表に置こうかとも一瞬考えたのですが、ちょっと当たり障りがありすぎだろうって事で…。ついにやっちまったよ、ごめんなさい…。
レノンとティリアは暖かく見守ろうって声が多いように思います。
サムエもその方向で。
でも三角関係…???
(よのこ)
<説明>
大前提…ルシフェリアはレノンの事が好きであった。
彼はレノンが行方不明になってからもレノンの事を想い続け、彼が生きていると信じ続けて戦ってきた。
彼がイシュテルと死闘を演じている頃、当のレノンはティリアとラヴラヴだったのだが…
そして再会…牢屋から出されたルシフェリアは城内に突入してきたアレン達と遭遇。その中には、彼の最愛の人レノンもいたのだが…
レノン「ルシフェリア!?」
ルシフェリア「レノン…?」
暫しの間…ルシフェリアはショックのあまり、一時その思考を停止してしまう。
長く想い続けた…牢屋の中でも片時も忘れた事がない最愛の人…
だが、その隣には一人の女がおり、彼…レノンの愛は明らかにその方向へと向けられていた。
ルシフェリア「その女だれ!?」
かって友情を誓い合った友は、ある女の手によりすっかり懐柔されてしまっていた。
その女の名はティリア…ラノス、サイラスなど多数の下僕を従えているレイミア王国の女王である。
ルシフェリアは思った。
『この泥棒ネコがッ!!』
この瞬間、ルシフェリアの闘いは始まった…
次回『ティリア暗殺計画』に続く。
あ〜いが〜苦しみなら〜 い〜くらでもぉ苦しも〜お〜(ベルサイユの薔薇エンディングテーマ)
<最後に>
レノン×ティリア、ルシフェリア×リヴァイザの方、また各キャラのファンの方へ深くお詫びします。これは特に甚だしい妄想でございます。(房尾)