HugFlashヘルプページトップへ

更新履歴

 過去バージョンからの変更点を以下に示します。

 直近10件より以前の履歴についてはお手数ですが、更に下へスクロールしてください。

目次に戻る

Ver2.9.5 (2015/7/16) 更新

◎SWFの処理に関する修正
→v2.9以降において、mp3からpcmにデコード出力する際に強制終了してしまう現象を修正
◎OSの内部バージョンに関する修正
→Windows10の内部バージョンがテストプレビュー初期段階の6.4ではなく、10.0になったことに対する修正
ページの先頭へ

Ver2.9.4 (2015/6/22) 更新

◎FLVの処理に関する修正
→タイムスタンプにおいて、先頭、もしくは途中に一定時間以上スキップ(シーク)状態があるなら、その時間は存在しないものとして詰めるようにした
→AVIコンテナ化での欠落フレーム算出の仕様を少々変更した
→AACのサンプルレートの算出方法を変更した
→ログ上でのfps表示に問題があったのを修正
→『AVCPacketInfo』や『AudioSpecificConfig』のフレーム(サンプル)位置によっては不具合が起きる可能性があったのを修正
→処理スピードをコントロールするコードを少々変更した
◎MP4の処理に関する修正
→sttsアトムにおいて、途中に一定時間以上スキップ(シーク)状態があるなら、その時間は存在しないものとして詰めるようにした
→AVIコンテナ化での欠落フレーム算出の仕様を少々変更した
→VP9およびH265をサポート。ただし、フレーム画像抽出がうまくいくVP9コーデックに今のところ出会っていない
→イレギュラーな『AVCPacketInfo』のパラメータを見かけたので、不具合が起きないように対応した
◎ActionScript3に関する修正
→try-catch-finallyにおける新たな仕様に対応した
→abcファイル名にマルチバイトが含まれている場合に処理できない可能性があったのを修正
→その他、色々と修正した
◎[オプション]ビューアに関する修正
→ブラウザの他に、現在起動中のプロセスのメモリをチェックできる『プロセスメモリ』機能を追加した
→swf/flv/mp4などのフラッシュ系ファイルを主な対象とし、付加的にbmp/png/mng/jpeg/ico/cur/zipなどもリストアップ可能とする
→『記憶』ですぐに色付け表示されない可能性があったのを修正
→Firefoxのキャッシュ仕様変更(v32以降?)に対応
→Operaのキャッシュ仕様変更(v15以降?)に対応(Chromeと同じものを採用したようだ)
→WEBM(VP9,OPUS)の細切れに対応した。MUXする場合、今のところ、VP9+AACまたはVP9+OPUSのWEBMで出力する
→『ffdshow』はまだ現時点でVP9に対応してないので、VP9やH265にも対応した『CCCP』(LAV Filters)を補佐的にインストールするとよいでしょう
→ちなみに、WEBM専用の『webmdshow』をインストールするもよし、ブラウザならChromeでもWEBM(VP9+AAC,VP9+OPUS)再生可能(現時点でFirefox/OperaではAAC不可)、そして最新のMPC-HC(プレーヤー)でも再生可能(内部にLAV Filtersあり)
→アニメーションGIFの処理で、Graphic Control Extension(0x21F9)が複数あるときに対応
→その他、色々と修正した
◎[オプション]映像と音声の結合に関する修正
→MKV/WEBMの入力をサポート(同コンテナとのMUXのみをサポート。例外として別コンテナのAACとのMUXは可能とする)
→AAC(adts)ヘッダのcrcの有無によっては問題が起こる可能性があったのを修正
→AVIヘッダサイズの可変性に関する仕様を変更した
◎[おまけ機能]matroskaのdemuxに関する修正
→VP9およびH265に対応。いずれもMP4またはAVIコンテナで出力可能。ただし、これらのコンテナでのVP9は今のところしっくりきていない
→『ffdshow』はまだ現時点でVP9やH265に対応してないので、いずれにも対応した『CCCP』(LAV Filters)を補佐的にインストールするとよいでしょう
→ちなみに最新のMPC-HCには内部的にLAV Filtersが入っているようなので、この再生プレーヤーを導入するのも一案です
→オーディオの再生時間に関するコードを修正
→RA(Real Audio)のビットレートが表示上、間違っているのを修正
→TTAが出力されても再生できないファイルができていたがそれを修正
◎huglng_eng.dll(英語版用)に関する修正
→基本フォントとサイズを『MS UI Gothic 9』に変更した
→内部的な凡ミスにより、v2.9以降からas3の設定画面が起動しなくなっていたのを修正
◎PNGライブラリ更新
→libpngをv1.6.17に差し替えた
◎LZMA圧縮に関する修正
→LZMA SDKのv9.38を参考に関連箇所を更新・修正した
◎その他、細々としたところを修正した
ページの先頭へ

Ver2.9.3 (2014/5/26) 更新

◎MP4の処理に関する修正
→仕様書と異なっていた部分が数カ所あったので修正した
◎ActionScript3に関する修正
→urshiftの表現が間違っていたのを修正した
◎[おまけ機能]に関する修正
→1bitの透過GIFアニメーションの処理で画像が崩れる現象を修正した
ページの先頭へ

Ver2.9.2 (2014/3/24) 更新

◎FLV->MP4に関する修正
→h264 + mp3の組み合わせはQTで再生できないのでMUX回避していたが、MUX出力できるようにした(QT以外では再生可能)
→stts構築のコードを一部修正
→サイズの計算で一部問題があったのを修正
◎MP4の処理に関する修正
→AVI化の際にsttsの可変性を考慮してなかったが反映することにした
→cvidの8bitsとグレースケールに対応
→F4Vの仕様外だが、『LAV filters』の使用下で yuv2/v210/mjpb/mjp2/ZyGo/apch/icod のAVIコンテナ再生を確認したので、これらのAVIコンテナでの出力に対応 →agsm/alac/spex(speex)/nmos(nellymoser)に対する処理を追加
→moovがないときの出力仕様を修正
→stsdのフォーマットが複数あるときのビデオに対応
→stsdのオーディオフォーマットversion2に対応
→字幕srtファイルを出力する際、リンク情報あっても無視していたが、もしある時は字幕smiファイルも同時に出力するようにした
→その他、色々修正
◎MpegAudioに関する修正
→フレームサイズの取得に問題があったのを修正
→それに関連するところ全体を修正した
◎AS3に関する修正
→些細なバグがあったのを修正
◎[オプション]ビューアに関する修正
→前回の更新でファイルパスを相対パスにしたことによりwmpプラグインで再生不可になったので、ここに関しては絶対パスに戻した
→細切れになったMP4またはM4Aファイルを一纏めにする処理を強化 →そのファイルをMUXする処理を追加
◎[オプション]映像と音声の結合に関する修正
→今まではAVIコンテナとWAVE/MP3コンテナの組み合わせのみMUX可能だったが、QT系の入力と出力も可能になった
→読み込み時のエラー処理を一部修正
→処理可能なビデオ側のフォーマットサイズを固定していたが、可変にした
→MpegAudio読み込み時にフォーマットをうまく構築できない可能性があったのを修正
→MP3のダミーデータ挿入の処理を修正
→MUX時にdelayinfo.txtを探し、そのディレイ情報を反映する仕様を追加
◎[おまけ機能]asf/wmvのdemuxに関する修正
→望むならdelayinfo.txtが出力できるようになった
→FPSやオーディオビートレートが問題ありそうなら修復するか問いかけることにした
→スクリプト(captionなど)の出力に対応
→その他、色々修正した
◎[おまけ機能]matroskaのdemuxに関する修正
→望むならdelayinfo.txtが出力できるようになった
→h264/avcのコンテナとしてMP4のみ対応していたが、AVIも可能にした(要設定)
→m4a出力にあたり、時間管理がイマイチだったため、qtでの再生でハウリングのようなものが起こる可能性があったのを修正
→mpeg2-aacのコンテナとしてM4AはやめてWAVEを採用
→その他、色々修正した
◎[おまけ機能]mpegのdemuxに関する修正
→望むならdelayinfo.txtが出力できるようになった
→FPSに問題ありそうなら修復するか問いかけることにした
→tsのm2vをAVIコンテナで出力できるようにした(要設定)
→lpcm24bitsの処理に問題があったのを修正
→dtsの処理に関するバグを修正
→字幕idx-subファイルのディスプレイサイズ算出のプロセスを強化
→中身がmpeg audioなのに、別の拡張子で出力される可能性があったのを修正
→一部プロセスで無限ループに陥る可能性があったのを修正
→その他、てんこ盛りで修正した
◎PNGライブラリ更新
→libpngをv1.6.10に差し替えた
◎その他、細々としたところを修正した
ページの先頭へ

Ver2.9.1 (2013/8/19) 更新

◎ソースの読み込み処理に関する修正
→2GBを超えた時のシーク処理において、特定の条件下でエラーでもないのにエラーとされる可能性があったのを修正
◎MP4などQT系の処理に関する修正
→1チャンク目で尻切れの場合、いままで何も出力しなかったが、1つでも多くのフレームやサンプルを出力できるようにした
◎FLVの処理に関する修正
→AACのinfoがないときに自動作成してM4A作成やデコードをしているが、前バージョンでは封印されてしまっていたのを修正
◎[おまけ機能]に関する修正
→アニメーションGIFの各フレームの抽出を可能にした
→透過ならPNG(透過情報付きBMPに関する設定による)、否ならBMP、参考として各レイヤーのGIFも出力
→また、TIFFに内包されている画像の抽出にも対応
→ただし、今のところ、RAWとZLIBのみに対応し、透過ならPNG(透過情報付きBMPに関する設定による)で出力
◎ビューアに関する修正
→上下キー(homeやpageupなど含む)連続押しに関する仕様を変更
→PDFの閲覧を可能にした(プラグインあれば)
→アニメーションGIFの各フレームの表示を可能にした
→マルチTIFFの時、ページ数を表示するようにした
→PNGファイルのサイズ取得プロセスを若干修正した
→『Backspace』キーが効かない場合があったのを修正(リストアップ中は除外)
→内部的にHTMLを書く時、ファイルパスを絶対パスで書いていたが相対パスに変更した
→その他、ゴニョゴニョした
◎ActionScript1/2に関する修正
→文法上、問題があったところを修正
→その他、色々修正
◎ActionScript3に関する修正
→三項演算子内にfunctionがあるときに無限ループになる可能性があったのを修正
→強制終了する可能性があった箇所を修正
→新たな表現に対する処理を追加
→その他、色々修正
◎『新しいフォルダ』を作る時の処理に関する修正
→名前を記述し、okをクリックすると指定したフォルダに設定されない場合の処理を施した(Windows7のみの現象)
◎PNGライブラリ更新
→libpngをv1.6.3に差し替えた
◎その他、内部的に色々修正した
ページの先頭へ

