『仮面舞踏会♪』なら『タイマ監視用ファイル「reloj.exe」が起動しない』、
『カハマルカの瞳』なら『録画監視用ファイル「esmeralda.exe」が起動しない』もご覧ください。
しかしながら、XP以降の環境において、『消えた』という現象のほとんどはこれから記述することに起因すると思います。
ここでは『仮面舞踏会♪』の『懐中時計(reloj.exe)』で説明しますが、『カハマルカの瞳』の場合も同様です。置き換えて解釈ください。
通常、しばらく操作されていないアイコンは左図の赤丸の中に隠されます。
このままでも何の問題はありませんので放置しても構わないのですが、中には『目に見えてないと不安になる』という方もいるでしょう。
そのような場合、①やタスクバーで右クリックし、プロパティを開くと以下のような画面が現れます。
手っ取り早くやるなら、②の『アクティブではないインジケータを隠す』のチェックを外すことです。
しかし、これをすると全部のアイコン(インジケータ)が対象になります。
ということで、ここでは②のチェックはそのままに、個別に③『カスタマイズ』するとよいでしょう。以下の画面が現れます。
目的のアプリケーションに対して『常に表示』に設定すれば隠れることはありません。
元に戻す時は『アクティブでないときに非表示』に設定してください。
これで常に表示されるようになりました。
Windows Vista や Windows 8.1、Windows 10 もこれに含まれます。
デフォルトでは、アイコンは左図の①のような矢印内に隠されます。
このままでも何の問題はありませんので放置しても構わないのですが、中には『目に見えてないと不安になる』という方もいるでしょう。
そのような場合、①をクリックすると左図のように隠れているインジケータが現れます。
そこで②の『カスタマイズ』をクリックすると以下のような画面が現れます。
目的のアプリケーションに対して『アイコンと通知を表示』に設定すれば隠れることはありません。
元に戻す時は『通知のみを表示』に設定してください。
これで常に表示されるようになりました。