思ってたとうり?否〜それ、以上かも!
 たとえば、専用のオーディオルームで、残響レベルも
極自然で〜工夫を凝らした、自作音響パネルも配置して、
理想的なバランスでスピーカーがセッティング出来ました。
もちろんSPのど真ん中のお気に入りのチェアーに座って
サウンドバランス(音場感・音圧感・音色等)も完璧に、
チューニングに成功!出来たとしよう。

こんな素晴らしい音/楽をは独り占めして、聴くのは、
もったいない?本当は、誰かに自慢したい!と〜思った
アナタはとりあえづ、女房をその特等席に招待し、
投資(時間/情熱/お金?)に見合った、満足感や優越感
などを〜しつこくアピールする。

 勢いに任せて〜友達にも声をかけ、2人、3人・・・
・・・と、今度は、仲間づれで〜アナタノ自慢のオーディオ
・ルームにおしかけて来ました。

すると、そんなに広くもないが、さして狭くもない部屋に
5〜6人も入ると、あ〜ら不思議?音のバランスがこんな
に変わってしまうは?それどころか音色までもが・・・
高音が淋しい?とか誰/彼ともなく、低音が少ないとか
?オカシイナ〜

 これは、吸音材(人間)が、
極端に飽和状態に、
なったせいでも在るが、その逆もありうる。つまり、
音楽は、反射や吸音にかなりの影響をうける。

 まァ〜そんな事を考慮すると、コンサート・ホール等は、
どのやうな設計になっているのだろうか・・?
クラッシックに、ライブ録音が、少ない事も、
関係あるのかしら?(ピアニシモでハックションが録音
されたら困るから・?・  誰か教えて下さ〜い!)

 40/30では許容範囲なら、多少のハンディにも
影響されないぐらいの、音響環境とサウンドバランス
のしっかりしたオーディオシステムを目指したい。
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