Ver2.9 (2013/5/20) 更新

◎最新のSWF仕様書(v19)の公開に伴う修正
→LZMAで圧縮されたタイプに対応(ZWS)
→EnableTelemetryタグの追加
◎入力ソースのサイズに関する修正
→どっぷりとした検証はしてないが、2GBを超えるファイルも扱えるようにした
→ちなみに、AVIコンテナもしくはWAVEコンテナで出力する際に2GBを超える場合、2GB以内で分割されます
◎MP4(H264)の処理に関する修正
→同時にログも出力する場合にビデオデータに問題が出る可能性があったのを修正
◎その他QT系の処理に関する修正
→16bit未満のビデオデータに対する処理を一部のフォーマット(rle/8bps/s263など)に対して修正した
◎ビデオデータから静止画抽出する際の仕様変更
→いままで欠落ファイルの設定を反映させていなかったが反映させるようにした
◎AVIのmuxに関する修正
→AC3/DTS/AACにおける特殊な処理を施した
◎WAVEコンテナ構築に関する修正
→パディングの割り当てに問題があったのを修正
◎mp3の処理に関する修正
→末端の区切り方を一部修正した
◎MPEGのdemuxに関する修正
→MPEGのAACは*.aacとして出力していたがWAVEコンテナに変更した
→DTSの処理に関して修正を施した
◎SWCファイルの処理に関する修正
→いままで無理矢理flashを抽出していたが、ZIPファイルとして出力することにした
◎文字コード設定に関する修正
→UTF8の設定において、LOG用、AS用と分けていたつもりが互いに干渉していたのできちんと分けた
◎LOGに関する修正
→処理の遅延を招く部分を一部修正した
→ファイル名の記述漏れがあったのを修正
◎HugDimensionモードのプロセスに関する修正
→SWF再構築のプロセスで強制終了する可能性があった部分を修正
→AS制御のプロセスで強制終了する可能性があった部分を修正
◎OTFに関する修正
→文字化けを起こす可能性があった部分を修正
→バージョンの算出、表示方法を見直した
→その他、ゴニョゴニョ弄った
◎ビューアに関する修正
→細切れになったFLVファイルの処理を強化
→細切れになったMP4またはM4Aファイルを一纏めにするプロセスを追加(要設定)
→フラッシュを閲覧した時に『ウィンドウを閉じますか?』で閉じてしまうと以降開けなくなることに対する処理を施した
→他ファイルをdeflateと誤認識する可能性があったのを修正
→gzip(deflate含む)のまま保存できるようにした(設定による)
→ビューアの設定画面をタブ化した
◎ActionScript1/2に関する修正
→logにコード番号を記述することにした
→難読化でないものを処理しようとするのをなるべく回避
→無限ループに陥る可能性があったのを修正
→その他細々したところをたくさん修正
◎ActionScript3に関する修正
→新手の表現に対する修正を施した
→abcフォルダの出力管理を可能にした
→コンポーネントの簡略表示廃止。
→adobe系やtweensyのコンポーネントの追加
→papervision3D、その他の増減分も反映
→難読化を含むプロテクトツールを介したファイルで強制終了する可能性があった部分を修正
→alchemy関連で問題があったところを修正
→その他、結構な量の修正を施した
◎ZLIBライブラリ更新
→v1.2.8に差し替えた
◎PNGライブラリ更新
→libpngをv1.5.14に差し替えた
◎その他、内部的に色々修正した
ページの先頭へ

Ver2.8.5 (2012/7/30) 更新

◎MP4処理に関する修正
→特定の条件下でh264のmp4からAVIもしくは画像抽出に失敗していたのを修正(v2.8.1-2.8.4のみの現象)
→一部初期化できていなかったのを修正
→MP4/M4A個別出力時、不要なトラックをフラグで無効化していたが、それを廃止。代わりにtrack情報を削除することにした
→vobsub/srt/qt-textの字幕の出力(もしくはLOG内に記述)に対応
→amf0の記述がバグでちゃんと記述できていなかったのを修正
→text系が複数ある時、最初の情報が残っていたため、後続のものが最初と同じ文章になる恐れがあったのを修正
→同系ストリームが複数ある時、二番目以降のストリームがおかしくなる可能性があったのを修正
→'ilst'-'covr'-'data'のアルバムアートの画像出力に対応(要LOGチェック)
→ついでに'data'が複数あるときに対応してなかったので修正
→id番号(トラック番号)を連番として使用できるようにした
→尻切れファイルでm4aを出力すると不足分がノイズまみれになるおそれがあるのを修正
→MPEG2のAAC(esds:0x66/0x67/0x68)は基本再生不可だが、拡張子をmp4にすればなんとかmpcで再生可能なのでmp4で出力するようにした
→tiffの画像出力に対応
◎FLV->M4Aルーチンの修正
→問題の起こりそうな箇所を修正
◎[おまけ機能]AVIのdemux処理に関する修正
→ビデオのみの出力を希望した時に出力されない可能性があったのを修正
→スレッド化した
→id番号(ストリーム番号)を連番として使用できるようにした
◎[おまけ機能]ASF(WMV/WMA)のdemux処理に関する修正
→平均ビットレートを修正してたことにより再生に問題が出る可能性があったのを修正
→尻切れファイルでも出力できるようにした
→error collectionないときの処理が間違っていたのを修正
→MPEG4なら解析することでfpsを算出できるのでそうすることにした
→欠落補正することにした
→DRMやMUXのための情報も出力できるようにした(要LOGチェック)
→スレッド化した
→id番号(ストリーム番号)を連番として使用できるようにした
◎[おまけ機能]Matroska(MKV/WebM)のdemux処理に関する修正
→MPEG4-ASPの各種フォーマットの判別に関して修正
→aacはm4aで出力することにした
→H264/AVCの出力で問題があったのを修正
→初期化不備を修正
→尻切れでも出力できるようにした
→timescaleを考慮していなかったのを修正
→RealMediaの出力に対応(今のところRV40とCOOKのみ)。映像はAVIコンテナ、音声はRAで
→トラック名でリークしたり、間違った情報が書き込まれる恐れがあったのを修正
→字幕出力では基本utf8で。さらにファイルの先頭にbomコードを入れるようにした
→USF字幕ファイルの出力で必要な一文を挿入し忘れていたのを修正
→構成によっては情報がうまく取れずエラーを引き起こしたりするのを修正
→S_AAS, S_SSA, S_TEXT_ASCIIに対応
→スレッド化した
→id番号(ストリーム番号)を連番として使用できるようにした
→その他、色々修正した
◎[おまけ機能]MPEG(MPG/M2TS/VOB)のdemuxに対応
→MPEG-PS, MPEG-TSのMPEG1/MPEG2/AVC/VC-1/MPA(layer1)/MP2(layer2)/PCM/AC3/DTS/AACの出力が可能
→出力コンテナ(拡張子)は多様(統一性まるでなし)
→字幕出力はvobsubのみ。MPEG-TSのDVB形式は非対応
◎VIDEOとAUDIOの同期に関する修正
→mp2(layer2)/mp1(layer1)の読み込み、および同期を可能にした
→AC3またはDTSのRIFF WAVEでも問題なく同期できるように修正
→VFW用コーデックの有無で入力の是非を問うていたが、実は無意味なことだったのでこの条件を廃止
◎ビューア関連
→分断されたビデオキャッシュファイルのためのhugvpb[*]の構築で条件によっては強制終了する可能性があったのを修正
→その他、ちょこっと修正
◎保存ファイル名に関する修正
→保存名の一部に~を使っていたが、これが原因で問題が起こる可能性があるので使用をとりやめた
◎ZLIBライブラリ更新
→zlib1.2.7に差し替えた
◎PNGライブラリ更新
→libpng1.5.12に差し替えた
◎その他、幾つか修正した
ページの先頭へ

