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第2編 現代社会と倫理 2章 現代を生きる倫理
4.民主社会の倫理
37. マルクス以後
(1)レーニンは[答 ]が最高に発展した段階を帝国主義と分析し,「帝国主義時代におけるマルクス主義」と規定される。
@ 社会主義 A 資本主義 B 共産主義 C 全体主義
(2)帝国主義の段階では,独占大資本が国家権力と結び,[答 ]を意図して戦争が不可避であるとレーニンは分析する。
@ 多国籍化 A 経済支配 B 収益極大化 C 植民地化
(3)レーニンの著書には,資本主義の帝国主義化を論じた『帝国主義論』,歴史の必然として資本主義のあとに共産主義国が登場し,その過程でプロレタリア独裁が必要であるとした『[答 ]』がある。
@ 社会主義神髄 A 廿世紀之怪物帝国主義 B 国家と革命 Cドイツ=イデオロギー
(4)民主社会主義は完全雇用・社会保障の拡充により分配の公正をはかり,[答 ]国家の実現をはかり,民主主義の理想へ近づこうとする。
@ 夜警 A 立法 B 行政 C 福祉
(5)フェビアン社会主義は,[答 ]やバーナード=ショウらによっておこされた。
@ ベルンシュタイン A ウェッブ夫妻 G オーエン C ラッサール
(6)[答 ]は,フェビアン協会の影響を受け,議会を通じて社会主義的政策を実施する理念を持つ政党である。
@ 労働党 A 保守党 B 自由党 C 社民党
(7)ベルンシュタインは,労働者は資本主義では辛困化するというマルクスの考えを否定し,先進国の労働者の生活水準の向上を踏まえて[答 ]な社会主義化をめざす社会民主主義を主張した。
@ 急進的 A 革命的 B 権力的 C 漸進的
(8)毛沢東はマルクス主義を中国の現実や歴史へ適用して,反帝・反封建の原則を進めるべきだとする[答 ]の理論をつくった。
@ 民族主義 A 歴史主義 B 中華主義 C 新民主主義
(9)1937年刊行の毛沢東の哲学的な著書で,実際的行動を通じて真理を発見し,実証するとしたものは『[答 ]』である。
@ 実践論 A 矛盾論 B 国家論 C 国家と革命
(10) 毛沢東は1966〜77年に中国全土に[答 ]を起こした。
@ 中華革命 A 社会主義革命 B 文化大革命 C 民族革命