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第2編 現代社会と倫理 2章 現代を生きる倫理 

4.民主社会の倫理

31. ホッブズ

 

1)ホッブズはだれもが[ ]の欲求を持っているとして,それを主張する権利を自然権と呼んだ。

 @ 財産保持 A 自己保存 B 利他 C 隣人愛

 

2)ホッブズによれば,人間は皆,自然権を平等に持っているために,互いにそれを主張し合うので,自然状態の社会は「[ ]」の状態となる。

 @ 人は人に対して狼 A 理性的で平和 B 自己愛と思いやり  C 弧の肝智

 

3)ホッブズは,平和のためには,互いに社会契約を結び,各人はその自然権を全面的に譲渡して,国家に絶対服従すべきだとして専制国家を主張したが,それにより[ ]を保障しようとした。

 @ 自然的自由 A 人身的自由 B 市民的自由 C 経済的自由

 

4)ホッブズは国家を『旧約聖書』の海獣にたとえたが,かれの主著の題名でもあるその名は『[ ]』である。

 @ ヨブ A リヴァイアサン B ヨシュア C エゼキエル

 

 

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