Ver2.8.4 (2012/5/21) 更新

◎FLVの処理に関する修正
→FLVヘッダ情報がない場合、一時的に作成して処理するようにした
→ただし、AVCPacketInfoがないビデオについては引き続き懸案とする(こっそり実験モード挿入中)
◎AACの処理に関する修正
→特定の条件下でサンプルレートがおかしくなる可能性があったのを修正
◎入力サポートメディア
→おまけとしてwebmおよびmkv(中身による)のdemuxを可能にした
→出力形式としては、基本的にビデオはAVIコンテナ、オーディオはWAVEコンテナでの出力
→ただし、mp3は場合によるが大抵そのまま、vorbisはoggで・・・
→動作確認(出力)したビデオはVP8/XviD/H264/FFMPEG/Theoraで、オーディオはvorbis/mp3/ac3
→ついでに字幕もちょこちょこっと(要LOGにチェック)
→AVIコンテナ、WAVEコンテナに不向きな形式は出力されても再生できないかと(aacとか)
◎AVIのdemuxに関する修正
→オーディオによっては失敗する可能性があったのを修正
◎AVI作成に関する修正
→Vista以降で保存名が文字化けする恐れがあったのを修正
→コーデックチェックの精度を上げた
◎WAVEコンテナ生成に関する処理
→稀だが、フォーマット情報のサイズによって不具合が出る可能性があったのを修正
◎ビューアに関する修正
→細々と分解されたFLV(キャッシュ)を一つにまとめられるような試みを施した
→サイズのソートに関して修正した
→webmの再生サポート(要プラグイン:『WebM for IE9』)
→IEキャッシュの処理にて余計なフォルダチェックをしていたがそれを修正した
→Firefoxのリストアップにて特定の条件下で処理を中断してしまう可能性があったのを修正
→リストアップの途中でも閲覧(のみ)できるようにし、また途中でキャンセルできるようにもした
→保存中、削除中の『中止』押下で、まず確認のメッセージを出すことにした
◎外観に関する修正
→一部コントロールにはフォーカス時の点線がなかったがそれを追加した
◎ショートカットキーに関する修正
→『Ctrl+S:設定』、『Ctrl+F:ファイルオープン』、『Ctrl+R:実行結果確認』などを追加
◎連番に関する修正
→『ID番号』でも出力できるようにした
◎ZLIB処理に関して幾つか修正を施した
◎難読化されたASに対する処理の修正
→ついでにいくつか気になっていたところを修正
◎PNGライブラリ更新
→libpng1.5.10に差し替えた
◎その他、細々修正した
ページの先頭へ

Ver2.8.3 (2012/1/16) 更新

◎FLV(H264/AAC)->MP4/M4A
→edtsの構築において、出力の仕方によっては空の数値が入ってしまい、再生プレーヤーによっては不具合が起こる可能性があったのを修正
◎MP4のLOG出力に関する修正
→RealFormatの判定に問題があったのを修正 →avcCの情報が空の時に強制終了する可能性があったのを修正
◎MP3/M4A設定
→設定状況を表示するようにした
◎静止画出力設定
→『変則解像度時の問題を補正』を追加した
◎VIDEOとAUDIOの同期に関する修正
→オプションの『映像と音声の結合』での音声入力に際して、RIFF WAVEなら全て許可するようにした(一部を除き、出力結果は保証しない)
→それに伴い、skew関連を少々修正
→同期ルーチン内で音声フォーマットの再構築に問題あったのを修正
→Vista以降で、かつ、映像が未圧縮で、かつ、保存名及びパスに日本語が含まれている場合、エラーもしくは文字化けする可能性があったのを修正
◎高DPIに対応
→144dpi(150%)位までなら問題ないようにコントロールの配置などを修正した
◎ビューア関連
→高DPIに対応するためにビジュアル面で少々修正した
→システムファイルを削除しようとする場合、警告を出すようにした
→拡張子『wmv』を『asf』に変更。これは『wmv, wma, wm, wmx, wmd, wvx, wax, asx』を含む
→サイズ単位表示をKB固定からKB/MB/GB可変表示にした
◎【隠し機能】対応入力ソース追加
→AVI/ASF/WMV/WMA(DRMは除く)
◎PNGライブラリ更新
→libpngをv1.5.7に差し替えた
◎その他、いくつか修正した
ページの先頭へ

Ver2.8.2 (2011/10/17) 更新

◎FLV(H264)->MP4
→cttsの構築において負数の場合の処理をしていなかったので、出力されるMP4の再生に問題が出る可能性があったのを修正
◎アルファ付きVP6関連
→場合によっては静止画出力で画像が崩れる可能性があったのを修正
→場合によっては静止画出力で画像にゴミが入る可能性があったのを修正
◎H263の処理関連
→いままで静止画出力においては独自のデコードを行なっていたがffdshow経由での出力も可能にした
→場合によっては静止画出力で画像にゴミが入る可能性があったのを修正
◎AVI作成関連
→fpsが1を下回る場合、強制的に1以上になるように修正した
→mp4vのAVIコンテナ化の際に必要な情報を記述していなかったのを修正
◎MP4またはQT動画処理関連
→ima4サポート
→mdatが複数あるときの処理を追加
→logの記述内容、仕様を一部修正
→その他、語り尽くせぬほどQT関連部分を修正
◎AACの処理関連
→1chの場合、デコードに問題が出る可能性があったのを修正
◎ADPCMの処理関連
→2bitのadpcmの場合、出力されない可能性があったのを修正
◎MP3の処理関連
→エンコーダが複数あるとき、エンコード画面で適合する条件をうまく表示できない可能性があったのを修正
◎Speexの処理関連
→長さが合わないとき強引にストレッチとかしていたがそれを解消した
◎HugShadow/Dimensionモード
→SpriteでのAS制御で「RemoveObjectの前に挿入する調整時間」の設定を付加
◎AS1/AS2関連
→無駄なカッコ付けの処理を一部だがas3のやつと統合した
→clipactionにてkey press eventがあるとき、それが反映されていないことによりlog/asで強制終了する可能性があったのを修正
→logモード時にas専用のコードに入ってしまう可能性があったのを修正
→スタックの管理を大幅に修正
→書き込みの仕様を大幅に変更して高速化
→無駄なフォルダの構築を廃止
◎AS3関連
→難読化関連の処理を修正
→alchemyに対応(専用opcode 13種類追加)
→namespaceに関する処理を修正
→グローバルスコープで曖昧だった部分について仕様を固めた
→floatの処理を修正
◎LOG関連
→いままでログファイルには連番を付けなかったがつけることにした
→処理の仕様を大幅に変更して高速化
◎スレッド関連
→as1/as2関連部分をすべてスレッド化した(いままでは一部だった)
◎ビューア関連
→リストアップの際の処理を若干修正
◎PNGライブラリ更新
→libpngをv1.5.5に差し替えた
◎その他、いくつか修正した
ページの先頭へ

Ver2.8.1 (2011/8/1) 更新

◎PNG半透明処理
→PNG出力時の半透明部分の色合いがソースと異なる場合があることを以前から指摘されていたが、ようやくそいつをやっつけた
◎AACデコード関連
→マルチチャンネル(例えば5.1ch)の場合、色々と問題があるのでdownMatrixできるようにした
→これによりサウンド関連の設定画面を一部修正した
◎F4V関連
→最新の仕様書に基づき、見たことはないが一応 encrypted に関する処理を(一部だが)入れておいた
→同様に、atom(box)を追加(主にログ用)
→ジャンルコード追加
◎VP6関連
→ヘッダからのキーフレーム判別に問題があったのを修正
→アルファ付きのVP6で透過すべきでないところをしてしまう可能性があったのを修正
◎MP3関連
→念のためAPEタグが入っている時の処理を加えた
◎AS関連
→難読化によって強制終了させられる部分を修正
→AS3の処理過程で問題があった部分を修正
◎ビューア関連
→フォントサイズによってレイアウトが著しく崩れるのを低減
→htmlサムネイル表示過程で、稀にurlによっては強制終了する可能性があったのを修正
→関連付けに関する部分の処理を修正
→その他、細々とした部分を修正
◎SWFバージョン
→10.2がバージョン11を意味するようで、それに関連する部分を修正
→最近13てのも見つけたが一体どうなっているのだろうか
◎HugShadow/Dimensionモード
→出力の際、デフォルトの背景色、セキュリティ情報を反映できない可能性があったのを修正
◎PNGライブラリ更新
→libpngをv1.5.4に差し替えた
◎その他、どうでもいいような箇所を修正した
ページの先頭へ

Ver2.8 (2011/5/6) 更新

◎Windows7をサポート
→32bitですが環境が整いました
→かといってWin7関連で主に修正した部分は以下の3点
→Win7でフォルダ選択ダイアログを開くとき、フォーカスによってスクロールしない現象を修正
→AS3のコンポーネント表示関連で、Win7ではなんだか表示がでかいので整形
→ビューアでの関連付け情報取得関連で修正
◎WindowsXPより前のOSのサポート終了
→私の愛する10年物Me機がついにお亡くなりになりました
→デバッグ、検証はできなくなりましたが、まだMeなど古いOSでも使用できると思います
→一応、旧バージョンとしてVer2.7.3も併せてダウンロードページに置いておきます
◎MP4処理関連
→不完全なMP4の場合、『メモリが不足しています』という無関係なエラーが出る場合があった
→その際は適切なエラー表示を出し、それまでのデータを抽出するか決めるようにした(video/audioとも)
→それに付随して、いままで不完全なmp4/qtコンテナでの抽出は途中でやめていたのだが、途中まででも出力を試みるようにした
→稀だがオーディオトラックが複数ある場合、出力に失敗していたが、とりあえず先頭のみをサポートし、二番目以降は無視する仕様とした
→これまた稀だが、ビデオトラックが複数あり、それがそれぞれ一枚の画像なら一応すべて出力できるようにした
→log記述用に数種類のアトムを追加
→co64の時の実データ先頭オフセットの取り方を修正
◎QT系処理関連
→twos/sowt:applが16bit固定みたいなので修正した(8bitと偽っている/間違っているのを発見したので)
◎3GPP2(.3g2)に関する修正
→ムービーフラグメントに関して今まで不確定だった部分を修正
→ちなみにSilverLightはこのムービーフラグメントを利用しているようだが、主要な情報(mvexやtrex)が別の場所にあるようでこれには対応出来ていない
◎FLV(H264)->MP4処理関連
→avcCのscaleの値によっては音ズレが起こる可能性があったのを修正
→オーディオ側のstscのエントリー数によってはstsoが途中から構成されなくなる場合があったのを修正
◎FLV(H264)->AVI処理関連
→いままでH264での欠落フレームに対する処理は稀なのでしていなかったがすることにした
◎FLV処理関連
→ものすごく稀かもしれないが、AVCPacketInfoがないビデオ、もしくはAudioSpecificConfigのないオーディオをキャッシュから発見した
→そのFLVはソースとしても再生できないが、オーディオに関しては新たにつくることによってm4a/mp3(pcm)出力できるように対応した
→ビデオに関しては現状ちょっと厳しいので保留(これはコンテナにかかわらず出力されても再生できない)
→nellymoserにおいて、デコードしてビデオと同期する際、タイムラグの部分の無音挿入方法を少々変更した(音ズレを低減)
◎FLVでのLOG出力
→いままで『Simple』を反映させてなかったが、『Simple』にしたときは最初の5フレーム(サンプル)だけ記述することにした
◎ビデオからの静止画出力処理関連
→4で割って2余るようなVP6もしくはH264の横幅の画像出力で、斜めに、しかも色合い不良で出力されていた
→どうやらdirectshowのデコード処理(ffdshowが原因かも)がおかしいようなのでこれに対する修正を施した
→キーフレームのみの出力で、場合によっては同じような画像が連続して出力されてしまう可能性があったのを修正
◎MP3VBR関連
→平均ビットレート算出において誤差が大きかったので算出方法を変え、それを低減させた
◎ビューア関連
→Firefox4.x公開に伴い、キャッシュバージョンも変わったのでそれに対応した
→WMP12がMP4再生に対応しているようなので、以前のQT+FLVPlayerリンク同様、WMPでもそれを可能にした
→GoogleChrome起動中の処理に関して修正(ビューアと並行起動中、キャッシュにアクセスできなくなっていた)
→内部的な上書きコピーにおいて、読み込み専用属性が原因でコピー失敗していたのを修正
→その他、細々したところを修正
◎AS3関連の修正
→オーバーフローしている箇所があったがそれを修正
→スキップできるコンポーネントとして3種類のライブラリを追加
◎PNGライブラリ更新
→libpngをv1.5.2に差し替えた
◎その他、記憶にないけど修正した
ページの先頭へ

