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第1編　青年期と人間としてのあり方・生き方

2章　人間としての自覚

3.　プラトン

（1）プラトンはアテナイの郊外に［答　］学園を建設した。　

�@ストア　�Aアゴラ　�Bアカデメイア　�Cリュケイオン

（2）アリストテレスの学園は［答　］と呼ばれる。　

�@ストア　�Aアゴラ　�Bアカデメイア　�Cリュケイオン

（3）プラトンは，絶えず変化し運動している現象の世界に対し，　永遠普遍の真実在・原理・理想の世界を［答　］の世界とよんだ。

　�@　イデア　�A　イドラ　�B　エイドス　�C　ヒュレー

（4）もろもろのイデアの中で最高のイデアは［答　］のイデアである。　

�@真　�A善　�B美　�C聖

（5）イデアは現実の個物の中にその性格をもち，すなわち分有するのであり，不完全な人間は自らを自覚し，完全を求めイデアに憧れる。その知的衝動（魂の働き）を［答　］という。

　�@　アガペー　�A　フィリア　　�B　エロース　�C　ソフィア

（6）プラトンが感覚的な事物はイデアの影でしかないことを説明した有名な比喩は［答　］の比喩である。

　�@　種族　�A　洞窟　�B　市場　�C　劇場

（7）プラトンは，魂をその働きから［答　］の3つに分類する魂の三分悦を説いた。

　�@　理性・勇気・節制　　�A　知恵・気概・欲望　�B　知恵・気概・節制　　�C　理性・気概・欲望

（8）四元徳のうち，理性が正しく善に向かう徳は［答　］である。

　�@　知恵　�A　勇気　�B　節制　�C　正義

（9）四元徳のうち，意志が理性を助け欲望を抑える徳は［答　］である。

　�@　知恵　�A　勇気　�B　節制　�C　正義

(10)　魂の3つの部分のそれぞれの徳が調和し魂全体にそなわることによって，市民の徳である［答　］が実現される。

　�@　知恵　�A　勇気　�B　節制　�C　正義

（11)　プラトンは，イデアに即して事物を真に認識することのできる「哲学者が政治をするか，政治をする者が哲学を学ぶか」のいずれかである［答　］を理想とした。

　�@　民主政治　�A　衆愚政治　�B　共和政治　�C　哲人政治

（12）プラトンの二元論・理想主義の哲学は，カトリック神学に影響したが，［答　］の思想はプラトン主義に立つものである。

　�@　パウロ　　�A　ペテロ　　�B　アウグスチヌス　�Cトマス＝アクイナス

(13)［答　］をまとめて四元徳という。

　�@　知恵・勇気・節制・正義　　　　�A　理性・勇気・節制・正義

　�B　知恵・勇気・欲望・正義　　　　�C　理性・勇気・欲望・正義