下の房尾のシフォン話はかなり辛口です。
こういう嗜好の人間もいるんだ、と軽く流して頂けると幸いなのですが、正直心配です。
現実を知らない人達、理想を捨てちゃった人達にくらべてちゃんと葛藤してる所。
自由奔放な子供時代から始まって世界の厳しさを知っていく所。
さらに勇者だけど最後まで“普通の人間”でいる所。(人間外の力は身に付けなかったというか)
そういう意味で渋いキャラだと思ってます。(よのこ)
1では大蛇丸とタメ口だったのに、2では敬語。この時に、彼のもやしロ−ドが始まったのでしょう。いじめたいキャラ筆頭。マンビ−になっていじめたい。彼のウジウジ絶頂期は、往年の碇 シンジにダブります。モンコンでは、かわいかったのに・・・。愛しき邪悪では、彼が呼び寄せたひよこ虫に、力の限りにいじめられました。シフォンよりも、ひよこ虫が強かった。「お前が勝てたのはひよこ虫のおかげだと言う事・・・忘れるな!!」とか、断末魔を言いたくなってしまいます。
1から2、そして愛しき邪悪へと、彼は確実に成長していきました。最後は、立派なもやし君主です。そんな彼に乾杯!
彼のイベントで好きなのは、マンビ−とザ−フラクと、あとシーマ・ツヴァイのやつです。
スペクトラルやってる内に、どんどん好きになっちゃった珍しいタイプのキャラ。(房尾)