Ver2.7.3 (2010/8/28) 更新

◎HugFlashモード全般
→メモリ管理関連をざっくりと修正
→特定の条件下の処理速度を高めた
◎FLV処理関連
→client seekingの処理が不十分だったので修正
→avc情報関連箇所でメモリリークしているところがあったのを修正
→avc末端情報があった場合、framecntが不一致になる可能性があったのを修正
→オーディオサイズ0のときに、場合によって無音のダミーを挿入するようにした
→メタデータ処理でのArray関連を修正
◎MP4処理関連
→amf0処理でのメモリリークを修正
→64bitのサイズ領域での不具合を修正
◎FLV->MP4処理関連
→特定の条件下で、ビデオ側のみsttsのatomを厳密に構成することにした
→オーバーフローにより再生時間が正常に表示できなくなるのを修正
◎ビデオ・オーディオ処理関連
→同期時のエラーなどによるオーディオリカバリーの処理を修正
→VP6-Sタイプの処理修正
→AVI出力時のmaxbufferの記述に関する修正
→アルファ付きVP6ビデオデータ処理でのアルファ設定の修正
→Speexのサンプリング周波数設定を修正
→MP4ファイルでないのにそうであると認識してしまう可能性があったのを修正
◎SWF処理関連
→FILTER処理の不具合修正
→FreeCharacterタグの処理を追加
→PNG処理の一部工程の処理速度を向上させた
◎PICTURE処理関連
→BMP/JPEGなどからさらに細かく出力できるようにした
◎固定小数点演算(FB)
→一部計算方法が間違っていたので修正
◎連番処理関連
→%03dでOKすると%033dになったり、%3dでOKすると空入力になったりしたのを修正
◎D&D関連
→キャンセルボタンの表示処理を修正
◎HugShadow/Dimensionモード全般
→メモリ管理関連をざっくりと修正
→特定の条件下の処理速度を高めた
→JpegTableを複数とる場合があったのを修正
→その他細かい部分を修正
◎Sprite関連
→AS制御として新たな設定項目を追加
→fps変更できるようにした
→表示精度を高めた
◎Shape関連
→MorphingShapeに対応した
→個別に出力できるようにした
◎Text関連
→個別に出力できるようにした
◎Layer関連
→精度をあげた
→SpriteのAS制御反映
◎AS3.0関連
→メモリ関連、スコープ関連、XML属性関連、表記関連、難読関連、その他ごっそり修正
◎配布ファイル形式変更
→LZHからZIPに変更
◎PNGライブラリ更新
→libpngをv1.4.3に差し替えた
◎その他、ざくっと修正
ページの先頭へ

Ver2.7.2 (2010/4/25) 更新

◎FLV(H264)->MP4出力関連
→いままでCompositionTimeを反映させていなかったが、それだとQTなどの再生に問題が出るのでちゃんとatomに反映させることにした
→一時ファイルの作成工程を変更
→メモリ関連を修正
→ついでにここら辺のプログラムをリフレッシュ
◎H264のログ出力関連
→AVCPacketInfoの情報をさらにログに記述することにした(MaxFPS)
→その他のNAL情報(UserMessage)もあれば、それも記述することにした
→SARの記述方法を多少修正
◎M4A(AAC)->MP3の処理関連
→いったんwavファイルをおこしていたが、長時間のものとなると膨大なサイズになる
→これはあまりよろしくない、ということで合理的に処理するようにした
◎AVI出力工程関連
→MP3VBR(ABR)や8で割り切れないサンプルレートの場合、同期に問題があったがそれを改善した(多分)
→そのためにそれに関連する場所において大規模な工事が行われた
◎映像と音声の同期処理(音ずれ)関連
→映像より音声が遅れてスタートする場合の処理において、強制終了する可能性があったのを修正
→8で割り切れないときのMP3サンプルレート変換の際に、アップサンプリングするかダウンサンプリングするかの選択を可能にした
→上記のことをしといてなんだが、前述のように、MP3VBRや8で割りきれないサンプルレートでも同期に問題ないよう大幅に修正を施した
→インターリーブ処理の仕様を変更した("しない"を"auto"に変更、など)
◎オプション-映像と音声の結合関連
→オーディオのファイルを開く時、一時ファイルが見えてしまう可能性があったのを修正
→同期時の各ストリーム時間長の比較において、差分が設定時間を超えた場合の差分値がある条件下で間違って表示される可能性があったのを修正
◎MP3圧縮処理(ACM)関連
→いままで音声ファイル単独出力でのAAC->MP3再圧縮などにおいて、正式には圧縮設定画面を出すような仕様にしていなかった(結合設定で可能にしていた)
→今回正式に、SOUNDの設定画面にてMP3圧縮設定画面を出すかどうかの選択が可能となった
→それに伴い、MP3圧縮設定画面に『以後このbpsで変換』ボタンを追加設置した
→その他、表示関連を修正した
→圧縮してもまともなものが出来上がらないと予想される属性はリストアップしないことにした
→いままでLameのABR(VBR)出力に対応していなかった(CBRとして出力していた)がやることにした
→メモリ管理関連を修正
◎MP3VBRの処理関連
→CRC付のMP3VBRにおいて処理を間違えている部分があり、MP3ファイルと認識できなくなる可能性があったのを修正
→各オフセットの計算方法をちょろっとだけ変更
◎ビューア関連
→Operaのキャッシュ閲覧/保存に対応(少なくともver10.51以降ならOK)
→FirefoxとGoogle Chromeのキャッシュ初期パスが反映されていなかったのを修正
→deflate(gzipのヘッダなしタイプ)で圧縮されたファイルにも対応
→htmlサムネイルの作成・表示工程を見直した
→こわれたGIFをOLEで処理すると無限ループになる可能性があったのを修正
◎AS3スキップコンポーネント追加
→SPARK(org.libspark.betweenas3)を追加した
◎D&D、コマンドライン関連
→複数ファイルの作業にて途中でキャンセルした場合、それ以降のファイル名で無駄なフォルダが生成される可能性があったのを修正
◎メッセージ関連
→メッセージを圧縮して格納することにした
◎ZLIBライブラリ更新
→v1.2.3からv1.2.5に差し替えた
◎その他、思い出せないところを修正
ページの先頭へ

Ver2.7.1 (2010/3/30) 更新

◎M4A(AAC)の出力関連
→AudioSpecificConfigの内容が致命的に間違っている場合、iTunesなどで読み込めない可能性がある
→それを回避するため、問題箇所を書き換えて出力できるように修正した
→それに伴い、ログにAudioSpecificConfig情報の詳細を記述することにした(例: AAC-LC 22050Hz 2ch など)
◎H264関連
→いままでH264の画像サイズ(解像度)をFLVのメタ情報(ScriptData)から取得していた
→メタがない(大抵あるが)場合や間違っている場合のことを考え、ちゃんとAVCPacketInfo(NAL)から解像度を取得するようにした
→それに伴い、ログにAVCPacketInfoの一部内容を記述することにした(例: High@Level5.1 POC-0 1920x1088 など)
◎FLVメタ関連
→取りこぼしが起こる可能性があった部分を修正した
◎ビューア関連
→Google Chrome4.xのキャッシュ閲覧、保存に対応
→Firefoxがv3.6.x(Gecko1.9.2)にバージョンアップし、キャッシュのバージョンも変わった
→ということで、影響のある部分(ハッシュの算出方法)を修正した
→ついでに、『メモリーキャッシュ』の意味合いを間違えていたので、それに関する記述やプログラムを修正した
→レジストリ書き込みに関して一部間違いがあったので修正した
→エラー処理その他、ちょこっと修正
◎PNGライブラリ更新
→libpngをv1.4.1に差し替えた
◎その他、ちょろっと修正
ページの先頭へ

