はじめて買ったラテンポップのCDは、リッキー・マーティンの『
A Medio Vivir
』というアルバムだ。
ラジオで聴いた「volveras」、夜な夜な通っていたディスコでよくかかっていた「maría」が収録されている。
当時はまだ今のようにラテンの貴公子とか言われてなかった頃。アイドルのようにみられがちだが、彼の歌はすんごくわかりやすく、スペイン語を学ぶにはもってこいの教材だった。曲も抜群によくこのアルバムにはお気に入りばかり含まれている。 (もっと読む)