幼いころに火事に遭い、消防士(五味さん)に助けられた経験を持つ朝比奈大吾は、 消防士として、めだかヶ浜出張所に配属された。 この出張所は火事が少ないため、めでたいめ組と言われているが、 実は鍛えられたプロ集団が揃っており、 火事が“出なかった”のではなく“出さなかった”のである。
しかし大吾が配属される前後から、 千石市は臨港部を中心に大規模な開発が行われるようになり、 この急激な変化のため、さまざまな面でひずみを生じて大きな事故等が多発する という状態を迎えるに至った。
大吾はそのような中、実戦での恐ろしいまでの直感と行動力により、 数々の舞台で救助を続けていく。