Ver2.7 (2009/12/6) 更新

◎FLV処理に関する修正
→スタートのタイムスタンプがVideo/Audioともに0以外の場合、出力される素材に問題が出る可能性があったのを修正
→ついでにAudioのスタートがVideoより遅れている場合、補正することにした(その逆はなし、AVI作成時のaudioskew自動挿入にお任せ)
◎VP6-Sタイプに対応
→世に出回っているVP6のSWF/FLVは大抵VP6-Eタイプだと思いますが、Flash9のとあるバージョンからVP6-Sなるタイプの再生に対応した模様
→完全に見逃していましたが、遅ればせながら対応(充分な検証はしてませんがアルファにも対応)
→無劣化で出力する場合、VP6F(FLV4)のコーデックを最新に近い状態にすること(ffdshowの場合、少なくともrev2293のVP6Fであれば再生可能であることを確認)
◎MP3VBR処理に関する修正
→SWFのストリーム系mp3におけるVBR判定をより厳密に行うことにした
◎MP4およびQT系ファイル処理に関する修正
→8bitのpcmだとmp3化に失敗するので、自動的に16bitにするように修正した
→ms系オーディオに関する処理を修正した
→ログに出力するatom情報としてelst追加
→その他、色々修正
◎入出力ファイルに関する修正
→いままで曖昧にしていたが、入力および出力ファイル名の長さ(フルパス)をとりあえず255bytesまでと決めた
→出力ファイルに関して、もしそれを超えそうなとき、~をつけて短縮化することにした
→場合によっては作られるフォルダも短縮化
→いままでも短縮化していたが、そんな理不尽な・・・といった短縮はしなくなった、と思います
→特殊文字を含んだディレクトリ、ファイル名を読み込んだ時エラー表示するようにした(ただしフォルダ抽出モードの時は暗黙スキップ)
→特定の条件下で上書きしてほしくないソースファイルに上書き保存してしまう可能性があったのを修正
◎ファイルの連番処理
→連番設定でのエラー処理に問題があったのを修正
◎プロジェクタ処理ルーチンの修正
→工程を見直し、結構な修正を施した
→シークレットモードを付加(Flashとの関連性が低いので非公開)
◎終了処理に関する修正
→完了ダイアログの出し方、結果確認などの工程を見直し、修正した
→デバッグ用にファイルを出力していたがリリース時に消し忘れていたので該当部分を削除(Dドライブにdbgfp.txtというゴミを吐き出していた)
◎HugFLVPlayerに関する修正
→無音のflvなどで再生スタート時に画面が表示されない場合があったのを修正
→starttimeを考慮しつつ、シーク関連を見直した
→スタート時のノイズをカットし、さらに画像のチラツキを低減
→これらの修正に伴い、verを1.9にした
◎ビューアに関する修正
→Firefoxのキャッシュでの『フラッシュ詳細サーチ』をより厳密に行うことにした
→Firefoxのキャッシュで長いファイル名の場合、表示や保存などに問題が出る可能性があったのを修正
→Firefoxのキャッシュでリストアップ時にオーバーフローする可能性があったのを修正
→FireFoxキャッシュが壊れている時に強制終了する可能性があったのを修正
→UPもしくはDOWNキー連続押しでzlib解凍エラーを発する可能性があったのを修正
→MP4系をどのプレーヤーで再生するかの判断における仕様を少々変更した
→『My Pictureの画像を勝手に使うな』の設定が反映されていなかったのを修正
→フォルダの切り替えで強制終了する可能性があったのを修正
→Imageやswfの画像サイズを表示するようにした
→icon/cursorの詳細表示、wmf/emf/tiffなどの表示を行うようにした
→バイナリ風テキスト表示もできるようにした(基本的にShift-JIS)
→WMPで拡張子がないmp3などを再生する時にダイアログが表示されたがそうならないように修正
→Thumbs.dbを保存しようとする人はいないと思うが、そうする場合のことを考慮して保存処理を修正
◎映像と音声の結合に関する修正
→RIFFRMP3はサポートしてなかったが、なぜかその気になって入力対応した
◎連続静止画のAVI化に関する修正
→DESの仕様なのか、ファイルの末尾が数字で終わらないと正常な連番とはみなされない
→それを回避するため、リネームを施すかどうか問いかけることにした
→ついでにスタート画像を確実に捕らえることにした
◎AS1/2処理に関する修正
→initclip出力制限できる仕様にした
→難読化処理が施されたファイルで強制終了しないように修正
→ついでにいくつかのバグを発見したので修正
◎AS3処理に関する修正
→while条件内が三項演算子だった場合、無限ループに入ることがあったのを修正
→括弧付けの処理や『else if』文の処理に関して修正
→難読化処理が施されたファイルで強制終了しないように修正
→ついでにいくつかのバグを発見したので修正
◎PNGライブラリ更新
→libpngをv1.2.40に差し替えた
◎その他、思い出せないがいろいろ修正
ページの先頭へ

Ver2.6.4 (2009/5/15) 更新

◎AAC->MP3(orPCM)
→RIFFを構築する時に無駄な処理をしてタイムロスしていた部分を修正
→一時ファイル作成において無駄な処理をしてタイムロスをしていた部分を修正
◎ScreenVideo
→VideoFrameのframenumとshowframeとの整合性をとっていないSWF作成ソフト(ScreenVideo形式で出力するもの)を見つけた
→見て見ぬふりをしようかと思ったけれどやっぱりfpsがいい加減になるのは嫌なので対応してみた
◎AS3処理関連
→switch文の処理に問題があったため、メモリリークや強制終了が起こる可能性があったがそれを修正
→try(catch-finally)またはelseif、break/continueに関係する条件処理や記述方法、スコープなどに関して修正
→その他、エラー処理、記述方法などを修正
→各コンポーネントの新規分を追加
◎LOG
→RealFPSの概念について、ちょっとわかりにくかったので記述を変えた
→シンプル出力にしているとき、ビデオとオーディオの結合に影響してしまうような処理をしていたがそれを修正
◎その他、保存名や表示系に関して修正
ページの先頭へ

Ver2.6.3 (2009/4/16) 更新

◎MP3VBRヘッダ付加に関する修正
→MPEG2.5 Layer3のVBRにおいて、Xingヘッダを持つフレームサイズの計算方法が間違っていた
→そのため、場合によっては再生時間が間違ったままだったり、動画と結合した時に早送りになる可能性があったのを修正
→ついでにXingヘッダ付加に関するプログラムを見直し、Xingヘッダを持つフレームのスリム化とポジション精度を高めた
◎JPEG with Alpha->PNGに関する修正
→システム(ディスプレイ)のビットカラーが24bitもしくは32bit以外であった場合、うまく変換できなかったのを修正
→ディスプレイビットカラーが16/24/32bit以外はPNGに変換しない仕様にした
◎FLVコンテナにおけるH264/AAC処理に関する修正
→48000HzのAACの場合、間違った値を含んだファイルを出力する可能性があったのを修正
→設定よっては、一時ファイルが残ってしまったり、希望通りの出力形式にならない可能性があったのを修正
◎MP4処理に関する修正
→Atom構成によっては強制終了する可能性があったのを修正
→Flashとは直接関係ないが、mvex(moof)Atomがあるファイル(3g2)に対応した
→ついでにamr音声ファイルの出力に関する部分を修正
→LOGの記述に関して若干修正した
◎M4A(AAC)->MP3に関する修正
→編集しやすいようにとRIFF形式のMP3で出力していたが、普通のMP3で出力するように仕様変更した
◎ビューアに関する修正
→FirefoxのMemoryCacheファイルを保存する際、エラーが出て保存できないことがあったがそれを修正
→FLVPlayerで再生長が60分を超えた場合、表示に誤りがあったのを修正(FLVPlayerをv1.8にした)
◎FLVのLOG出力に関する修正
→ものすごいサイズのMetadata(XMP)があった場合、強制終了することがあったがそれを修正
◎その他、些細なところを修正
ページの先頭へ

Ver2.6.2 (2009/3/22) 更新

◎ビューアに関する修正
→HTMLサムネイル表示を可能にした
→設定のリスト項目にHTMLサムネイル関連のものを追加した
→設定のリスト項目に『N/A(URL)なファイルは無視』を追加した
→設定のリスト項目に『DiskCacheだけリストアップ』を追加した
→『拡張子』リストの内容を変更した
→IECache以外で、全削除した時、再リストアップに問題があったのを修正
→FirefoxCacheにおいて、GZIPされているファイルの取り扱いに関して修正を施した
→その他、FirefoxCache関連のいくつかの不具合を修正した
→IECacheにおいても、GZIPされているファイルに対応した
→WMPのプラグイン再生においてステータスバーを表示するようにした
→アイコン表示関連のプログラムを修正
◎連続画像のAVI化に関する修正
→ver2.6.1で『画像取得に失敗する』となり、その後の作業がうまくいかなかったのを修正
→エラーメッセージが間違っていたのを修正
→ついでにエラー処理を見直した
→これまたついでに圧縮工程の仕様を変更、画面構成も変更した
◎ZLIBに関する修正
→ビューアでGZIPを取り扱うことに伴い、一部エラー処理などを変更した
◎FLVコンテナのH264/AAC処理
→mp4/m4a希望で、キャンセル処理をしたときに一時ファイルが残ってしまうのを修正
◎その他、細かいところを修正
ページの先頭へ

