【第21回 久米島釣行記 釣行1日目 2013年8月5日 6:40〜17:00 晴れ】


【写真1】

【写真2】 

【写真4】

【写真3】 

【写真5】 赤み刺身と腹側炙り

【写真6】 天麩羅


【写真7】 目玉およびかまの煮付け

【写真8】 翌日の昼ご飯はやんぐぁー   
【釣果】 キハダ6、キメジ3、シイラ1、つむぶり2
 ※パラシュートで(トビイカ、ムロアジ、キビナゴ : 棚100〜160m)
  キハダ6 (108cm×2 ●●、104cm ○、103cm ●、100cm ○、94cm ○)
  ・キメジ1 (50cm級) ●
  ・つむぶり2(目測80cmくらい) ●○
 ※キャスティングで(ローデッドピンクシンキング)
  ・キメジ2 ●●
  ・シイラ1(100cmくらい) ●                   ● … 私の竿、 ○ … 妻の竿

【コメント】
 
昨年は台風で釣行できなかった。今年は、台風が出来る気配なく、完璧と思っていたら・・・肝心の魚影が薄いとの事前情報。釣れても15Kg級だとか。一方、地元の相模湾では8月1日に本鰹・キハダのコマセ船が開幕。異常なほどの釣れっぷりで、20キロオーバーのキハダもうじゃうじゃ泳いでいるようだ。嫌な予感がしていた(笑)。
 初日は6時にホテル前に集合。6:10になっても船長は来ず。電話してみると・・・寝坊でした(笑)。40分遅れてホテルを出発。これが島時間というものかな。最も確率の高い1番パヤオに向かうことにした。所要時間は2時間。こんなに遠かったっけ?
 実釣開始は9時。何と一投目で食ってきた。絶えず巻けるので噂の15キロ級と確信。残り30mで随分抵抗されたが無事ゲットできた。想定通りのサイズで、久米島にしては小さいが、取りあえず一安心。午前中は時合だった。ほぼ30分ごと(投入ごと)に当たりあり。妻と合わせて6匹ゲット。型は15キロ前後と揃っていた。このサイズの数釣りも悪くはないかな、と思ったものの、午後は完全に沈黙。一度も当たりを取れなかった。パラシュート釣りでの当たりを待つ時間に、裏側でキャスティングをやってみた。相模湾で高実績と噂のローデッドを初めて使用してみた。結構良い感じ。スローで良く泳ぐ。鳥が近づくと結構な確率で当たった。
 本日の釣果の中で最も美味しそうな個体をホテルへ持ち込んでみた。翌日、刺身、炙り、天麩羅、煮付け(カマおよび目玉)で。超美味。結構幸せな食事であった。また、昨年に続き、バーデハウスへ。ここでビッグサプライズ。3年振りの再開。これまでかなりお世話になっていただけに非常に喜ばしかった。でも自分のぽてっとした体を見せるのはちょっと恥ずかしかったけど(笑)。また、昼ご飯には、やん小という初めてのそば屋へ。ソーキそばを食べてみたが、はっきり言って美味しかった。今後は、ここに限る予感。

ps.前日の夜、たかやで久しぶりの姫シャコ貝刺身。美味しかった。

【タックル】

〈パラシュート〉
 竿 : アルファタックル HQイエローフィン50Lb/アリゲーター クレージーバトル200
 リール : ダイワ シーラインSLD−30U(PE10号×500m)/okumaタイタスG30−U
〈キャスティング〉
 竿 : ダイワ ドラド80TN
 リール : ダイワ ソルティガ6000GT

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