カハマルカの瞳ヘルプページトップへ

インストール

 ZIP形式で圧縮された『ojos*_*.zip』(*_*はバージョン)を解凍すると『ojos*_*』のフォルダが展開されます。
 なお、バージョン3.3以前はLHA形式で、拡張子は *.lzh になります。

 それを好きなディレクトリにおいてください。ただし、あまり深い階層はお避け下さい。また、Vista以降の場合、アクセス権限が必要なフォルダ内(Program Filesなど)は避けてください。
 なお、解凍後は圧縮ファイルを削除してもかまいません。

 旧バージョンを使用していてレジストリ情報を削除していない場合は、その情報を引き継ぎます。
 また、旧バージョンの『LIST』フォルダを保持している場合は今回のバージョンに上書きすればプレーヤーリストなども引き継ぐことができます。
 もし動作に問題があれば、(情報は失われますが)いったん『adios.exe』でレジストリをクリアにしてください。

 解凍直後に以下のものが同梱されてることを確認してください。ないものがあると正常に動作しない場合があります。

ファイルリスト  ちなみに本体は『ojos.exe』です。
 『esmeralda.exe』の方が目立ってますが、こちらは録画監視用で単独では起動しません。

 また、『adios.exe』はアンインストールするときのレジストリ情報を削除する実行ファイルです。普段は使用しません。

 ショートカットを作ったはいいが、『アイコンが気持ち悪い』と悲しいことをおっしゃる人がいると思います。
 そんな方は『ojos.exe』のショートカット登録をした後に『アイコンの変更』で自分の好きなアイコンに変更してもかまいません。

 初めて実行ファイル(ojos.exe)を起動した後は『LIST』『お気に入り』の各フォルダが自動で生成されます。
 ビデオ、静止画、オーディオの各メディアの保存場所は自由に決められますが、もしその場所を見失った場合、『AVI』『PICTURE』『MUSIC』が自動生成され、その場所に置き換えられます。

 それ以降の起動時には必要に応じてこれらのフォルダが作り直されます。また、場合によっては『RESOURCE』フォルダも生成されます。

 なお、『LIST』フォルダ内にはプレーヤーリスト『pl.txt』ファイルや、場合によってはコーデック情報の『codecV』が保存されます。

 各フォルダの詳細は【その他】→【既定の保存フォルダ】の項目を参照してください。

目次に戻る