Ver2.6.1 (2009/3/2) 更新

◎ビューアに関する修正
→Firefox(ver3.x)のキャッシュ(disk/memory)閲覧、保存を可能にした
→リストアップファイルにアイコンをつけた
→久々にFLVPlayerを見直し、読み込みや再生、シークといったの内部的なもの、そして表示的なものを変更、修正(v1.7にUP)
→それに伴い、MP4の取り扱いやFLASHの真偽ルーチンなど見直し、修正した
→MediaPlayerのシークができなかったがそれを修正
◎OTF(OpenTypeFont)抽出に関する修正
→抽出されたファイルはOTFとして不完全だったので、ちゃんとフォントビューアで見られるように修正した
→ついでにOTFフォントの解析LOG(一部省略)もあわせて出力するようにした
→ちなみに出力されたLOGは実際出力されたOTFのものとは若干内容が異なります
◎speexに関する修正
→libspeexを内包していたが、dllとして切り分けた
→SWF/FLVのサンプルを自作して色々実験したが、仕様といまいち噛み合わず、SWFにいたってはサンプル再生さえうまくいかなかった
→ということで、FLVに関してはそれなりにデコードできるところまできたと思うが、SWFに関してはまったく自信がないのでサンプル見つけるまで保留(一応プログラムは入っている)
◎as3に関する修正
→AVM2仕様書に載ってない部分を追加(TypeName)
→無限ループや強制終了してしまう可能性がある以下の箇所を修正した
→debugモード箇所、TypeName箇所、constructprop箇所、instance箇所、switchルーチン、ループ処理
→保存名の記述に関して、frame+numからabc+numにした
→各オペランドにおけるルーチンを見直し、修正
→浮動小数点Number.*の間違い修正
→スキップコンポーネント追加(Flash Maps API/Fisix/FOAM)
◎FLVコンテナにおけるAACルーチンの修正
→AACからMP3変換を希望し、かつ『・・・その都度フォーマットを選択する』にチェックがあるときに強制終了することがあったのを修正
◎ファイル管理に関する修正
→絶対パスやファイル名が長い場合、設定によってはファイル長制限を超えてしまい、エラー表示もないまま、何も出力できないということがあった
→よって、絶対パスの長さが上限を超えそうなとき(若干の余裕を持っている)やファイル名自体が長いときには、出力ファイル名(フォルダ名)を短縮して処理することにした
◎ワーカースレッドの修正
→タイミングによってはスレッド終了時に強制終了してしまう可能性があったが、すべてのワーカースレッドを見直し、修正した
◎PNGライブラリ更新
→libpngをv1.2.35に差し替えた
◎FAAD2ライブラリ更新
→libfaad2.dllをv2.7に差し替えた
◎その他、細々した機能、記述をひっそりと追加、変更
ページの先頭へ

Ver2.6 (2009/1/2) 更新

◎Flash10の新規タグに対応
→PNGまたはGIFファイルをリソースとしてそのまま組み込めるようになったので、それらの抽出を可能にした
→音声データとしてSpeexが付加されたので、それをPCM(WAV)形式にデコードして出力することを可能にした
→OTF(OpenTypeFont)データが組み込まれている場合、そのフォントの抽出を可能にした
◎FLVコンテナとしてのAVC(H264)/AACファイルに関する修正
→MP4またはM4A形式でも出力できるようにした
◎H264データからの静止画出力に関する修正
→『MP4->AVI』のチェックに左右されない仕様にした(従来は要チェックオンだった)
◎設定画面の変更
→煩雑になってきたので大幅に変更した
◎保存先の設定項目追加
→ソースファイルと同じ場所に出力できるようにした
◎exeファイルからの抽出ルーチンの修正
→状況によっては不具合が起こる可能性があったのを修正
◎実行結果ルーチンの修正
→不正確だった部分を改善
◎PNGライブラリ更新
→libpngをv1.2.34に更新した
◎SPEEXライブラリを追加
→Flash10でSpeexオーディオが加わったので、libspeex(v1.2 rc1)を導入した
◎その他、細かいところを修正
ページの先頭へ

Ver2.5.5 (2008/11/23) 更新

◎FLVコンテナとしてのAVC(H264)/AACファイルに関する修正
→YouTubeやVeoh(FLLファイルになっているもの)などで、FLVコンテナとしてのAVC/AACファイルが出回り始めたようなので、修正を施した
→これらの処理はVer2.5.4にも組み込んではいたが、当時はサンプルがなく、まったくもって不完全だったのでここらへんを大幅に修正した
→ただし、一部のファイルのAACに関して、デコードに問題が出る(音が飛ぶ)可能性があります(SOUND+LOGでLOGにエラー内容を表示するようにしてます)
◎MP4に関する修正
→stszのチャンク数がフレーム数、サンプル数に一致しない時に落ちてしまうのを修正
◎ビューアに関する修正
→2.5.3以降で、フラッシュサイトの赤表示化がなくなってしまっていたのを改善
→フラッシュファイルなのにGIFの拡張子が付いている場合に対応
→リストアップされたファイルのソートを可能にした
→その他、いろいろと修正を施した
◎exeルーチンでエラー処理によっては表示復帰できなかった
→該当するエラー処理を修正した
◎AS(1.1/2.0)出力ルーチンの修正
→無限ループに陥る可能性があった箇所を修正
◎AS3出力ルーチンの修正
→一部のコンポーネントのクラス不足分を付加
→Skipコンポーネントとして『alternativa3D』を追加
→ASプロテクトされたファイルで不具合が起きないように修正した
→FLASH10で追加された要素に一部対応(不完全)
◎ファイル名の末尾に半角スペースがあるときの問題
→末尾に半角スペースがあるファイルで、『ソース/カテゴリー毎にフォルダを構築する』にチェックを入れている場合、XP(Vistaでは不明)で不具合が起こる可能性があった
→どうもXPでは末尾に半角スペースを入れたフォルダを作れないようで、それが不具合の原因となっていたが、それに対する処理を施した
◎LOGに関する修正
→FLASH10が忍び寄ってきて、新しいタグにもちらほら出会うようになりました
→仕様が公開されるまで手を出す予定はありませんが、一部タグに関してはLOGでその旨表記だけはしております
→それ以外はUnknownTagとして表記されると思います
◎オーディオのデコードルーチンの修正
→一部ファイル形式のPCMへのデコード時にマルチスレッド処理を追加した
◎その他、細かいところを修正
ページの先頭へ

Ver2.5.4 (2008/6/15) 更新

◎H264に関する修正
→ファイルによってはTimeScale獲得プログラムでのオーバーフローによりログで強制終了、もしくはAVI化で再生時間がおかしくなる場合があった
→QTやTunesではじかれる『ニコ動』のMP4(H264)の場合、HugFlashを通せば修正してMP4/M4A出力しているはずだったが、場合によっては反映されなかったのを修正
◎F4V仕様外の音声に関連する修正
→ima4での情報取得に問題があり、場合によっては強制終了することがあった
◎SWFファイルのイベント系MP3に関する修正
→MP3からPCMへのデコード出力設定をしていても、それが反映されていなかった
◎SWFファイルのストリーム系MP3に関する修正
→Xing付加の設定をしていても、それが反映されない可能性があった
◎MP3ヘッダ情報取得プログラムの修正
→稀ではあるが、イレギュラーなMP3ヘッダをもったファイルの場合、ヘッダ情報取得に失敗し、強制終了する可能性があった
◎メモリ管理の修正
→貧弱なメモリ環境下で500MBなどの大きなMP4ファイルから抽出作業する際、メモリ不足に陥ったりする場合があったが、それを回避するよう改善した
→ついでにメモリが不足しそうなルーチンを修正(メモリが足りない場合は、抽出速度は落ちるが、適宜低メモリでも抽出できるルーチンに切り替える)
◎欠落補填設定の修正
→設定が反映されたり、されなかったりする可能性があった
◎AVI終端ゴミ削除ルーチン修正
◎その他、表示系などを修正
ページの先頭へ

Ver2.5.3 (2008/5/28) 更新

◎AdobeF4V仕様書に基づく修正
→基本的にQT仕様書と変わらないが、必要個所を追加・修正した
→HugFlashViewerの拡張子関連の修正
→AVC+MP3のMP4(F4V)もサポートしているようなので、その形式からのMP3抽出を可能にした
→gif/amf0/amf3/textに関しては詳細が不明なので未対応とします(amf0のmetadataに関してのみログ出力対応)
◎H264に関連する修正
→一部のファイルでヘッダ情報をうまく獲得できずにAVI化がうまくいかない可能性があった
→出力ログにおいてユーザーデータやメタファイルに関する個所を修正
◎F4V仕様外のQTファイルに一部対応
→あくまでもおまけですが、H264+AACおよびH264+MP3以外のファイル(MOVなど)にも一部対応した
→なお、対応しているのは以下の組み合わせ
→対応ビデオ:avc1(H264)/SVQ1/SVQ3/msvc(CRAM)/h263/mp4v/cvid/rle /rpza(Road Pizza)/jpeg(MJPG)/png (MPNG?)
→対応オーディオ:mp4a(AAC)/mp3/raw /sowt/twos/ms11(ima adpcm)/alaw/ulaw/samr(AMR)
→DRMのファイル(m4p)は対応しません。それ以外はサンプルがなかったり、面倒だったりで放置(気が向いたら追々)
→再生したり、画像を抽出したり、動画と音声を同期したりする場合は、ffdshowなどの該当コーデックを有効にしてください(mp4a/mp3/raw /sowt/twosに関しては不要)
◎Nellymoser関連の修正
→ストリームデータの受け渡しに問題があり、多大なるプチノイズを醸し出していた
◎FLVルーチンの修正
→ストリームのデータサイズが0のときに強制終了する場合があった
→サンプリング周波数の獲得に問題があったため、PCM系のオーディオ出力で問題が出る可能性があった
→RealPlayer11でFLVをダウンロードしたときにReal独自のメタデータが付加されるようだが、ログにそれも記述してみることにした
◎VP6関連の修正
→アルファつきの画像出力の際、うまく出力できない可能性があった
◎AS3関連の修正
→プロテクトされたAS3において問題が出ないように対処した
◎日付・時間表示の記述に関する修正
→ログに記述する際の日付算出プログラムを修正
◎PNGライブラリ更新
→libpng1.2.29に差し替えた
◎その他、諸々修正
ページの先頭へ

