダでいいから遊んでもらおうと思っていた。しばらくしてイナダ追加。そこそこ楽しめそうだ。妻にも当たり。ブリ・ヒラマサ用のソルティガがひん曲がっている。妻はイナダと主張したが、ワラサでした。直後に私にも当たり。先ほどより引き強く、ドラグも少し出された。妻釣果と同サイズのワラサでした(70cm級)。この個体、ジグを後ろから丸のみ。リアフックがどうしても外れなく、スプリットリングを外すはめに。食いが良いと判断し、先日伊勢湾用に購入したベイトタックルを試してみた。しばらくして、ヒット。これも底から数10m上で。やり取りする途中で、引きが強くなった。リーダーは8号なので無理はできない。一進一退の攻防を繰り返し、水面まで上げたが、再度潜られ・・・非常に苦労したが、ようやくネットインできたのは、82cm、5Kg近い良型だった。ベイトタックルでの初釣果、お店の人に言われたやりとりが楽、は実感出来なかった。でもジグをしゃくるのが楽なので今後も活用したい。それにしても、想定外の好釣果。少しして同型のワラサ追加。さらには、一時間後、またもやビッグヒット。先ほどより型いいか? 期待したが、何と80cm級の二匹掛け。ブリではなく微妙な心境に(笑)。さらにワラサ、イナダを追加して、12時に沖上がりとなった。残念なのはブリをかけられなかったこと。実は・・・妻に明らかなブリ級?と思えるヒットあり。が、太い針が伸ばされた。ありえない。リーダーは10号なので針の品質の問題だろう。DECAYもう買わん。
ps1.翌日刺身としゃぶしゃぶで。トロ部分、醤油につけると・・・全く脂浮かず(笑)。リリースできないのが残念という感じ。
ps2.二日後、同船で信じられない好釣果。一人でブリ4本だって・・・いつかはそういう幸運に巡り合いたい。
海況:中潮、波1.5m、
タックル ソルティガJ61LBJ、オシアジガー1000HG
キャタリナJ61MHS・E、キャタリナ4000
ソルティガヒラマサ63S、キャタリナ4000H |

ワラサ二匹目、最大魚82cm−5Kg弱・・・痩せてるな |