Ver2.5.2 (2008/4/21) 更新

◎H263ビデオ形式のプログラム変更
→ffdshowに依存する(FLV1)出力にしたときにキーフレーム情報を反映していなかったのを修正
◎VP6DirectShowプログラムの変更
→初期化が不十分だったため、静止画出力などに不具合が出る可能性があった
◎LOG出力プログラムの修正
→同名のファイルがあった場合、上書きではなく、追加書き込みをしていたのでそれを修正
→ASにプロテクトが施されている場合に強制終了する場合があったのを修正
◎プロセスの修正
→いつかの修正時に余計なことをして極端にZLIB解凍作業が遅くなったのを修正
→エラー表示箇所、休憩箇所などの位置を変更または追加した
◎MOVIEフォルダ名の変更
→VIDEOからの画像抽出の際、『MOVIE+連番』のフォルダを作っていますが、その名称を『ファイル名_IMAGES_連番』に変更した
◎Viewer関連の修正
→中身がswfなのにflvの拡張子になっているときに強制終了する場合があったのを修正
◎AS3スキップコンポーネント
→Box2Dを追加
◎その他、表示関連を修正
ページの先頭へ

Ver2.5.1 (2008/4/8) 更新

◎MP4(H264)からAVI(H264)への変換に対応
→H264をAVIにぶちこむのは推奨されていないようですが、とりあえず無劣化で変換
→音声を同期する場合はMP3もしくはPCMで(AACも推奨されていないようなのでこれは回避)
→同期するには一時的にH264VFWデコーダ(たとえばffdshow)が必要
◎MP4(H264)からの画像出力に対応
→H264のVFWデコーダがあれば可能です(たとえばffdshow)
◎MP4(AAC)からMP3またはPCM変換に対応
→AACからPCMのデコードのため、libfaad2(ver2.6.1)ライブラリ(DLL)を導入
◎オプション追加
→『連続した静止画をAVI化する』機能をつけた
◎ビデオからの静止画出力の見直し
→とくにH263関連の高速化をはかった
→出力できる枚数、範囲など選択の幅をひろげた
◎ファイル出力先としてフォルダ作成しない設定を付加
→メディアタイプに関係なく、一箇所にまとめて保存できるようにした
◎ScreenVideoのデコードルーチン見直し
→回りくどいことをしていたのでシェイプアップ
→静止画出力時(PNG)に問題があったのを修正
◎MP4出力ログ
→日付が微妙に間違っていたのを修正
→ついでに日付表示に関して全体的にローカル時間で表示するようにした
◎PNGライブラリの更新
→Ver1.2.26に差し替えた
◎その他、表示関連を修正
ページの先頭へ

Ver2.5 (2008/3/24) 更新

◎Nellymoserの出力をサポート
→遅ればせながら(いまさらながら)対応した
→PCM(WAVE)にデコードして出力
◎H264/AVC(MP4)からの抽出
→基本的に、ビデオはMP4(H264)として、オーディオはM4A(AAC)として出力する
→本来ならこんなのはFLVとはよべないので無視しようかと思ったが、いまではAVI化まで目論んでいる(かも)
→ちなみに、QTやTunesではじかれる『ニコ動』のH264(故意かバグかは知らないが)は、HugFlashを通せば修正して出力します
◎英語リソースを付加
→気まぐれでインチキ英語をいれてみた(90%Excite頼み)
◎ファイル名定義、連番定義を付加
◎Viewer関連の修正
→Flash詳細検出でリストアップしきれていないことがあった
→Ver2.4.3 or 2.4.4限定での不具合
→『記憶』機能で強制終了することがあった
◎入力ファイルを拡張子にとらわれずにチェック
→中身がswfのくせにflvの拡張子をつけている場合があるようだから
◎キャンセル後の後処理の修正
→キャンセルを押した後、フリーズまたは強制終了することがあった
◎浮動小数点演算プログラムの修正
→一桁ずれてしまうことがあった(releaseモードのみ)
◎AS3コンポーネントスキップ
→Tweener/CASA追加
◎PNGライブラリの更新
→Ver1.2.25に差し替えた
◎誤字その他、いろいろ修正
ページの先頭へ

Ver2.4.4 (2008/2/18) 更新

◎LOG出力プログラムの修正
→PlaceObject3ルーチンで強制終了することがあった
◎AS3出力プログラムの修正
→場合によってはメモリオーバーフローにより強制終了することがあった
→SWITCH文記述ルーチンの修正
→コンポーネント(fl.*)の出力ルーチン修正
ページの先頭へ

Ver2.4.3 (2008/2/16) 更新

◎ffdshowに依存した形式でビデオ出力を可能にした
→ffdshowがインストールされていて、なおかつ適切な設定を行っていれば、高速に劣化なくビデオデータを出力できます
◎MP3をPCM(WAVE)にデコードして出力できるようにした
◎ビデオ、またはオーディオがひとつしかない時、連番([0])を取り除いて出力するようにした
◎アルファチャンネル付のVP6において、アルファ透過情報を反映して出力できるようにした
→ただし、無条件で未圧縮RGBA32bitのAVIで出力します
→VP6ビデオデータの静止画出力でPNGにした場合もアルファを反映させることができます
◎H264/AVC形式のFLVに対する処理を付加
→いまのところ、この形式での素材抽出は行いません(こんなのFLVファイルじゃないよ、といいたい)
→これに伴い、ビューアのMP4再生処理もあわせて付加した
◎ABC(AS3)解析プログラムの修正
→コンポーネントを省略して出力できるようにした(出力時間短縮)
◎その他、細かいところを修正
ページの先頭へ

Ver2.4.2 (2008/1/19) 更新

◎圧縮コンポーネントが起動しない場合があったのを修正
→前回の修正でまた余計なことをしておかしくなってしまいました
→これだけの修正だと悔しいので、ついでにAS3関連を少々修正しました(これがまた余計なことにならなきゃいいが)
ページの先頭へ

Ver2.4.1 (2008/1/18) 更新

◎FLV欠落関連プログラムに問題があったのを修正
→前回、修正したつもりが修正しきれていなかったので、ファイルによっては強制終了する場合があった
ページの先頭へ

Ver2.4 (2008/1/15) 更新

◎FLASH9にほんのり対応
→ActionScript3、Binaryデータの抽出を可能にした
→AS3に関してはまだ80%ぐらいの対応(よくわからないオペレーションコードがまだある)
→HugShadowモードまたはHugDimensionモード(Layer)の出力でAS3に関係するところは未対応
◎JPEGの出力で問題があったのを改善
→JPEGTableが空のときに、データがあるのにもかかわらずなにも出力されないことがあった
◎抽出速度の設定付加
→速さを求める方々のために『高速モード』をつけた
→ただし、映像のデコードやエンコードなど、抽出に直接関係しない作業にはほとんど影響しない
◎欠落設定に問題があったのを修正
→FLVの欠落プログラムに問題があり、途中で強制終了してしまう場合があった
◎出力ファイル名を元ファイルと同名で出力できるようにした
◎PNGライブラリの更新
→Ver1.2.12からVer1.2.24に差し替えた
◎その他、細かい部分を修正した
ページの先頭へ

Ver2.3.3 (2006/9/16) 更新

◎FLVの素材抽出プログラムの修正
→FLVファイルのタイムスタンプに問題がある場合、エラー表示をするようにした
ページの先頭へ

Ver2.3.2 (2006/8/13) 更新

◎FLVで素材抽出できない場合があったのを修正
→FLVファイルによっては、必要な情報が欠如している場合に対応
◎LOG出力に関して一部修正
ページの先頭へ

Ver2.3.1 (2006/8/6) 更新

◎FLVで素材抽出できない場合があったのを修正
→FLVファイルによっては、必要な情報がでたらめになっている場合に対応
◎FLVのメタデータで、配列要素のデータ取得に問題があったのを修正
◎ACMのダイアログで脱字があったのを修正
◎libpngライブラリの最新版(v1.2.12)を適用
ページの先頭へ

Ver2.3 (2006/6/12) 更新

◎Flash8仕様書の公開に伴い、本格的に修正対応
→未対応だった箇所、想像で対応していた箇所を修正
◎ScreenVideo形式に対応
→いままでサンプルがなくてほったらかしていたが、公開して2年、ついに見つけたので対応した
→そんな矢先、FLASH8でScreenVideoV2なるものが登場した。サンプルに出会うまで未対応です・・・凹
◎15(16)bitのBMPに対応
→これまたサンプルがなくてほったらかしていたが、ついに見つけたので対応した。
◎JPEGのアルファデータ獲得プログラム修正
→場合によってアルファデータの獲得に失敗する可能性があったのを修正
◎欠落画像の補填を可能にした
→元ビデオが欠落フレームを含む場合、AVI出力する際に音ズレする可能性があったが、これにより音ズレを防ぐことが可能になった
◎映像と音声の自動結合出力プロセスの修正
→結合の仕損じを低減
→音声の末端にゴミが入る場合があったのを修正
◎映像と音声の単純結合プログラムの修正
→解像度の不適合によるクラッシュを防ぐべくエラー処理を強化
→ビデオ形式が『未圧縮』の時のみ圧縮コンポーネントを起動するようにした
→オーディオの再圧縮のためにオーディオの圧縮コンポーネントを作成した
◎不完全なファイルへの対応
→尻切れたファイルに対するエラー処理を強化した
◎MP3VBRに関する対応
→VBRヘッダがない場合、再生時間上の問題が生じるので『Xing』ヘッダを付加できるようにした
→映像との同期の際、CBRに再エンコードできるようにした
◎HugShadowModeの強化
→特に『Sprite』の出力プログラムに関して、重点的に見直した
→『Sprite』の『満月』『上弦』『下弦』『新月』の選択肢を廃止した
→『Sprite』において、AS制御を取り除いて出力することが可能になった(ループし続ける場合があるので注意)
◎ActionScriptの出力プログラム修正
◎ビューア関連の修正
→削除の際、読取専用になっているキャッシュファイルも強引に削除するようにした
→拡張子のないFLVファイルの再生を可能にした
◎libpngライブラリの最新版(v1.2.10)を適用
◎その他細々とした箇所を修正
ページの先頭へ

Ver2.2.2 (2006/1/30) 更新

◎Flash8で未対応だった部分を追加修正
→新規タグの情報をLOGに追加
→不明な要素のためにアプリがダウンしないようにエラー処理を加えた
◎映像と音声の自動結合出力プロセスの修正
→映像と音声の開始位置の誤差が±1フレーム以内なら結合を試みるようにした
◎その他細々とした箇所を修正
ページの先頭へ

Ver2.2.1 (2006/1/3) 更新

◎Flash8で未対応だった部分を追加修正
→On2VP6アルファチャンネルビデオの出力
→新規タグおよび要素に対応
◎映像と音声の自動結合出力プロセスの修正
→ビデオ形式がVP6のときの結合出力に問題があったのを修正
◎映像と音声の結合機能の修正と強化
→インターリーブ、サンプルレート補正などの設定を可能にした
◎AVI出力設定で必要性がない項目を削除
◎VP6デコードプログラムの一部を修正
◎その他細々とした箇所を修正

Ver2.2 (2005/12/19) 更新

◎Flash8で新規にできたタグのうち、さらに想像で対応
→まだ仕様書が公開されないので、自信のある部分だけ追加修正
◎LOGまたはAS関連のバグをてんこもりで修正
→特にASの条件文関連を重点的に修正
◎Shape画像をラスタ形式にして出力できるようにした
→キャプチャによる力技変換
◎映像と音声の自動結合出力
→結合出力もしくは別個出力をお好みで選択できるようにした
◎圧縮ルーチンの見直し
→複数のファイルの連続圧縮でなるべく手間がかからないように改善した
ページの先頭へ

Ver2.1.4 (2005/9/29) 更新

◎Flash8で導入されたOn2VP6ビデオの抽出を可能にした
→要VP6Codec
◎ビューアのFLVプレーヤーを修正
◎Flash8で新規にできたタグのうち、一部について想像で対応
→仕様書が公開されたら(されるかわからないが)本格的に対応します
→通常(HugFlashモード)の素材抽出にはFlash8固有の影響はなさそうです
◎FLVメタデータのいくつかの要素に対応
→cuePoints,videocodecid,audiocodecid,audiodelay,canSeekToEndを追加
ページの先頭へ

Ver2.1.3 (2005/9/18) 更新

◎映像と音声の結合プログラムにおいて、音声付の動画を読み込んだときに問題が起こる点を修正
→前回の修正時に誤ってこの問題を発生させてしまったようです
◎16bit画像のPNG圧縮プログラムにいくつか問題があった点を修正
→ちなみに私は16bit画像がはいっているフラッシュに出くわしたことがありません
◎ファイル検出プログラムにおいて、ファイル総数が0になってしまう可能性があった点を修正
◎その他いくつか細かい点を修正
ページの先頭へ

Ver2.1.2 (2005/8/22) 更新

◎Drag&Dropに対応
◎コマンドラインからの抽出を可能にした
→例)hugflash filename1 filename2 ....
◎ビューア機能に『記憶』の機能を付加
◎一部のメモリチェックプログラムを修正
◎一部の機能にホットキーを割り当てた
◎VIEDOとAUDIO結合機能の一部修正
→XPにおいて保存名のパスに日本語が含まれていると『ディスクエラー』が出るときがあったがそれを解消
→その他細かいところを見直し、修正した
◎ヘルプファイルがない場合、オンラインヘルプに自動接続するようにした
→hugflash.exeと同じ場所にhugflash.chmがない場合、代替としてオンラインヘルプ
◎zlibライブラリの最新版(v1.2.3)を適用
ページの先頭へ

Ver2.1.1 (2005/6/10) 更新

◎VIDEOデータに問題があるとき、無限ループに陥る可能性があった点を修正
◎抽出できるVIDEOデータの縦幅横幅の上限を便宜上明確にした
→MaxWidth:1408px MaxHeight:1152px
◎ビューアでの細々とした問題を修正
◎ASルーチンの一部を修正
ページの先頭へ

Ver2.1 (2005/5/9) 更新

◎ADPCM→PCMのデコードプログラムを徹底的に見直した
→プチノイズを大幅に低減
→ステレオデータルーチンのバグも修正
◎プロジェクタファイル内のフラッシュデータおよび素材抽出能力を向上させた
→プロジェクタ(*.exe)、スクリーンセーバー(*.exe/*.scr)などに対応
◎ヘルプファイルがメニューから開けないバグを修正
◎ビューアでの細々とした問題を修正
ページの先頭へ

Ver2.0 (2005/3/14) 更新

◎ビューア機能を付加した
→SWF/FLVなどの再生表示、キャッシュまたはWebからのFLASH保存が可能
◎ActionScriptの出力部分を一部修正
◎サブフォルダ検出のプログラムを修正
◎PNG圧縮準備段階のプログラムを修正
◎zlibライブラリの最新版(v1.2.2)を適用
ページの先頭へ

Ver1.9 (2005/1/19) 更新

◎『HugDimension』モードを付加した(おまけ仕様)
→ActionScriptの抽出をそこそこ可能にした
◎メタデータ付FLVファイルでの抽出不具合を修正
◎4で割りきれない横幅のビデオデータに関するプログラムを一部修正
◎メタデータ(Exifなど)付JPEGファイルで一部抽出不具合があった点を修正
◎『HugShadow』モードのファイル名を連番ではなくID番号ベースに変更した
◎『HugShadow』モード時のメモリ管理を動的に変更した
◎PNGライブラリを最新版(v1.2.8)に差し替えた
◎その他細々したところをいじった
ページの先頭へ

Ver1.8 (2004/11/30) 更新

◎『HugShadow』モードを付加した(実験仕様)
◎『インターネットキャッシュ』フォルダから直接抽出できるようにした
◎フラッシュベースのWindows用プロジェクタ形式のファイルに対応した
◎ビデオ映像において、時として現れていた残像を軽減(解消といってもいい)
◎ビデオフレームが増えてしまう場合の対応をした
◎音声・映像単純結合クラスを見直した
◎メモリ確保関連を見直した
◎キャンセルが効かなかった部分を修正
◎PNGライブラリを最新版(v1.2.7)に差し替えた
ページの先頭へ

Ver1.7 (2004/9/5) 更新

◎PNGライブラリlibpngの脆弱性を改善したバージョンが正式に公開されたのでそれに差し替えた
→最新バージョンlibpng1.2.6にさらに修正パッチ1(1.2.7beta1)をあてています
◎フラッシュビデオ形式(*.flv)のビデオ抽出時にフレームレート(fps)がおかしくなるのを改善
ページの先頭へ

Ver1.6 (2004/8/2) 更新

◎ビデオ映像のブロックノイズを多少軽減
◎ビデオ出力時、欠落フレームを参考にfps値を自動変更するようにした
◎PNG圧縮の際、メモリの未解放箇所を修正
◎LOG出力時の初期化ルーチンを改善
→これで抽出時の不特定箇所でのアプリ死亡という現象はなくなったと思う
◎音声Nellymoser形式は*.nlmで出力していたが、*.swfとして出力するようにした
→FLVファイルからの場合は前回のまま*.nlmでデータのみの出力
ページの先頭へ

Ver1.5 (2004/5/23) 更新

◎アルファデータつきのJPEGをPNGに再圧縮できるようにした
→JPEGは不可逆なので劣化は避けられませんがどうしてもという人向けに
◎PNG圧縮設定を付加
→圧縮レベル、ガンマ(明度)の調整ができるようになった
◎ADPCMのステレオ形式の抽出時にアプリが死亡してしまうバグを修正
◎メモリ関連のプログラムを見直し
◎zlibをバージョン1.2.1のものに差し替えた
→libpngとの相性を考えるとver1.1.4のままのほうがいいかなと思いましたが、いろいろ向上しているようなのであえて最新のものにしておきました
ページの先頭へ

Ver1.4 (2004/5/17) 更新

◎ログのファイル入出力方式を変更
→フォルダ内抽出時などで10分前後経過したらアプリが死亡するという現象を回避(XP)
◎ログの出力形態を簡易・詳細モードのどちらかで出力できるようにした
◎込み入ってきたのでHTMLヘルプを作成
◎その他気になっていた点を修正
ページの先頭へ

Ver1.3.1 (2004/5/11) 更新

◎EventSoundのMP3において、ヘッダ情報が欠如していたバグを修正
→ヘッダがなくても再生できるのは何故だろう??
→なにはともあれ、重大な凡ミスなので続けざまの更新となってしまいました
ページの先頭へ

Ver1.3 (2004/5/11) 更新

◎フォルダ内抽出モードにおいてサブフォルダも抽出できるようにした
◎実行キャンセル機能を付加
◎同名のフラッシュ名があった場合のフォルダ生成には連番を使用して上書きを防止するようにした
◎アルファチャンネル対応のためにPNG圧縮できるようにした(for BMP)
◎アルファチャンネル対応のために別途アルファデータをBMP形式で出力できるようにした(for JPEG)
→いずれこれもPNGに再圧縮(JPEG→Alpha付きPNG)しようと思ってますが如何なもんでしょう? JPEGは不可逆なので劣化は避けられないですが。
◎ログファイルの情報を大幅削減(テキスト表示の内容を重視)
→詳しいほうがいいという意見が多数あれば検討します
◎その他しょうもないバグをこっそり修正

Ver1.2 (2004/5/6) 更新

◎保存先を指定できるようにした
◎指定したフォルダ内のフラッシュファイルを一括で抽出できる機能を付加
→ただし、現在のところ、サブフォルダ内は含まない
◎一部のビットマップで赤と青の度合いが入れ違いになっていたのを修正
◎ログファイル内のテキスト表示を修正(一部文字化けしますがご勘弁を)
ページの先頭へ

Ver1.1 (2004/5/2) 更新

◎Nellymoserの音声データを意味なく出力(再生はできません)
◎映像と音声の単純な結合機能を付加
◎圧縮機能を付加
◎ビデオデータの横幅が奇数のときの色の割り当て不具合を改善
◎その他もろもろ修正
ページの先頭へ

Ver1.0 (2004/4/23) 公開

ページの先頭へ